ドルトムントに圧力!!バイエルンがコマンの2発やアラバ弾で逆転勝利、ブンデスリーガ第22節

現地時間15日、ブンデスリーガ第22節アウクスブルクvsバイエルンの一戦が行われた。 試合の詳細はこちら https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3756159.shtml 首位ドルトムントとの勝ち点差5で2位のバイエルンにとっては、アウェー戦ながら勝ち点3を取りたいところだが、開始1分でいきなり追う展開となる。 前半1分、左サイドからアウクスブルクがグラウンダーのクロスを放り込むと、クリアしようとしたレオン・ゴレツカの足に当たってゴールに吸い込まれ、OGでアウクスブルクが先制した。 前半17分にはジョシュア・キミッヒのお膳立てを受けたキングスレイ・コマンが左足でゴールを決め、スコアは1-1に。だが23分にはチ・ドンウォンがネットを揺らし再びアウクスブル

ブンデスリーガ
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欧州サッカー連盟UEFAがCLで初導入されたVARの働きに納得「ゴールのキャンセルも正しい判定」

欧州サッカー連盟(UEFA)は、チャンピオンズリーグで導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の働きに納得しているようだ。 昨夏のロシア・ワールドカップで導入され、現在では世界各国のリーグ戦やカップ戦で使用されるVAR。同システムの採用に慎重な姿勢を見せてきたUEFAも今シーズンのCL決勝トーナメント1回戦より使用することを正式に決め、12日のマンチェスター・ユナイテッド対パリ・サンジェルマン、ローマ対ポルトの一戦で初めて導入された。 12日の両試合でVARは使用されなかったものの、翌13日のアヤックス対レアル・マドリーの一戦で、出番がやって来る。37分、CKの流れからDFニコラス・タグリアフィコがネットを揺らしたが、VARによりドゥシャン・タディッチがオフサイドポジションであり、GKティボー・クルトワのすぐ前でプレーを妨げたと判定された。 この判定を巡っては

欧州サッカー連盟
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アトレティコがシメオネと2022年まで契約延長…グリーズマンを上回る最高給取りに

アトレティコ・マドリーは、ディエゴ・シメオネ監督と2022年までの新契約を結んだことを発表した。 2011年12月より、現役時代に在籍したアトレティコ・マドリーで指揮官に就任したシメオネ監督。以降、2013-14シーズンのリーガ・エスパニョーラ優勝や2017-18シーズンのヨーロッパリーグ制覇を成し遂げるなど、素晴らしい実績を残してきた同指揮官とクラブの現行契約は2020年までとなっていた。 そして14日、アトレティコ・マドリーとシメオネ監督は、2022年までの新契約に合意。さらに、月給330万ユーロ(約4億1200万円)を受け取ると報じられるアントワーヌ・グリーズマンのサラリーを上回り、同クラブの最高給取りにもなるようだ。 シメオネ監督は、アトレティコ・マドリーの指揮官としてこれまでの8シーズンで412試合を指揮し、252試合に勝利するなど61.17%もの勝率を誇る。同クラブ

アトレティコ・マドリー
ディエゴ・シメオネ監督
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スロヴァキア代表ハムシク、中国移籍が決定…所属元のナポリ会長が発表

ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が14日に個人の公式ツイッターを更新し、スロヴァキア代表MFマレク・ハムシクの大連一方(中国スーパーリーグ)移籍が決まったことを明かした。 デ・ラウレンティス会長は「大連と合意に達した。マレクが中国で幸せになることを願っている。ナポリは常に、彼へ扉を開けている」とツイート。ハムシクの移籍が決まったことを明かすとともに、キャプテンの帰還をいつでも歓迎するとの意向も示した。 ハムシクについては大連一方への移籍が決定的と報じられていたものの、移籍金の支払い方法について両クラブで見解の相違があり、交渉が一時中断。ナポリに残留する可能性も伝えられていた。しかし今月8日付のイタリアメディア『メディアセット』が伝えたところでは、大連一方が移籍金2000万ユーロ(約26億円)を一括で支払うことに合意したため、移籍交渉が大幅に進展したという。同選手がメディカ

ハムシク
中国移籍
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アーセナル、ベラルーシのBATEに敗れ今季EL初黒星…ラカゼットは一発退場

ヨーロッパリーグ(EL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ファーストレグが14日に行われ、アーセナルはアウェイでベラルーシのBATEボリソフに0-1で敗れた。 https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3836727.shtml アーセナルは序盤からボールを支配し、何度も相手ゴールに迫る。しかし先手を取ったのはBATEボリソフ。45分にFKを獲得し、イゴール・スタセビチのクロスをスタニスラフ・ドラグンが頭で合わせて先制に成功した。 前半を1点ビハインドで折り返したアーセナルは55分、セアド・コラシナツのクロスにアレクサンドル・ラカゼットが合わせてゴールネットを揺らすも、これはオフサイドの判定。同点弾とはならず、なかなか相手の守備を崩すことができない。85分には、ラカゼットの肘が相手DFの顔に入り、一発退場となってしまう。 結局アーセナ

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サラを乗せた飛行機の墜落原因は着氷? 機械トラブルではなく天候不良か

28歳のアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラを乗せた飛行機が消息不明に。そして後日、海底で残骸が発見された。飛行機墜落の原因について、元パイロットのエドゥアルド氏は悪天候による着氷が原因であると主張したと、13日に英紙『デイリー・スター』が報じている。 ナントに所属するサラは、プレミアリーグのカーディフ・シティへ完全移籍することが決まっていた。現地時間の1月21日、パイパーPA-46という軽飛行機にサラを含む二人が乗り、ナントを飛び立った後、オルダニー島付近でレーダーから消失し行方不明に。後日、水中調査によって機体の残骸が発見され、中からサラの遺体が見つかっている。死因は溺死ではなく、頭と胴体を損傷したことによるものだった。なお、現在もパイロットのデビッド・イボットソン氏は見つかっていない。 飛行機が墜落する前、サラは友人らに「機体がバラバラになりそう」とのメッセージを送っている。

エミリアーノ・サラ
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左膝負傷のユムティティが復帰に近づく…今季公式戦わずか8試合の出場

長期離脱中のバルセロナのフランス代表DFサミュエル・ユムティティが復帰に近づいているようだ。スペイン紙『マルカ』が13日に報じている。ユムティティは2018 FIFAワールドカップ ロシア開幕前から左膝を負傷している。昨年11月に行われたアトレティコ・マドリード戦で久々の出場を果たしたものの、その後状態は悪化。今シーズンは公式戦わずか8試合のみの出場に留まっている。しかし、『マルカ』によればユムティティは復帰に近づいている模様。同選手は復帰のためのトレーニングを開始しており、完治に近づいているという。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

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800席破壊、投げ込み行為…UEFAがマンUとパリSGに処分を科す可能性浮上

欧州サッカー連盟(UEFA)がマンチェスター・ユナイテッドとパリSGに対して、処分を科す可能性が浮上した。英『BBC』が報じている。12日、オールド・トラッフォードでUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、ユナイテッドとパリSGが対戦。FWネイマールら主力不在のパリSGがアウェーで2ゴールを奪い、2-0で先勝した。第2戦は3月6日にパルク・デ・プランスで開催される。この試合は荒れに荒れた。ピッチでは球際で激しいバトルが見られ、両チーム合わせて10枚のイエローカードが出た。さらにスタンドでは、古巣相手に2アシストを記録したMFアンヘル・ディ・マリアに対してボトルが投げ込まれ、パリSGのサポーターも発煙筒やアウェー側の800席が何らかの形で破壊されるなどの行為が確認されている。さらに一部の路面電車も破損しており、スタジアム到着が遅れたサポーターもいたとのこ

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レアルがアセンシオ決勝弾で辛勝…アヤックスは王者苦しめるもVARに泣く

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが13日に行われ、レアル・マドリードはアウェイでアヤックスに2-1で勝利した。 https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3836695.shtml 3連覇王者のレアルは、ラファエル・ヴァランがインフルエンザにより欠場したものの、ギャレス・ベイルやルカ・モドリッチらがスタメン入り。アヤックスは、バルセロナ移籍が決まっているフレンキー・デ・ヨングが先発に名を連ね、今シーズン無敗のホームで金星を狙う。 試合は立ち上がりから両者がチャンスを作り、レアルは14分にヴィニシウス・ジュニオールがペナルティエリア左から強烈シュートを放つが、GKアンドレ・オナナにセーブされる。アヤックスは26分にドゥシャン・タディッチがエリア右で体を張り粘ってシュートまで持ち込むが、惜しくも左ポストに嫌われた。

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ソン・フンミン4戦連発!トッテナムが3発快勝…ドルトムントは4試合未勝利

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが13日に行われ、トッテナムはホームでドルトムントに3-0で勝利した。 https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3836701.shtml トッテナムはハリー・ケインやデレ・アリら、ドルトムントはマルコ・ロイスやパコ・アルカセルらが負傷欠場で両チームとも主力選手を欠いての一戦。トッテナムは7分にルーカス・モウラがペナルティエリア左から強烈なボレーシュート。ドルトムントも15分にクリスティアン・プリシッチがエリア左の深い位置まで侵入してシュートを放ったが、どちらも得点には結びつかない。 前半終了間際の45分、ドルトムントはジェイドン・サンチョが右サイドからクロスを入れると、ダン・アクセル・ザガドゥが打点の高いヘディングで狙うが、ゴール左隅を捉えたシュートはGKウーゴ・ロリスの好セー

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トッテナム
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