久保建英を見守りたい35歳マジョルカMF「彼が必要。でもこれ以上は…」

マジョルカのMFサルバ・セビージャは、スペイン『Libertad Digital』のインタビューでMF久保建英について口を開いた。今夏にFC東京からレアル・マドリーに移籍し、その後マジョルカに期限付きで加入した久保。すると、ここまで3試合の先発を含む6試合に出場し、1アシストを記録するだけではなく、随所でレベルの高いパフォーマンスを披露している。レアル・マドリーや日本の将来を担うと期待される18歳のチームメイトについて、マジョルカの主力として活躍する35歳のベテランは「僕たちには間違いなく彼が必要だ。事実として、彼には非常に大きなポテンシャルがあり、非常に大きなクオリティがある」と言及。一方で「彼はとても若く、まだ始まったばかりということを頭の中に入れておく必要があるし、まだまだ長い道のりが待っている。それでも、彼がするすべてのことがセンセーショナルだ。静かに、彼をサポートする必要があるし

久保建英
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2戦連続ドローと苦しみながらのEURO出場決定にスペイン指揮官が安堵…値千金同点弾のロドリゴは歓喜

スペイン代表のロベルト・モレノ監督は、苦しみながらのEURO2020本戦出場権獲得に安堵しているようだ。15日に行われたEURO2020予選でスペインは敵地でスウェーデンと対戦。引き分け以上で本戦出場の決まるスペインだが、50分にスウェーデンにゴールを許す。さらに、守護神ダビド・デ・ヘアが負傷交代するなど不穏な空気が流れるが、試合終了間際にロドリゴが劇的な同点弾を奪って、1-1で終了する。この結果、スペインはグループF突破を決めている。先日のノルウェー戦に続き、2戦連続でのドローに終わったものの、EURO2020本戦の出場権を獲得したモレノ監督は、試合後に「良い試合を作れた。チャンスもあったが、ゴールに結びつけられなかった。しかし、最後には予選突破を決められた。同じ結果でも、ある時は勝利を味わえ、ある時は苦汁をなめる。ただ、今、私はこの試合と選手たちに満足だ」と安堵を口にしている。また、貴

スペイン代表
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低迷マンUに追い打ち?絶対的守護神が代表戦で負傷、リバプール戦欠場か

マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表GKダビド・デ・ヘアが代表戦で負傷。リバプール戦を欠場する可能性が浮上している。英『ミラー』が伝えた。15日、スペインはEURO2020予選グループリーグ第8節でスウェーデン代表と対戦し、1-1で引き分けた。先発出場したデ・ヘアは後半14分、自陣ゴールまでバックパスを受け、大きく蹴り出した際に右足を負傷。その場に座り込み、交代を余儀なくされた。試合終了後、ロベルト・モレノ監督は「外転筋に痛みがあった。ハーフタイムに治療を受けたが、彼はプレーを続けたがっていた」と明かした。今季、プレミアリーグ8試合を終えた時点で2勝3分3敗で12位に低迷するユナイテッド。20日には開幕8連勝中のリバプールを本拠地オールド・トラッフォードに迎えるが、絶対的守護神の欠場となれば、ユナイテッドにとって大きな打撃になることは間違いない。

マンチェスター・ユナイテッド
ダビド・デ・ヘア
スペイン代表
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ゴールデンボーイ候補20名…韓国代表MFイ・カンインやバルサの16歳FWファティら選出

ヨーロッパでプレーする最も活躍した21歳以下の選手に贈られる「ゴールデンボーイ賞」の候補者20名が15日に発表された。 同賞は、2003年にイタリア紙『トゥットスポルト』によって設立された。過去にはバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシや、マンチェスター・Uに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(当時ユヴェントス)らが受賞。昨年は、当時フローニンゲンに所属していた日本代表MF堂安律(現PSV)が候補40名に選出され、最終的に当時アヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(現ユヴェントス)がDFとして初の受賞を果たしていた。 2019年の候補者20名には、デ・リフト、U-21イングランド代表MFフィル・フォーデン、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが昨年に続いて選出。6月のFIFA U-20ワールドカップで準優勝に貢献してゴールデンボール賞(大会MV

ゴールデンボーイ賞
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イタリアが無傷の8連勝…ベロッティ2発など5得点でリヒテンシュタインに快勝

EURO2020予選のグループJ第8節が15日に行われ、リヒテンシュタイン代表とイタリア代表が対戦した。 7連勝で前節EURO本大会出場を決めたイタリアは試合開始直後、最下位のリヒテンシュタインに決定機を許したが、立て続けのシュートはGKサルヴァトーレ・シリグとジャンルカ・マンチーニのブロックで難を逃れる。すると直後の2分、クリスティアーノ・ビラーギが左サイドから折り返し、フェデリコ・ベルナルデスキが左足ダイレクトでゴール左隅に突き刺して先制に成功した。 そのまま1点リードで折り返したイタリアは52分、アンドレア・ベロッティがエリア右に抜け出してシュート、59分にはビラーギが強烈なミドルシュートを放ったが、どちらも得点には結びつかず。一方のリヒテンシュタインは65分、デニス・サラノヴィッチがエリア左からゴール右隅を狙って右足を振り抜くが、シュートはGKシリグの好セーブに阻まれた。

EURO2020予選
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代表戦で負傷のネイマール、4週間の離脱へ…リーグ戦4試合、CL2試合を欠場か

パリ・サンジェルマン(PSG)は14日、ブラジル代表FWネイマールが約4週間、戦列を離れると発表した。 ネイマールはブラジル代表の一員として13日に国際親善試合のナイジェリア代表戦に先発出場したが、わずか12分で左太ももを痛め、負傷交代を強いられていた。 PSGによると、ネイマールは14日午後にMRI検査を受け、左ハムストリングに「グレード2の損傷」が確認されたという。クラブはこの診断結果を受け、復帰までに4週間を要すると発表した。約1カ月の離脱となれば、今月27日のマルセイユ戦を含むリーグ戦4試合と、クラブ・ブルージュとのチャンピオンズリーグ・グループステージの2試合を欠場することとなる。 Point médical — Paris Saint-Germain (@PSG_inside) October 14, 2019

パリ・サンジェルマン
ネイマール
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英国メディアも平壌開催の南北対決に注目「世界で最も奇妙なサッカーダービー」

イギリス『BBC』は15日、29年ぶりに平壌で開かれる北朝鮮代表と韓国代表の一戦について「世界で最も奇妙なサッカーダービー」と表現した。15日に行われるカタールW杯アジア2次予選で北朝鮮と韓国が平壌で対戦する。これまで南北戦は、韓国または第三国での開催が通常であった。そうした背景もあり、平壌での開催は韓国国内だけでなく、世界的にも大きな注目を集めている。一方で、両国の選手間でのユニフォーム交換が対北制裁により禁止、韓国選手団の携帯電話、およびタブレットといった機器の持ち込みも“NG”となっただけではなく、メディアの取材規制がかけられ、韓国取材陣はシャットアウト、中継も交渉が決裂したため行われないなど、多くの制約がかけられたなかでの一戦となる。そんな南北対決に向けてイギリス『BBC』は15日、「世界で最も奇妙なダービーへようこそ」というタイトルの記事で、「両チームが、北朝鮮の首都・平壌で対戦

北朝鮮
韓国
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スペイン代表のスタメンに異変…ノルウェー戦で史上初の珍事

スペイン代表史上初の珍しい出来事が起きた。スペイン『アス』が伝えた。12日、スペインはEURO2020予選グループリーグでノルウェー代表と対戦。後半2分にMFサウール・ニゲスが先制点を挙げたが、後半アディショナルタイムにPKを与えてしまい、1-1で引き分けた。この一戦では、スペイン史上初のことが起きたという。近年、国内2強のバルセロナやレアル・マドリーに所属する選手がチームの主体となっていたが、このノルウェー戦ではスタメン11人全員が異なるクラブに所属。同紙によると、スペイン代表が創設された1920年以降、史上初のこと。699試合目での珍事となったようだ。ノルウェー戦のスターティングメンバーと所属クラブは以下の通り。▼GKケパ・アリサバラガ(チェルシー)▼DFセルヒオ・ラモス(R・マドリー)ラウール・アルビオル(ビジャレアル)ファン・ベルナト(パリSG)ヘスス・ナバス(セビージャ)▼MFセ

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リバプールに朗報!絶対的守護神アリソンがマンU戦で復帰か

リバプールに所属するブラジル代表GKアリソン・ベッカーが、20日に敵地で行われるプレミアリーグ第9節のマンチェスター・ユナイテッド戦で復帰する可能性があるという。英『テレグラフ』が伝えた。アリソンは8月9日に行われたノリッジとのプレミアリーグ開幕戦でふくらはぎを負傷。それ以降、今季ウエスト・ハムから加入したスペイン人GKアドリアンがゴールマウスを守り、開幕8連勝に大きく貢献している。今月の代表ウィーク中もリバプールでトレーニングをこなしたアリソンは、復帰の準備が整った模様。このまま今週のトレーニングも問題なく行えれば、20日のユナイテッド戦に出場の可能性があるという。同紙によれば、リバプールは2014年以降、オールド・トラッフォードでのリーグ戦でユナイテッドに勝てていないという。リバプールとしては、絶対的守護神の復帰戦で“ナショナルダービー”を制し、ここまでの勢いをさらに加速させたいところ

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C・ロナウドがキャリア通算700ゴールを達成!ポルトガル代表でPK沈める

クリスティアーノ・ロナウドがまたしても新たな金字塔を打ち立てた。 これまで数多くのタイトルを獲得してきたC・ロナウド。14日には新たな記録を作ることに。それがキャリア通算700ゴールだ。これまでレアル・マドリーで450ゴール、マンチェスター・ユナイテッドで118ゴールなど、大きな活躍を残してきたが、14日にポルトガル代表としてウクライナ戦でPKを沈め、代表通算95ゴール目で700得点に到達した。 700得点の中で、最も多くゴールを決めた相手はセビージャで、27得点。続いて、アトレティコ・マドリーで25得点、ヘタフェで23得点となっている。また、5位にはバルセロナ(18得点)が入った。 ゴールの内訳として、右足442ゴール、左足129ゴール、頭127ゴール、その他2ゴールとなった。また、PKで決めるのは113点目となった。100ゴールから600ゴールまでいずれも所属クラブで

レアル・マドリー
クリスティアーノ・ロナウド
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