ジローナを破り、レアル・マドリードが5シーズンぶり国王杯4強進出

<スペイン国王杯:ジローナ1-3Rマドリード>◇準々決勝◇1月31日◇ジローナ 第2戦が行われ、レアル・マドリードがアウェーでジローナを3-1で下し、2戦合計7-3で、優勝した13-14年シーズン以来5季ぶりの4強進出を決めた。 前半27分、FWベンゼマがDFカルバハルとのワンツーで右サイドを突破し、左足シュートを突き刺して先制。同43分にもベンゼマがペナルティーエリア左から右足でファーのポストをたたきながらねじ込んで2点目をゲットした。後半26分に1点を返されたが、同31分、中央でパスを受けたMFジョレンテが右へのドリブルから右足ミドルシュートを鮮やかに決めて再び突き放した。 すでに5連覇を狙うバルセロナ、バレンシア、ベティスが4強進出を決めている。

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コッパ・イタリア4強出揃う…ローマ、ユーヴェに続いてインテルも姿消す

コッパ・イタリア準々決勝が1月31日に行われ、インテルとラツィオが対戦した。 試合の詳細はこちら https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3842348.shtml インテルはマウロ・イカルディ、ミラン・シュクリニアル、サミル・ハンダノビッチといった主力が先発。他方、ラツィオもルーカス・レイヴァ、セルゲイ・ミリコンヴィッチ=サヴィッチ、チーロ・インモービレといった面々がスタメン入りしている。 前半をスコアレスで終えると、後半は両チーム先制点を目指してオープンな展開に。ミドルシュートから見せ場を作り、ハンダノビッチとトーマス・ストラコシャが好守を披露する。 75分には左サイドからのクロスにイカルディがピンポイントで合わせるが、ヘディングシュートはわずかにゴール上へ

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レアル、新体制で絶好調のラッシュフォード獲りへ…約143億円準備か

レアル・マドリードは、マンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの獲得を狙っているようだ。イギリス紙『サン』が30日に伝えている。同紙によると、レアル・マドリードはラッシュフォードとマンチェスター・Uが新契約を締結する前に獲得を目指しているという。また、同選手の獲得には移籍金1億ポンド(約143億円)が必要だと伝えている。現在21歳のラッシュフォードは、マンチェスター・Uの下部組織出身。イングランド代表としても2018 FIFAワールドカップ ロシアのメンバーに選出され、今シーズンからはマンチェスター・Uの背番号「10」を託されている。オーレ・グンナー・スールシャール監督の下で4試合連続ゴールをマークし、ここまでリーグ戦8ゴール6アシストを記録するなど好調なパフォーマンスを見せているラッシュフォード。同選手の動向に注目が集まっている。

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アーセナル期待の18歳スミス・ロウ、ライプツィヒ加入へ…半年のレンタル

ライプツィヒが、アーセナルに所属するU-19イングランド代表MFエイミール・スミス・ロウをレンタル移籍で獲得するようだ。ドイツ誌『kicker』日本語版が30日に報じている。報道によると、アーセナルとライプツィヒは今シーズン終了までのレンタル移籍ですでに合意しているという。スミス・ロウは31日にメディカルチェックを受け、レンタル料100万ユーロ(約1億3000万円)でライプツィヒへ加入するようだ。スミス・ロウは2000年生まれの18歳。アーセナルの下部組織出身で、今シーズンはヨーロッパリーグ(EL)で4試合出場2得点を記録している。年代別のイングランド代表に名を連ねる期待の新星で、2017年にはFIFA U-17ワールドカップを制している。

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移籍市場最終日…ネイマール負傷のPSG、ウィリアンの電撃獲得を狙う

パリ・サンジェルマン(PSG)が、チェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアンの獲得を狙っているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が30日に報じている。 サウサンプトン観戦ツアーはH.I.S! H.I.Sなら日本人選手(予定)の面会イベント付! 報道によると、パリ・サンジェルマンが今冬の移籍市場最終日にウィリアンの電撃獲得を狙っているという。同クラブはブラジル代表FWネイマールが全治10週間程度を要する負傷に見舞われており、代役を探していると報じられている。 ウィリアンは以前から移籍の可能性を取り沙汰され、昨年夏と今冬の移籍市場でバルセロナからの関心が伝えられていた。そして今回、パリ・サンジェルマンが移籍期限終了間際の電撃獲得を狙っているという。チェルシーと同選手の契約は2020年までとなっているが、果たして移籍は実現するだろうか。 ウィリアンは1988年生まれの

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アジアカップ準決勝での靴投げる悪行、AFCが調査に乗り出す「適切な処置を決める」

アジアサッカー連盟(AFC)は30日、第17回アジアカップ(2019 AFC Asian Cup)の準決勝で、カタールにリードを許したアラブ首長国連邦(UAE)のファンがピッチ上に靴やボトルを投げ込んだことを受け、「徹底的な調査」を確約した。 UAEが0-4で敗れたこの一戦では、カタールの2点目が決まり選手たちが喜んでいると、ピッチ上にはペットボトルが次々と放り込まれ、アラブ諸国で侮辱とされる履物も投げ入れ行為もあった。 物が投げ込まれたため、カタールのアクラム・アフィフ(Akram Afif)はCKを蹴るまで2度も待たねばならず、カタールの3点目が決まると、投げられたものがサレム・アル・ハジリ(Salem Al-Hajri)の頭を直撃。さらに、カタールのGKサアド・アッシーブ(Saad Al-Sheeb)が守るゴールのバーにもボトルが当たった。 AFCの広報担当者はA

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リヴァプールがレスターとドロー決着…チェルシーは0-4大敗で5位転落/プレミアリーグ第24節

プレミアリーグ第24節が30日に行われ、リヴァプールがレスターにドロー、チェルシーが0-4で大敗するなど、上位陣が勝ち点を取りこぼしている。 現地時間30日、プレミアリーグの各試合が行われ、首位リヴァプールはホームでレスターと激突した。 開始3分でリヴァプールはサディオ・マネが先制点を決めたものの、その後追加点を決めることができず。前半のアディショナルタイムに1点を返され、1-1で試合を折り返す。リヴァプールは後半攻勢をかけるも2点目が遠く1-1でフルタイムを迎え、レスター相手に勝ち点を1奪うにとどまった。 トッテナムvsワトフォードは38分にアウェーのワトフォードが先制点を決め、トッテナムは1点を追う展開に。敗戦の色が濃くなったトッテナムは80分にソン・フンミンが1点を返すと、87分にフェルナンド・ジョレンテが逆転弾を叩き込んで逆転勝利を収めた。 ボーンマスv

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ユヴェントス、アタランタに0-3で国内戦今季初黒星…コッパ連覇も4でストップ/コッパ・イタリア準々決勝

現地時間30日、コッパ・イタリア準々決勝の2試合が行われた。 アタランタvsユヴェントスは、ティモシー・カスターニュが37分、その2分後にはドゥバン・サパタと、立て続けにアタランタがネットを揺らし、アタランタが2点をリードして前半終了。 5連覇の懸かるユヴェントスは攻勢を仕掛けるも、アタランタが強固な守備ブロックを形成しなかなか1点を返すことができず。86分にはサパタにダメ押しとなる3点目を決められ、万事休す。 0-3で敗れたユヴェントスは、イタリア国内のコンペティションで今季初黒星。コッパ・イタリアは4連覇止まりとなり、今季3冠の可能性もコッパ8強で絶たれた。 この日行われたコッパ・イタリアもう一つの試合、フィオレンティーナvsローマはフェデリコ・キエーザがハットトリック、ジョヴァンニ・シメオネが2ゴールを決める活躍を見せ、

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バルセロナが6-1で快勝、準々決勝でセビージャに逆転勝利で国王杯ベスト4へ進出

コパ・デル・レイの準々決勝2試合が行われ、敵地での初戦を0-2で落としたバルセロナが、ホームでは6-1の大勝。大逆転で4強入りを決めている。 現地時間30日、コパ・デル・レイ準々決勝第2戦の2試合が行われた。 バルセロナは初戦、敵地でのセビージャ戦を0-2で落とし、ホームでの第2戦に挑んだ。13分にフィリペ・コウチーニョがPKを沈めたのを皮切りに、バルセロナはイヴァン・ラキティッチ、セルジ・ロベルト、ルイス・スアレス、リオネル・メッシなどが得点を記録。圧巻のゴールラッシュにより6-1で第2戦を制し、2戦合計6-3とひっくり返して4強進出を決めた。 24日の第1戦1-1だったエスパニョールvsベティスは、ベティスホームの第2戦も1-1で90分を迎え、延長戦へと突入。するとベティスは95分にセルヒオ・レオンが、99分にアイサ・マンディが追加点を決めて120分の激闘の末、3-

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シャビのアジア杯“予言”が話題…優勝国も当てる勢いの的中率

驚異の予想的中率を見せるMFシャビ・エルナンデス 元スペイン代表MFシャビ・エルナンデスのアジアカップ予想の的中率が話題となっている。 バルセロナのレジェンドで現在アルサッド(カタール)に所属するシャビは、大会前にカタールの番組『アルカス』に出演。グループリーグ突破国と決勝トーナメント1回戦以降の対戦カードを予想していた。 その中で準々決勝に進出する8チーム中7チームを言い当てており、続く準決勝のカードは日本代表vsイラン代表、オーストラリア代表vsカタール代表と予想。実際はオーストラリアではなくUAE代表が勝ち進んだが、4チーム中3チームを的中させた。 さらにシャビが予測していた決勝の対戦カードは日本vsカタールと、これも見事に的中。ただ、優勝国は自身がプレーする国でもあるカタールと見通している。日本は“元バルサの頭脳”の予言を覆し、2大会ぶりにアジアの頂点に輝くことは

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