「Mr.VARと呼んでくれ」レスターFWが劇的決勝点に歓喜…公式戦6連勝を達成

レスター・シティのFWケレチ・イヘアナチョが、VARに感謝の言葉を残した。『スカイ・スポーツ』が伝えている。レスターは1日、プレミアリーグ第14節でエバートンと対戦。試合はFWリシャリソンのゴールでエバートンが先制するが、後半にFWジェイミー・バーディのゴールで同点に。すると後半アディショナルタイム、途中出場のイヘアナチョがスルーパスに抜け出し、左足でネットを揺らす。一度はオフサイドで取り消されたものの、VARの末に得点が認められ、レスターが2-1で逆転勝利を収めている。イヘアナチョは試合後、「僕はこのチャンスをずっと待っていた」と喜びを表現する。「いつかこんな日が来るとわかっていた。ゴールを取れてとても幸せだよ。僕をMr.VARと呼んでくれ。ゴールだとわかっていた。僕はオンサイドの位置にいたからね。VARが認めてくれて満足している」なお、レスターは公式戦6連勝を達成。プレミアリーグでも首

レスター・シティ
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C・ロナウドやムバッペら…ビジャがEURO2020予選ベストイレブンを選出

今季限りで現役を引退するヴィッセル神戸の元スペイン代表FWダビド・ビジャが、EURO2020予選で活躍した選手の中からベストイレブンを選出した。EURO2008の得点王であるビジャは、EURO2020の宿泊施設およびアトラクション予約の公式パートナーである世界最大級の宿泊予約サイト『ブッキング・ドットコム』のブランド・アンバサダーに就任。本大会に先駆けて“ヨーロッパ最高の11人”を選択した。フォーメーションは4-3-3を採用。同郷のDFセルヒオ・ラモスやMFセルヒオ・ブスケツ、DFジョルディ・アルバのほか、大会連覇を目指すポルトガル代表のエースであるFWクリスティアーノ・ロナウド、ロシア・ワールドカップ(W杯)に続いて活躍が期待されるフランス代表FWキリアン・ムバッペ、2018-19シーズンのUEFA最優秀選手賞を受賞したオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクらを選出した。ビジャが選ん

ヴィッセル神戸
EURO2020
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EURO2020のマッチスケジュール決定!開幕戦はイタリアvsトルコ

EURO2020の組み合わせ抽選会が11月30日に行われ、マッチスケジュールも決定した。EURO2020本大会は24チームが出場し、6グループに分けてグループリーグを実施。上位4チームと3位成績上位4チームの計16チームが決勝トーナメントに進出する。今大会の開幕戦は来年6月12日にスタディオ・オリンピコ(ローマ)で行われ、グループAのイタリア代表とトルコ代表が対戦。6月27日から決勝トーナメントに入り、決勝は7月12日にウェンブリー・スタジアムで開催される。EURO2020のマッチスケジュールは以下の通り。▼グループリーグ(6月12日)トルコ vs イタリア [ローマ](6月13日)ウェールズ vs スイス [バクー]デンマーク vs フィンランド [コペンハーゲン]ベルギー vs ロシア [サンクトペテルブルク](6月14日)イングランド vs クロアチア [ロンドン]オーストリア vs

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バルサ、アトレティコ戦に向けて招集メンバー発表!グリエーズマンは初の古巣対決へ

バルセロナが1日にワンダ・メトロポリターノで行われるリーガ・エスパニョーラ第15節アトレティコ・マドリー戦に向けて招集メンバー18名を発表した。今回のメンバーには初の古巣対決に臨むFWアントワーヌ・グリエーズマンやFWリオネル・メッシ、FWルイス・スアレスらを順当に招集。MFセルヒオ・ブスケツは出場停止、FWウスマン・デンベレとDFジョルディ・アルバ、DFネウソン・セメドは負傷によりメンバーから外れた。なお、試合は日本時間2日の午前5時キックオフを予定している。▼GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンネト▼DFジェラール・ピケクレマン・ラングレムサ・ワゲセルジ・ロベルトサムエル・ウムティティジュニオール・フィルポ▼MFイバン・ラキティッチアルトゥールカルレス・アレニャフレンキー・デ・ヨングアルトゥーロ・ビダルカルレス・ペレス▼FWルイス・スアレスリオネル・メッシアントワーヌ・グリエーズマ

バルセロナ
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久保建英、チーム最多タイのシュート3本もGK好守に阻まれ「彼を祝わないといけない」

マジョルカに所属する日本代表MF久保建英は、相手GKの活躍を認めた。クラブ公式サイトが伝えている。マジョルカは11月30日、リーガ・エスパニョーラ第15節でベティスと対戦。PKで先制を許すと、追加点を奪われ、後半にPKで1点を返すも、追いつくことはできず、1-2と敗れた。フル出場となった久保は「僕らのミスからゴールは生まれてしまったし、それは許すことができません」と振り返った。一方で、久保はチーム最多タイとなる3本のシュートを放った。いずれも枠内には飛んでいたが、ジョエル・ロブレスの好セーブに阻まれ、「ジョエルはとても優れていました。彼を祝わないといけませんね」と話した。また、マジョルカのビセンテ・モレノ監督は「前半はベティス、後半は我々が優れていた」と試合を総括。一方で、「決定機を生かさないといけない。我々は人間だし、自分たちの日ではないこともある」と語り、失点に絡んだババを擁護している

久保建英
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日本人2選手がゴール!…新たにAZら8クラブの決勝T進出が決定/EL・GS第5節

ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第5節が28日に各地で行われた。 グループFでは、アーセナルとフランクフルトが対戦。フランクフルトのDF長谷部誠とMF鎌田大地はともに先発出場を果たした。フランクフルトは前半終了間際に先制を許したが、後半に鎌田が左右両足で1ゴールずつを挙げて逆転勝利。フランクフルトは2位に浮上し、アーセナルの決勝T進出は次節に持ち越しとなった。 すでに決勝トーナメント進出を決めているマンチェスター・Uは、敵地でアスタナ(カザフスタン)と対戦。招集メンバー18名のうち、実に10名がトップチーム初招集となり、6選手がトップチームデビューを飾った。マンチェスター・Uは10分、この試合でキャプテンを務めたジェシー・リンガードの強烈なミドルシュートで幸先よく先制。しかし、その後は追加点を奪えず、後半に2点を失い逆転負けを喫した。 マンチェスター・Uと同じL組では

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J・フェリックスがゴールデンボーイ賞に輝く! 昨年受賞のデ・リフトは5位

アトレティコ・マドリードに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが、ヨーロッパで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる「ゴールデンボーイ賞」を受賞した。 #GoldenBoy2019 a #JoaoFelix: “Grazie #Tuttosport, che orgoglio!” https://t.co/gBH9dZh8mb — Tuttosport (@tuttosport) November 27, 2019 イタリア紙『トゥットスポルト』が主催する「ゴールデンボーイ賞」の受賞者が27日に発表。各国ジャーナリストによる投票の結果、J・フェリックスは332票を獲得し、栄冠に輝いた。 J・フェリックスは今シーズン、ベンフィカからアトレティコ・マドリードに移籍金1億2600万ユーロ(約151億4000万円)で加入

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クラブ700試合出場のメッシが1ゴール2アシスト!…バルサ、快勝で首位突破決定

チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節が27日に行われ、バルセロナとドルトムントが対戦した 2勝2分けで首位のバルセロナは、2勝1分け1敗で2位のドルトムントをホームで迎え撃った。なお、バルセロナのリオネル・メッシはスタメン入りし、クラブ通算700試合出場を達成した。 試合は26分、バルセロナにアクシデントが発生。2017年まで所属した古巣ドルトムントとの対決となったウスマン・デンベレが負傷交代を強いられて、代わりにアントワーヌ・グリーズマンが投入された。 それでも、勝てば首位突破が決まるバルセロナは直後の29分、メッシのパスでルイス・スアレスがペナルティエリア内に抜け出し、右足で流し込んで先制。さらに33分、メッシがスアレスとのワンツーでエリア左へ進入し、左足シュートを沈めて追加点を挙げた。 2点リードで折り返したバルセロナは67分、カウンターでメッシが持ち

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南野拓実がCL2得点目&ハーランドCL5試合連続弾!ザルツブルクが敵地でヘンクを1-4撃破

ヘンクvsザルツブルクの一戦で、南野拓実がCL2ゴール目を決めた。また、途中出場のハーランドがCL5試合連続ゴールという偉業を達成している。 現地時間27日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループEのヘンクvsザルツブルクが行われた。 この試合でヘンク伊東純也、ザルツブルク南野拓実が先発出場となり、奥川雅也はベンチスタートとなった。 19日にヘンクの監督に就任したハンネス・ヴォルフにとってはこの試合がCL初陣となった。だがこの試合ではアウェーのザルツブルクが主導権を握る時間が長く、パトソン・ダカ、ファン・ヒチャン、南野を中心としたシンプルな速攻でヘンクゴールを脅かす。 前半、ザルツブルクに大きなチャンスがやってくる。35分、後方からのボールをファン・ヒチャンが収め、ヒールパス。そこに飛び込んだダカがノーマークながらシュートを大きくふかし、ゴールを決めることができず。

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レアル・マドリー対PSGは2-2ドロー決着!終盤に追いついたPSGがグループA首位通過決める

26日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループA第5節、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー対パリ・サンジェルマン(PSG)は2-2のドローで終了した。 PSGホームの第1戦は、ホームチームが3-0で勝利。ジダン監督率いるレアル・マドリーにとってはそれまでの不安定なパフォーマンスを裏付けるような結果だったが、それから状況は変わった。ロドリゴ、何よりバルベルデの台頭によって公式戦ここ6試合を5勝1分けで終えるなど、まるでCL三連覇を果たしたチームの勢いを再び取り戻しているかのようだ。 ジダン監督はこの試合でロドリゴではなくイスコを起用し、中盤をがカセミロ、バルベルデ、クロース、イスコのダイヤモンド、2トップがベンゼマ、アザールの4-4-2を使用したが、前半から先に完敗したPSGを飲み込むようなパフォーマンスを披露。先制点を記録したのは、17分だった。左サイドのアザールが個人技

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