香川真司が移籍してからの初アシストも、ベシクタシュは激しいダービー戦で3点差追いつかれ引分

シュペルリグは25日に第23節が行われ、ベシクタシュとフェネルバフチェが対戦した。 トルコの強豪同士によるダービーマッチ。ベシクタシュの本拠地ボーダフォン・アリーナで行われた一戦で、今冬加入した香川真司は移籍後初の先発出場を飾った。 すると香川は早速魅せる。10分、FKで良質なクロスを送ると、これがギョヌルの先制点に繋がる。その後もドリブルで相手を翻弄してチャンスを演出し、危険な位置でファールを獲得するなど存在感を放つ。チームはその後、18分にユルマズのPKで追加点を挙げる。 キレキレの香川は前半アディショナルタイム、移籍後初アシストを記録。ハーフェーライン付近で相手のパスミスを見逃さずに拾うと、そのままダイレクトパス。完全に抜け出したユルマズがネットを揺らし、ベシクタシュは3点をリードして前半を折り返す。 劣勢のフェネルバフチェだが、55分にザイツが1点を返す。そ

香川真司
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ケガに悩まされ続けたキャリアの終焉…ディアビが現役引退発表「もう体がついていかない」

かつてアーセナルなどで活躍したMFアブー・ディアビが、正式に現役引退を発表した。 フランスが世界に誇る育成組織であるクレールフォンテーヌ国立サッカー養成所出身であり、18歳でプロキャリアをスタートさせたディアビ。2006年にアーセナルへ加入すると、そのスケールの大きさやプレースタイルなどから“NEXTヴィエラ”として注目を集めた。 フランス代表にも選出されるなど活躍を見せていたが、2007年に悪質なタックルを受けて足首脱臼骨折の重傷を負うと、それ以降はケガに悩まされ続けた。アーセナルでは40回以上も負傷離脱を繰り返し、満足に出場することもできず。2015年にマルセイユへ新天地を求めるも、ここでもケガに苦しみ、2017年に同クラブ退団以降はフリーの状態が続いていた。 そして25日、フランス『RMC』のインタビューで正式に現役を引退することを発表した。 「その時がきたと

アーセナル
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アーセナルがサウサンプトンに勝利、マンU抜き4位浮上

18-19イングランド・プレミアリーグは24日、第27節が行われ、アーセナルは2-0でサウサンプトンを下し、4位に浮上した。序盤にアレクサンドレ・ラカゼット(Alexandre Lacazette)とヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)が得点を決めたアーセナルは、同日の試合で首位リバプール(Liverpool FC)と引き分けたマンチェスター・ユナイテッドを追い抜き、逆に勝ち点1差をつけた。また、6位のチェルシー(Chelsea)はこの日行われたイングランド・フットボールリーグカップ(England Football League Cup 2018-19)決勝のマンチェスター・シティ(Manchester City)戦があったため、今節のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC戦が延期となっている。アーセナルは6分にラカゼットが先制点を決めると、17分には敵地を

プレミアリーグ
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シャルケに激震、ハイデル取締役が今季限りで退任を表明…低迷は「当然ながら私の責任」

シャルケの強化を務めるクリスティアン・ハイデル取締役が、今シーズン限りで退任する意思を表明した。クラブが23日に出した声明によると、同氏との契約は遅くとも今夏までに解消されるという。23日に行われたブンデスリーガ第23節ではマインツに0-3で惨敗し、14位に低迷中のシャルケ。長年そのマインツのゼネラルマネジャーを務めていたハイデル氏は2016年5月に大きな期待とともにシャルケに迎え入れられていたが、ここに来て退任を決断していたことを明らかにした。決断を以下のように説明している。「ここ3年間、リーグでの準優勝、DFBポカールやヨーロッパリーグにおいてはそれぞれ少なくとも準々決勝まで勝ち上がり、チャンピオンズリーグでもベスト16に進出するなど競技面でいくつかの成功をつかめた。ブンデスリーガでは様々な理由から自分たちの期待に応えることができなかった。今シーズンは不運もあったが、当然ながら責任を問

シャルケ
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伊東純也がリーグ戦デビューも…首位ゲンクはドローで2戦未勝利

ベルギー・リーグ第27節が24日に行われ、FW伊東純也の所属する首位ゲンクはホームで4位アントワープと対戦し、0-0で引き分けた。ベンチスタートの伊東は後半17分に途中出場。リーグ戦デビューを果たしたが、得点に絡むことはできなかった。今冬に柏から期限付き移籍した伊東は、21日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第2戦のスラビア・プラハ戦(1-4)で先発フル出場し、新天地デビュー。ベンチスタートとなった今節は後半17分にFWレアンドロ・トロサールとの交代で投入されたものの、試合はスコアレスで終了を迎えた。首位を独走するゲンクはリーグ戦2試合未勝利(1分1敗)となったが、2位クラブ・ブルージュも同日に引き分けたため、勝ち点差は8のままとなっている。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

ベルギー・リーグ
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マルセイユはレンヌとドロー、酒井宏はフル出場で攻守に奔走

[2.24 リーグアン第26節 レンヌ1-1マルセイユ] 試合の詳細はこちら https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3744640.shtmlフランス・リーグアンは24日に第26節を行った。日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユは敵地でレンヌと対戦し、1-1のドローに終わった。右サイドバックで先発した酒井は4試合連続でフル出場している。3連勝のマルセイユだが、今節は前半7分に失点を食らう。右CKからMFバンジャマン・アンドレのヘディングシュートで先制点を許した。レンヌの攻勢が続いたまま、マルセイユは前半を0-1で折り返す。マルセイユは酒井が後半7分にチャンスメーク。右サイドからのクロスをファーサイドのMFルーカス・オカンポスが左足ボレーで合わせ、すかさずMFフロリアン・トバンが頭で押し込むが、ゴール左外へとはずれた。すると、後半11分にマル

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マンCがカラバオ・カップ連覇!…GK交代拒否のチェルシーをPK戦で破る

カラバオ・カップ決勝が24日に行われ、マンチェスター・CがPK戦の末にチェルシーを破り、大会連覇を達成した。 今シーズン4度目の対決となった。最初の対決はマンチェスター・Cが昨年8月のコミュニティ・シールドを制してタイトルを獲得。2戦目のプレミアリーグ第16節ではチェルシーが勝利してマンチェスター・Cのリーグ戦無敗を止めると、3戦目のリーグ第26節ではマンチェスター・Cが6-0の圧勝を収めてリベンジを達成していた。 マンチェスター・Cは前回対戦からスタメンを2名変更し、ジョン・ストーンズとイルカイ・ギュンドアンの代わりにニコラス・オタメンディとダビド・シルバが先発出場した。6失点大敗の雪辱を狙うチェルシーも2名変更し、マルコス・アロンソとゴンサロ・イグアインに代えてエメルソンとウィリアンが先発で起用された。 前半はマンチェスター・Cが主導権を握り、セルヒオ・アグエロが22分にペ

カラバオ・カップ決勝
マンチェスター・C
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なぜ交代拒否?チェルシー守護神が説明「外部からの見え方はわかるよ…」

チェルシーGKケパ・アリサバラガが、交代拒否について語っている。 24日に行われたカラバオ・カップ決勝戦で、マンチェスター・シティと対戦したチェルシー。前回王者相手に120分間ゴールを許さなかったが、PK戦の末に敗れてタイトルを逃している。 この一戦で先発したケパだが、延長戦で相手のシュートを止めた際に負傷。足を抑えて座り込み、スタッフは交代を準備していた。しかしチェルシー守護神は頑なに拒否。マウリツィオ・サッリ監督を含めてスタッフは怒りを見せたが、結局PK戦もゴールマウスを守っている。 イギリスで大きな議論を呼んでいるが、ケパはミックスゾーンで以下のように説明した。 「あなた方はボスとの間で何があったのか聞きたいんだと思う。OK、第一にそれは誤解されたと言わなければならない。反抗するつもりはなかった。もしくは、ボスにそんな態度をとるつもりはなかった。誤解されたのは、メ

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レアルFWベイル、決勝PK成功も同僚の祝福拒否 贔屓紙も注目「怒りの表情を示した」

レアルFWベイル【写真:Getty Images】 途中出場のベイルはPKを決めて勝利に貢献も、ゴール後に見せた行動が話題に レアル・マドリードは現地時間24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第25節レバンテ戦で2-1の勝利を収め、首位バルセロナとの勝ち点差を9に保った。この試合で決勝点となるPKを決めたのはウェールズ代表FWガレス・ベイルだが、そのゴール後になぜか“怒り”を露わにしたと贔屓紙「マルカ」が報じている。 試合は序盤にホームのレバンテがレアルゴールを脅かす展開に。しかし前半41分、クロアチア代表MFルカ・モドリッチのクロスが相手DFの手に当たり、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の末にPK判定に。これを元フランス代表FWカリム・ベンゼマがしっかりと成功させて先制に成功した。 しかし、レアルはその後もレバンテの攻撃に対して後手に回ると、後半15分に

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バイエルンがついに首位ドルトをとらえる、暫定で同勝ち点に

18-19ドイツ・ブンデスリーガ1部は23日、第23節が行われ、バイエルン・ミュンヘンは1-0でヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)に競り勝ち、暫定ながら首位ボルシア・ドルトムントと勝ち点で並んだ。バイエルンは62分、19日に行われた欧州チャンピオンズリーグのリバプール戦でも好プレーを見せ、特に好調のハビ・マルティネス(Javi Martinez)がCKからゴール左隅にヘディングシュートを決めて先制すると、体力的に厳しい84分に相手CBがレッドカードで退場処分となったこともあり、そのまま逃げ切った。ドルトムントに一時は勝ち点11差と水をあけられ、最近までも9ポイント差があったバイエルンだが、ここ11年で10回目の優勝を目指すチームは暫定ながらついに追いつくことに成功した。ただし得失点差で首位には届かず、またドルトムントは24日に今節のバイヤー・レバークーゼン戦を残している。また勝

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