韓国の時間稼ぎにコロンビアのFWファルカオが激高! なんと救急箱を豪快に投げ捨てて…

コロンビア代表のFWラダメル・ファルカオが、なんとも珍しい“非紳士的行為”でイエローカードを頂戴した。先週金曜日に横浜で行なわれた日本代表戦に1-0で勝利したコロンビア代表は、火曜日に韓国代表とのテストマッチに臨んだ。試合は序盤から激しい肉弾戦となり、ファウルすれすれのチャージが横行する展開。17分、ソン・フンミンがGKの正面を豪快に抜くショットを決め、韓国が先制点を挙げる。コロンビアも負けじと48分にルイス・フェルナンド・ディアスが狙い澄ましたミドルで一度は同点に追いつくも、韓国は58分、勝ち越しに成功。10番を背負うイ・ジェソンが左足で強力弾をねじ込み、ホームサポーターを熱狂させたのだ。怒涛の反攻に出るコロンビア。日本戦と同様に、テストマッチであってもガチンコで勝利を目ざすのが、彼らの流儀なのだろう。だが韓国の堅牢は簡単には揺るがず、時計の針は89分に差し掛かろうとしていた。そして、ハ

コロンビア代表
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36歳クアリアレッラ、イタリア代表最年長ゴール記録を更新「仲間、ファン、監督に感謝したい」

36歳にしてイタリア代表でドッピエッタ(2得点)を記録したFWファビオ・クアリアレッラが喜びを語っている。 イタリアは26日、EURO2020予選第2節でリヒテンシュタインと対戦。先発したクアリアレッラはPKによる2ゴールで6-0の大勝に貢献した。クアリアレッラは「PKキッカーはジョルジーニョと(レオナルド)ボヌッチだった。彼らは僕に譲ってくれたし、感謝したい」とゴール後のセレブレーションの意味を明かしている。 さらに、「僕らはイタリアだし、これを続けていきたい」と話し、このように続けた。 「僕も2得点できたし、素晴らしい夜だった。この夜を忘れない。助けてくれたチームメイトに感謝したい。ファンは拍手をくれたし、最高だった。心が動かされたね。このチャンスをくれた(ロベルト)マンチーニにも感謝したい。36歳だとは感じていないし、身体的にはいい感じだよ。これからもハードワークを

イタリア
EURO2020予選
クアリアレッラ
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再び起きた人種差別問題…スターリングが訴え「もう2019年、ばかげているよ」

イングランド代表FWラヒーム・スターリングが、度重なる人種差別問題にコメントした。 25日にEURO2020予選でモンテネグロ代表と対戦したイングランド。先制を許したが、その後大量5得点を奪い逆転勝ち。先日のチェコ代表戦も5-0と勝利していたイングランドは、1984年以来初めて5ゴール以上を奪って連勝を記録した。 しかしこの一戦で、スターリングらイングランドの選手に対し、人種差別的なチャントが歌われていたようだ。5得点目を挙げた際、スターリングはジェスチャーで反応している。英『スカイスポーツ』のインタビューで自身は「最初は聞こえなかった」としつつ、具体的な対策が必要だと訴えた。 「ダニー(ローズ)が彼らが何をしているのか明かしてくれた。僕は自分の肌の色はわかっている。僕らを動揺させるにはそれ以上のことが必要だと、彼らに見せつけてやりたかった。新しいことを言っているわけではないよ

イングランド代表
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欧州選手権、EURO2020のマスコットSkillzyが発表!なんとフリースタイルサッカー選手だ!

欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、「EURO2020のオフィシャルマスコットが決定した」と公式発表した。 今回の大会でマスコットとなったのは、なんとフリースタイルフットボーラーをモチーフにした「スキルジー」。アムステルダムでのオランダ対ドイツでお披露目された。

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泥沼化するサラの移籍金を巡る支払いトラブル…今度はカーディフが移籍の無効を主張

カーディフ・シティは、飛行機事故により死去したエミリアーノ・サラとの契約が有効ではないと主張した。 今冬の移籍市場で、ナントからクラブ史上最高額の1500万ポンド(約22億円)と報じられる移籍金でカーディフに加入することが決まっていたサラ。しかし1月21日、フランスからウェールズに渡る際に搭乗した小型機とともに消息不明となり、2月上旬に死亡が確認された。 1人のフットボーラーの命が奪われた悲惨な事故が起きた一方で、カーディフとナントの間には移籍金に関するトラブルが発生。カーディフ側の移籍金の支払いが遅れていることに業を煮やすナントは2月に国際サッカー連盟(FIFA)に対して訴えを起こしていた。 これを受け、FIFAから4月3日までの回答を求められているカーディフは、サラの契約がプレミアリーグ側に承認されなかったために法的な拘束力はなく、無効であるとFIFAに伝える準備をしている

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フランスとイングランド連勝 サッカー欧州選手権予選

サッカーの2020年欧州選手権予選は25日、各地で行われ、ワールドカップ(W杯)ロシア大会王者でH組のフランスは、エムバペとグリーズマンの2戦連続得点などでアイスランドを4―0で下して2連勝とした。 A組のイングランドはモンテネグロに5―1で逆転勝ちし、2試合連続で大量5得点を奪って連勝スタート。B組で前回覇者のポルトガルはロナルドが負傷交代し、セルビアと1―1で引き分けて2戦2分けとなった。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

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C・ロナウド、セルビア戦で怪我したも軽傷を強調…「1、2週間もあれば問題ない」

ポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウドは、心配される負傷の状態について口を開いた。 25日に行われたEURO2020予選でポルトガルはホームでセルビアを対戦。ロナウドはキャプテンマークを巻いて先発するが、大腿を負傷して30分にそのまま途中交代を余儀なくされた。同選手は交代後もベンチからピッチに向かって指示を出すなど最後まで勝利を目指したが、エースの不在が響き、試合は1-1のドローに終わった。 試合後、22日のウクライナ戦に続いて2試合連続のドローに終わった一戦を受け、「僕たちは比較的良いプレーができ、多くのチャンスを作りだした。ウクライナ戦よりも良かったと思う。ボールがゴールに入りたがらないとき、単純にゴールが生まれないだけだ」とロナウドは試合を振り返った。 また、自身のケガについても言及。「24時間から48時間待たないといけない。でも、僕はケガのことを心配していないし

ポルトガル代表
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代表戦で頭部接触のニューカッスルDF、フル出場で勝利に貢献も「何も思い出せない」

スイス代表DFのファビアン・シェアは、頭部をぶつけて以降の記憶がなかったと明かした。 日本代表FW武藤嘉紀とともにプレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドに所属するシェア。現在、スイス代表に招集され、23日に行われたユーロ2020予選のグルジア戦に先発で出場した同選手は、競り合いの際に相手選手と頭同士が交錯してグラウンドに倒れ込む。その後、治療を受けた同選手はピッチに戻り、2-0の勝利に貢献した。 しかし試合後、シェアは頭部をぶつけた後のことを思い出せないとスイス『Blick』で明かした。「恐ろしい光景だ。僕は何も思い出せないんだ。数秒のあいだ意識を失っていたし、まだ頭の骨がギシギシいう。それに、首を痛めたし、額にもアザができた。でも、これは無駄ではなかった」 スイスは26日にデンマークとの一戦を迎える中、シェアがこの試合に出場するかは現段階で定かではない。また、首痛などが

スイス代表
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ドイツがオランダに劇的勝利! シュルツ決勝弾で接戦制しリベンジ果たす

EURO2020予選・グループC第2節が23日に行われ、ドイツ代表はアウェイでオランダ代表に3-2で勝利した。 ドイツは昨年のUEFAネーションズリーグでオランダに1分1敗と未勝利。それでもこの試合は15分にニコ・シュルツが左サイドからグラウンダーのクロスを入れると、中央のレロイ・サネがワントラップから左足シュートを決めて先制に成功する。さらに34分にはセルジュ・ニャブリが左サイドからペナルティエリア内に切り込んで右足を一閃。シュートをゴール右上隅に突き刺してリードを2点に広げた。 しかし後半に入ると、オランダが反撃に出る。立ち上がりの48分にメンフィス・デパイが左サイドからクロスを上げると、中央のマタイス・デ・リフトがヘディングで合わせて1点を返す。そして63分にはクインシー・プロメスが左サイドからグラウンダークロスを入れると、中央での混戦からデパイが右足シュートを沈めて同点

EURO2020予選
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吉田麻也、サウサンプトンの残留争いについて「まだ安全ではない。この期間にしっかり準備したい」

サウサンプトンの吉田麻也は、これから迎える重要な試合に向けて長期にわたるブレイクを利用して準備したいと話した。 現在、降格圏まで勝ち点2差の16位に位置するサウサンプトン。昨シーズンに続き、残留争いに巻き込まれる同チームは、ワトフォードがFAカップ準々決勝を戦ったためこの試合は延期になり、さらに2週間にわたるインターナショナルブレイクに入ったため、9日の2-1で勝利したトッテナム戦を最後に3週間にわたり試合がない。そんな中、吉田は30日のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦以降の試合に向けて抜かりなく準備したいと『デイリー・エコー』で語った。 「僕たちはまだ安全な位置にいません。だからブライトンとの一戦はとても重要なものになると思いますし、この試合に向けてフィジカル面、メンタル面、戦術面でしっかりと準備しないといけません。直近の3試合では上手くプレーできています。そのうちの1試

吉田麻也
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