アトレティコ・マドリーがコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)で5回戦敗退となった。 16日、アトレティコは5回戦第2戦でジローナをホームに迎えた。アウェーゴールを獲得し、第1戦を1-1で終えたアトレティコは、前半12分にFWニコラ・カリニッチが先制点を挙げたが、37分に追いつかれて前半を1-1で折り返した。 後半14分、ジローナのFWクリスティアン・ストゥアーニに逆転ゴールを許したアトレティコだが、21分にFWアンヘル・コレア、39分にFWアントワーヌ・グリエーズマンが追加点を挙げて3-2で勝ち越す。だが、43分にMFボルハ・ガルシアに同点ゴールを決められ、3-3のままタイムアップ。2戦合計4-4となったが、アウェーゴール差でアトレティコの敗退が決まった。 また、ホームでの第1戦を3-0で制したレアル・マドリーはレガネスと敵地で対戦。DFマルセロやMFイスコ、MFカゼミーロらを起

AFCアジアカップ D組全試合終了。既に予選通過国は決まってました、イランが1位通過でイラクが2位通過。 結果&最終順位(グループD) 【GS 第3戦】 ベトナム 2-0 イエメンイラン 0-0 イラク イラン(7/7)イラク(7/4)ベトナム(3/-1)イエメン(0/-10)※(勝点/得失点) AFCアジアカップ2019C組最終節、韓国代表vs中国代表が16日に行われた。韓国代表が3連勝の勝ち点9とし、1位で決勝トーナメントに進出。主将ソン・フンミンが活躍、G大阪FWファン・ウィジョ弾などで中国との首位決戦制す。中国代表が2位通過 結果&最終順位(グループC) 【GS 第3戦】 韓国 2-0 中国キルギス 3-1 フィリピン 韓国(9/4)中国(6/2)キルギス(3/0)フィリピン(0/-6)※(勝点/得失点差）

トッテナムは15日、FWハリー・ケインが最低でも6週間の離脱になることを発表した。 今季もここまでプレミアリーグ22試合で14ゴールを挙げ、チームの絶対的エースに君臨していたケイン。しかし、12日に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦（0-1）後に負傷が発覚し、精密検査を受けることになっていた。 そして15日、クラブはケインの診断結果を発表。「左足首靭帯の損傷を確認した。メディカルスタッフ監視の下でリハビリを開始し、3月上旬にトレーニングに復帰する見込みである」とし、少なくとも6週間以上離脱になることを明らかにしている。 データ会社『Opta』によると、2014年にマウリシオ・ポチェッティーノ監督が就任して以来、トッテナムはプレミアリーグで333ゴールを挙げているが、ケインはそのうち119ゴールを奪っている。これは同年から数えてリーグ最多の

アジアカップ2019は15日にグループBの試合が行われ、ヨルダンとオーストラリアの決勝トーナメント進出が決定した。 ヨルダンとの初戦を0-1で落としていた前回王者オーストラリアは、最終節ではシリアと対戦。前半終了間際の41分に先手を取ったものの、その2分後には追いつかれる展開に。 その後54分に再び勝ち越しゴールを奪ったオーストラリアだったが、またも80分にPKで失点し同点に。このままでは、この試合の後に行われるパレスチナvsヨルダン戦の結果次第で3位転落の可能性もある苦しい状況に陥る。 しかし後半アディショナルタイム、ロギッチが劇的な決勝点を奪い、3-2でオーストラリアが勝利を挙げた。 もう1つの試合、パレスチナ対ヨルダンは0-0のスコアレスドローで終了している。 この結果、グループBの順位が確定。

レオ・メッシとルイス・スアレスのペアが再びリーガでバルサを牽引している。リーガでメッシは17ゴール、スアレスは14ゴールを挙げトップに立っている。またそればかりではなく今シーズンバルサが決めた53回のゴールのうち、31回がメッシとスアレスによるものだ。2人の1シーズン平均ゴール数は56.2という数字に達する。 メッシとスアレスは引き続き記録を更新している。リーガのどのクラブにもこの2人を上回るストライカーは存在しない。 メッシとスアレスによるゴール数は、今季レアル・マドリードが決めた全ゴール数を3上回っている。 エイバル戦（3-0）でルイス・スアレスはドブレテを達成している。この活躍によりスアレスは得点王ランキング第2位につけている。 またランキング不動の1位はレオ・メッシだ。13日(日)のエイバル戦ではスペインリーグでの通算400ゴールを達成している。 ■得点王の軌跡

UAE代表vsタイ代表 アジアカップは14日、グループAの最終節を行い、UAE代表とタイ代表は1-1のドローに終わった。開催国のUAE代表がグループ首位通過、タイの2位通過が決定した。 タイ代表と対戦したUAEは前半7分に先制したが、タイも前半41分、MFチャナティップが最終ラインの背後を狙った浮き球のパスを入れると、ゴール前のこぼれ球を最後はMFティティパン・プアンチャンが押し込み、同点に追いついた。試合はそのまま1-1の引き分けに終わり、UAEは1勝2分の勝ち点5、タイは1勝1分1敗の勝ち点4とした。 インド代表vsバーレーン代表 同時刻キックオフのもう1試合では2位につけていたインド代表が最下位のバーレーン代表に0-1で敗戦。バーレーンが勝ち点4に伸ばし、勝ち点3のインドを逆転した。 結果&最終順位(グループA) UAE と タイ、バーレーン の決勝T進

北朝鮮がカタールにも大敗し、グループリーグ敗退が有力となった。 男子サッカー、北朝鮮代表は去る13日（日本時間）、アラブ首長国連邦（UAE）のシェイク・ザイード・スタジアムでおこなわれた「AFCアジアカップ2019」グループリーグE組第2戦・カタールとの試合で、0-6で倒れた。 9日、サウジアラビアとの第1戦でも0-4で大敗した北朝鮮は2敗・得失点－10を記録。得点なしで10ゴールを許し、組最下位となった。 北朝鮮を下したカタールは2勝（勝ち点6、得失点＋8）でサウジアラビア（得失点＋6）に得失点差で組1位に立っている。北朝鮮同様2敗となったレバノンは得失点差（－4）で組3位だ。 北朝鮮は来る18日、レバノンとのグループリーグ最終戦を戦う。勝利すれば組3位に浮上するが、大差で勝利しなければ決勝トーナメント進出の可能性は低い。

2得点を挙げたジェズス [写真] プレミアリーグ第22節が15日に行われ、マンチェスター・Cはホームでウルヴァーハンプトン・ワンダラーズと対戦。マンチェスター・Cが3－0で勝利した。 サウサンプトン観戦ツアーはH.I.S！ H.I.Sなら日本人選手（予定）の面会イベント付！ 試合は10分、マンチェスター・Cが先制に成功する。アイメリク・ラポルテが相手DFの裏に抜けたレロイ・サネにロングパスを送ると、サネが快速を活かしてそのまま突破。ペナルティエリア左からのグラウンダー性のクロスにガブリエル・ジェズスが合わせ、ゴール右に押し込み先制。 19分、ウルヴァーハンプトンのウィリー・ボリーがベルナウド・シウバにスライディング。これにレッドカードが出され、一発退場となりウルヴァーハンプトンが10人で戦う厳しい展開となる。 マンチェスター・Cは38分、ペナルティエリア内でラヒーム・

輝き続ける31歳メッシ [写真] リーガ・エスパニョーラ第19節が13日に行われ、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでエイバルに3－0で勝利した。 CLを生観戦するならH.I.S！ 好カード揃いのラウンド16をH.I.S限定の観戦席で！ ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ5回戦ファーストレグ、レバンテ戦で1－2敗戦を喫したバルセロナは、悪い流れになる前に軌道修正したいところ。リオネル・メッシ中心にホームでエイバルのゴールに迫った。 すると19分、ルイス・スアレスとフィリペ・コウチーニョが圧巻のコンビネーションを“魅せる”と、最後はスアレスがゴール。完璧にエイバルを崩し、見事ネットを揺らした。 その後、エイバルの反撃に苦しんだバルセロナ。しかし、無失点で後半を迎えると、53分にチームの絶対的支柱が偉業を成し遂げた。ペナルティーエリア内左でボールを受けたメッシは一瞬の加速

ドルトムントは、アルゼンチン期待の若手センターバック確保に成功したようだ。 前半戦を、2位バイエルンと6ポイント差の首位で折り返したドルトムント。7季ぶりの優勝へ向けて準備を進める中、新たなセンターバック獲得に成功したようだ。ボカ・ジュニオルス会長が『Radio Continental』で、レオナルド・バレルディの移籍を認めている。 「バレルディは今週末にドイツへ飛び、月曜日にメディカルチェックを受ける。我々は合意に達している」 バレルディはアルゼンチン出身の19歳。昨年トップチームデビューを果たすと、国内リーグで5試合に出場。アルゼンチンU-20代表にも選出されている、期待の若手センターバックである。 『Clarin』ら複数メディアの報道によると、移籍金は1500万ユーロ（約19億円）。さらに4つのオプションが付帯しており、