スロヴァキア代表ハムシク、中国移籍が決定…所属元のナポリ会長が発表

ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が14日に個人の公式ツイッターを更新し、スロヴァキア代表MFマレク・ハムシクの大連一方(中国スーパーリーグ)移籍が決まったことを明かした。 デ・ラウレンティス会長は「大連と合意に達した。マレクが中国で幸せになることを願っている。ナポリは常に、彼へ扉を開けている」とツイート。ハムシクの移籍が決まったことを明かすとともに、キャプテンの帰還をいつでも歓迎するとの意向も示した。 ハムシクについては大連一方への移籍が決定的と報じられていたものの、移籍金の支払い方法について両クラブで見解の相違があり、交渉が一時中断。ナポリに残留する可能性も伝えられていた。しかし今月8日付のイタリアメディア『メディアセット』が伝えたところでは、大連一方が移籍金2000万ユーロ(約26億円)を一括で支払うことに合意したため、移籍交渉が大幅に進展したという。同選手がメディカ

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中国移籍
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アーセナル、ベラルーシのBATEに敗れ今季EL初黒星…ラカゼットは一発退場

ヨーロッパリーグ(EL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ファーストレグが14日に行われ、アーセナルはアウェイでベラルーシのBATEボリソフに0-1で敗れた。 https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3836727.shtml アーセナルは序盤からボールを支配し、何度も相手ゴールに迫る。しかし先手を取ったのはBATEボリソフ。45分にFKを獲得し、イゴール・スタセビチのクロスをスタニスラフ・ドラグンが頭で合わせて先制に成功した。 前半を1点ビハインドで折り返したアーセナルは55分、セアド・コラシナツのクロスにアレクサンドル・ラカゼットが合わせてゴールネットを揺らすも、これはオフサイドの判定。同点弾とはならず、なかなか相手の守備を崩すことができない。85分には、ラカゼットの肘が相手DFの顔に入り、一発退場となってしまう。 結局アーセナ

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サラを乗せた飛行機の墜落原因は着氷? 機械トラブルではなく天候不良か

28歳のアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラを乗せた飛行機が消息不明に。そして後日、海底で残骸が発見された。飛行機墜落の原因について、元パイロットのエドゥアルド氏は悪天候による着氷が原因であると主張したと、13日に英紙『デイリー・スター』が報じている。 ナントに所属するサラは、プレミアリーグのカーディフ・シティへ完全移籍することが決まっていた。現地時間の1月21日、パイパーPA-46という軽飛行機にサラを含む二人が乗り、ナントを飛び立った後、オルダニー島付近でレーダーから消失し行方不明に。後日、水中調査によって機体の残骸が発見され、中からサラの遺体が見つかっている。死因は溺死ではなく、頭と胴体を損傷したことによるものだった。なお、現在もパイロットのデビッド・イボットソン氏は見つかっていない。 飛行機が墜落する前、サラは友人らに「機体がバラバラになりそう」とのメッセージを送っている。

エミリアーノ・サラ
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左膝負傷のユムティティが復帰に近づく…今季公式戦わずか8試合の出場

長期離脱中のバルセロナのフランス代表DFサミュエル・ユムティティが復帰に近づいているようだ。スペイン紙『マルカ』が13日に報じている。ユムティティは2018 FIFAワールドカップ ロシア開幕前から左膝を負傷している。昨年11月に行われたアトレティコ・マドリード戦で久々の出場を果たしたものの、その後状態は悪化。今シーズンは公式戦わずか8試合のみの出場に留まっている。しかし、『マルカ』によればユムティティは復帰に近づいている模様。同選手は復帰のためのトレーニングを開始しており、完治に近づいているという。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

バルセロナ
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800席破壊、投げ込み行為…UEFAがマンUとパリSGに処分を科す可能性浮上

欧州サッカー連盟(UEFA)がマンチェスター・ユナイテッドとパリSGに対して、処分を科す可能性が浮上した。英『BBC』が報じている。12日、オールド・トラッフォードでUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、ユナイテッドとパリSGが対戦。FWネイマールら主力不在のパリSGがアウェーで2ゴールを奪い、2-0で先勝した。第2戦は3月6日にパルク・デ・プランスで開催される。この試合は荒れに荒れた。ピッチでは球際で激しいバトルが見られ、両チーム合わせて10枚のイエローカードが出た。さらにスタンドでは、古巣相手に2アシストを記録したMFアンヘル・ディ・マリアに対してボトルが投げ込まれ、パリSGのサポーターも発煙筒やアウェー側の800席が何らかの形で破壊されるなどの行為が確認されている。さらに一部の路面電車も破損しており、スタジアム到着が遅れたサポーターもいたとのこ

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レアルがアセンシオ決勝弾で辛勝…アヤックスは王者苦しめるもVARに泣く

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが13日に行われ、レアル・マドリードはアウェイでアヤックスに2-1で勝利した。 https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3836695.shtml 3連覇王者のレアルは、ラファエル・ヴァランがインフルエンザにより欠場したものの、ギャレス・ベイルやルカ・モドリッチらがスタメン入り。アヤックスは、バルセロナ移籍が決まっているフレンキー・デ・ヨングが先発に名を連ね、今シーズン無敗のホームで金星を狙う。 試合は立ち上がりから両者がチャンスを作り、レアルは14分にヴィニシウス・ジュニオールがペナルティエリア左から強烈シュートを放つが、GKアンドレ・オナナにセーブされる。アヤックスは26分にドゥシャン・タディッチがエリア右で体を張り粘ってシュートまで持ち込むが、惜しくも左ポストに嫌われた。

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レアル・マドリード
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ソン・フンミン4戦連発!トッテナムが3発快勝…ドルトムントは4試合未勝利

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが13日に行われ、トッテナムはホームでドルトムントに3-0で勝利した。 https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3836701.shtml トッテナムはハリー・ケインやデレ・アリら、ドルトムントはマルコ・ロイスやパコ・アルカセルらが負傷欠場で両チームとも主力選手を欠いての一戦。トッテナムは7分にルーカス・モウラがペナルティエリア左から強烈なボレーシュート。ドルトムントも15分にクリスティアン・プリシッチがエリア左の深い位置まで侵入してシュートを放ったが、どちらも得点には結びつかない。 前半終了間際の45分、ドルトムントはジェイドン・サンチョが右サイドからクロスを入れると、ダン・アクセル・ザガドゥが打点の高いヘディングで狙うが、ゴール左隅を捉えたシュートはGKウーゴ・ロリスの好セー

ソン・フンミン
トッテナム
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ベイル、スペイン語でのコミュニケーションに難あり? マルセロが示唆

2013年夏よりレアル・マドリードでプレーするウェールズ代表FWギャレス・ベイルだが、未だにスペイン語でのコミュニケーションに難があるようだ。スペイン紙『マルカ』が12日付で伝えた。同紙は、チームメイトであるマルセロのインタビューを掲載した。マルセロ自身、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやスペイン人GKキコ・カシージャが退団したことでロッカールームにおいて孤独を感じているというが、その中で近くにいるベイルとの会話が少ないことを打ち明けている。「僕はクリスティアーノや彼の家族、ガールフレンドとは非常に良い関係を築いていた。9年も彼とプレーしたんだ。当然寂しいよ。キコ・カシージャについても同じだ。彼は(ドレッシングルームで)僕の隣に座っていた。毎日、僕は『キコ、調子はどうだい』『元気かい』と言っていた。今、僕の隣には誰もいない。反対側にはベイルがいるよ。でも、ベイルは英語しか話さな

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レアル通算600試合出場に王手! S・ラモスにまつわる7つのトリビアを紹介

レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、クラブでの公式戦通算600試合出場に王手をかけている。13日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグのアヤックス戦でピッチに立てば、節目の記録達成だ。そこで今回は、新たな偉業達成が目前に迫る同選手について、7つのトリビアを紹介する。 ■19歳でレアルデビューセビージャ下部組織出身のS・ラモスは、2005年8月にレアル・マドリードと契約を交わした。移籍金は2700万ユーロ(現レート換算で約34億円)。スペイン人DFとしては史上最高額だった。デビュー戦は、2005年9月10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第2節セルタ戦。それまで元スペイン代表DFフェルナンド・イエロ氏がつけていた「4番」を着用して、サンティアゴ・ベルナベウのピッチに立った。 ■3戦目で初退場わずか19歳でレアルデビュ

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セルヒオ・ラモス
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19歳新星ザニオーロが2ゴール!…ローマがホームでポルトに先勝

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが12日に行われ、ローマはホームでポルトに2-1で勝利した。 https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3836696.shtml 試合はスコアレスで折り返し、70分に動いた。ペナルティエリア内中央のエディン・ジェコのポストプレーから、エリア右でパスを受けた19歳のニコロ・ザニオーロが右足シュートを沈め、ローマが先制に成功。さらに76分には、ジェコがエリア手前中央からシュートを放つと、これは惜しくも左ポストに直撃したが、こぼれ球をザニオーロが押し込んで追加点を挙げた。 2点差をつけられたポルトは79分、アドリアン・ロペスが味方のロングボールを頭で落とすと、エリア手前のフランシスコ・ソアレスがダイレクトで狙うが、うまくミートせず。それでも、そのボールをエリア右のアドリアンがダイレクト

ザニオーロ
CL決勝T
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