35歳になったC・ロナウド、あと10年は現役続行? 「肉体的には何の問題もない」

2月5日に35歳の誕生日を迎えたユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、今後のプロ生活に言及した。6日、アメリカ誌『フォーブス』が、スペイン紙『マルカ』を引用して伝えた。 C・ロナウドは徹底した自己管理によって肉体を維持することで知られており、その“生物学的年齢”は23歳相当とも言われている。『フォーブス』誌は、C・ロナウドが非常に厳格な栄養・運動プログラムによって、「長く、速く、激しく走れるようになり、瞬時の回復力と“NBAのスター並み”の跳躍力を手にした」と指摘している。 そんなC・ロナウドは誕生日に際し、インタビューに対して次のようにコメント。肉体の健在ぶりをアピールし、精神面の限界が来ない限りは現役を続けることになるだろうと語った。 「(現役を続けるかどうかは)僕の感覚やモチベーションに左右される。肉体的な問題を抱えることは絶対にないだろうからね。

C・ロナウド
ユヴェントス
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マルセイユで4季目…酒井宏樹が語る欧州で戦う意味「活躍できないなら日本へ帰る選択肢も持たないと」

マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹が『Brut』のインタビューに応じ、文化の違いやフランスでの戦いについて語っている。 酒井は2016年夏にハノーファーからマルセイユへと加入。4シーズン目を迎え、現在もレギュラーポジションを守っている。酒井はここまでの戦いについて「最初のシーズンは簡単ではなく、厳しい道のりでしたけど、少しずつチームメイトに評価してもらえました」と振り返る。 また、日本と比べてフランスは時間にルーズであると話し、「代表に行くと日本人は5~10分前行動ですし、より感じますね」と明かす。一方で、人種差別はほとんどないとし、「インターナショナルというか、そこまで差別は感じないですね。いろいろな人種の方がいるので、アジア人が歩いていたとしても普通ですしね」と話した。 さらに、とにかくサッカーに熱い街であるとし、「サッカーになると人が変わるというか、日本人としては羨

酒井宏樹
マルセイユ
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ケインら離脱のトッテナム、CL決勝Tのメンバーに若手を多数登録…平均年齢は24.6歳に

トッテナムが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントのメンバーリストを提出した。5日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。 クラブは最大25選手を登録可能で、原則としてGKを最低2名、自国で育成された選手を最低8名登録しなければならない。また、UEFAが定める要件を満たした1998年1月1日以降に生まれた選手は、「Bリスト」として何人でも登録が可能だ。 トッテナムは4月までの離脱が予想されているハリー・ケインやムサ・シソコも登録。今冬新加入のジェドソン・フェルナンデスやステーフェン・ベルフワインもメンバーに名を連ねた。また、Bリストには8選手を登録し、リスト全体の平均年齢は24.6歳となった。 トッテナムは決勝トーナメント1回戦で、ライプツィヒと対戦する。ホームで行われるファーストレグは日本時間20日の午前5時に、アウェイに乗り込むセカンドレグは日本時間3月11日

トッテナム
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酒井宏はベンチ…マルセイユはパイェの角度ゼロ弾など2発で勝利、12戦無敗を継続

[2.5 リーグアン第23節 サンテティエンヌ0-2マルセイユ]フランス・リーグアンは5日に第23節を行った。DF酒井宏樹が所属するマルセイユは敵地でサンテティエンヌと対戦し、2ー0で勝利。ベンチスタートとなった酒井はそのまま出場はなかった。直近2試合はドローに終わるも、リーグ戦11試合無敗(8勝3分)を継続させるマルセイユ。その中で先発の座についていた酒井だが、最近は調子を落としたという批判も出ており、前節には途中交代となっていた。そして今節はベンチスタート。攻撃力に分があるDFブナ・サールが起用されている。マルセイユは前半7分に得点。MFディミトリ・パイェがPA左の深い位置まで運び、フェイントで守備陣を翻弄すると、角度のないところから左足シュートを放ち、ゴールネットを揺らしてみせた。先制したマルセイユはそのまま1-0で前半を折り返す。後半は終始拮抗状態に。マルセイユは後半30分にGKス

リーグアン
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コスパ悪すぎ…バルサFW、加入2年半でのプレー時間はわずか4123分

再離脱が発表されたバルセロナのフランス代表FWウスマン・デンベレ(22)。ドルトムントから加入して約2年半が経ったが、わずか4123分しかプレーしていないという。スペイン『マルカ』が報じた。2017年8月25日にドルトムントから移籍金1億500万ユーロ(約126億8400万円)でバルセロナに加入したデンベレは、両足を巧みに使ったドリブルやシュート精度の高さが持ち味のウインガー。ここまで公式戦74試合に出場し、19ゴール17アシストを記録している。パリSGに移籍したブラジル代表FWネイマールの後釜として期待されたが、バルセロナ加入以降、怪我に苦しんでおり、復帰間近とみられていた今月3日のトレーニング中に再び負傷。スペイン『アス』によると、今回で加入後10回目の負傷となり、全治約4か月の見込みだという。『マルカ』は今回の負傷離脱を受け、バルセロナのデンベレ獲得は「失敗」であると糾弾。移籍金1億

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19歳ハーランドが新たな伝説…加入から4試合で8ゴールを記録した初の選手に

ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが新たな記録を樹立した。 ハーランドは今冬、ザルツブルクからドルトムントへと加入。するとデビューからの3試合で7ゴールと大爆発。うち2試合が途中出場であるため、驚異的な得点ペースでブンデスリーガを席巻している。 そんな中、ドルトムントは4日にDFBポカールでブレーメンと対戦。ハーランドはベンチスタートとなったが、後半から出場すると、67分にまたもゴールを奪う。試合には2-3で敗れたものの、ハーランドはドルトムント加入から4試合すべてで得点したこととなった。 データサイト『Opta』によると、ハーランドはデビューからの4試合で8ゴールを記録した、初めてのブンデスリーガの選手に。19歳でありながら恐るべき決定力を備えており、今後もさらなる得点記録を打ち立てそうだ。

ドルトムント
アーリング・ハーランド
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ルーニーが古巣マンU戦へ…ダービー・カウンティやニューカッスルなどがFA杯16強入り

4日、FAカップ(国内杯)4回戦再試合が行われた。元イングランド代表FWウェイン・ルーニーがコーチ兼任選手を務めるダービー・カウンティ(2部)は、ホームでノーサンプトン(4部相当)と対戦。後半32分にルーニーがPKを決めるなど4-2で勝利をおさめ、ルーニーの古巣マンチェスター・ユナイテッドが待つ5回戦進出を決めた。FW武藤嘉紀ベンチ外のニューカッスルは2-0から追いつかれるなど、再びオックスフォード(3部相当)相手に苦戦を強いられたが、延長後半11分にFWアラン・サン・マクシマンが決勝点を挙げ、3-2で競り勝った。5回戦ではWBA(2部)と戦う。そのほかの結果および5回戦の組み合わせは以下の通り。■4回戦再試合(2月4日)バーミンガム(2部) 2-2(PK4-1)コベントリー(3部)カーディフ(2部) 3-3(PK1-4)レディング(2部)ダービー・カウンティ(2部) 4-2 ノーサンプト

FAカップ
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デンベレ、復帰間近で再び離脱へ…今季復帰は絶望的に

バルセロナに所属するフランス代表FWウスマン・デンベレが再検査を受け、右足ハムストリングが完全断裂していることがわかった。クラブ公式サイトが発表している。デンベレは昨年11月27日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第5節のドルトムント戦で右足ハムストリングを負傷。全治2か月程度とみられ、間もなく復帰かと思われていた。しかし、3日に行われたトレーニングで右足に違和感を感じ、練習を離脱。4日の検査により右足ハムストリングが完全断裂していることが判明した。スペイン『アス』によると、約4か月の離脱を強いられるようだ。1月にFWルイス・スアレスが右膝の外側半月板負傷のため手術を受け、シーズン終盤まで離脱が予想されている。しかし、今冬の移籍市場で補強を行わなかったバルセロナ。デンベレの再離脱は大きな痛手となりそうだ。

バルセロナ
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ネイマール、誕生日パーティー後の試合を欠場へ「擁護するのは難しいが…」

ナント戦の欠場が発表されたネイマール [写真]=Getty Images パリ・サンジェルマンは3日、4日に行われるリーグ・アン第23節の招集メンバーを発表。ブラジル代表FWネイマールが、肋軟骨の負傷により欠場することを明かした。3日、アメリカメディア『Bleacher Report』がイギリスメディア『BBC』を引用して伝えた。 ネイマールは1日に行われたリーグ・アン第22節モンペリエ戦で、前半終了間際に相手選手との接触で胸部を痛めていた。メディカルスタッフの処置を受けて、同試合にはフル出場を果たした。 そんな中、ネイマールは2日に自身28歳の誕生日(2月5日)を祝う盛大なパーティーをパリ市内のナイトクラブで開催。パーティーの参加者は白い服を身にまとい、エディンソン・カバーニやマウロ・イカルディらPSGのチームメイトのほか、メンフィス・デパイ(リヨン)らも駆けつけたようだ。

PSG
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アトレティコ、D・コスタ&J・フェリックスに続きモラタも負傷…3人がリヴァプール戦に間に合うかは不透明

アトレティコ・マドリーからストライカーがいなくなってしまった。FWジエゴ・コスタ、FWジョアン・フェリックスに続いて、今度はFWアルバロ・モラタまで負傷してしまった。 モラタは1日のリーガ・エスパニョーラ第22節レアル・マドリー戦(0-1)の後半に右足を痛めて交代。アトレティコはその2日後に同選手が右足筋肉を負傷したことを報告し、スペイン各メディアは完治まで2週間程度の要するとの見解を示している。これでアトレティコに残されたストライカーは、ディエゴ・シメオネ監督が信頼を置いておらず、公式戦ではわずか1試合しか起用していないFWイヴァン・シャポニッチのみとなった。 この冬の移籍市場でシメオネ監督がFWエディソン・カバーニを熱望しながらも獲得し損なったアトレティコが、大きな試練の日々を迎えることになる。D・コスタ、J・フェリックス、モラタはリーガ第23節グラナダ戦(ホーム)、第24節バ

アトレティコ・マドリー
アルバロ・モラタ
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