サラー、2年連続でアフリカ年間最優秀選手に!マネ、オーバメヤンを退ける

リヴァプールのFWモハメド・サラーが2018年のアフリカ年間最優秀選手賞に輝いた。 CAFは1月に、26歳のエジプト代表のエースとセネガル代表FWサディオ・マネ(リヴァプール)とガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤン(アーセナル)を、2018年のアフリカ年間MVPの最終候補に選出。この顔ぶれが昨年の最終候補と全く同じ3選手となっているだけに、誰が受賞するか最後までわからなかったが、今回サラーが2年連続で同賞を獲得した。 なお、サラーは12月にBBCアフリカ年間最優秀選手賞も2年連続で受賞している。 アフリカ年間ベストイレブンは以下の通り。 GK:デニス・オニャンゴ(ウガンダ代表) DF:セルジュ・オーリエ(コートジボワール代表)、メディ・ベナティア(モロッコ代表)、エリック・バイリー(コートジボワール代表)、カリドゥ・クリバリ(セネガル代表) MF:ナビ・ケイ

サラー
アフリカ年間最優秀選手
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「最高の選手だから…」トッテナム同僚、アジア杯参戦で離脱のソン・フンミン欠場嘆く

デレ・アリは、アジアカップ2019に出場するソン・フンミンの離脱がトッテナムにとって大きな損失になると語っている。 今シーズン、ここまで全公式戦26試合に出場して12ゴールを記録するなどチームの主力として活躍するソン・フンミン。しかし、韓国代表としてアラブ首長国連邦で行われるアジアカップに出場するために、13日のマンチェスター・ユナイテッド戦後にチームから最大で3週間程度離れることになる。 エースのハリー・ケインに次いでチーム2番目のスコアラーであるソン・フンミンの離脱は、トッテナムにとって大きな痛手に。これを受け、アリは韓国代表FWの離脱を残念と認めるも、チームには代わりにプレーできる選手が揃っていると語った。 「ソニーは最高の選手だから、彼の離脱はチームにとって大きな損失だ。でも、ハードワークができ、代わりにプレーできる選手が僕たちにはい

デレ・アリ
ソン・フンミン
トッテナム
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G大阪FWファン・ウィジョが値千金の決勝弾 C組は韓国、中国が白星発進

FIFAランキング53位の韓国代表は7日、アジアカップのグループステージ初戦でフィリピンと対戦。59年ぶりの優勝に向けて士気を高める韓国が、白星発進を決めた。相手の体を張った守備の前に攻めあぐねたが、後半22分にガンバ大阪のFWファン・ウィジョが決勝ゴールを決めて1-0で勝利を飾った。 同じグループではキルギス代表に2-1の逆転勝利を収めた中国代表も初戦で勝ち点3の獲得に成功している。同組の第2節は11日に行われ、韓国はキルギスと、フィリピンは中国と対戦する。 結果&順位(グループC) 【GS 第1戦】 中国 2-1 キルギス韓国 1-0 フィリピン 中国(3/1)韓国(3/1)キルギス(0/-1)フィリピン(0/-1)※(勝点/得失点差) 【GS 第2戦】 1/11(金) 22:30フィリピン×中国 1/12(土) 1:00キルギス×韓国 h

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韓国代表
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タイ代表に激震 アジア杯初戦大敗で監督が電撃解任、アシスタントコーチが暫定指揮へ

アジアカップに参戦しているタイ代表は6日にグループステージ初戦でインドと対戦したが、1-4で大敗。試合後、タイサッカー協会は7日、タイ代表を率いるミロヴァン・ライェヴァツ氏の解任を発表した。J1北海道コンサドーレ札幌のMFチャナティプ・ソングラシンらJリーガーも擁するタイに激震が走った。 この敗戦を受けて、タイサッカー協会は2017年4月から指揮を執っていたセルビア人監督のライェヴァツ氏の解任を決定。昨年2月に2020年まで契約延長を果たしたが、大舞台の初戦でつまずいたことから協会が英断を下した。 アジアカップの残りの試合はアシスタントコーチのシリサク・ヨディヤタイ氏が暫定的に指揮を執ることになった。

タイ代表
ミロヴァン・ライェヴァツ監督
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元イングランド代表ルーニーが酩酊で逮捕、悪態つく

DCユナイテッドでプレーする元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが、昨年12月にワシントン郊外のダレス国際空港で酩酊(めいてい)により逮捕されていたことが分かった。イギリスメディア『BBC』が6日付で報じている。 裁判所の文書によると、サウジアラビアへの渡航から飛行機でアメリカに戻る際、機内にて睡眠薬を服用したうえ、アルコールも摂取。酩酊状態に陥り、公衆の面前で悪態をついたため、ダレス国際空港で逮捕され、既に25ドル(約2700円)の罰金を支払った。 ルーニーは過去、エバートンやマンチェスター・ユナイテッドでプレー。イングランド代表歴代最多53得点を誇り、昨年からアメリカに拠点を移した。 http://player.7msport.com/11148/index_jp.shtml

ルーニー
ルーニー 逮捕され
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プリシッチがチェルシーへ加入決断の原因「スタイルが僕に向いてる」

クリスティアン・プリシッチは、チェルシーがプレミアリーグの中で自分に一番ぴったりするチームだと語った。 チェルシーの発表によると、ブンデスリーガのドルトムントに所属した20歳のプリシッチはつい最近、5800万ポンド(約80億円)でチェルシーに加入した。今季はレンタルでブンデスリーガに残り、2019-20シーズンからチェルシーの選手としてプレーことが決まった。この移籍について、アメリカ代表MFは、初挑戦となるプレミアリーグでの試合を期待していると言った。 「昔からプレミアリーグの試合に参加したかったし、今は楽しみにしている。だが、前にも話したように、すべての熱意でこれからの試合を送るつもりで、ブンデスリーガで楽しいエンディングにしたい。」 なお、なぜチェルシー行きを決めたかについても、「過去や今のチェルシーが前から好きなので、このスタイルは私に

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首位を目指す2位のバイエルン、コバチ指揮官「ドルトムントへのプレッシャー強めたい」

公式サイトによると、バイエルンのニコ・コバチ監督は、リーグ首位であるドルトムントへのプレッシャーを強めていくと言った。 バイエルンは4日にカタールのドーハに着き、10日まで合宿を行っている。指揮官は合宿地について、「すばらしい環境だ。私たちが必要なものが全部揃っている!」と話し、後半戦の勝利へもっと力強く踏みしめているようだ。 だが、現在リーグ戦2位であるバイエルンにとって、準備するには1週間が決して長いとは言えない。コバチ監督は「私たちには1週間の練習期間があるだけで、それからはもう一度ブンデスリーガの日常に復帰し、通常のリズムが待っている」と少ない時間を意識する。 現在リーグ首位を走るのは勝点42のドルトムントで、バイエルンは勝点36と6差をつけられている。コバチ監督は「私たちが現在追うものだ」と言いながら、6差について「なるべく早く縮める必要がある」と強調してる。「パフォ

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リヴァプールが今シーズン初敗戦でも「恐れる必要がない」

リヴァプールのビルヒル・ファン・ダイクは、マンチェスター・シティに負けたとは言え、恐れる理由はないと述べた。 今季、20節が終わって負けなしで、2位以下と勝点7差で首位になったリヴァプールですが、3日にアウェイで1-2によりマンチェスター・シティに敗北を喫し、今季の初黒星を喫した。 それで、2位であるマンチェスター・シティとの勝点差は4に縮まり、30年ぶりに優勝に向けて一部では暗雲が立ち込めると報じられる中、ファン・ダイクは相変わらずチームに対する自信が溢れてる。 「かなり難しいシーズンになることはわかっている。おまけにアップダウンがあるのは当然なことで、、3日はダウンの時だった。だけど、これから私たちは前を向いて、全力で戦う必要がある。。私たちは間違いなくできると信じている。マンチェスターCとの対戦もまさに激しい試合だった。相手の勝利なので、私たちはがっかりしているけれど、今

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ACミランはブラジルMF選手ルーカス・パケタと契約

ACミラン公式サイトの発表によると、ACミランは21歳のブラジルMFルーカス・パケタと契約を結び、パケタは正式にACミランに移籍した。移籍金は3500万ユーロのようだ。 1997年8月27日生まれのパケタは身長が1.80メートルで、「新たなカカ」とも呼ばれている。2016年からCRフラメンゴの選手として出場し、今まで計95回の出場で18ゴールを決めた。去年ブラジル代表に選ばれ、8月にアメリカやエルサルバドルとの対戦で出場の機会を得た。 母親がポルトガル人なので、パケタもポルトガルの国籍を持っている。既にACミランと2023年の夏までの契約をしてる。

ルーカス・パケタ
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9連勝中のリヴァプール、悲願のプレミア初制覇へ大一番…マン・Cは連覇へ負けられない戦いに。予想先発&注目は?

プレミアリーグ第21節、マンチェスター・シティvsリヴァプールの一戦が3日の日本時間29時(4日早朝5時)にキックオフを迎える。プレミアリーグ首位を走るリヴァプールと、勝ち点7差で3位のマンチェスター・シティによる大一番だ。 クロップ体制4年目のリヴァプールは、17勝3分け無敗という素晴らしい成績で2018年を終えた。48得点という攻撃力はもちろんのこと、特筆すべきはわずか「8」という失点数。DFファン・ダイクが本領を発揮したことに加えてDFロバートソンの好パフォーマンス、そして新加入GKアリソンらが加わったチームは、昨季からさらに進化している。プレミアリーグでは、目下のところ9連勝中。プレミアリーグ初制覇に向けて、ここで覇権争いの最大の強敵と言えるマンチェスター・Cを下して、最高の2019年スタートを狙う。 一方、開幕前に“大本命”だったグアルディオラ

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