ベイル、スペイン語でのコミュニケーションに難あり? マルセロが示唆

2013年夏よりレアル・マドリードでプレーするウェールズ代表FWギャレス・ベイルだが、未だにスペイン語でのコミュニケーションに難があるようだ。スペイン紙『マルカ』が12日付で伝えた。同紙は、チームメイトであるマルセロのインタビューを掲載した。マルセロ自身、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやスペイン人GKキコ・カシージャが退団したことでロッカールームにおいて孤独を感じているというが、その中で近くにいるベイルとの会話が少ないことを打ち明けている。「僕はクリスティアーノや彼の家族、ガールフレンドとは非常に良い関係を築いていた。9年も彼とプレーしたんだ。当然寂しいよ。キコ・カシージャについても同じだ。彼は(ドレッシングルームで)僕の隣に座っていた。毎日、僕は『キコ、調子はどうだい』『元気かい』と言っていた。今、僕の隣には誰もいない。反対側にはベイルがいるよ。でも、ベイルは英語しか話さな

レアル・マドリード
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レアル通算600試合出場に王手! S・ラモスにまつわる7つのトリビアを紹介

レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、クラブでの公式戦通算600試合出場に王手をかけている。13日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグのアヤックス戦でピッチに立てば、節目の記録達成だ。そこで今回は、新たな偉業達成が目前に迫る同選手について、7つのトリビアを紹介する。 ■19歳でレアルデビューセビージャ下部組織出身のS・ラモスは、2005年8月にレアル・マドリードと契約を交わした。移籍金は2700万ユーロ(現レート換算で約34億円)。スペイン人DFとしては史上最高額だった。デビュー戦は、2005年9月10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第2節セルタ戦。それまで元スペイン代表DFフェルナンド・イエロ氏がつけていた「4番」を着用して、サンティアゴ・ベルナベウのピッチに立った。 ■3戦目で初退場わずか19歳でレアルデビュ

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セルヒオ・ラモス
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント
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19歳新星ザニオーロが2ゴール!…ローマがホームでポルトに先勝

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが12日に行われ、ローマはホームでポルトに2-1で勝利した。 https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3836696.shtml 試合はスコアレスで折り返し、70分に動いた。ペナルティエリア内中央のエディン・ジェコのポストプレーから、エリア右でパスを受けた19歳のニコロ・ザニオーロが右足シュートを沈め、ローマが先制に成功。さらに76分には、ジェコがエリア手前中央からシュートを放つと、これは惜しくも左ポストに直撃したが、こぼれ球をザニオーロが押し込んで追加点を挙げた。 2点差をつけられたポルトは79分、アドリアン・ロペスが味方のロングボールを頭で落とすと、エリア手前のフランシスコ・ソアレスがダイレクトで狙うが、うまくミートせず。それでも、そのボールをエリア右のアドリアンがダイレクト

ザニオーロ
CL決勝T
チャンピオンズリーグ
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ネイマールら不在のPSGが敵地で2発快勝! マンUはスールシャール体制初黒星

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが12日に行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)はアウェイでマンチェスター・Uに2-0で勝利した。 https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3836699.shtml ネイマールやエディンソン・カバーニを負傷で欠くPSGは28分、マルコ・ヴェラッティ、ユリアン・ドラクスラーとダイレクトでつなぎ、キリアン・ムバッペがエリア内に抜け出すが、シュートは枠を捉えなかった。一方、ホームのマンチェスター・Uは公式戦11戦無敗(10勝1分)と絶好調だが、なかなか決定的なシーンを作れず、前半アディショナルタイム4分にはジェリー・リンガードが負傷交代を強いられ、アレクシス・サンチェスを投入した。 試合が動いたのは後半に入って53分、PSGはエリア中央のムバッペがゴール右下隅を捉えたヘディング

マンU
CL決勝T
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ラムジー、来夏のユヴェントス加入が決定…アーセナルファンには別れを告げる

ユヴェントスは11日、アーセナルに所属するウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが来シーズンから加入することが決まったと正式発表した。今シーズンいっぱいでアーセナルとの契約が満了を迎えるラムジーは、契約延長交渉の破談が報じられ、今夏にフリーで他クラブに移籍することが決定的と見られていた。多くのクラブが獲得に興味を寄せる中、イタリア王者ユヴェントスが獲得レースを制し、今年の7月1日から2023年6月30日までの4年契約を結んだことを発表した。11日付のイギリスメディア『BBC』によると、新天地での給与は英国人選手としては史上最高額の週給40万ポンド(約5700万円)になると伝えられている。移籍が発表され、ラムジーも同日自身の公式ツイッターを更新。アーセナルのファンに移籍を報告した。「すでに聞いていたかもしれないが、僕はユヴェントスとの事前契約に合意した。これまでずっとサポートしてくれていたアー

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ドルトムントに大打撃…主将のロイスがCLトッテナム戦を欠場へ

ドルトムントのキャプテンを務めるドイツ代表FWマルコ・ロイスが、13日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦のトッテナム戦を欠場する恐れがあるようだ。10日付のイギリス紙『フォーフォートゥー』が報じている。 ロイスは5日に行われたDFBポカール3回戦のブレーメン戦にスタメンで出場するも、筋肉系のトラブルを抱えていることが発覚し、前半のみでピッチを後にしていた。9日に行われたブンデスリーガ第21節のホッフェンハイム戦は欠場を余儀なくされていたが、同紙によるとトッテナム戦にも間に合わない可能性が高まっているという。 同クラブのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏によると、ロイスの復帰にはまだ時間がかかるようだ。「数日以内に決めることになるが、私には水曜日までにロイスが奇跡的な回復をするとは思えない」とコメントし、ロイスのトッテナム戦欠

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マルコ・ロイス
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【日程一覧】CL決勝トーナメントついに開幕! ラウンド16の日程をチェック!

チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)が12日から始まる。 昨年12月17日に行われた組み合わせ抽選会の結果、シャルケvsマンチェスター・C、アトレティコ・マドリードvsユヴェントス、マンチェスター・Uvsパリ・サンジェルマン、トッテナムvsドルトムント、リヨンvsバルセロナ、ローマvsポルト、アヤックスvsレアル・マドリード、リヴァプールvsバイエルン・ミュンヘンの全8カードが決定。2週間に渡りホーム&アウェイ2試合を戦い、合計スコア(同点の場合はアウェイゴール数)で上回った8チームが準々決勝に進出する。 ラウンド16対戦カード 日程ベージ http://data.7m.com.cn/matches_data/74/jp/index.shtml※左側が1stレグのホームチーム ■ローマ(イタリア) vs ポルト(ポルトガル)1stレグ:

CL決勝トーナメント
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バルサMFラキティッチが守護神テア・シュテーゲンを称賛「世界で最も優れたGK」

イヴァン・ラキティッチはラ・リーガ・サンタンデール第23節、サン・マメス(アスレティックの本拠地)で行われた0-0の結果に終わった試合で、ドイツ人GKが最も活躍を見せた選手だとし、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが「世界で最も優れた選手の一人だ。彼はチームに多くのことをもたらしてくれる」と強調した。「いつも言っているように、僕にとって彼は世界で最も優れたGKの一人であり、チームに多くのことをもたらし、僕らにとって非常に重要な選手だよ」と彼のチームがアスレティックの地で試合を”支配”していたが、“ラストパスの連携不足”だったと考えているクロアチア人はミックスゾーンでコメントを残した。アスレティックの本拠地での戦いと、アスレティックとの対戦の難しさに関しては、既に「慣れている」とし、「なぜならサン・マメスでの戦いはいつも激しいからね」と理由を説明した。「彼らはうまく守り、スペースがなかった

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負の連鎖止まらず…PSG、カバーニ&ムニエも12日マンU戦欠場が決定的

パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、12日にアウェイで行われるマンチェスター・Uとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグの欠場が濃厚となったようだ。イギリスメディア『BBC』が10日付で報じている。カバーニは、9日に行われたリーグ・アン第24節ボルドー戦に先発出場したものの、42分にPKで今シーズン17ゴール目を挙げた際、右足を気にする仕草を見せた。同選手は後半開始からフランス代表FWキリアン・ムバッペと交代に。PSGは10日に検査結果を発表し、カバーニは右股関節の腱を負傷していることが分かった。治療法や離脱期間は今後の回復次第とされているが、トーマス・トゥヘル監督は「望みは非常に薄い」と語っており、12日のマンチェスター・U戦は欠場が決定的となっている。また、PSGはベルギー代表DFトーマス・ムニエの脳震盪についても発表

パリ・サンジェルマン
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衝撃のスコア…先制のベンフィカ、10-0でナシオナルを破った

プリメイラ・リーガ第21節で、衝撃的なスコアが生まれた。ベンフィカが本拠地にナシオナルを迎えた一戦は、序盤からホームチームが圧倒。10-0という大差で、ベンフィカがナシオナルを下している。ベンフィカは、昇格組のナシオナルに対して序盤から力の差を見せつける。開始わずか33秒でアレハンドロ・グリマルドが先制点を奪うと、21分、27分と立て続けにハリス・セフェロヴィッチにゴールが生まれ、前半終わって3-0。すると、後半にベンフィカ攻撃陣が大爆発する。56分までにさらに3点を追加。息の根を止めると、その後ルベン・ディアスや途中出場のジョナスもゴールを決め、後半だけで7点を挙げた。最後まで相手を寄せ付けなかったベンフィカが、本拠地で完勝を収めている。次節、ベンフィカは18日にアウェイでデスポルティーボ・アベスと、ナシオナルは16日にホームでフェイレンセと対戦する。【スコア】ベンフィカ10-0ナシオナ

プリメイラ・リーガ
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