再びセンターバック先発で完封勝利に貢献、遠藤航が8試合連続フル出場

[2.8 ブンデスリーガ2部第21節 ブレーメン0-2ウニオン・ベルリン] ブンデスリーガ2部は8日、第21節を行い、日本代表MF遠藤航が所属するシュツットガルトはホームでE・アウエを3-0で下した。遠藤は8試合連続でフル出場し、完封勝利に貢献した。 シュツットガルトは前半34分、左CKの流れからMFダニエル・ディダヴィが蹴り込み、先制ゴール。42分にも体勢を崩しながらもディダヴィが左足ダイレクトボレーで叩き込み、ドッペルパック(1試合2得点)を達成した。 これまで中盤のポジションを務めてきた遠藤は5日のDFBポカール(ドイツ国内杯)3回戦で4バックの左センターバックを担うと、この日は3バックの左で先発出場。後半は4バックの左センターバック、中盤にポジションを変え、ユーティリティー性を発揮した。 2-0で迎えた後半45分にも元ドイツ代表FWマリオ・ゴメスがゴールネットを揺らし、とどめの一撃

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J・アルバもアビダル批判に参戦?「彼は選手がどう感じるか知るべき」

アビダルSDの発言についてコメントした、バルサのJ・アルバ [写真]=Getty Images バルセロナに所属するスペイン代表DFジョルディ・アルバが、エリック・アビダルSD(スポーツ・ディレクター)を批判するコメントを発した。7日に、アメリカメディア『ユーロスポーツ』が報じている。 事の発端は、4日にアビダルSDが語った以下のインタビュー内容だった。 「多くの選手はエルネスト・バルベルデ前監督の下で満足していなかった。一生懸命物事に取り組んでいなかった選手もいる。バルベルデ前監督とドレッシングルームの関係は常に良好だったが、元選手の私だからこそ感じ取れる不穏な雰囲気がある。私はクラブに自分の考えを伝え、解任の決断を下した」 この発言に対し、チームの主将であるリオネル・メッシが反発。自身の公式インスタグラムで「フロントの責任者たちも責任を引き受けるべき。それに、選手の話

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ジョルディ・アルバ
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冨安健洋はフル出場で貢献…ボローニャ、敵地でローマを破り3連勝!

セリエA第23節が7日に行われ、ローマとDF冨安健洋が所属するボローニャが対戦した。冨安は警告の累積により前節出場停止だったが、今節はスタメンに復帰して右サイドバックでフル出場した。 試合は16分、アウェイの11位ボローニャが先手を取った。ムサ・バロウのアーリークロスをリッカルド・オルソリーニが右足ダイレクトで叩き込み先制点。22分にステファノ・デンスビルの不運なオウンゴールで5位ローマに追いつかれたが、26分にバロウがペナルティエリア左の角から豪快な右足シュートを沈めて勝ち越した。 1点リードで折り返したボローニャは51分、エリア左に持ち上がったバロウが中央へ切り込み、右足シュートをゴール右隅に沈めて追加点。2点差とされたローマは72分、ブルーノ・ペレスのクロスにニアのヘンリク・ムヒタリアンが頭で合わせて1点を返した。 しかしローマは80分、ブライアン・クリスタンテがオルソリ

セリエA
冨安健洋
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吉田麻也、サンプドリアで先発デビューか…8日にアウェーでトリノ戦

サンプドリアに加入したDF吉田麻也が先発デビューする可能性があるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 吉田は今冬、7年半を過ごしてきたサウサンプトンを退団。出場機会を求めて移籍期間最終日に、クラウディオ・ラニエリ監督の率いるサンプドリアに電撃移籍した。すでに吉田はイタリア入りし、チームとともに練習をこなしている。 8日には、トリノとのアウェー戦を控えるサンプドリア。吉田のベンチ入りは確実で、ラニエリ監督は先発で起用する可能性もあるという。 ここ3試合は勝利がなく、16位に沈むサンプドリア。降格圏とは4ポイント差であるが、4試合ぶりの勝利で残留争いを抜けることはできるのだろうか。

DF吉田麻也
サンプドリア
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35歳になったC・ロナウド、あと10年は現役続行? 「肉体的には何の問題もない」

2月5日に35歳の誕生日を迎えたユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、今後のプロ生活に言及した。6日、アメリカ誌『フォーブス』が、スペイン紙『マルカ』を引用して伝えた。 C・ロナウドは徹底した自己管理によって肉体を維持することで知られており、その“生物学的年齢”は23歳相当とも言われている。『フォーブス』誌は、C・ロナウドが非常に厳格な栄養・運動プログラムによって、「長く、速く、激しく走れるようになり、瞬時の回復力と“NBAのスター並み”の跳躍力を手にした」と指摘している。 そんなC・ロナウドは誕生日に際し、インタビューに対して次のようにコメント。肉体の健在ぶりをアピールし、精神面の限界が来ない限りは現役を続けることになるだろうと語った。 「(現役を続けるかどうかは)僕の感覚やモチベーションに左右される。肉体的な問題を抱えることは絶対にないだろうからね。

C・ロナウド
ユヴェントス
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マルセイユで4季目…酒井宏樹が語る欧州で戦う意味「活躍できないなら日本へ帰る選択肢も持たないと」

マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹が『Brut』のインタビューに応じ、文化の違いやフランスでの戦いについて語っている。 酒井は2016年夏にハノーファーからマルセイユへと加入。4シーズン目を迎え、現在もレギュラーポジションを守っている。酒井はここまでの戦いについて「最初のシーズンは簡単ではなく、厳しい道のりでしたけど、少しずつチームメイトに評価してもらえました」と振り返る。 また、日本と比べてフランスは時間にルーズであると話し、「代表に行くと日本人は5~10分前行動ですし、より感じますね」と明かす。一方で、人種差別はほとんどないとし、「インターナショナルというか、そこまで差別は感じないですね。いろいろな人種の方がいるので、アジア人が歩いていたとしても普通ですしね」と話した。 さらに、とにかくサッカーに熱い街であるとし、「サッカーになると人が変わるというか、日本人としては羨

酒井宏樹
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ケインら離脱のトッテナム、CL決勝Tのメンバーに若手を多数登録…平均年齢は24.6歳に

トッテナムが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントのメンバーリストを提出した。5日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。 クラブは最大25選手を登録可能で、原則としてGKを最低2名、自国で育成された選手を最低8名登録しなければならない。また、UEFAが定める要件を満たした1998年1月1日以降に生まれた選手は、「Bリスト」として何人でも登録が可能だ。 トッテナムは4月までの離脱が予想されているハリー・ケインやムサ・シソコも登録。今冬新加入のジェドソン・フェルナンデスやステーフェン・ベルフワインもメンバーに名を連ねた。また、Bリストには8選手を登録し、リスト全体の平均年齢は24.6歳となった。 トッテナムは決勝トーナメント1回戦で、ライプツィヒと対戦する。ホームで行われるファーストレグは日本時間20日の午前5時に、アウェイに乗り込むセカンドレグは日本時間3月11日

トッテナム
チャンピオンズリーグ
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酒井宏はベンチ…マルセイユはパイェの角度ゼロ弾など2発で勝利、12戦無敗を継続

[2.5 リーグアン第23節 サンテティエンヌ0-2マルセイユ]フランス・リーグアンは5日に第23節を行った。DF酒井宏樹が所属するマルセイユは敵地でサンテティエンヌと対戦し、2ー0で勝利。ベンチスタートとなった酒井はそのまま出場はなかった。直近2試合はドローに終わるも、リーグ戦11試合無敗(8勝3分)を継続させるマルセイユ。その中で先発の座についていた酒井だが、最近は調子を落としたという批判も出ており、前節には途中交代となっていた。そして今節はベンチスタート。攻撃力に分があるDFブナ・サールが起用されている。マルセイユは前半7分に得点。MFディミトリ・パイェがPA左の深い位置まで運び、フェイントで守備陣を翻弄すると、角度のないところから左足シュートを放ち、ゴールネットを揺らしてみせた。先制したマルセイユはそのまま1-0で前半を折り返す。後半は終始拮抗状態に。マルセイユは後半30分にGKス

リーグアン
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コスパ悪すぎ…バルサFW、加入2年半でのプレー時間はわずか4123分

再離脱が発表されたバルセロナのフランス代表FWウスマン・デンベレ(22)。ドルトムントから加入して約2年半が経ったが、わずか4123分しかプレーしていないという。スペイン『マルカ』が報じた。2017年8月25日にドルトムントから移籍金1億500万ユーロ(約126億8400万円)でバルセロナに加入したデンベレは、両足を巧みに使ったドリブルやシュート精度の高さが持ち味のウインガー。ここまで公式戦74試合に出場し、19ゴール17アシストを記録している。パリSGに移籍したブラジル代表FWネイマールの後釜として期待されたが、バルセロナ加入以降、怪我に苦しんでおり、復帰間近とみられていた今月3日のトレーニング中に再び負傷。スペイン『アス』によると、今回で加入後10回目の負傷となり、全治約4か月の見込みだという。『マルカ』は今回の負傷離脱を受け、バルセロナのデンベレ獲得は「失敗」であると糾弾。移籍金1億

デンベレ
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19歳ハーランドが新たな伝説…加入から4試合で8ゴールを記録した初の選手に

ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが新たな記録を樹立した。 ハーランドは今冬、ザルツブルクからドルトムントへと加入。するとデビューからの3試合で7ゴールと大爆発。うち2試合が途中出場であるため、驚異的な得点ペースでブンデスリーガを席巻している。 そんな中、ドルトムントは4日にDFBポカールでブレーメンと対戦。ハーランドはベンチスタートとなったが、後半から出場すると、67分にまたもゴールを奪う。試合には2-3で敗れたものの、ハーランドはドルトムント加入から4試合すべてで得点したこととなった。 データサイト『Opta』によると、ハーランドはデビューからの4試合で8ゴールを記録した、初めてのブンデスリーガの選手に。19歳でありながら恐るべき決定力を備えており、今後もさらなる得点記録を打ち立てそうだ。

ドルトムント
アーリング・ハーランド
DFBポカール
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