シャルケに激震、ハイデル取締役が今季限りで退任を表明…低迷は「当然ながら私の責任」

シャルケの強化を務めるクリスティアン・ハイデル取締役が、今シーズン限りで退任する意思を表明した。クラブが23日に出した声明によると、同氏との契約は遅くとも今夏までに解消されるという。23日に行われたブンデスリーガ第23節ではマインツに0-3で惨敗し、14位に低迷中のシャルケ。長年そのマインツのゼネラルマネジャーを務めていたハイデル氏は2016年5月に大きな期待とともにシャルケに迎え入れられていたが、ここに来て退任を決断していたことを明らかにした。決断を以下のように説明している。「ここ3年間、リーグでの準優勝、DFBポカールやヨーロッパリーグにおいてはそれぞれ少なくとも準々決勝まで勝ち上がり、チャンピオンズリーグでもベスト16に進出するなど競技面でいくつかの成功をつかめた。ブンデスリーガでは様々な理由から自分たちの期待に応えることができなかった。今シーズンは不運もあったが、当然ながら責任を問

シャルケ
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伊東純也がリーグ戦デビューも…首位ゲンクはドローで2戦未勝利

ベルギー・リーグ第27節が24日に行われ、FW伊東純也の所属する首位ゲンクはホームで4位アントワープと対戦し、0-0で引き分けた。ベンチスタートの伊東は後半17分に途中出場。リーグ戦デビューを果たしたが、得点に絡むことはできなかった。今冬に柏から期限付き移籍した伊東は、21日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第2戦のスラビア・プラハ戦(1-4)で先発フル出場し、新天地デビュー。ベンチスタートとなった今節は後半17分にFWレアンドロ・トロサールとの交代で投入されたものの、試合はスコアレスで終了を迎えた。首位を独走するゲンクはリーグ戦2試合未勝利(1分1敗)となったが、2位クラブ・ブルージュも同日に引き分けたため、勝ち点差は8のままとなっている。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

ベルギー・リーグ
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マルセイユはレンヌとドロー、酒井宏はフル出場で攻守に奔走

[2.24 リーグアン第26節 レンヌ1-1マルセイユ] 試合の詳細はこちら https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3744640.shtmlフランス・リーグアンは24日に第26節を行った。日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユは敵地でレンヌと対戦し、1-1のドローに終わった。右サイドバックで先発した酒井は4試合連続でフル出場している。3連勝のマルセイユだが、今節は前半7分に失点を食らう。右CKからMFバンジャマン・アンドレのヘディングシュートで先制点を許した。レンヌの攻勢が続いたまま、マルセイユは前半を0-1で折り返す。マルセイユは酒井が後半7分にチャンスメーク。右サイドからのクロスをファーサイドのMFルーカス・オカンポスが左足ボレーで合わせ、すかさずMFフロリアン・トバンが頭で押し込むが、ゴール左外へとはずれた。すると、後半11分にマル

リーグアン
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マンCがカラバオ・カップ連覇!…GK交代拒否のチェルシーをPK戦で破る

カラバオ・カップ決勝が24日に行われ、マンチェスター・CがPK戦の末にチェルシーを破り、大会連覇を達成した。 今シーズン4度目の対決となった。最初の対決はマンチェスター・Cが昨年8月のコミュニティ・シールドを制してタイトルを獲得。2戦目のプレミアリーグ第16節ではチェルシーが勝利してマンチェスター・Cのリーグ戦無敗を止めると、3戦目のリーグ第26節ではマンチェスター・Cが6-0の圧勝を収めてリベンジを達成していた。 マンチェスター・Cは前回対戦からスタメンを2名変更し、ジョン・ストーンズとイルカイ・ギュンドアンの代わりにニコラス・オタメンディとダビド・シルバが先発出場した。6失点大敗の雪辱を狙うチェルシーも2名変更し、マルコス・アロンソとゴンサロ・イグアインに代えてエメルソンとウィリアンが先発で起用された。 前半はマンチェスター・Cが主導権を握り、セルヒオ・アグエロが22分にペ

カラバオ・カップ決勝
マンチェスター・C
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なぜ交代拒否?チェルシー守護神が説明「外部からの見え方はわかるよ…」

チェルシーGKケパ・アリサバラガが、交代拒否について語っている。 24日に行われたカラバオ・カップ決勝戦で、マンチェスター・シティと対戦したチェルシー。前回王者相手に120分間ゴールを許さなかったが、PK戦の末に敗れてタイトルを逃している。 この一戦で先発したケパだが、延長戦で相手のシュートを止めた際に負傷。足を抑えて座り込み、スタッフは交代を準備していた。しかしチェルシー守護神は頑なに拒否。マウリツィオ・サッリ監督を含めてスタッフは怒りを見せたが、結局PK戦もゴールマウスを守っている。 イギリスで大きな議論を呼んでいるが、ケパはミックスゾーンで以下のように説明した。 「あなた方はボスとの間で何があったのか聞きたいんだと思う。OK、第一にそれは誤解されたと言わなければならない。反抗するつもりはなかった。もしくは、ボスにそんな態度をとるつもりはなかった。誤解されたのは、メ

チェルシー
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レアルFWベイル、決勝PK成功も同僚の祝福拒否 贔屓紙も注目「怒りの表情を示した」

レアルFWベイル【写真:Getty Images】 途中出場のベイルはPKを決めて勝利に貢献も、ゴール後に見せた行動が話題に レアル・マドリードは現地時間24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第25節レバンテ戦で2-1の勝利を収め、首位バルセロナとの勝ち点差を9に保った。この試合で決勝点となるPKを決めたのはウェールズ代表FWガレス・ベイルだが、そのゴール後になぜか“怒り”を露わにしたと贔屓紙「マルカ」が報じている。 試合は序盤にホームのレバンテがレアルゴールを脅かす展開に。しかし前半41分、クロアチア代表MFルカ・モドリッチのクロスが相手DFの手に当たり、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の末にPK判定に。これを元フランス代表FWカリム・ベンゼマがしっかりと成功させて先制に成功した。 しかし、レアルはその後もレバンテの攻撃に対して後手に回ると、後半15分に

ベイル
リーガ・エスパニョーラ
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バイエルンがついに首位ドルトをとらえる、暫定で同勝ち点に

18-19ドイツ・ブンデスリーガ1部は23日、第23節が行われ、バイエルン・ミュンヘンは1-0でヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)に競り勝ち、暫定ながら首位ボルシア・ドルトムントと勝ち点で並んだ。バイエルンは62分、19日に行われた欧州チャンピオンズリーグのリバプール戦でも好プレーを見せ、特に好調のハビ・マルティネス(Javi Martinez)がCKからゴール左隅にヘディングシュートを決めて先制すると、体力的に厳しい84分に相手CBがレッドカードで退場処分となったこともあり、そのまま逃げ切った。ドルトムントに一時は勝ち点11差と水をあけられ、最近までも9ポイント差があったバイエルンだが、ここ11年で10回目の優勝を目指すチームは暫定ながらついに追いつくことに成功した。ただし得失点差で首位には届かず、またドルトムントは24日に今節のバイヤー・レバークーゼン戦を残している。また勝

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バルセロナ、サウール獲得に138億円必要? 実現ならスペイン人選手移籍金最高額

バルセロナが、アトレティコ・マドリードに所属するスペイン代表MFサウール・ニゲスの獲得を目指しているようだ。スペイン紙『アス』が23日付で報じている。同紙によると、バルセロナはすでに今夏の加入が決まっているオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングに加え、サウールを迎え入れることで、中盤を強化したいと考えている模様だ。アトレティコ・マドリードに対しては移籍金1億1000万ユーロ(約138億円)を用意しているという。ただ、サウールの契約解除金は1億5000万ユーロ(約188億円)に設定されており、アトレティコ・マドリードが移籍を容認するかは不透明な状況だ。選手自身はアトレティコ・マドリードへの強い愛着を持っているというが、一方でサラリーは自らの価値にふさわしい金額を受け取る必要があると感じているとのこと。金銭面の条件次第では、一気に移籍へと傾く可能性もある。実現すればスペイン人選手の移籍金史上最

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メッシが新たな金字塔!キャリア通算50回目のハット達成…セビージャ相手に35試合36ゴール

バルセロナFWリオネル・メッシが、キャリア通算50回目のハットトリックを達成した。 23日に行われたリーガ25節で、セビージャと対戦したバルセロナ。ホームの大歓声を受けるセビージャ相手に苦戦を強いられたものの、主将メッシが3ゴール。後半アディショナルタイムにはルイス・スアレスも追加点を挙げ、4-2で勝利している。 この一戦でハットトリックを達成したメッシは、これがキャリア通算50回目に。デビューから3年後の2007年、レアル・マドリー相手に達成した初のハットトリック以降、15年間で50回という驚異的なペースで大台に到達している。 なお、メッシは出場したセビージャ戦35試合で36ゴール。アルゼンチン代表FWにとって、最もゴールを奪っている相手となった。 31歳となっても衰えるどころか、圧倒的な存在感を放ち続けるメッシ。偉大なキャリアが終わってしまうその時までに、いくつの記録を

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FIFA、チェルシーに2度の補強禁止処分科すと発表…サッリ解任でも続投でも苦境に

国際サッカー連盟(FIFA)は22日、18歳以下の移籍ルールに違反があったため、チェルシーに対し今後2回の移籍市場での選手獲得禁止処分を科すことを発表した。 『FIFA』は“未成年の保護”を目的とした移籍条項19条で原則的に18歳未満の選手の国外移籍を禁止している。『FIFA』の3年にわたる調査の結果、チェルシーは29選手がこの規約に違反していることが判明。この先2回の移籍市場において新規選手の登録を禁止と、罰金60万スイスフラン(約6600万円)を科すことを決定した。なお、放出は可能のようだ。 なお、チェルシー側は「FIFAの調査結果に断固として反対する。この決定に意義を申し立てることになる」とし、上訴する予定であると発表している。 今冬のマーケットでドルトムントから獲得を完了したFWクリスティアン・プリシッチを始め、チェルシーでは現在41人ものローン移籍中の選手が在籍

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国際サッカー連盟
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