プレミアリーグの審判員会議で、「VARがうまくやった」と驚くべき発言

英国メディアによると、火曜日に始まったプレミアリーグの審判委員会の定例会議で、マイク・ライリー審判委員長がVARに満足していると発言したことに、多くのプレミアリーグの審判が驚いたという。 しばらくの間、プレミアリーグでVARの悪いパフォーマンスは、批判の的となり、何度も大きな論争を引き起こした。しかし、火曜日から開かれた2日の会議に出席したプレミアリーグの審判員たちに、ライリーは「VARの運営方式に満足している」と話した。 今回の会議はVARのこれまでのパフォーマンスを振り返るために開かれたもので、審判員たちは編集された動画を見た。その中には、月初めにエヴァートンのリチャーソンがトッテナムと対戦した際のペナルティーキックを要求するなど、VARの判定例がいくつかもあった。しかし、今回の映像では、リヴァプール対マンチェスター・シティ戦での論争シーンは含まれてない

プレミアリーグ
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スペイン代表カルバハルが場違いな質問に「答える価値はない。本当にありがとうございます」

レアル・マドリーのスペイン代表DFダニエル・カルバハルがジャーナリストからの質問に不快感を示した。スペイン『アス』が動画とともに伝えている。スペイン代表の選手たちは12日、新ユニフォームの公式発表会に出席した。そのプレゼンテーションの中であるジャーナリストがカルバハルに対し、レアルの同僚であるFWガレス・ベイルに関する質問を行ったという。ベイルは10月の代表戦で負傷した影響もあり、レアルでは公式戦の直近6試合を欠場。しかし、今月もEURO2020予選に臨むウェールズ代表メンバーに招集された。ジャーナリストはこのベイルを例に挙げ、カルバハルに「もし自分が代表チームで怪我を負い、レアルでプレーをせず、再び代表のトレーニングに合流した場合どう思うか」と質問。カルバハルの反応は早かった。マイクを受け取ると「答える価値はありません。本当にありがとうございます」とだけ話し、すぐにマイクを返したようだ。

スペイン代表
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U-17W杯4強出揃う…日本が初戦で下したオランダ、ラウンド16で敗れたメキシコも準決勝へ

U-17ワールドカップは12日(現地時間11日)に準々決勝を終え、4強が出揃った。開催国ブラジル、オランダ、メキシコ、フランスが準決勝に駒を進めた。 U-17日本代表がグループリーグ初戦で2-0勝利したオランダはD組2位通過から勝ち上がると、アルゼンチンを4-1で破り、準決勝に駒を進めた。日本がラウンド16で敗れたメキシコも1-0で韓国を下し、ベスト4進出。スペインに4-1で勝利したフランス、イタリアを2-0で下した開催国ブラジルも優勝に向けて前進した。 準決勝ではメキシコとオランダ、フランスとブラジルが対戦する。 【準々決勝】 11月10日(日)[a]オランダ 4-1 アルゼンチン [カリアシカ][b]韓国 0-1 メキシコ [カリアシカ] 11月11日(月)[c]スペイン 1-6 フランス [ゴイアニア][d]イタリア 0-2 ブラジル [ゴイアニア] 【準決勝】

U-17ワールドカップ
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マンCの名将がメッシを絶賛、特別な才能を持ってる史上最強のサッカー選手

史上最強のサッカー選手は誰?今、マンチェスター・シティの選手であるギュンドアンは自分の意見を述べた。メッシを絶賛し、その褒め言葉はラキティッチ選手さえ追い越した。 キョンドアンは、「メッシは世界最高の選手だ。彼には特別な才能があって、いつも試合で活躍できる。それに、彼は常に正しい決定を下す本能があった」と話した。 「スピードで相手を簡単に負かすことができる。とにかく、メッシのような能力を持っている人はいない。彼は私たちの世代のスターであり、歴史上最も偉大な選手でもある。私たちはまた何年かメッシのプレーを見たい」と話した。 メッシは今シーズンまでバルセロナで11試合に出場し、9ゴールを決め、何度もバルセロナを勝利に導いた。

メッシ
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交代に激怒して試合終了前に帰宅も…ユベントス、C・ロナウドへの処分はなし

先日のミラン戦で途中交代に怒りを見せたユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドだが、クラブは処分を科すつもりはないようだ。 10日に行われたセリエA第12節で、ミランと対戦したユベントス。好プレーを見せるミラン相手になかなかゴールをこじ開けられなかったが、77分に途中出場のFWパウロ・ディバラが待望の先制点を記録し、リードを守り切って1-0で勝利を挙げた。しかし、この一戦で注目を集めたのはC・ロナウドの行動だ。先発したエースだったが、得点に絡めず55分にディバラと交代に。直近2シーズンで最速の交代となった34歳FWは、マウリツィオ・サッリ監督と言葉を交わしたり、握手することなく、明らかに不満そうな表情を浮かべながら何かを呟き、ロッカールームに直行している。また、試合終了を待たずに帰路についたと複数メディアが伝えている。試合後にサッリ監督は「彼は怒っていた」と認めつつ、「難しいシチュエー

ユベントス
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要因は食堂での口論?スターリング、モンテネグロ戦の欠場決定

イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督は、14日のEURO2020予選モンテネグロ戦でFWラヒーム・スターリング(24)を起用しないことを明らかにした。英『デイリー・メール』によれば、チームメイトとの口論が要因だという。報道によると、スターリングはトレーニング場内の食堂で握手を求めて挨拶をしたDFジョー・ゴメス(22)に対して、身を乗り出して首を掴もうとしたという。近くにいたチームメイトは当初、スターリングの冗談だと思っていたが、スターリングがすぐにヒートアップしたため、慌てて2人を引き離したという。両者は、10日に行われたプレミアリーグ第12節のリバプール対マンチェスター・シティでフィジカルコンタクトを巡って対立。だが、試合終了後に抱擁して和解していた。今回の騒動後、スターリングはJ・ゴメスを含めたチームメイトに謝罪したようだが、サウスゲート監督はモンテネグロ戦のメンバーから外

イングランド代表
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「VARは最悪だ!」「なぜ再び悩まされるのか」プレミア首位攻防戦の判定が物議

10日行われたプレミアリーグ首位攻防戦で、またもビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が議論を呼ぶこととなった。プレミアリーグ第12節、リバプール対マンチェスター・シティ。首位を走るリバプールが2連覇中の王者シティを本拠地アンフィールドに迎えた、序盤戦の大一番。試合は開始6分にファビーニョの強烈なミドルシュートでリバプールが先制すると、その7分後にはモハメド・サラーが追加点を奪う。さらに後半開始直後にも3点目を奪い、反撃を1点に抑えたリバプールが3-1と勝利を収めた。この結果、リバプールは勝ち点を34まで伸ばし、2位レスター・シティに8ポイント差をつけて首位を独走。一方敗れたシティは、勝ち点25のままで4位に転落。両者の差は9ポイントまで広がっている。この一戦では、再びVARが大きな議論を巻き起こすことに。リバプールの先制点のシーン前には、自陣ペナルティエリア内でアレクサンダー・アーノ

プレミアリーグ
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Cロナウドを膝の怪我で交代 サッリ監督「落ち込んでないほうが心配」

ACミラン戦で55分に交代されたCロナウドは、公式戦2試合連続の早期交代となった。試合終了後、ユヴェントス監督はロナウドのことを詳しく話し、Cロナウドが全力で試合をしようとしていたことを明かした。 「私たちはロナウドに感謝しなければならない。彼が犠牲になったから、困難な状況の中でも今夜の試合に出たい。彼はできる限りのことをして出場を求めたが、彼の状況が良くないことを考えて、彼を交替するのが一番良いと思った。一人の選手として、やむを得なく退場する時に腹が立つのは当然のことで、特に彼がもっとプレーをしたい時だ」と話した。 サッリ監督もロナウドの体調について、「この1ヵ月間、膝の小さな問題を抱えていたが、トレーニング中に沖突し、側副靭帯を損傷した。ハードなトレーニングをしたり、出場したりすれば、バランスが崩れ、結局他の部位に負担をかけ、ふくらはぎや太ももの筋肉を損傷させる」と話し

Cロナウド
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原口元気が5試合ぶりフル出場も…監督交代のハノーファーは4失点で黒星

ブンデスリーガ2部は第13節を行い、日本代表MF原口元気が所属するハノーファーは敵地でハイデンハイムと対戦し、0-4で敗れた。原口は5試合ぶりにフル出場した。成績不振によりミルコ・スロムカ監督が電撃解任となり、後任が決まらない中、アシスタントコーチのアシフ・サリッチ氏が暫定で指揮を執った。体制が変わり、原口は3試合ぶりに先発に起用されたが、得点には絡めず。チームは立ち上がりに失点すると、後半3失点。退場者も出たハノーファーは0-4で敗れた。

原口元気
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メッシ、リーガ最多34回目のハット達成!C・ロナウドの記録に並ぶ

9日に行われたリーガ・エスパニョーラ第13節でセルタと対戦したバルセロナ。主将FWリオネル・メッシはこの一戦でハットトリックの大活躍を見せ、チームを4-1の勝利に導いた。メッシは23分にPKを決めて先制弾を記録すると、前半ラストプレーで直接FKを決め、2点目をマーク。後半立ち上がりの48分にはまたしても美しい直接FKを叩き込み、ハットトリックを達成している。『オプタ』によると、メッシはこれがリーガ通算34回目のハットトリックに。これはFWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代に達成した記録に並び、リーガ・エスパニョーラ最多記録となった。なおメッシの直接FKによるキャリア通算ゴール数は「52」に。この数字はC・ロナウドの「54」にあと2まで迫るもの。今季はすでに4本を決めており、これは昨シーズン通じて記録した8本の半分に到達している。昨季の記録はバルセロナ1シーズンの歴代最多記録で

リーガ・エスパニョーラ
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