長友佑都にセリエA復帰の可能性浮上…冨安健洋所属ボローニャが関心か

ボローニャがDF長友佑都の獲得に興味を持っているようだ。『フットボール・イタリア』がイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のニコロ・シラ記者のツイートを引用して報じている。2018年1月にインテルからガラタサライに加入した長友。トルコの名門クラブの一員として公式戦65試合で3ゴールを記録し、シュペルリガ連覇に貢献した。チャンピオンズリーグの舞台でも2シーズン連続でプレーした日本代表DFだが、今季はチームの低迷とともにやや難しい状況に立たされており、冬の移籍市場での動向に注目が集まっている。そんな中、33歳のベテランサイドバックに興味を示すのが、日本代表のチームメイトであるDF冨安健洋が所属するボローニャ。シラ記者は『Twitter』で「ボローニャがユウト・ナガトモに関心を持っている。日本人選手はガラタサライからセリエAに復帰する可能性がある」と投稿した。2010年にFC東京から当時セリエA

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リヴァプール、無敗でシーズン前半戦終了! VARにも救われ難敵ウルヴス撃破

プレミアリーグ第20節が29日に行われ、首位リヴァプールと7位ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズが対戦した。 4分、リヴァプールに早速決定機が訪れる。トレント・アレクサンダー・アーノルドの高速グラウンダークロスにモハメド・サラーがダイレクトで合わせたが、シュートは惜しくも枠の上へと外れた。 リヴァプールは自慢の3トップを中心に猛攻を仕掛けるが、相手DF陣の体を張った守備に阻まれ、なかなか先制点が奪えない。そんな中、42分にフィルジル・ファン・ダイクが放った一本のロングフィードが試合の均衡を破る。バックスピンのかかった正確無比なキックは、走り出したアダム・ララーナの上半身にピンポイントで届く。ララーナは並走していたサディオ・マネに肩で託すと、マネは右足インサイドでゴール左下隅に流し込んだ。 すると後半アディショナルタイム3分、ウルヴスがコーナーキックの2次攻撃からゴールチャンスを

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「ナルシストと思わないでくれ」C・ロナウドが成功の秘訣を明かす…引退後は俳優に?

ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドが、引退後のプランを明かした。これまでにスポルティング・リスボン、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントスで活躍し、5度のバロンドールに輝いたC・ロナウド。リオネル・メッシとともに2010年代のフットボール界を牽引したスーパースターだが、来年2月には35歳の誕生日を迎え、スパイクを脱ぐ日が近づいていることは確かだ。そんなC・ロナウドは、28日のドバイ・スポーツカンファレンスで自身の将来について口を開いた。フットボール界から距離を置く時期について「自分の身体が正しく反応しなくなったとき」と話し、引退後には新たな分野に挑戦する意思があると主張した。「何年も前、フットボールがプレーできるのは30歳から32歳までだった。でも、今では40歳になってもピッチに立っている選手がいる。僕の身体が反応しなくなれば、それは去る時間だ。フィールド上での成

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南野拓実に続きファン・ヒチャンもPLに上陸?ウルヴスが30億円超のオファー提示か

ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズがザルツブルクのファン・ヒチャン獲得に向けて高額オファーを提示したようだ。ドイツ『Hamburger Morgenpost』の報道を『スカイスポーツ・オーストリア』が引用して伝えている。 今シーズン、リヴァプール移籍が決まった南野拓実、ビッグクラブ注目のアーリング・ハーランドとともにチャンピオンズリーグで躍動したザルツブルクを支えるファン・ヒチャン。これを受け、ここまで公式戦22試合で9ゴール14アシストを記録する韓国代表FWに対しても1月の移籍の噂が飛び交っている。 そんな中、ファン・ヒチャンに強い関心を持つとされるのが、プレミアリーグ8位につけ、ヨーロッパリーグ決勝トーナメントに駒を進めるウルヴス。そして、同メディアによると、23歳のFW確保に向けてイングランドの古豪はザルツブルクに対して2700万ユーロ(約33億円)のオファーを提示したよう

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マンC、数的不利から2点リードもこらえ切れず2-3逆転負け…ウルヴスは王者相手にダブル達成!

ウォルヴァー・ハンプトンがマンチェスター・Cに一度0-2とリードを許すも、ここからウルヴスは3ゴールを叩き込んで大逆転勝利を飾った。 現地時間27日、プレミアリーグ第19節ウォルヴァー・ハンプトンvsマンチェスター・シティの一戦が行われた。 同じ節で首位リヴァプールが2位レスターを下したこともあり、この試合に勝利すれば2位に躍り出るマンチェスター・C。敵地でウルヴス相手に勝ち点3を奪いたいところだったが、この試合ではいきなり厳しい展開に追い込まれてしまう。 12分、ウルヴスはジョニーが裏に走り込み、そこに浮き球のスルーパスが後方から出される。GKエデルソンがエリア外に飛び出してクリアしようとするも、ジョニーが先にボールに触れ、エデルソンはジョニーに接触して倒してしまう。このプレーに主審はGKエデルソンに一発退場処分を下した。いきなり数的不利に追い込まれ、ジョゼップ・グアルディオ

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リヴァプール、敵地でレスターに完封勝利! 首位決戦制し勝ち点13差に

レスターとリヴァプールが対戦した プレミアリーグ第19節が26日に行われ、レスターとリヴァプールが対戦した。 ホームのレスターは今シーズン12勝3分け3敗で王者マンチェスター・Cなどの強豪らを差し置いて2位についている。一方のリヴァプールは今シーズンのプレミアリーグにおいて未だ無敗をキープ。約30年ぶりのリーグ優勝に王手をかけている同クラブにとっては絶対に負けられない上位対決となった。 31分、リヴァプールは先制のチャンスを迎える。ピッチの中央左側から右足で鋭いクロスを供給したのはトレント・アレクサンダー・アーノルド。それに合わせたロベルト・フィルミーノはファーポストから強烈なヘディングシュートを放ち、リヴァプールに貴重な先制点をもたらした。 前半を1-0で折り返したリヴァプールは71分、PKを獲得し再び得点のチャンスへ。キッカーのジェームズ・ミルナーが冷静にボールをゴー

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イブラヒモヴィッチのミラン復帰が間近に迫る!近日中にミラノ入り

ズラタン・イブラヒモヴィッチのミラン復帰が迫っているようだ。 2018年からプレーしたメジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAギャラクシーからの退団が決まっているイブラヒモヴィッチ。2シーズンで50ゴール余りをマークするなど38歳となって現在でもその決定力は健在で、来年1月の移籍市場でヨーロッパに復帰する可能性が頻繁に報じられる。 ナポリやボローニャといったセリエA勢がイブラヒモヴィッチとの契約に興味を示す中、2010年から2シーズンを過ごしたミランへの移籍が取りざたされている。元スウェーデン代表FW自身もサン・シーロのクラブについて「ミラノは俺の2番目の家だ。ミラノには素晴らしい思い出がある」と復帰の可能性を示していた。 そんな中、イギリス『BBC』はイブラヒモヴィッチがミラン復帰に向けて交渉中で、再加入の可能性が高まると報じる。また、イギリス『ガーディアン』や『スカイスポー

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ウィリアンがチェルシー残留の意志を表明「できれば40歳までここに居たい」

チェルシーに所属するブラジル代表FWウィリアンは、より長くチームに在籍し続けたいと考えているようだ。24日付けで、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。 2013年の8月にチェルシーの一員となってから、チームの主力として活躍してきたウィリアン。31歳となった今シーズンからはレアル・マドリードへ移籍したベルギー代表FWエデン・アザールが着けていた“背番号10”を引き継いだ。 以前はバルセロナの獲得ターゲットにも挙げられていたウィリアンだが、今シーズン終了時点での契約満了を前にチェルシーと話し合いを進めているようだ。取材に対し以下のように語った。 「誰もがチェルシーを愛し、ここでプレーできる楽しみや喜びを知っている。できれば40歳になるまでここに居たいけど、サッカーはいつも許してくれるわけではないね」 「僕はこのクラブが好きだ。でも僕の決定だけではなく、クラブと共に決

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『BBC』選出のプレミアリーグ年間MVPはヴァーディ…最優秀監督はシェフィールド指揮官

英『BBC』がプレミアリーグの年間最優秀選手にレスター・シティのFWジェイミー・ヴァーディを選出している。 ヴァーディは32歳にして再びピークを迎えている。今季は11試合連続ゴールという偉大な記録を打ち立て、2019年は計29ゴールを記録した。レスターもエースの活躍に引っ張られるようにここまでリーグ2位に付けており、来シーズンはチャンピオンズリーグ出場の可能性もありそうだ。 ヴァーディの復活には、2月に就任したブレンダン・ロジャースの貢献が不可欠だったが、最優秀監督となったのはシェフィールド・ユナイテッドのクリス・ワイルダーだ。今シーズンからプレミアリーグに昇格し、当初は降格候補の筆頭だった。 しかし、限られた戦力でチームをやりくりし、堅実なスタイルを新たに構築した。結果として、ここまでは5位に付けており、見事な手腕を発揮したと言えるだろう。

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アーセナルがクリバリ獲得へ動き…マンチェスター・Uやエヴァートンとの争奪戦も

アーセナルがカリドゥ・クリバリの獲得に向けて関係者に接触しているようだ。『Reach PLC's Transfer Window Podcast』でイアン・マガリー氏が明かした。 今シーズン、公式戦9試合連続未勝利を記録するなど、大不振に陥る現在11位のアーセナル。11月末にウナイ・エメリ監督を解任し、フレディ・ユングベリ氏に暫定的にチームを託すも立て直せず、20日にミケル・アルテタ監督の招聘が決まった。 4シーズンぶりのチャンピオンズリーグ出場権が得られるトップ4を目指すアーセナルが冬の移籍市場でチーム強化を図ることが予想されており、中でもここまでリーグ戦27失点の守備陣の補強が急務と考えられている。 そんな中、マガリー氏はポッドキャスト内で「確認はできていないが、アーセナルがクリバリの関係者を通じてナポリとコンタクトを取り合っていると耳にした。一方で、ナポリも(セアド)コラ

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カリドゥ・クリバリ
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