33歳カレン・ロバートが現役引退を表明…自身のSNSで「15年間応援ありがとうございました」

Jリーグのほかオランダやタイなど、さまざまなクラブでプレーしたカレン・ロバートが2日、引退を表明した。 国内外さまざまなリーグでプレーしたカレン・ロバートが2日、現役引退を表明した。 カレン・ロバートは自身のSNSで「プロ選手活動終了のお知らせ」として、現役を退いたことを明かした。 「はっきりとお伝えしていなかったのでこの場を借りて伝えさせてください プロになり7年間をJリーグで過ごし、そこから今日まで約8年間海外サッカーに触れてきました 我ながらまったく想像もしてなかったキャリアです」 「最後の2年は色々ありましたが、中途半端で終わりたくなかったので結果はどうあれ今はチャレンジしきれて気持ちは晴れやかです」 「ありがたいことに既に次の人生のスタートを切れています またハードな日々が待っているとは思いますが、プロ生活で培ったもので次は木更津市のサッカークラブをプロクラブ

カレン・ロバート
現役引退
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18歳ヴィニシウスがセレソン初招集! 「集中力、決断力、努力…夢は続く!」

レアル・マドリーに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが自身の公式インスタグラム(viniciusjunior)で代表初招集に嬉しさを滲ませた。 18歳のヴィニシウスは今シーズン途中発足のサンティアゴ・ソラーリ体制下でレギュラー格に台頭。圧倒的な攻撃センスで戦力として機能を続け、公式戦26試合3得点12アシストと目覚ましい活躍を披露している。 そうしたなか、ブラジルサッカー連盟(CBF)は2月28日、同国代表メンバー23名を発表。成長著しいヴィニシウスも初のメンバー入りを果たした。そのヴィニシウスは次のような思いを綴っている。 「この日は永遠に思い出すだろう。まだプロ転向から2年で、まだ18歳だけど、昨日の試合で100試合出場! そして、今日、ブラジル代表に初めて呼ばれた。幸せは明白だけど、自分の人生で起こった全出来事のスピードに驚いていて、ここに来るまで僕を助け

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バレンシア、11季ぶり国王杯制覇へあと1勝! 決勝でバルサ撃破目指す

コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝セカンドレグが2月28日に行われ、バレンシアが2戦合計3-2でベティスを破り、決勝進出を決めた。 ベティスの本拠地で行われたファーストレグは2-2。セカンドレグで勝利を挙げたチームが無条件で決勝に進出する。両チーム無得点で前半を終えると、迎えた56分だった。バレンシアは裏に抜け出したケヴィン・ガメイロのラストパスをロドリゴが左足で流し込み、先制に成功する。アウェイゴールの関係で最低でも2点が必要となったベティスはその後攻勢に出るが、最後までバレンシア守備陣を攻略できず。1-0でセカンドレグを制したバレンシアが、決勝進出を決めた。 バレンシアとバルセロナが激突する決勝は、5月25日に行われる。大会4連覇中の絶対王者・バルセロナを下せば、バレンシアにとって11シーズンぶりの頂点となる。 【スコア】バレンシア1-0(2戦合計:3-2)ベテ

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U-20W杯F組に入った韓国は「死の組」と報道…「2年前の悪夢よみがえった」理由

国際サッカー連盟(FIFA)は24日、5月にポーランドで開催されるU-20ワールドカップの組み合わせ抽選会を行い、日本はイタリア、メキシコ、エクアドルと同じB組に入った。 前回大会開催国の韓国はより厳しいグループに決まったようだ。ポルトガル、アルゼンチン、南アフリカと同じF組に入り、韓国『スポールソウル』は「死の組」と伝えている。 ポルトガルはUEFA U-19欧州選手権を制して本大会出場を決めており、今大会6度優勝のアルゼンチンは南米ユース選手権を制した言わずと知れた強豪だ。韓国はホスト国だった前回大会もアルゼンチンと同組となり、2-1で競り勝って予選を突破。しかし、決勝トーナメント1回戦でポルトガルに1-3で敗れ、16強敗退だった。 この巡り合わせに、同メディアは「2年前の『死の組』の悪夢がよみがえった」と報道。予選敗退だったアルゼンチンは雪辱に燃えることも予想される。「開

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「香川の能力に疑いはないが……」ベシクタシュ監督が香川真司に“要求”

MF香川真司は初先発も、勝利を呼び込むことはできなかった ベシクタシュのシェノル・ギュネシュ監督は、MF香川真司により高いレベルのパフォーマンスを要求した。トルコ『SPORX』が伝えている。 香川は25日、トルコのスュペル・リグ第23節で初先発を飾った。前半10分に自身のFKで先制ゴールの起点となると、2点リードで迎えた前半アディショナルタイムには絶妙なスルーパスで初アシストを記録。前半のうちに3点のリードを奪ったが、後半に3失点を喫し、痛み分けに終わった。 香川は徐々に試合の流れから消え、後半39分に途中交代。ギュネシュ監督は「香川の能力に疑いはない。すばらしいキャリアとクオリティをもつ選手だ」と信頼を示したうえで、「だが私たちにとって重要なのはフィールド上の実効性だ」と攻守に高いレベルのパフォーマンスを要求した。 これを受けて、スポーツ解説者のメーメット・ デミ

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スアレス2発!バルサ、レアル粉砕で決勝へ 史上初5連覇になるか

バルセロナがスペイン国王杯で史上初となる5連覇に王手をかけた。27日、マドリードで行われた準決勝第2戦でレアル・マドリードに3―0で大勝。2戦合計4―1で、史上初となる6季連続決勝進出を果たした。5月25日の決勝でバレンシアとベティスの勝者と対戦する。 バルセロナはアウェーでチームシュート数で4対14と劣勢。エースのFWリオネル・メッシ(31)がシュート0本に終わった中で、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(32)が2ゴールと決定力を発揮した。相手猛攻をしのいで0―0で折り返すと、後半5分に先制ゴール。MFデンベレの左折り返しを左隅に蹴り込んだ。 スアレスが試合後に「先に点が取れれば、相手は前に出てくるのでスペースが空くのは分かっていた」と語ったように、反撃に出てきた相手の裏を突く狙いどおりの速攻で追加点。後半24分、デンベレの右折り返しから、スアレスが競り合

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PSG快勝でフランス杯4強入り、エムバペ不在もディ・マリア2得点

サッカーフランス杯(French Cup 2018-19)は26日、準々決勝が行われ、アンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)の2ゴールなどで、パリ・サンジェルマンがディジョンに3-0で勝利した。いまだネイマールとエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)を負傷で欠いているPSGのトーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督は、リーグ戦で降格圏に沈むディジョンとの一戦でキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)をベンチに置いた。その中でPSGは8分、ディ・マリアがループシュートで先制点をもたらすと、30分前にも追加点をマーク。後半にはトマ・ムニエ(Thomas Meunier)にもゴールが生まれ、大会5連覇を目指すPSGが準決勝に駒を進めた。PSGは現在、リーグ1で消化試合数が一つ少ないにもかかわらず2位に17ポイント差を

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神童FWビニシウスがクラシコ連戦へ バルセロナFWメッシについて意気込み語る

レアル・マドリーの神童FWビニシウス・ジュニオールは2試合連続での“エル・クラシコ”を前に、今季も次々にゴールを積み重ねるバルセロナFWリオネル・メッシについて口を開いた。スペイン『マルカ』がコメントを伝えている。 R・マドリーは27日、コパ・デル・レイ準決勝第2戦でバルセロナと対戦。さらに3月2日にはリーガ・エスパニョーラ第26節でも相対するスケジュールとなっており、異例の“クラシコ連戦”を控えている。 「僕らの勝ちたいという気持ちは強い。僕としてはクラシコでもプレーしたいね。すべての選手がこういう試合でプレーすることを望んでいると思うけど、僕だってこういう試合は大好きさ」。 ここに来てレギュラーの座に君臨している18歳は、敵地で迎えたコパ・デル・レイ第1戦(△1-1)にも先発出場。「ファンの力が必要だ。だけど、もしカンプ・ノウでプレーしていたときのようにやれば勝てると

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ラツィオvsミラン、やや荒れ模様の第1戦はスコアレス…ビリアへ古巣ファンは大ブーイング/コッパ・イタリア準決勝

コッパ・イタリアは26日に準決勝ファーストレグが行われ、ラツィオとミランが対戦した。 4連覇中の王者ユヴェントスがすでに敗退した今季のコッパ・イタリア。王者不在でタイトルのチャンスが広がる中、3季ぶりの決勝進出をねらうラツィオと、公式戦10試合負け無しで現在3連勝中の絶好調ミランが激突した。 ラツィオのホームで行われたファーストレグでは、両チームともに主力メンバーで臨む。試合は中盤でのにらみ合いが続き、どちらもペースとも言えない時間帯が続く。前半半ばからはラツィオが攻勢を仕掛け、27分にインモービレが決定機を迎えたが、シュートは枠を捉えない。その後もラツィオの時間帯が続いたが、ネットは揺らせず前半はスコアレスで折り返す。 後半はより激しくなり、一進一退の攻防が続く。80分にはDFラインの背後を取ったインモービレが抜け出し、GKの位置を見てループシュートを放ったが、ポストに

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UEFAが意図的イエロー発言のS・ラモスを処分へ…前例により2試合の出場停止が濃厚か

欧州サッカー連盟(UEFA)は、レアル・マドリーのセルヒオ・ラモスに処分を下すことを決めたようだ。 13日のレアル・マドリーが2-1で勝利したチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのアヤックス戦で、試合終了間際にS・ラモスはイエローカードを提示された。この警告で、累積により3月5日のセカンドレグへの出場停止が決まった同選手だが、試合後に「意図して警告をもらっていないといえばウソになる」と故意にもらったイエローカードであったことを示唆するコメントを残していた。 そんな中、レアル・マドリー主将の発言を問題視するUEFAは、28日に行われる倫理規律委員会のヒアリングでこの件について話し合う模様。そして、S・ラモスへの処分が下されることになるようだ。 UEFAは先週、ヨーロッパリーグのセルティック戦で故意にイエローカードを受けたとして、バレンシアのジャフレイ・コンドグ

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