ナントからカーディフへの移籍が決まったアルゼンチン人ストライカー、エミリアーノ・サラは、搭乗した飛行機が1月21日に消息を絶った。その続報が明らかになっている。 それから数日が経過し、ガーンジー島沿岸警備隊は、サラとパイロットのデイビッド・イボットソンの捜索を打ち切っていた。関係者からは悲痛のコメントが届く中、『スカイ』によると飛行機がついに見つかったようだ。 正式声明は後日出される予定だが、警察からサラとイボットソンの家族には通知がされたという。3日に発見された飛行機は、広範囲に渡って探すことのできる捜索ボートで見つかったようだ。 海洋学者であるデイビット・マーンズは「これは家族が望んでいた最高の結果になる可能性もあるが、今夜はこれ以上はコメントできない」とコメントを残した。 一度は打ち切りとなったが、サラの家族の集めた資金によって行われていた捜索。終息に向かいつつある悲

パリ・サンジェルマン(PSG)が今シーズン初めてリーグ戦で黒星を喫している。 PSGは3日、リーグ・アン第23節で3位リヨンと対戦。ネイマールとマルコ・ヴェッラッティをケガで欠くPSGは、3バックを敷いてマルキーニョスを中盤で起用する布陣で挑んだ。 すると7分、ユリアン・ドラクスラーが高い位置でボールを奪うと、アンヘル・ディ・マリアにつなぎ、左足で豪快にネットを揺らした。しかし、33分にリヨンFWムサ・デンベレがGKに競り勝ってヘディングをねじ込み、スコアはタイに。 さらに後半開始早々、リヨンはPKのチャンスを得ると、ナビル・フェキルがきっちりと決めて逆転に成功する。 結局、リヨンが1点のリードを守りきり、1-0で勝利。PSGは開幕から21試合目にしてリーグ戦初黒星を喫した。それでも、2試合消化の多い2位リールと勝ち点10差をつけて首位を独走している。

元FCバルセロナのセスク・ファブレガスがASモナコでの初ゴールを記録し、チームに勝利をもたらした。現地時間2日に行われたリーグ・アン第23節トゥールーズとの一戦に先発出場したセスクは、62分に決勝点となるゴールを右足でマークした。チームにリーグ戦7試合ぶりとなる勝利をもたらしたセスクは、モナコ加入後初勝利となった。ティエリ・アンリを職務停止にし、この試合から再度指揮を執った監督レオナルド・ジャルディムによって、モナコが今シーズン初の本拠地スタッド・ルイ・ドゥでの勝利を手にした。勝ったモナコは、暫定ながらも降格圏を脱出し、入れ替え戦へと回る18位に浮上している。なお、トゥールーズ所属のロシア・ワールドカップ日本代表DF昌子源が¥は先発フル出場を果たしている。【ASモナコナ対トゥールーズ】■スコアモナコ 2-1 トゥールーズ■得点者15分:アレクサンドル・ゴロヴィン(モナコ)20分:クリストフ

プレミアリーグは2日に第25節を行い、ウォルバーハンプトンはエバートンに3-1で勝利した。 【試合経過】https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3746663.shtml

バルセロナFWリオネル・メッシが、6日のコパ・デル・レイ準決勝ファーストレグ、本拠地カンプ・ノウでのレアル・マドリー戦を前に負傷した模様だ。スペイン『マルカ』や『カタルーニャ・ラディオ』が報じている。 2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第22節、カンプ・ノウでのバレンシア戦(2−2)の後半、メッシはDFラトとの接触で右足を痛めて、一時ピッチから離れた。その後ピッチに戻り、試合終了までプレーし続けたものの、万全な状態ではなくなっていたのかもしれない。 『マルカ』や『カタルーニャ・ラディオ』は、メッシが右足筋肉に軽度の負傷を負ったと報道。この報道が確かであれば、コパのレアル・マドリー戦出場は難しくなる。その一方でエルネスト・バルベルデ監督は「少し痛めたようだが、どのような状態かは明日に明確になるだろう」「そこまで悪くはないと思う」と慎重かつ、楽観的な見解を述べている。 バレ

ナポリのカルロ・アンチェロッティ監督は、マレク・ハムシクが中国へと渡る可能性が高まっていることを認めた。 2007年からナポリでプレーし、ディエゴ・マラドーナ氏が持つクラブ最多得点記録やジュゼッペ・ブルスコロッティ氏の最多出場記録を更新し、クラブの象徴としてプレーし続けるハムシク。近年の好成績を主将として支えてきた同選手だが、12シーズン目に当たる今シーズンはここまでリーグ戦12試合に出場とプレー時間を減らしている。 そんな中、昨年末からハムシクの退団が報じられるように。ナポリと2020年までの契約を結ぶ31歳の同選手だが、新天地としてドイツや日本、中国のクラブが候補として挙がる。そして2日、アンチェロッティ監督は会見で退団に向けた交渉が進められていると明かした。 「進行中の交渉があり、我々は選手とともにこれを見極めなければならない。ナポリとともに歴史を打ち立ててきたこの選手に

『Cadena Ser』によれば、スペイン裁判所がネイマールのアピール(司法上の抗議)を棄却したため裁判となると報道している。裁定では、FCバルセロナ、当時の会長だったサンドロ・ロゼイや副会長だったジョゼップ・マリア・バルトメウへの訴えを主張している。犯罪が行われたのはスペイン国外ではあるものの、スペイン裁判所は、ネイマールを贈賄(ぞうわい)と詐欺の容疑で裁判する完全なる権利があると考えている。なお、今回の裁判は、バルサがネイマールの移籍に関わる交渉をしていた当時、同選手の権利を40%保有していたブラジルの投資ファンド『DIS』による訴訟である。バルサと当時ネイマールが所属していたサントスは、公式には1,700万ユーロ(約21億円)と発表しているが、実際は9,000万ユーロ(約113億円)で契約が締結されていたとされている。ネイマール、バルサ、ロゼイ、バルトメウに加えて、選手の両親や家族が

ゼニトは、ルビン・カザンからイラン代表のサルダル・アズムンを獲得したことを発表した。2012年からロシアの地でプレーし、通算154試合で42ゴールの活躍を見せるアズムン。“イランのメッシ”とも評される同選手は、イラン代表として参戦したアジアカップ2019では、準決勝で日本代表に敗れはしたものの、6試合で4ゴールをマークし、同国のベスト4進出に貢献した。ロシアで活躍を見せるアズムンに対して、今冬の移籍市場でプレミアリーグのウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズが獲得に興味。1150万ポンド(約16億円)ともいわれる買取オプション付きの170万ポンド(約2億4000万円)でのローンで、双方のクラブが合意に至ったと報じられていた。しかし、ルビン・カザンが条件面で難色を示した条項もあり、交渉は破談していた。そんな中、アズムンとの契約にこぎつけたのがロシア・プレミアリーグで首位を走るゼニト。ロシアの移

マンチェスター・ユナイテッドは1日、ベルギー代表MFマルアン・フェライニ(31)が山東魯能(中国)に完全移籍することを発表した。スタンダール・リエージュ、エバートンを経て2013年9月にユナイテッドに加入したフェライニ。5年半で公式戦177試合22ゴールを記録し、UEFAヨーロッパリーグやFA杯(国内杯)、リーグ杯の優勝に貢献した。フェライニが加入する山東魯能には、元ブラジル代表DFジウや元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレらが所属。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)はプレーオフから出場し、勝ち進めば鹿島アントラーズとグループリーグで同居する可能性がある。

スペイン国王杯の日程や結果はこちら http://data.7m.com.cn/matches_data/54/jp/index.shtml スペインサッカー連盟は1日、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝の組み合わせを発表した。大会4連覇中のバルセロナは、宿敵レアル・マドリーと激突。決勝進出をかけて“クラシコ”で火花を散らすこととなった。もう1試合は、ベティスとバレンシアが戦う。準決勝第1戦は6、7日に行われ、第2戦は2月最終週のミッドウィークに行われる。準決勝▽第1戦(2月6日)バルセロナ vs レアル・マドリー(2月7日)ベティス vs バレンシア第2戦(2月27日、28日)レアル・マドリー vs バルセロナバレンシア vs ベティス

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