バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、クラブで記録したキャリア通算得点数でユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに肉薄している。今季中に逆転することも可能かもしれない。 今季も順調にゴールを重ねるメッシは、リーガエスパニョーラですでに33ゴールを挙げて得点ランク首位を独走。“欧州得点王”のゴールデンシュー争いでも首位に立っている。カップ戦を含めると今季の公式戦40試合で43ゴールを挙げており、10シーズン連続の40点以上という快挙を達成した。 一方レアル・マドリーから今季ユーベへ移籍したC・ロナウドも、新天地でもさすがの実力を発揮。だが負傷による離脱も影響し、セリエAではもう2ヶ月近く得点がない。得点ランクでは4位に後退し、公式戦合計でも24得点とメッシには大きく後れを取っている。 この結果、今季開始前の時点で両者の間にあった通算得点数の差

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝を控えるユヴェントスに、緊急事態が発生したようだ。 1995-96シーズン以来23年ぶりの悲願をねらうユヴェントス。ラウンド16ではクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックでアトレティコ・マドリー相手に劇的な逆転突破を決め、準々決勝では王者レアル・マドリーを下したアヤックスと激突する。 しかし10日に控えた大一番では、守備の大黒柱を欠くことになりそうだ。 敵地でのファーストレグ前最後のトレーニングで、主将ジョルジョ・キエッリーニがふくらはぎを負傷。水曜日の一戦を欠場する可能性も高いようだ。なお主将を欠く場合、ダニエレ・ルガーニがレオナルド・ボヌッチとコンビを組むことになるようだ。 一方、状態が心配されていたC・ロナウドはフルトレーニングに参加。また、エムレ・ジャンは欠場する疑いがあると見られている。 勢いに乗る若きチームを相手にする

フランクフルトはブンデスリーガ第28節でシャルケと対戦し、2-1で白星を挙げた。4位の座を守った対戦だったが、この試合にフル出場した長谷部誠へも称賛の声が届いている。 チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指してるフランクフルトは7日、アウェイでシャルケと対戦。13分に先制点を奪ったけど、すぐに追いつかれ、試合は後半アディショナルタイムに入った。ドローになると思われたが、ラストプレーでレビッチがPKを決め、劇的な勝利を収めた。 公式戦15試合連続でフル出場を果たした長谷部は、この試合も3バックの中央でプレー。攻守両面ともチームを動かし、主力として勝利に貢献した。地元紙『Frankfurter Rundschau』は35歳MFをこの試合のベストプレイヤーの1人に選出している。 「今日の彼ほど価値のある選手はいない。チームを率いる、ピッチ上の絶対的リーダーだ。チームを前へ押し上

まだ3ヶ月、ベンゼマはレアルに加入の10周年記念を迎える。彼はいつものように静かだが、ずっとクラブから尊敬とチームメイトから信頼を得る。ベンゼマは現在非常に活発している。彼は最高の成績で今シーズンを終わらせたいと思う。 「彼らは10年間ずっと彼を批判していたが、彼は最高だ。」レアルがエイバルに逆転勝利した後、レアルのある幹部はそう言った。これはベンゼマへの称賛だけでなく、ベンゼマの能力も認めたのだ。 レアルの会長フロレンティーノはいつもベンゼマの支持者であり、そして彼は何度もベンゼマを守っていた。 2009年のベンゼマと比較すれば、今の彼はより成熟し、ボール支配力も高くなる。 ベンゼマの将来については、彼は他の理由で去ることを考えない限り、彼は退団リストに入らない。モウリーニョとは異なり、ジダンは常に彼と親密な関係を築いているが、すべてのコーチが彼を信頼しているわけではない

現地時間4月7日、ドイツブンデスリーガ第28節、8位であるブレーメンはアウェイで5位のボルシアMGと対戦し、1-1でドローになった。DFBポカールを含めて5試合で無敗をキープしたブレーメンだったが、試合始まってからトルガン・アザールらが所属してるボルシアMGの強い攻撃ラインに手こずる展開が続く。前半は攻められつつもスコアレスドローで切り抜けたけど、後半開始から実力を発揮したポルシアMGの縦に速いパスワークに受身の立場になった。そして49分、マックス・クルゼのロストを起点に右サイドから崩され、ゴール前の混戦からボルシアMG期待の若手アタッカー、フロリアン・ノイハウスに先制点を許す。劣勢に立ったブレーメンは52分、ヨハネス・エッゲシュタインの代わりに、18年12月22日第17節RBライプツィヒ戦以来のブンデスリーガ出場となる、大迫勇也を投入する。58分、センターサークル近くでフリーでボールを受

植田がセルクル・ブルージュでの初ゴールを決めた。 現地時間6日、ジュピラーリーグのELプレーオフ第3節で、セルクル・ブルージュのDF植田直通が欧州初ゴールを決めた。 この試合で先発した植田は1-1で迎えた65分、CKのチャンスにMFザビエル・メルシエがクロスを放り込むと、相手DFと競り合いながら頭で合わせネットを揺らした。 植田は今シーズン、レギュラーリーグで21試合に出場。チームは13位でELプレーオフへと回ることになったが、ELプレーオフでは第3節ムスクロン戦が初出場。シーズンを通してジュピラーリーグでは初ゴールとなった。 試合は3-2でアウェーのセルクル・ブルージュが勝利を収め、植田は守備だけでなく自身の初ゴールで勝利に貢献する形に。同チームはこれでELプレーオフで勝ち点を4に伸ばし、グループB3位に浮上している。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライ

ドイツ1部、ブンデスリーガは6日、各地で試合を行い、7連覇を目指すバイエルン・ミュンヘンはドルトムントとの首位対決に5─0で圧勝。首位に再浮上した。 バイエルンはマッツ・フンメルス、ロベルト・レバンドフスキらのゴールで前半だけで4得点。レバンドフスキは後半にもゴールを決めた。28試合を終えて、バイエルンが勝ち点64でトップ。ドルトムントは同63の2位に後退した。 長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトはシャルケに2─1で勝利。長谷部はフル出場を果たした。ハノーバーはウォルフスブルクに1─3で敗れた。ハノーバーの原口元気はフル出場。浅野拓磨はベンチ入りしなかった。 久保裕也が所属するニュルンベルクはシュツットガルトと1─1の引き分け。久保は前半26分から出場した。宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフはヘルタを2─1で下した。宇佐美は後半に途中出場した。 ▶日

ドイツブンデスリーガ2部キールがザンクト・パウリを下した…奥川雅也が決勝ゴールをアシストしていた。 ブンデスリーガ2部第28節、ホルシュタイン・キールvsザンクト・パウリの対戦が6日に開催された。 キール奥川雅也はスタメン出場、ザンクト・パウリ宮市亮はベンチスタートとなった。本拠地のキールはDFシュテファン・テスカーが41分に退場の処分を受け、前半からキールは不利に陥る。43分、PKのチャンスにアレクサンダー・マイアーが決め、アウェーのザンクト・パウリが先行して前半が終わった。 後半開始から51分、キールはPKでゴールを決めて1-1により追いつき、迎えた53分には左サイドから奥川がクロスを放つ。ゴール前に飛び込んだ韓国代表MFイ・ジェソンがワントラップからシュートを決め、キールが2-1で逆転した。 優位に立つザンクト・パウリは77分に宮市を出場させるなど攻勢をかけ

4月5日、18/19ラ・リーガレガネス1-0バジャドリー 、ブラジルの伝説的なスターだった"エイリアン"ロナウドがスタジアムに登場、相変わらず太ってる。太った笑顔のロナウドが優しくファンと写真を取った。

チームメイトに祝福されるサラー 今朝、リバプールはプレミアリーグ第33節でサウサンプトンに3-1により逆転勝利を奪って、4連勝を記録し、首位浮上。 そのうち、サラーは7試合ぶりに得点を記録した。このゴールは、サラーのリヴァプールでのプレミアリーグ通算50得点目となり、69試合目での達成はクラブ史上最速となっている。 これまでの最速記録はサガン鳥栖に所属する元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの72試合だった、3位はバルセロナFWルイス・スアレスの86試合だ。 試合後にサラーは『スカイ・スポーツ』で、「とてもスペシャルだ。得点を決めてチームを助けることができてとても幸せだよ。それこそが最も大事なことだからね」と、チームの勝利と共に喜びを語った。

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