[3.15 サニックス杯予選リーグ 鳥栖U-18 4-0 U17マレーシア代表 グローバルアリーナ]「色々難しいことはあるんですけれども、自分たちが落ちている暇はないですし、落ちている暇があるならばチームのことを考えていれば良いと思っているんで、そこは自分が中心になって声を掛けてやっていきたい」 MF先田颯成主将(2年=鳥栖U-15出身)は昨年のプレミアリーグ王者・サガン鳥栖U-18の新主将に就任。この日は試合を通してチームメートに細かな声掛けを続けていた。加えて、「キャプテンとして一番やんなきゃいけない立場というのは分かっていますし、まずはチームの勝利というのを一番に考えて、自分のできるプレーに責任を持って、この試合はチームの力になることを意識してやっていました」という言葉どおりのプレー。守備時のセットプレーでは誰より先にボールに触ってクリアし、一際切り替え速くカウンター攻撃を阻止してい

日本サッカー協会(JFA)は、3月18日から30日で行われるアルジェリア遠征のU-17日本代表メンバーを発表した。【スタッフ】▽監督森山佳郎(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)▽コーチ廣山望(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/JFAアカデミー福島)▽GKコーチ高橋範夫(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)▽フィジカルコーチ村岡誠(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)▽テクニカルスタッフ片桐央視(日本サッカー協会テクニカルハウス)【選手】▽GK雨野颯真(前橋育英)後藤亘(FC東京U-18)▽DF吉永夢希(神村学園)小杉啓太(湘南ベルマーレU-18)永野修都(FC東京U-18)柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18)土屋櫂大(川崎フロンターレU-18)本多康太郎(湘南ベルマーレU-18)大石優生(三菱養和SCユース)▽MF高崎天史郎(QUON FD)高

優勝はエクセレントフィートFC、MVPには長井隆之介(15番)が選出された FW鈴木武蔵(G大阪)、MF荒野拓馬(札幌)、DF宇賀神友弥(岐阜)、DF岡本拓也(湘南)、MF松田天馬(京都)、MF川崎颯太(京都)の6選手が開催に関わる、小学校5〜6年生を対象にしたサッカー大会「株式会社スプリングエステートpresents HEROES CHAMPIONSHIP~プロサッカー選手が創る次世代への架け橋~」が、今月4〜5日の2日間にわたってJヴィレッジ(福島県)で開催された。 主催者の費用全額負担によって、各地から同大会に参加。エントリーしたのは、6選手が主催した地域の大会を勝ち抜いた4チーム、鈴木と荒野によるMUSASHI CUPを制したVITA FC U12(北海道)、宇賀神によるUGAJIN CUPを制したエクセレントフィートFC(埼玉県)、岡本によるOKAMOTO CUPを制し

もうゴールマウスを守り続ける準備は整った。強烈な先輩たちと2年間に渡って切磋琢磨し続けてきた日々は、間違いなく自分の血肉になっている。あとは、それを実戦の場で証明するだけだ。「去年は『1年ってあっという間だな』と感じたんです。その“あっという間”という想いを、この3年生になった年でしたくないので、1試合1試合負けたら終わりだという気持ちも持ってやりたいですし、1日1日を無駄にせずに頑張りたいと思います」。 ハイクオリティなゴールキーパーを育成し続けている名古屋グランパスU-18(愛知)の新守護神。GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(2年=FC.フェルボール愛知出身)が躍動するための時間が、いよいよやってくる。 中学時代は街クラブのFC.フェルボール愛知でプレーしていたピサノの、新たな世界が開けたのは中学校2年生の時だ。「初めてグランパスに練習参加させてもらった時に(三井)大輝くんと(東)ジョ

サガン鳥栖U-18が優勝 サニックス杯ユースサッカー大会2023が3月15日に福岡県内で開幕を迎える。サニックス杯ユースサッカー大会2022は決勝でサガン鳥栖U-18(佐賀)がサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)を6-1で退け優勝を果たした。2003年に始まった同大会の歴代優勝チームは以下の通り。【歴代優勝チーム】2003年:市立船橋(千葉)2004年:U-17中国代表2005年:東海大五(福岡)2006年:東京ヴェルディユース(東京)2007年:FC東京U-18(東京)2008年:東京ヴェルディユース(東京)2009年:長薫(韓国)2010年:前橋育英(群馬)2011年:ヴィッセル神戸U-18(兵庫)2012年:東福岡(福岡)2013年:ガンバ大阪ユース(大阪)2014年:横浜F・マリノスユース(神奈川)2015年:U-17韓国代表2016年:U-17日本代表2017年:市立船橋(

全日本大学サッカー連盟(JUFA)は10日、21日開催のDENSO CUP SOCCER 第21回大学日韓(韓日)定期戦に参加する全日本大学選抜メンバーを発表した。 メンバーは22名。関東大学リーグ所属の選手は3名で、関西学生リーグと東海学生リーグがそれぞれ最多の7名が選出された。第37回デンソーカップチャレンジサッカー茨城大会でMVPを受賞したMF美藤倫(関西学院大3年=東海大大阪仰星高/G大阪内定)らが選ばれている。以下、全日本大学選抜メンバー■スタッフ監督:李宇韺(専修大)コーチ:福士徳文(慶應義塾大)コーチ:高橋宏次郎(関西学院大)GKコーチ:児玉進二(福岡大)■選手▽GK1 中島佳太郎(常葉大3年=磐田U-18)12 上林豪(明治大2年=C大阪U-18)▽DF2 奥田勇斗(桃山学院大3年=G大阪ユース)3 高橋直也(関西大3年=G大阪ユース/湘南内定)4 高木践(阪南大3年=阪南

町田時代の鄭大世氏 元北朝鮮代表FWの鄭大世氏が8日に自身のインスタグラム(@chong_tese)を更新し、U-17日本高校選抜の大津高MF碇明日麻(2年)と新幹線で隣の席になったことを明かした。 鄭大世氏は現役時代に日本やドイツ、韓国の複数クラブを渡り歩き、FC町田ゼルビアに在籍していた昨季限りで現役を引退。5日に行われた第38回静岡県ヤングサッカーフェスティバルの静岡県ユース選抜vs.U-17日本高校選抜(0-4)で解説を務めていた。 8日の投稿で鄭大世氏は「静岡ユース選抜vs日本高校選抜の試合を解説した帰りの新幹線で こんな偶然ある?ってぐらい 隣の席に座った 大津高校の碇明日麻君」と綴り、車内で撮ったツーショットを披露。「輝かしい無限の未来に栄光あれ」とエールを送った。 碇は186cmの長身を武器にボランチ、センターバック、シャドー、FWをハイレベルでこなす万能選手。すで

日本高校選抜でも腕章を巻いた徳永。デンチャレ最終戦では2得点に絡み、歴史的勝利に導いた。写真:安藤隆人 Jクラブのオファーを断り筑波大に進学 2月21日から3月4日まで開催されたデンソーカップチャレンジ茨城大会において、3年前から参加している日本高校選抜が、関東選抜Bとの最終戦を2-1で制し、大会初勝利を手にした。 このチームの中心にいたのが、ボランチの徳永涼だ。名門・前橋育英でも攻守の要であり、キャプテンとして精神的支柱でもあった彼は、日本高校選抜においても仲村浩二監督から真っ先にキャプテンに任命されていた。 Jリーグの複数クラブからの正式オファーを断って筑波大に進学する徳永は、視野の広さと頭の回転の速さを駆使したパス出し、鋭い読みと出足の速さを活かした高いボール奪取を誇る。 この能力だけでもJクラブのスカウトをはじめ、周りから高い評価を得ているのだが、その存在を絶対的なものにして

デンチャレで3戦3発。充実の活躍ぶりだったが、小湊は強烈な危機感を覚えた。写真:安藤隆人 大学トップレベルのCBに片手で吹っ飛ばされる「あのレベルを知ることができたのが、この大会での一番の収穫だと思います」 日本高校選抜の10番・小湊絆は、デンソーカップチャレンジ茨城大会の最終戦となる7・8位決定戦でチーム初勝利を手にした後に、感想をこう述べた。 昨年、青森山田では松木玖生から背番号10を託され、名門のエースとしてチームを牽引。日本高校選抜でも「集合した時に『小湊』という段ボールがあって、中を見たら10番だったのは驚いたし、気持ちが昂った」と、エースとしての期待を背負ってプレーした。 初戦の関東選抜A戦でスタメン出場を果たすも、ノーゴールのまま81分に交代。チームも1-3で敗れた。第2戦の東海選抜戦は卒業式出席のためにチームを離れたが、第3戦のプレーオフ選抜戦ではスタメンでフル出場を果

第101回全国高校サッカー選手権で優勝を飾った、岡山学芸館高校。岡山県勢初優勝とともに、10数年前までは県内でも無名だったチームが日本一になったストーリーが話題になった。NumberWebでは高原良明監督、学校関係者に取材。サッカー部を中心に「部活と学校のありよう」についてどう考えているかを幅広く聞いた(全3回の3回目/#1、#2へ) 15年前は空き地で練習していた岡山学芸館サッカー部。岡山県勢初の優勝を果たした全国サッカー選手権のメンバーには、Jリーグのクラブ入団内定者は1人もいなかった。その快挙は衝撃を与えたと同時に、サッカーの競技性や高校生に秘めた可能性を感じさせた。 さらに、サッカー部をはじめとする岡山学芸館の部活動は、生徒不足に悩む学校や文武両道を目指す学校にもヒントを示している。サッカー部員は現在135人の大所帯。1学年20人までというような強豪校では一般的なセレクションを実施

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