MF小林祐希は3試合連続スタメン、ヘーレンフェーン、3連勝飾った

[3.9 エールディビジ第25節 ADO2-3ヘーレンフェーン]オランダ・エールディビジは9日に第25節を開催し、MF小林祐希が所属するヘーレンフェーンがADOのホームに乗り込み、3-2の勝利を収めた。3試合連続先発出場を果たした小林は後半29分までプレーしている。前半21分に試合を動かしたのはアウェーのヘーレンフェーンだった。FWサム・ラマーズの巧みなパスからPA内に走り込んだMFミシェル・フラプが右足シュートでネットを揺らし、スコアを1-0とした。1-0とヘーレンフェーンがリードしたまま後半を迎えると、同18分にFWトマーシュ・ネツィドにヘディングで決められてADOに同点に追い付かれながらも、同22分にフラプが鮮やかな直接FKを沈めて勝ち越しに成功。1点のリードを奪って迎えた同29分にはヘーレンフェーンベンチが動き、小林に代えてMFスタイン・スハールスがピッチへと送り込まれる。後半アデ

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パリSGが大逆転で敗退する最中MFラビオは夜遊び…昨年末から出場なし

パリSGのMFアドリアン・ラビオは、悲劇的な逆転での敗退を喫している最中、ナイトクラブにいたようだ。ラビオはクラブとの契約延長を拒否し、トップチームからは外れている。そのため、昨年12月11日以来、実戦への出場はなし。そのため、6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグ、マンチェスター・ユナイテッド戦もチームに帯同していなかった。パリSGは第1戦で2-0と勝利しながら、ホームでそのリードを守ることができず、1-3と敗れて逆転で敗退。CL史上初の大逆転となった。所属クラブが悲劇的な試合に見舞われている中、ラビオは一般ユーザーのSNSからナイトクラブで楽しんでいる姿が明らかに。メンバー外となっていたものの、この振る舞いは物議を醸しそうだ。なお、ラビオは今夏、バルセロナへのフリー移籍が有力視されている。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブス

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レアル・マドリーで13シーズン目のマルセロ、ユヴェントスと合意か…再びC・ロナウドとコンビ形成へ?

レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロがユヴェントス移籍に関して合意したようだ。イタリア『ラ・スタンパ』の報道をスペイン『アス』など複数メディアが伝えている。 2007年1月にフルミネンセからレアル・マドリー入りしたマルセロは、その後の13シーズンにわたって白い巨人の主力としてクラブに貢献。4度のチャンピオンズリーグ優勝や4度のリーガ・エスパニョーラ制覇を経験してきたクラブのレジェンドだ。 しかし、今シーズンは中盤以降、セルヒオ・レギロンに左サイドバックのレギュラーポジションを奪われている。『ラ・スタンパ』の報道によれば、マルセロは来季からのユヴェントス移籍に関して個人合意に達した。ユヴェントスとは、年俸1200万ユーロ(約15億円)の4年契約を交わす見込みだという。 なお、ユヴェントスには、マルセロがレアル・マドリーでコンビを形成してきたクリスティアーノ・ロナウド

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シメオネ、“股間パフォ”で250万円の支払い…ベンチ入り禁止は回避

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、UEFA(欧州サッカー連盟)から2万ユーロ(約250万円)の罰金処分を科された。 シメオネ監督は、先月20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16ファーストレグ、ホームでのユヴェントス戦において、ホセ・ヒメネスが先制点を挙げた際、自身の股間を囲うパフォーマンスを敢行。これはチームが“勇気を持っている”ということをスタンドの観客にアピールする意図があったと同指揮官は明かしていた。 このパフォーマンスが不適切であるとされ、シメオネ監督への処分が検討されていた。ベンチ入り禁止処分が科される可能性も指摘されたが、これは回避できることになっている。だが、シメオネ監督には2万ユーロの罰金処分が科された。 シメオネ監督はファーストレグの終了後、「言い訳も正当化もしない。不快に感じた人たち、ユヴェントスに謝りたい。好ましい表現ではな

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判定批判が話題のネイマール、来季CLで3試合の出場停止処分か

パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールが、UEFA(欧州サッカー連盟)から3試合の出場停止処分を受ける可能性があるようだ。7日付のスペイン紙『アス』が報じている。 2月12日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ファーストレグを2-0で制していたPSGは、6日に行われたセカンドレグでまさかの敗北。2試合合計スコアは3-3となり、アウェイゴール差で上回ったマンチェスター・Uがベスト8進出を決めていた。 右足第5中足骨の負傷でマンチェスター・U戦を欠場していたネイマールは、試合後に自身の公式インスタグラムを更新した。「これは恥ずべきことだ。フットボールのことを知らない4人がVARを任されている。PKを与えるべきではなかった。どうやって背中でハンドをするんだ! 消え失せろ!」とコメント。後半アディショナルタイムにVA

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メッシがついに復帰!アルゼンチン代表メンバー発表

バルセロナのスーパースター、リオネル・メッシがアルゼンチン代表に復帰することが決まった。 スペインの地で活躍を続け、史上最多タイとなる5度のバロンドールを受賞したメッシ。しかし、アルゼンチン代表としてはタイトルに恵まれず、何度も批判にさらされてきた。そして優勝したフランスに3-4で敗れてベスト16で敗退が決まった昨夏のロシア・ワールドカップを最後に代表チームから遠ざかっていた。 しかし、昨年12月にはリオネル・スカローニ監督が2019年以降のメッシの代表復帰を示唆。そして、23日にベネズエラと、26日にモロッコとフレンドリーマッチを行う代表チームに世界最高の選手が復帰することが7日に発表された。 アルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ■GKアグスティン・マルチェシン(クラブ・アメリカ)ファン・ムッソ(ウディネーゼ)エステバン・アンドラダ(ボカ・ジュニオルス)フランコ・アルマー

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レアルに分裂危機…主将S・ラモスと会長が衝突、ペレスは「追放する」と激昂

国王杯、CLと短期間で複数コンペティション敗退が続いたレアル・マドリー。主将と会長が衝突していたことが明らかになった。 UEFAチャンピオンズリーグ、ラウンド16ではアヤックスに屈し、早期敗退したレアル・マドリー。その混乱の余波はまだまだ収まらない模様だ。 スペイン『マルカ』は、第2戦で出場停止だったセルヒオ・ラモスとフロレンティーノ・ペレス会長が、アヤックス戦終了後にドレッシングルームで衝突したと報じている。 キャプテンであるS・ラモスは、現在の低迷は選手たちだけの責任ではないと主張。一方のペレス会長はこの発言を受け「S・ラモスをレアル・マドリーから追放する」とまで語り、激昂したという。 対するS・ラモスも「契約満了までサラリーはしっかり払ってくれ。それなら今すぐここから去ってもいい」と返したとのこと。両者が激突したこの場には、チームのコーチや医療スタッフ、選手たちも

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トッテナム監督に2試合のベンチ入り禁止処分、主審に激高

イングランドサッカー協会(FA)は6日、プレミアリーグの試合で主審に激高したトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)のマウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督に対し、2試合のベンチ入り禁止処分と1万ポンド(約147万円)の罰金を科したと発表した。ポチェッティーノ監督は、1-2で敗れた先月のバーンリーFC(Burnley FC)戦後にマイク・ディーン(Mike Dean)主審と衝突したことを受け、今回の制裁を科された。指揮官は後に主審に謝罪しており、処分を受け入れるつもりだとコメントしていた。この処分によりポチェッティーノ監督は、9日に行われる古巣サウサンプトン(Southampton FC)とのアウェーゲーム、そして31日のリバプール(Liverpool FC)戦をスタンドから見守ることになった。FAは「ヒアリングの結果、ポチェッティ

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パリSGvsマンUで巨大な『キャプテン翼』コレオグラフが登場…現地ファンも称賛

現地時間6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ、ラウンド16第2戦のパリ・サンジェルマンvsマンチェスター・ユナイテッドは、1-3でマンチェスター・Uが勝利。2戦合計3-3となり、アウェーゴールでマンチェスター・UがCL8強へ勝ち上がった。ホームのパリ・サンジェルマンはCL16強で敗れた形になったが、この試合のキックオフ直前のワンシーンに注目が集まっている。パルク・デ・フランスのスタンドに人気漫画『キャプテン翼』の巨大なコレオグラフが登場。主人公である大空翼がパリSGのユニフォームを着用し、シュートを放っている構図で、ALLEZ PARIS(行け!パリ)のメッセージが添えられている。この演出について現地サッカーファン、アニメファンの間で大きな話題となっている。パリSGが公式SNSでその様子の画像を発信すると、ファンからは「これは美しい」「ドライブシュートだ!」「きっと(エディンソン)カ

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「いい加減にしろよ…」ネイマール、終盤のPK判定に激怒

パリ・サンジェルマン(PSG)のFWネイマールは、終盤にマンチェスター・ユナイテッドにPKが与えられたハンドの場面について黙ってはいられなかったようだ。 1月に中足骨骨折を負ったネイマールは、治療に専念するためにチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・U戦の2試合を欠場。世界最高額の選手の他にエディンソン・カバーニも欠いたPSGは、初戦のアドバンテージを活かせず、6日のセカンドレグを1-3で落とし、アウェイゴールの差でCLから姿を消すことが決まった。 この試合に欠場したネイマールは試合後、自身のインスタグラムで、後半アディショナルタイムのPKの場面のついて言及。ディエゴ・ダロットのシュートがプレスネル・キンペンベの手に当たり、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によりPKが与えられた場面のスクリーンショットとともに、怒りのコメントを投稿した。 「これは恥ずべき

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