公式戦335試合に出場…元仏代表MFディアラ、PSGとの契約解除で引退を発表

パリ・サンジェルマンの元フランス代表MFラサナ・ディアラは22日、同クラブとの契約解除で合意に至り、自身の現役引退をSNSにて発表した。 ディアラは2004-05シーズンにル・アーヴル(フランス2部)にてデビューを飾った。そのパフォーマンスがチェルシーの目に留まり、2005-06シーズンからはイングランドへと移籍。アーセナルやポーツマスなどでもプレーし、2008-09シーズンにはレアル・マドリードに加入した。 レアル・マドリードには2012-13シーズンまでの在籍となり、次なる移籍先はロシアであった。アンジ・マハチカラやFCロコモティフ・モスクワでプレーすると、2015-16シーズンからマルセイユで母国復帰。2017-18シーズンは一時的にUAEでプレーしていたが、同シーズン中にパリ・サンジェルマンに加入し再びフランス復帰を果たした。 約15年間の現役生活で10クラブを渡り歩い

パリ・サンジェルマン
ラサナ・ディアラ
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バルサ、リールの若手MFニコラ・ぺぺの獲得に関心…今季は17得点11アシスト

バルセロナはリールに所属するコートジボワール代表MFニコラ・ぺぺの獲得を望んでいるようだ。21日にスペイン紙『スポルト』が報じている。 ぺぺは2017-18シーズンに、アンジェからリールへと加入。デビューシーズンでも38試合で14ゴール5アシストを記録し、即座に重要選手として認識されるようになった。今シーズンに入り、28試合ですでに17ゴール11アシストをマークし、トップクラブの注目を集めている。 特にアーセナルやトッテナムとの接触が頻繁に報じられていたが、現在はバルセロナも同選手の獲得に関心を示しているという。同紙によると、バルセロナはチャンピオンズリーグのリヨン戦のため、フランスにスカウトを送り込んだ際、ぺぺの代理人とも接触したと伝えられている。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

バルセロナ
ニコラ・ぺぺ
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南野拓実がアシスト記録、ザルツブルクが16強へ…長谷部誠フランクフルトも勝ち上がり/ELラウンド32第2戦まとめ

現地時間21日、UEFAヨーロッパリーグのラウンド32、セカンドレグが各地で行われた。 初戦を1-2で落とし、今季の同コンペティションで初黒星を喫したザルツブルクは第2戦、ホームでクラブ・ブルッヘを迎え撃った。この試合で南野拓実はベンチスタートとなっている。 試合は前半11分にザルツブルクがPKのチャンスを得るが、ムナス・ダブールがこのチャンスで決めることができず。だがザルツブルクは攻勢の手を緩めず、17分、29分、43分と立て続けにネットを揺らし、前半だけで3-0と大きくリードする。 南野は63分より途中出場。すると迎えた94分、南野のスルーパスを受けたダブールが切り返しからダメ押しゴールを決め、4-0とリードを広げて試合終了。ザルツブルクはこれで2戦合計5-2として16強進出を決めた。 フランクフルトvsシャフタールは長谷部誠が先発出場。試合はフランクフルトが前半で2-

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ザルツブルク
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インテル、去就注目のラキティッチ獲得に動く…バルサは56億円を要求

インテルがバルセロナ所属のクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチの獲得に向けて動き出しているようだ。20日付のスペイン紙『アス』が報じている。バルセロナはアヤックス所属のオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが今季終了後に加入することを発表しており、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス人MFアドリアン・ラビオの獲得も決定的と見られている。若い中盤の選手が数多く加入することを受け、ラキティッチはバルセロナからの退団を考えていると報じられた。このような状況の中、インテルが本格的にラキティッチの獲得に向けて動き出しているようだ。インテルは既に3500万ユーロ(約50億円)の移籍金で3年契約のオファーを提示した模様だが、バルセロナは4500万ユーロ(約56億円)を要求しており、交渉は今後も続く見通しだという。ラキティッチの代理人を務めるアルトゥーロ・カナレス氏は「イヴァンがこの夏にスペインを

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当局が首位ヘンクも捜査、ベルギーサッカー界をめぐる詐欺疑惑で

サッカーベルギー1部リーグを窮地に陥れている大規模な詐欺と八百長スキャンダルをめぐり今週行われた一斉捜査で、対象となった2チームのうちの一つが、現在同リーグ首位に立つKRCヘンク(KRC Genk)だったことが分かった。裁判所広報は19日と20日に計16人が事情聴取を受けたとしており、19日朝には3か所で捜索が行われたという。裁判所は「事情聴取されたのはスポルティング・ロケレン(Sporting Lokeren)やKRCヘンクの関係者、または『D.V.』の取り巻きだ」としている。『D.V.』とは昨年10月に発覚したスキャンダルの容疑者の一人、代理人のデヤン・ベリコビッチ(Dejan Veljkovic)氏のこと。選手の移籍に絡む不正を主導したとされるベリコビッチ氏は、数週間拘束された後、捜査への協力を条件に昨年11月に身柄を釈放された。今週の捜査はベリコビッチ氏が提供した証拠を裏付けるため

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エムバペ20得点 ネイマール抜きでもパリSG圧勝

<フランスリーグ:パリサンジェルマン5-1モンペリエ>◇20日◇パリFWネイマール、FWカバニを負傷で欠きながら、パリサンジェルマンがFWエムバペのゴールなどでモンペリエにホームで5-1で圧勝した。前半3分にDFクルザワが先制し、同31分に同点に追いつかれたが、同ロスタイムにMFディマリアがゴール右30メートルのFKを左足でクロスバーをたたきながらねじ込んで勝ち越した。後半28分にはMFヌクンクが頭で追加点を奪い、同33分には左クロスに走り込んだエムバペが触ったボールがオウンゴールを誘って加点。その1分後にはエムバペの右足シュートが相手DFに当たってゴールに吸い込まれた。得点ランクトップのエムバペはこれが今季20得点目。公式戦5連勝のパリサンジェルマンは21勝2分け1敗の勝ち点65。1試合消化の多い2位リールとは15差。なお、右足を負傷しているネイマールは10日間ほどブラジルに帰国して治療

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注目の一戦はアトレティコが先勝! “CBコンビ”の2発でユーヴェ撃破

チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦ファーストレグが20日に行われ、アトレティコ・マドリードとユヴェントスが対戦した。 立ち上がりからボールを保持したユヴェントスは9分にクリスティアーノ・ロナウドがFKを直接狙ったが、GKヤン・オブラクに阻まれ先制点とはならない。一方、徐々にボールポゼッションを取り戻したアトレティコは29分にアントワーヌ・グリーズマンがFKでゴールを脅かしたが、GKヴォイチェフ・シュチェスニーが弾き出した。 最初の決定機は後半開始早々の50分。ボール奪取から速攻を仕掛けたアトレティコは、スルーパス1本でジエゴ・コスタがディフェンスラインを破りGKと一対一となったが、シュートはゴール右に大きく外れた。さらに53分にはエリア内に抜け出したグリーズマンがループシュートを放ったが、GKシュチェスニーが指先で触れたボールはクロスバーを叩いた。 アトレティコは70

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アトレティコ・マドリード
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マンC、数的不利もシャルケに逆転勝利! サネが古巣ホームで直接FK弾決める

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが21日に行われ、シャルケとマンチェスター・Cが対戦。マンチェスター・Cは3-2でシャルケに勝利を収めた。 ホームのシャルケは5バックを採用。GKの先発は、指揮官が試合前日にサプライズで先発起用を発表したラルフ・フェアマン。一方、マンチェスター・Cはフェルナンジーニョをセンターバックとして出場させ、アイメリク・ラポルテを左サイドバックに起用した。また、ベンチスタートとなったレロイ・サネにとっては古巣との対戦となり、試合前に元同僚らと笑顔で会話する場面が見られた。 試合は序盤からマンチェスター・Cが支配する展開に。6分、ダビド・シルバが左サイドからクロスを供給すると、セルヒオ・アグエロがペナルティエリア(PA)からヘッドで合わせる。しかし、フェアマンのセーブにより先制点とはならない。15分にはケヴィン・デ・ブライネがミド

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シャルケ
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日本が招致目指す23年女子W杯の開催地は来年3月に決定へ、田嶋会長「必ず実現させたい」

国際サッカー連盟(FIFA)は19日、2023年に開催される女子ワールドカップ(W杯)の開催国を来年3月の理事会で決定する方針を明らかにした。日本サッカー協会(JFA)は13年12月の理事会で同大会の開催国に立候補することを決議している。JFAの田嶋幸三会長は「関係省庁などとも連携をとりながら、必ず実現させたいと考えている。ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピック、女子ワールドカップを開催することで日本のスポーツを盛り上げ、また、世界に向けて女子サッカーの魅力を発信していきたい」とのコメントを発表した。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

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ユヴェントスに痛手…ケディラに不整脈の症状、治療で戦線離脱へ

ユヴェントスは19日、ドイツ代表MFサミ・ケディラに不整脈の症状が確認されたため、20日に行われるアトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグを欠場すると発表した。当初、ユヴェントスはケディラがトリノ市内で検査を受けるためにアトレティコ・マドリード戦の遠征メンバーを外れたとだけ発表していた。その後、同クラブは声明を掲載し、検査の結果ケディラに不整脈の症状が見つかり、治療を受けることが明かされている。現在31歳のケディラは今シーズン、公式戦15試合に出場していた。マッシミリアーノ・アッレグリ監督がアトレティコ・マドリード戦の試合前日記者会見で「ケディラの欠場は我々が中盤のバトラーを失ったことを意味する」と嘆いた通り、ユヴェントスにとって痛手となりそうだ。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7ms

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