バルサに朗報!メッシがレアル戦招集メンバー入り…クラシコでは歴代最多26ゴール

負傷の可能性が伝えられていたバルセロナFWリオネル・メッシだが、6日のコパ・デル・レイ準決勝レアル・マドリー戦の招集メンバー入りを果たしている。 今季公式戦27試合で29ゴール17アシストを記録するなど、圧倒的なパフォーマンスを続けるメッシ。欧州五大リーグの選手の中で唯一リーグ戦20ゴールに到達しているアルゼンチン代表FWだが、2日に行われたリーガ第22節バレンシア戦(2-2)で太ももを負傷していた。 このケガにより離脱の可能性が指摘されていたメッシだが、ライバルとのビッグマッチには間に合うようだ。バルセロナは5日、コパ・デル・レイ準決勝ファーストレグ、レアル・マドリー戦に向けた招集メンバー19名を発表。クラシコへ向け、メッシもスカッドに含まれている。一方、左足首に問題を抱えるウスマン・デンベレは招集外となった。 これまでクラシコには37試合出場し、歴代最多となる通算26ゴール

メッシ
バルサ
バルセロナ
{by} www.goal.com
ドルトムント、PK戦の末ブレーメンに敗れる…大迫は欠場/DFBポカール3回戦

DFBポカール3回戦が5日に行われ、ハンブルガーSV(HSV)はニュルンベルクと対戦した。 HSVは酒井高徳が先発、伊藤達哉がベンチ入り。一方のニュルンベルクFW久保裕也はベンチスタートとなった。試合は後半に入った54分に、ベルカイ・オズジャンのゴールでHSVが先制する。このゴールを守りきったHSVが1-0で勝利し、次のラウンドへの進出を決めた。酒井はフル出場、伊藤は70分から途中出場している。 試合データ https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3837463.shtml また、ブンデスリーガで首位を走るドルトムントはブレーメンと対戦。ブレーメンのFW大迫勇也はチームに合流しているものの、メンバー外となった。ドルトムントはアクセル・ヴィツェル、マルコ・ロイスといった主力選手が先発したものの、GKは第3キーパーのエリック・エールシュレーゲ

ドルトムント
DFBポカール
ブレーメン
{by} www.goal.com
好調レアル・マドリー、乾貴士加入のアラベスをベンゼマ弾など3発で撃破!バルサ&アトレティコとの差を縮める

3日のリーガ・エスパニョーラ第22節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのアラベス戦を3−0で制した。 ミッドウィークにコパ・デル・レイのバルセロナ戦、来週末にアトレティコ・マドリーのダービー、その次のミッドウィークにチャンピオンズリーグのアヤックス戦を控えるレアル・マドリー。その直前に戦う相手は、乾貴士がレンタル移籍で加入したアラベスだ(乾はまだ合流しておらず)。ソラーリ監督は今後のビッグマッチを見据えてかクロースを招集外としてGKクルトワ、DFオドリオソラ、ナチョ、セルヒオ・ラモス、レギロン、MFモドリッチ、カセミロ、セバジョス、FWベイル、ベンゼマ、ヴィニシウスをスタメンとしている。 レアル・マドリーは序盤からボールを保持して、アラベス陣地で攻撃を仕掛け続ける。ベンゼマとモドリッチが音頭を取り、ヴィニシウス、オドリオソラがサイド深くまで切り込んだ。これに対して

リーガ・エスパニョーラ
{by} www.goal.com
行方不明だったサラの飛行機が見つかる…悲劇の事故が終息へ

ナントからカーディフへの移籍が決まったアルゼンチン人ストライカー、エミリアーノ・サラは、搭乗した飛行機が1月21日に消息を絶った。その続報が明らかになっている。 それから数日が経過し、ガーンジー島沿岸警備隊は、サラとパイロットのデイビッド・イボットソンの捜索を打ち切っていた。関係者からは悲痛のコメントが届く中、『スカイ』によると飛行機がついに見つかったようだ。 正式声明は後日出される予定だが、警察からサラとイボットソンの家族には通知がされたという。3日に発見された飛行機は、広範囲に渡って探すことのできる捜索ボートで見つかったようだ。 海洋学者であるデイビット・マーンズは「これは家族が望んでいた最高の結果になる可能性もあるが、今夜はこれ以上はコメントできない」とコメントを残した。 一度は打ち切りとなったが、サラの家族の集めた資金によって行われていた捜索。終息に向かいつつある悲

エミリアーノ・サラ
{by} www.goal.com
ネイマールら欠くPSGが今季のリーグ戦で初黒星…リヨンが逆転勝利

パリ・サンジェルマン(PSG)が今シーズン初めてリーグ戦で黒星を喫している。 PSGは3日、リーグ・アン第23節で3位リヨンと対戦。ネイマールとマルコ・ヴェッラッティをケガで欠くPSGは、3バックを敷いてマルキーニョスを中盤で起用する布陣で挑んだ。 すると7分、ユリアン・ドラクスラーが高い位置でボールを奪うと、アンヘル・ディ・マリアにつなぎ、左足で豪快にネットを揺らした。しかし、33分にリヨンFWムサ・デンベレがGKに競り勝ってヘディングをねじ込み、スコアはタイに。 さらに後半開始早々、リヨンはPKのチャンスを得ると、ナビル・フェキルがきっちりと決めて逆転に成功する。 結局、リヨンが1点のリードを守りきり、1-0で勝利。PSGは開幕から21試合目にしてリーグ戦初黒星を喫した。それでも、2試合消化の多い2位リールと勝ち点10差をつけて首位を独走している。

パリ・サンジェルマン
{by} www.goal.com
モナコがセスクの初ゴールで昌子出場のトゥールーズ破る

元FCバルセロナのセスク・ファブレガスがASモナコでの初ゴールを記録し、チームに勝利をもたらした。現地時間2日に行われたリーグ・アン第23節トゥールーズとの一戦に先発出場したセスクは、62分に決勝点となるゴールを右足でマークした。チームにリーグ戦7試合ぶりとなる勝利をもたらしたセスクは、モナコ加入後初勝利となった。ティエリ・アンリを職務停止にし、この試合から再度指揮を執った監督レオナルド・ジャルディムによって、モナコが今シーズン初の本拠地スタッド・ルイ・ドゥでの勝利を手にした。勝ったモナコは、暫定ながらも降格圏を脱出し、入れ替え戦へと回る18位に浮上している。なお、トゥールーズ所属のロシア・ワールドカップ日本代表DF昌子源が¥は先発フル出場を果たしている。【ASモナコナ対トゥールーズ】■スコアモナコ 2-1 トゥールーズ■得点者15分:アレクサンドル・ゴロヴィン(モナコ)20分:クリストフ

ASモナコ
{by} sport.es
プレミアリーグに“黒い侵入者”! 2分間で観客を魅了、そのスピードに選手たちも立ち往生

プレミアリーグは2日に第25節を行い、ウォルバーハンプトンはエバートンに3-1で勝利した。 【試合経過】https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3746663.shtml

プレミアリーグ
{by} https://web.gekisaka.jp
バルセロナ、コパ・クラシコ初戦に向けて暗雲…メッシがバレンシア戦で右足筋肉を負傷か

バルセロナFWリオネル・メッシが、6日のコパ・デル・レイ準決勝ファーストレグ、本拠地カンプ・ノウでのレアル・マドリー戦を前に負傷した模様だ。スペイン『マルカ』や『カタルーニャ・ラディオ』が報じている。 2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第22節、カンプ・ノウでのバレンシア戦(2−2)の後半、メッシはDFラトとの接触で右足を痛めて、一時ピッチから離れた。その後ピッチに戻り、試合終了までプレーし続けたものの、万全な状態ではなくなっていたのかもしれない。 『マルカ』や『カタルーニャ・ラディオ』は、メッシが右足筋肉に軽度の負傷を負ったと報道。この報道が確かであれば、コパのレアル・マドリー戦出場は難しくなる。その一方でエルネスト・バルベルデ監督は「少し痛めたようだが、どのような状態かは明日に明確になるだろう」「そこまで悪くはないと思う」と慎重かつ、楽観的な見解を述べている。 バレ

バルセロナ
{by} www.goal.com
ナポリ主将ハムシクの中国行きは間もなく?アンチェロッティ監督が交渉を認める

ナポリのカルロ・アンチェロッティ監督は、マレク・ハムシクが中国へと渡る可能性が高まっていることを認めた。 2007年からナポリでプレーし、ディエゴ・マラドーナ氏が持つクラブ最多得点記録やジュゼッペ・ブルスコロッティ氏の最多出場記録を更新し、クラブの象徴としてプレーし続けるハムシク。近年の好成績を主将として支えてきた同選手だが、12シーズン目に当たる今シーズンはここまでリーグ戦12試合に出場とプレー時間を減らしている。 そんな中、昨年末からハムシクの退団が報じられるように。ナポリと2020年までの契約を結ぶ31歳の同選手だが、新天地としてドイツや日本、中国のクラブが候補として挙がる。そして2日、アンチェロッティ監督は会見で退団に向けた交渉が進められていると明かした。 「進行中の交渉があり、我々は選手とともにこれを見極めなければならない。ナポリとともに歴史を打ち立ててきたこの選手に

ナポリ
{by} www.goal.com
ネイマールが詐欺容疑でスペイン当局に狙われる

『Cadena Ser』によれば、スペイン裁判所がネイマールのアピール(司法上の抗議)を棄却したため裁判となると報道している。裁定では、FCバルセロナ、当時の会長だったサンドロ・ロゼイや副会長だったジョゼップ・マリア・バルトメウへの訴えを主張している。犯罪が行われたのはスペイン国外ではあるものの、スペイン裁判所は、ネイマールを贈賄(ぞうわい)と詐欺の容疑で裁判する完全なる権利があると考えている。なお、今回の裁判は、バルサがネイマールの移籍に関わる交渉をしていた当時、同選手の権利を40%保有していたブラジルの投資ファンド『DIS』による訴訟である。バルサと当時ネイマールが所属していたサントスは、公式には1,700万ユーロ(約21億円)と発表しているが、実際は9,000万ユーロ(約113億円)で契約が締結されていたとされている。ネイマール、バルサ、ロゼイ、バルトメウに加えて、選手の両親や家族が

ネイマール
{by} sport.es