ザルツブルクが「Hey,リヴァプール、次は誰?」所属した選手たちの移籍に反応

ザルツブルクは19日にクラブの公式Twitterを更新。ザルツブルクを経由してリヴァプールに移籍した選手たちを一覧で公開し、ジョーク交じりのツイートを投稿した。 Hey @LFC, who's next? // #Mane #Keita #Minamino #MadeinSalzburg pic.twitter.com/4XYO87OKSh— FC Red Bull Salzburg (@RedBullSalzburg) December 19, 2019 投稿された画像には、壁面に映し出された「SALZBURG GOES ANFIELD」の文字とともに、サディオ・マネ、ナビ・ケイタ、そして南野拓実の写真が。移籍した年はマネが2016年、ケイタが2018年、南野が2020年と2年ペースとなっており、2022年と2024年にも誰かが移籍するのではないかと言わ

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リヴァプール不動の左SBロバートソンが加入決定の南野拓実に「歓迎されるべき新戦力」

リヴァプールのアンドリュー・ロバートソンが、冬の移籍市場から加わることになった日本代表FW南野拓実について言及した。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でザルツブルクと対戦したリヴァプールは、ホームでの一戦で大苦戦。南野が1ゴール1アシストを記録したこの試合、リヴァプールは辛うじて4-3で勝利する。敵地での一戦では2-0で零封したものの、日本代表FWに再三ピンチを作られるなど、同選手は2試合にわたってザルツブルクのキーマンとして大きなインパクトを残した。 これを受け、12月の一戦以降、リヴァプールがザルツブルクと南野の移籍について交渉していることが発覚。そして19日、ついに日本代表FWが欧州王者に加入することが正式に発表された。 不動の左サイドバックとしてリヴァプールでプレーするロバートソンはイギリス『リヴァプール・エコー』で「難しかったザルツブルク戦で、僕は彼が中心選手

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サラー「我々を危険から守ろうとしなかった」CWC決勝進出もモンテレイ戦のジャッジに不満

18日に行われたクラブ・ワールドカップ準決勝、モンテレイvsリバプールは後半アディショナルタイムのFWロベルト・フィルミーノ弾が決勝点となり、リバプールが1-2で勝利を収めた。北中米カリブ海王者に苦戦を強いられたリバプールだったが、ウイングとしてフル出場したFWモハメド・サラーは、この試合を裁いた主審、ロベルト・トバル氏について「危険なプレーから我々を守ろうとしなかった」と、苦言を呈した。試合後の会見でサラーは「本当に大変な試合だった。彼らは我々に対してとても攻撃的で、チームのみんながフラストレーションを溜めていたよ。あそこまで削りにくるとはね」と怒り混じりにコメントしている。「あんなに攻撃的かつ危険なラフプレーを受けていたにも関わらず、主審は我々を守ろうとしなかった。それについて文句を言うためにこの場にいるわけではないけれど、何かを言いたくなるほど酷いものだった」「最終的には僕らがクオリ

クラブ・ワールドカップ
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アルテタがアーセナル新指揮官就任へ!19日にも2023年までの契約にサインの可能性

マンチェスター・シティのコーチであるミケル・アルテタ氏は、アーセナル新指揮官に就任する。 成績不振によってウナイ・エメリ前監督を解任したアーセナル。暫定的にフレディ・ユングベリ氏が指揮を執る中、公式戦5試合でわずか1勝と苦しい状況が続いている。クラブ上層部は様々な後任候補に接触し、立て直せる指揮官を探し続けていた。 そして、ついに新たな指揮官が決定した。現役時代に5年間プレーし、アーセナルで引退を決断したアルテタ氏と契約を結ぶ予定であることが分かっている。 先日アーセナル上層部がアルテタ氏の自宅を訪れたことがスクープされていたが、マンチェスター・Cのカラバオ・カップ5回戦後に幹部のジョシュ・クロエンケ氏との会談が予定されており、アーセナルはそこで2023年までの契約にサインすることを期待している。 なお、マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督は「ミケルは素晴らし

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首位攻防のクラシコはスコアレスドロー…バルサとレアル、ともに決定機生かせず

延期分のリーガ・エスパニョーラ第10節が18日に行われ、バルセロナとレアル・マドリードが対戦した。 勝ち点35で並ぶ首位のバルセロナと2位のレアル・マドリードによる首位攻防戦の“エル・クラシコ”。本来は10月26日にバルセロナの本拠地カンプ・ノウで行われる予定だったが、カタルーニャ自治州内の情勢不安によって延期となっていた。 試合はレアルが先に決定機を迎え、10分にカリム・ベンゼマがペナルティエリア中央から左足シュート、17分には右CKでカゼミーロが頭で叩きつけるが、それぞれGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンのセーブとDFジェラール・ピケのクリアに阻まれた。 バルセロナは30分、左サイドのジョルディ・アルバがクロスを入れると、セルジ・ロベルトがゴール前に走り込むが、直前でGKティボー・クルトワにカットされる。そのこぼれ球をリオネル・メッシがダイレクトで叩いたが、これ

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“リバプールの南野拓実”誕生間近…メディカルチェック通過と英紙が報道

英『インデペンデント』によると、ザルツブルクに所属する日本代表MF南野拓実(24)がリバプール加入に向けたメディカルチェックを通過したようだ。南野はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)での直接対決で一気に評価を高め、感銘を受けたリバプール選手たちがユルゲン・クロップ監督と上層部に獲得を進言。獲得に向けて交渉中であることが明らかになり、冬の移籍市場が開く1月1日に加入することが有力となっている。そして、18日にはメディカルチェックを見事通過した模様。クロップ監督も同日、カタールで行われたクラブ・ワールドカップ準決勝モンテレイ戦後に「もし、彼が加入するなら、正直(カタールに)連れて来たかった」と語るなど、移籍は秒読み段階に入っているようだ。残すは公式発表のみ。移籍金725万ポンド(約10億4000万円)で、新年早々に“リバプールの南野”が誕生することになる。新天地デビューは、1月5日に行わ

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長友佑都、先制弾で今季公式戦2点目!…カップ戦でガラタサライの快勝に貢献

ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が、17日に行われたテュルキエ・クパス(トルコ・カップ戦)5回戦セカンドレグのツズラスポル(3部)戦で、今シーズン公式戦2点目を決めた。 先発出場した長友は10分、ペナルティエリア左でこぼれ球を拾って豪快に右足を振り抜き、ゴール右隅にシュートを突き刺して先制点を決めた。 長友は1日に行われたスュペル・リグ第13節のトラブゾンスポル戦で今シーズン初得点をマーク。公式戦4試合ぶり、今シーズン2点目となった。 ガラタサライはその後、16分にラダメル・ファルカオ、前半アディショナルタイム1分にソフィアン・フェグリ、後半アディショナルタイム2分にユネス・ベランダが追加点を決めて、4-0で快勝。長友はフル出場で勝利に貢献した。

長友佑都
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異例2チーム編成のリバプールはカラバオ敗退…クラブ最年少スタメンで臨むも大敗

リバプールは17日、カラバオカップ(リーグ杯)準々決勝でアストン・ビラと対戦し、0-5で敗れた。17日にカラバオ杯、18日にカタールでクラブ・ワールドカップ準決勝と異例の過密日程となっていたリバプール。当初はトップチームとリザーブチームから均等に戦力を分配して両大会に臨むことを検討していたが、トップチームの選手たちがクラブ史上初となるクラブW杯制覇を強く希望したため、アストン・ビラ戦はU-23チーム主体で戦うことを決断した。先発にはMFハービー・エリオット(16)やDFセップ・ファン・デン・ベルフ(17)といった若手が名を連ね、データ会社『オプタ』によると、平均年齢19歳182日はクラブ史上最年少スカッドとなった。米『ESPN』によると、リバプールはポゼッション率57%、シュート本数は15本(枠内8本)とアストン・ビラ(43%/11本)を上回ったが、前半14分にMFコナー・フリハンに先制点

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南米王者フラメンゴが逆転でクラブW杯決勝進出! アジア王者アルヒラルは先制点守れずベスト4で散る

[12.17 クラブW杯準決勝 フラメンゴ3-1アルヒラル ドーハ]FIFAクラブワールドカップ準決勝が17日にカタール・ドーハで開催され、南米代表のフラメンゴ(ブラジル)がアジア代表のアルヒラル(サウジアラビア)を3-1で下し、決勝進出を果たした。ベスト4からの参戦となったフラメンゴは序盤に出鼻をくじかれる。今大会2戦目のアルヒラルが前半18分、右からの折り返しをMFサレム・アルドサリが右足で流し込み、先制に成功。1-0でハーフタイムを迎えた。しかし、南米王者のフラメンゴは後半から地力の差を見せ始める。後半4分、FWガブリエウ・バルボーザがPA内右にスルーパスを通すと、MFブルーノ・エンヒキ・ピントがワンタッチで中央へ送り、最後はフリーのMFジョルジアン・デ・アラスカエタが右足で蹴り込んだ。後半33分には右サイドのDFラフィーニャが高精度のクロスを入れ、ニアのピントがドンピシャのヘッド。

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CLラウンド16の日程決定…初日に王者リヴァプールとアトレティコが激突

チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)の組み合わせ抽選会が16日に行われた。組み合わせを受けて、ラウンド16の日程も決定した。 ラウンド16はファーストレグが2020年2月18日、19日、25日、26日に、セカンドレグが3月10日、11日、17日、18日に開催される。 初日となる2月18日には昨シーズン王者のリヴァプールがアウェイでアトレティコ・マドリードと激突。さらにドルトムントが元指揮官のトーマス・トゥヘル監督率いるパリ・サンジェルマンをホームに迎える。 ■ファーストレグ(日本時間29:00キックオフ) ▼2月18日ドルトムント vs パリ・サンジェルマンアトレティコ・マドリード vs リヴァプール ▼2月19日アタランタ vs バレンシアトッテナム vs ライプツィヒ ▼2月25日チェルシー vs バイエルンナポリ vs バルセロナ

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