C・ロナウドの“股間パフォーマンス”真似で退場処分? UEFAが調査を開始

欧州サッカー連盟(UEFA)が、ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの調査を開始した。英『BBC』が伝えている。C・ロナウドは12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦の第2戦アトレティコ・マドリー戦でハットトリックを達成。ユベントスをベスト8進出に導いた。試合終了後の歓喜に沸く中、C・ロナウドは第1戦で敵将ディエゴ・シメオネ監督がみせた“股間パフォーマンス”を行い、物議を醸していた。このパフォーマンスを問題視するUEFAは、C・ロナウドに対して処分を検討しているとのこと。処分は21日に決まるという。シメオネ監督が第1戦で股間パフォーマンスを行ったときは、2万ユーロ(約252万円)の罰金処分となっていた。準々決勝でアヤックス(オランダ)と戦うユベントスは、10日にアウェーで第1戦、16日にホームで第2戦を行う。出場停止処分の可

欧州サッカー連盟
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アテネ・ダービーがファン暴徒化で中止…警察が使用した催涙ガスがピッチに流れ込むハプニングも

ギリシャ・スーパーリーグで、パナシナイコスのサポーターがオリンピアコスの選手を襲い、試合が中止になる騒ぎが起きた。『ユーロスポーツ』などが報じている。現地時間17日、パナシナイコスのホームでオリンピアコスとの“アテネ・ダービー”が行われる。首都アテネに本拠地を置く名門同士の対戦とあって注目を集めていたが、試合開始わずか4分でホームサポーターがアウェイチームのベンチ選手への襲撃を開始。試合は8分程度中断されるも、その後再開する。しかし、53分にオリンピアコスが先制点を挙げると、今度はスタジアムの外で再び乱闘騒ぎに。沈静を図った警察がパナシナイコスのサポーターに対して催涙ガスを使用。すると、催涙ガスが風に乗ってスタジアム内に流入し、選手やサポーターがその被害に。さまざまなトラブルを受け、レフェリーは70分にこの試合の中止を決定した。この結果、試合は1-0でオリンピアコスの勝利と扱われ、首位PA

ギリシャ・スーパーリーグ
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Cロナウド欠場のユベントスFCが今季リーグ初黒星…監督「今日の負けは良い薬」

[3.17 セリエA第28節 ジェノア2-0ユベントス]首位ユベントスは17日、セリエA第28節でジェノアと対戦。リーグ戦では27試合無敗だったユベントスだが0-2で敗れ、今季初黒星となった。12日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦・アトレティコ・マドリー戦では逆転劇を演じたユベントス。その立役者であるFWクリスティアーノ・ロナウドはメンバー外となり、FWパウロ・ディバラやFWマリオ・マンジュキッチらが前線に配置された。前半を0-0で折り返すと、ユベントスは後半27分に失点。ユベントスから完全移籍したMFステファノ・ストゥラーロに先制を許してしまう。さらに同36分にはFWゴラン・パンデフに追加点を決められ、0-2で完敗となった。ユベントスの公式サイトでは、試合後の監督や選手のコメントを掲載。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「悲劇的な状況ではないが、無敗をキー

セリエA
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アトレティコ対バルセロナが女子クラブサッカーの世界記録を更新!6万739人が観戦

世界全体で著しい成長を見せる女子サッカーだが、17日に行われたスペイン女子リーグ1部24節アトレティコ・マドリー対バルセロナで、それを裏付ける新たな記録が生まれた。 スペイン女子リーグ1部で優勝争いを繰り広げるアトレティコとバルセロナ。両チームの直接対決は6万7829人を収容できるアトレティコ男子チームの本拠地ワンダ・メトロポリターノで開催されたが、じつに6万739人がこの試合を観戦している。 この動員数は今季に行われたスペイン女王杯ベスト8、アスレティック・ビルバオ対アトレティコの4万8128人、昨季の女子メキシコリーグ決勝モンテレイ対ティグレの5万1211人を上回り、女子クラブサッカーの世界記録となった。 このアトレティコとバルセロナの頂上決戦は、アトレティコ男子の年間シート購入者が無料、非年間シート購入者が5ユーロで入場可能だった。試合は2−0で現在リーグ2位のバルセロナ

女子サッカー
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2試合連続スタメンの伊東純也、移籍後初ゴールやアシストを貢献!!

[3.17 ベルギー・リーグ第30節 ズルテ・ワレヘム3-3ゲンク]ベルギー・リーグ第30節が17日に行われ、FW伊東純也の所属する首位ゲンクは敵地で11位ズルテ・ワレヘムと対戦し、3-3で引き分けた。2試合連続スタメンの伊東は、移籍後初得点を含む1ゴール1アシストを記録。後半26分までプレーした。前半13分にズルテ・ワレヘムのMFハムディ・ハルバウィにPKを決められ、先制を許したゲンクだったが、伊東がチームを救う。同19分、右サイドでボールを持つと、味方のサポートがない中で複数のマークを相手に縦へ突破。スピードに乗ったままPA内右からクロスを送り、MFルスラン・マリノフスキーのヘディング弾をアシストした。前半39分には自陣中央でのポストプレーで攻撃の起点となり、前線へ勢いよくスプリント。PA内右のDFジョアキム・マーレからの折り返しを左足で押し込み、移籍後初ゴールで2-1とした。ゲンクは

ベルギー・リーグ
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22日の日本戦にも影響か…ナポリのコロンビア代表GKが脳震盪で一時意識不明に

[3.17 セリエA第28節 ナポリ4-2ウディネーゼ]ナポリのコロンビア代表GKダビド・オスピナが脳震盪で意識を失うハプニングが起きた。ナポリは17日にセリエA第28節でウディネーゼと対戦。オスピナは前半4分にPA内で相手選手と交錯し、相手の足で頭を強打した。治療により頭にネットを巻いてプレーを続行させたものの、前半40分過ぎにピッチに倒れ込んだ。数分間意識を失ったオスピナだが、その後は回復。即座に救急車で病院に直行した。ナポリの公式ツイッター(@en_sscnapoli)によると、オスピナは病院でCTスキャンを行い、大きな問題はなし。大事をとって入院するという。命にかかわる部位の怪我である脳震盪は、時間が経ってから障害が出ることも。コロンビア代表のオスピナは22日の日本代表戦にもメンバーに選出されていたが、経過観察のために離脱が濃厚となりそうだ。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程

コロンビア代表
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フランクフルトが欧州リーグ8強入り 熱狂的なファンがビールで祝う

フランクフルトは14日、インテルミラノとのアウェー戦を0-1で勝利し、欧州リーグベスト8進出を決めた。

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欧州リーグ
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妻子残し単身でフランスへ渡った昌子源へ…父親がエールを送る

ロシアW杯16強戦士である昌子が渡仏して2カ月。妻子を日本に残し、過酷な環境下でサッカー人生を懸けた勝負に出ている。そんな息子を日本から見守る兵庫県サッカー協会技術委員長の父・力さん(姫路独協大学サッカー部監督)は「今は、いろんなもどかしさを抱えながら戦っているように感じる。何とか踏みとどまって1部残留を果たしてほしい」とエールを送る。昌子の所属するトゥールーズが1―5で大敗した3日のリヨン戦は、JFA公認S級コーチの力さんにとっても衝撃的だった。「高校生が大学生相手に必死にかかっていくんだけど、いなされる……そんな印象でしたね。フランスには『個と個のバトル』が10個あったとしても『カバー』や『サポート』の概念が少ない。源は、その必要性や具体的方法を仲間に伝えたいんだろうけど、直接伝えられないから十分な意思疎通ができない。ロシアW杯やACLで積み上げた自信があったのに自分もへこまされ、解決

昌子源
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武藤嘉紀が10試合ぶりに出場! 岡崎慎司はベンチスタートも出番ない

プレミアリーグは16日、第31節が行われた。FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは敵地でバーンリーと対戦し、2-1で勝利。2連勝を飾った。前半4分にDFハリー・マグワイアが決定機阻止により一発退場したが、前半33分にMFジェームス・マディソンが直接FKを決めて先制する。前半38分に同点に追いつかれたが、後半45分に右CKの流れからDFウェズ・モーガンがヘディングシュートを決め、2-1で競り勝った。FW武藤嘉紀の所属するニューカッスルは敵地でボーンマスと対戦。前半アディショナルタイム5分にFWサロモン・ロンドンが直接FKを決めて先制するが、FWジョシュア・キングに2ゴールを許して逆転を許してしまう。それでも後半アディショナルタイム4分にMFマット・リッチーが豪快な左足ボレーを決め、2-2で引き分けに持ち込んだ。なお、岡崎はベンチスタートも出番なし。武藤は後半37分から途中出場。今年1月2日

プレミアリーグ
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冷遇されていた選手たちをスタメンに戻したジダン「しかし全員だ。私は全員を必要としている」

16日のリーガ・エスパニョーラ第28節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのセルタ戦を2-0で制した。復帰戦で勝利を飾ったジネディーヌ・ジダン監督は、「良い感触を手にした」と満足感を表している。今季無冠が決定的となった状況で、再びチームを率いることになったジダン監督。この初陣ではGKケイロール・ナバス、DFマルセロ、MFイスコ、MFガレス・ベイルと昨季まで自身が重用し、今季に入りベンチや招集外を常としていた選手たちを起用して、イスコ&ベイルのゴールで2-0の勝利を収めている。試合後会見に出席したジダン監督は、次のような感想を述べた。「感触的には良かった。最終的に求めていた良い結果というものを手にできた。立ち上がりはそこまで良くなかったが、落ち着くことが必要だったんだ。前半を良い形で終え、後半はもっと良くなった。満足しているよ」ジダン監督はまた、今回起用した選手たちだけでなく

ジネディーヌ・ジダン監督
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