【全国高校サッカー選手権東京予選】エースが大仕事!FW山本航生の勝ち越し弾で國學院久我山が帝京を下しV

11月16日、第98回全国高校サッカー選手権東京予選のAブロック決勝が駒沢陸上競技場で行われ、関東大会・インターハイ予選の覇者國學院久我山と10年ぶり35回目の選手権出場が掛かった帝京が激突。一時は同点に追い付かれた國學院久我山がエース9番FW山本航生のゴールで突き放し4-2で勝利。4年ぶり8回目の選手権出場を決めた。 白のユニフォーム國學院久我山のスターティングメンバーは、 17番GK村上健2番DF保野友裕5番DF加納直樹11番DF山本献12番DF森次結哉6番MF福井寿俊8番MF大窟陽平14番MF田中琢人7番FW山下貴之9番FW山本航生10番FW戸坂隼人 國學院久我山は4-1-2-3のシステムを採用。センターに2番DF保野友裕と5番DF加納直樹と長身の2人を揃えた4バック、6番MF福井寿俊がアンカーで攻撃のタクトを揮い、8番MF大窟陽平と14番MF田中琢人の2年生

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日本高校選抜のデュッセルドルフ国際ユース参加中止。47年続いた海外遠征は初の中止へ

日本サッカー協会は13日、4月9日からドイツで行われる第58回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会に出場予定だった日本高校サッカー選抜の参加を中止することになった、と発表した。全国高等学校体育連盟サッカー専門部が選手の健康を最優先に考えて協議し、参加取りやめを決定。今年はMF古宿理久(青森山田高→横浜FC)やMF山田真夏斗(立正大淞南高→松本)、DF吉田晴稀(帝京長岡高→愛媛)、DF高橋祐翔(米子北高→大分)、MF浅倉廉(静岡学園高→拓殖大)ら第98回全国高校サッカー選手権の大会優秀選手を中心としたメンバーで選考を行っていたが、予定されていた佐賀合宿なども全て中止となっている。日本高校サッカー選抜は1973年から海外遠征を実施。当初はアジア、1978年からは欧州遠征を実施してきた。2013年の第51回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)で優勝した後は同大会に続けて参加。MF田部井涼(

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【高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020 九州】プリンスリーグ九州歴代優勝チーム

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020 九州はプレミアWESTから降格したアビスパ福岡 U-18(福岡)、九州国際大付(福岡)と第98回全国高校サッカー選手権大会出場の筑陽学園(福岡)など福岡県から3チーム、高体連勢からは日章学園(宮崎)と神村学園(鹿児島)に加え、昇格を果たした国見(長崎)などが鎬を削る。現行のレギュレーションとなった2015年度からの歴代優勝チームは以下となっている。なお、大会3連覇を果たしたサガン鳥栖U-18(佐賀)は2020シーズンからはプレミアリーグWESTで戦う。 ▽優勝チーム 2015年度:大津(熊本)2016年度:長崎総科大附(長崎)2017年度:サガン鳥栖U-18(佐賀)2018年度:サガン鳥栖U-18(佐賀)2019年度:サガン鳥栖U-18(佐賀)

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【高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2020 北海道】プリンスリーグ北海道歴代優勝チーム

高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ北海道が2020シーズンも8チームで優勝が争われる。2020シーズンはプレミアリーグ参入を逃したコンサドーレ札幌U-18や2019シーズン2位の旭川実や昇格組の東海大札幌と北海道大谷室蘭などがプリンスリーグ北海道制覇、そしてプレミアリーグ参入戦進出をかけて熱戦を展開する。現行のレギュレーションとなった2011年度以降の優勝チームは以下の通り。 ▽優勝チーム 2011年度:旭川実2012年度:北海道大谷室蘭2013年度:帯広北2014年度:北海道大谷室蘭2015年度:旭川実2016年度:コンサドーレ札幌U-182017年度:コンサドーレ札幌U-182018年度:旭川実2019年度:コンサドーレ札幌U-18

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【高円宮杯U-18サッカーリーグ2020 プリンスリーグ関東】プリンスリーグ関東歴代優勝チーム

2020年度も、1リーグ10チームで行われる「高円宮杯U-18サッカーリーグプリンスリーグ関東」。2020シーズンは、プレミアリーグ復帰を目指す鹿島アントラーズユース(茨城)や高体連の強豪・前橋育英(群馬)、名門・帝京(東京)、昇格組の昌平(埼玉)と山梨学院高等学校(山梨)などが優勝、プレミアリーグプレーオフへの出場権をかけて熱戦を展開する。なお、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2020 プレーオフの同リーグからの進出枠は3となっている。現行のレギュレーションになった2014年度からの優勝チームは以下の通り。 ▽優勝チーム 2014年度:大宮アルディージャU18(埼玉)2015年度:横浜F・マリノスユース(神奈川)2016年度:浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)2017年度:前橋育英(群馬)2018年度:矢板中央(栃木)2019年度:FC東京U-18(東京)

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強豪校の練習施設に潜入取材。選手権静岡県予選準V、地域貢献も目指す富士市立の練習場は?

高校サッカーの強豪校はどのような環境でトレーニングしているのか。グラウンド、部室、サッカー部寮……。各校の協力によって、高校進学を控えた中学生たちにとっても貴重な情報を教えてもらってきたぞ。第31回は19年度からプリンスリーグ東海に参入し、選手権静岡県予選で静岡県東部勢として初の決勝進出を果たした富士市立高(静岡)の練習グラウンドを紹介する。 ■10年に人工芝化 富士市立高は、富士山を望む静岡県富士市に位置。2011年に旧・吉原商高から総合探究科、ビジネス探究科、スポーツ探究科(サッカー部の多くが在籍)の3つの探究科への学科改変と校名変更を行った。10年に人工芝サッカーコートと2面のフットサルコート、100m全天候型直走路、夜間照明等を設備された練習施設が完成。富士市立サッカー部のほか、FC Fujiジュニアユース(、4月にジュニアもスタート)、FC Fujiサ

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全国ベスト4の矢板中央高にU-17タイ代表の双子の兄弟が入部! 高校サッカー界“最初で最後のタイ人留学生”の実力とは?

左が弟のポンタコン、右が兄のポンサコン 昨年までブリーラム所属のMF この1月、全国高校サッカー選手権でベスト4入りを果たした矢板中央高(栃木)に2人のタイ人留学生が編入学した。ポンサコン・ハンラッタナーとポンタコン・ハンラッタナー。ともにU-17タイ代表のMFで、双子の兄弟だ。 ハンラッタナー兄弟は2003年4月21日生まれで、日本の高校1年生に当たる年齢。バンコク出身で、小学校時代にチョンブリーFCのアカデミーでキャリアをスタートさせ、その後はアサンプション・ユナイテッド、ブリーラム・ユナイテッドと転籍した。いずれもタイ国内屈指の育成年代の名門で育ってきたエリートだ。 タイ代表にもU-14から選出されており、矢板中央高入学後の今年1月末にもU-17タイ代表に招集されて合宿参加のために一時帰国。矢板中央高でもすでに大きな戦力として新人戦でも起用が考えられていたが、母国の

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興國トリオがマリノスを観察、分析。 “内定先”でのビジョンを描く高校生。

興國高校・内野智章監督(上)と写真に収まる平井、田川、樺山(左から)。2年生トリオは早々にマリノス内定を勝ち取った。 2月11日、昨季のJ1リーグ王者である横浜F・マリノスが驚きの発表をした。 大阪・興國高校のGK田川知樹、DF平井駿助、MF樺山諒乃介が来季加入内定――まだ高校3年生になる前という早い段階での発表である。 Jリーグの長い歴史において、同じ高校(高体連チーム)から1つのクラブに3人以上の選手が同時に加わるのは、実に25年ぶりのことだ。あの市立船橋高校の選手権初優勝メンバーであるDF茶野隆行、鈴木和裕、FW森崎嘉之が揃ってジェフユナイテッド市原に加入した1995年以来である。 興國が理想と掲げるビジョンは横浜FMのサッカーとリンクする部分が多い。GKからのビルドアップ、サイドバックは高い位置を取るだけではなく、3トップの両ウイングが幅をとって空けた中央の

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【高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2020】プレミアリーグWEST歴代得点王

高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグのWESTは2020シーズンも10チームが参戦し熱戦を展開する。 2020シーズンは2019シーズンのWEST覇者の名古屋グランパスU18(愛知)や同2位の京都サンガF.C. U-18(京都)、高体連勢の大津(熊本)と東福岡(福岡)、昇格を果たしたサガン鳥栖U-18(佐賀)などがWEST優勝をかけて鎬を削る。 2019シーズンは石井稜真(アビスパ福岡 U-18)が得点王を獲得。今年も優勝争いと共に得点王争いにも注目だ。現行のレギュレーションとなった2011年以降の得点王は以下の通り。 ▽得点王 2011年度:三根和起(京都サンガF.C. U-18)2012年度:松村亮(ヴィッセル神戸U-18)2013年度:米澤令衣(ヴィッセル神戸U-18)2014年度:米澤令衣(ヴィッセル神戸U-18)2015年度:加藤

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【高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2020】青森山田が連覇を狙う プレミアリーグEAST歴代優勝チーム

高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグは2020シーズンも出場20チームをEASTとWESTで10チームずつに分け、それぞれホーム&アウェイ方式の総当たり戦(18試合)を実施する。 プレミアリーグEASTは2019シーズンの高校年代王者で大会連覇を狙う青森山田(青森)やEAST2位でシーズンを終えた柏レイソルU-18(千葉)、同3位の浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)、3年ぶりの王座奪還を狙う昇格組のFC東京U-18(東京)などが優勝を目指して熱戦を展開する。現行のレギュレーションとなった2011年以降の優勝チームは以下の通り。 ▽優勝チーム 2011年度:コンサドーレ札幌U-18(北海道)2012年度:東京ヴェルディユース(東京)2013年度:流通経済大柏(千葉)2014年度:柏レイソルU-18(千葉)2015年度:鹿島アントラーズユース(茨城

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