本田圭佑、メルボルン・V退団を示唆「来季、どこでプレーするかは決めてない」

オーストラリア・Aリーグでプレーする元日本代表MF本田圭佑が自身の去就について言及した。 本田は昨年の夏、サラリーキャップ制の制限を受けずに年俸を設定できる「マーキープレーヤー」としてメルボルン・ビクトリーに加入。同年にはカンボジア代表の実質的指揮官の座に就きつつ、選手としてAリーグでここまでリーグ戦18試合に出場し、7ゴール6アシストの活躍を見せてきた。 その本田は、『Fox Sports』で自身の去就について言及。「まだ、来シーズンにどこでプレーするかは決めていません。でも、1年だけ在籍するということはわかっていました。だから願わくは、誰も驚かないでほしいし、失望もしないでほしいですね」と話し、今季限りでのメルボルン・ビクトリー退団を示唆した。 メルボルン・ビクトリーは、先日終了したレギュラーシーズンで3位フィニッシュ。3日から行われる上位6チームによるファイナルシリーズの

オーストラリア・Aリーグ
本田圭佑
{by} www.goal.com
第1戦は互いに譲らずドロー…フランクフルトが先制もチェルシーが同点に追いつく

ヨーロッパリーグ(EL)準決勝ファーストレグが3日に行われ、フランクフルトとチェルシーが対戦した。 立ち上がりから攻勢を仕掛けたフランクフルトは23分、左サイドからフィリップ・コスティッチがクロスを上げると、ルカ・ヨヴィッチがヘディングで合わせて 対するチェルシーは45分、コーナーキックからルベン・ロフタス・チークがキープすると、最後はペドロが左足を振り抜いて同点に追いついた。 後半に入ると互いにチャンスを迎えるも、勝ち越し点を奪えず1-1で試合終了。準決勝セカンドレグは9日、チェルシーのホーム、スタンフォードブリッジで行われる。 【スコア】フランクフルト1-1チェルシー 【得点者】1-023分ルカ・ヨヴィッチ(フランクフルト)1-145分ペドロ(チェルシー) 【スターティングメンバー】フランクフルト(3-6-1)トラップ;アブラーム、ヒンテレッガー、フ

ヨーロッパリーグ
フランクフルト
チェルシー
{by} www.soccer-king.jp
メッシが無慈悲な完璧FK弾!…バルサ、ホーム3発でリヴァプールに先勝

チャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグが5月1日に行われ、バルセロナはホームでリヴァプールに3-0で勝利した。 試合は立ち上がりから激しい攻防を繰り広げ、バルセロナは3分にイヴァン・ラキティッチがペナルティエリア左へ突破、リヴァプールは5分にサディオ・マネがエリア左に抜け出して、お互い相手ゴールに迫ったが、先制点にはつながらない。 バルセロナは15分、フィリペ・コウチーニョがエリア手前左から右足で狙ったが、シュートはGKアリソンにキャッチされる。それでも26分、左サイドのジョルディ・アルバがゴール前へ絶妙なグラウンダークロスを入れると、ニアに飛び込んだルイス・スアレスが右足で合わせてゴール。スアレスの今シーズンCL初得点でバルセロナが先制した。 1点を追うリヴァプールは35分、右サイドのジョーダン・ヘンダーソンがハーフウェーライン付近からエリア内へパスを送ると、走り込

チャンピオンズリーグ
バルセロナ
メッシ
{by} www.soccer-king.jp
サッカー=チェルシーDFリュディガー、膝負傷で今季残り全休

1日ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、チェルシーは、膝の手術を受けたDFアントニオ・リュディガー(26)が今季残りの試合を全休すると発表した。 リュディガーはマンチェスター・ユナイテッドとのリーグ戦で左膝を負傷した。 チェルシーはクラブ公式サイトで、同選手が左膝半月板の手術を受けたことを明かし、「今季の残りの試合は全休する。来季序盤に復帰するために、夏の間にリハビリを行う」と述べた。 リュディガーはインスタグラムに「シーズン最後の試合でチームを助けられないのは非常に残念だ。しかし、膝の手術はうまくいったので、また前向きになれる」と投稿した。 7MスポーツのFacebookとTwitterへようこそ!! もしご不明なところがございましたら、お気軽にご連絡ください。

プレミアリーグ
チェルシー
アントニオ・リュディガー
{by} https://jp.reuters.com
ブレッシャ、8季ぶりにセリエA復帰! 2試合を残し昇格が決定

ブレッシャが1日、セリエA昇格を決めた。 ブレッシャは同日のセリエB(イタリア2部)第36節で、ホームにアスコリを迎えた。この試合を1-0で制したブレッシャは、残り2試合を残して3位パレルモとの勝ち点差が「7」となり、自動昇格圏の2位以内フィニッシュが確定。8シーズンぶりの1部復帰を、ホームのファン・サポーターの前で決めた。 ”イタリアの至宝”、ロベルト・バッジョ氏が選手キャリアの最後を過ごしたことでも知られるブレッシャは、2009-10シーズンに昇格プレーオフに勝利し昇格を勝ち取ったものの、翌シーズンにセリエA19位でフィニッシュし、わずか1年で2部に降格していた。 セリエAについてはこちら:https://data.7m.com.cn/matches_data/34/jp/index.shtml 7MスポーツのFacebookとTwitterへようこそ!! もしご

ブレッシャ
セリエA
{by} www.soccer-king.jp
「あなたは伝説!」「最高の笑顔だった」退団表明の岡崎慎司に地元サポーターから"熱き惜別”が次々と…

今シーズンいっぱいでレスター・シティを去ると表明した岡崎慎司。丸4シーズンを過ごした思い出深いクラブに別れを告げる。 これまで日本代表FWに対して、数多の好意的な記事を載せてきたのが地元紙『Leicester Mercury』。今回、33歳になったアイドルのために特別企画を用意した。本拠地キング・パワースタジアムでホームサポーターを直撃し、岡崎への惜別メッセージを拾って回ったのだ。 まさに異例中の異例。”熱き言葉”をいくつか紹介しておこう。 「そのハードワークはレスター・シティのカラーにピッタリ合っていた。勝とうが負けようが、ハードに働き続けてくれたね。永遠に忘れないよ。アリガトウゴザイマス!」(ジェフ・レベロさん) 「最高のスターであり、完全なプロフェッショナルだった。これからの成功を祈ります。たくさんの素晴らしい思い出をありがとう!」(ヘレン・スミスさん) 「君の笑顔はレスターシャー(

岡崎慎司
{by} https://www.soccerdigestweb.com/
“神”メッシにバルセロナ指揮官バルベルデは驚き「できることはわかっていたが…」

バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督は、改めてリオネル・メッシに驚きを示した。 1日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグで、バルセロナはリヴァプールと対戦。ルイス・スアレスとリオネル・メッシの2ゴールによって、3-0と完勝を収めた。指揮官はメッシの存在が大きな違いになったことを認めている。 「とても強いチームを相手に素晴らしい結果となった。メッシができることはわかっていたが、驚きは止まらないね。彼はキャプテンであり、試合を動かし、リズムを作れる。今日も違いを生み出し、勝利を後押ししてくれた」 「レオは常に驚かせ続けている。距離のあるFKだったし、打つかどうかはわからなかった。どのようにやっているかわからないね」 一方で、試合展開については「リヴァプールは後半良くなったし、スコアがどうなるかはわからなかった。例えば1-1でもいい結果になりえた。今日の試

バルセロナ
{by} www.goal.com
ハムストリングス負傷でラムジーのシーズンが終了…アーセナルでのキャリアにも幕

アーセナルのMFアーロン・ラムジーが負傷により一足先にシーズン終了を迎えることがわかった。 2008年からアーセナルに加入し、長きにわたってチームの主力として活躍してきたラムジー。しかし、今夏に満了を迎える契約の延長交渉をクラブと行っていたものの両者は合意に至らず、交渉は決裂した。そのため、今シーズン終了後にアーセナルを退団し、事前契約を結んだユヴェントスに加入することが見込まれている。 アーセナルでプレーすることが残りわずかとなったラムジーだが、先日のヨーロッパリーグ準々決勝ナポリ戦でハムストリングスを負傷。このケガにより、今シーズン中に復帰できる望みはないようで、同選手のエミレーツ・スタジアムでのキャリアが終わってしまったようだ。 ウナイ・エメリ監督もEL準決勝ファーストレグのバレンシア戦を前日に控えた1日、記者に対して「ケガをするまで彼の調子は良かった。私は彼に“こ

アーセナル
{by} www.goal.com
恐れ知らずのヤング・アヤックスが敵地で先勝!トッテナムはケイン、ソンの不在埋められず/CL準決勝

チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグが30日に行われ、トッテナムとアヤックスが対戦した。 トッテナムはハリー・ケインが負傷、ソン・フンミンが累積警告でメンバー外に。代わりに最前線に入ったのはフェルナンド・ジョレンテ。デレ・アリ、クリスティアン・エリクセンといった主力は先発に入った。一方のアヤックスはドゥシャン・タディッチ、フレンキー・デ・ヨング、マタイス・デ・リフトといった面々がスタメンに名を連ねている。 試合はアウェーでも臆せず攻め立てるアヤックスが、先手を奪う。15分、左サイドからボールが中央へ展開されると、ハキム・ツィエクから鋭いボールがドニー・ファン・デ・ベークに入る。オフサイドラインぎりぎりで受けたファン・デ・ベークが巧みなタッチで前を向くと、ウーゴ・ロリスとの1対1を制し、貴重なアウェーゴールをもたらす。 さらにトッテナムは39分にアクシデント。負傷明けの

トッテナム
アヤックス
チャンピオンズリーグ準決勝
{by} www.goal.com
「ハセベはファンタスティック」ブンデス公式が長谷部誠の”失点回避プレー”ベスト5を紹介! 懐かしのGK姿も…

ブンデスリーガは残り3試合。長谷部誠が所属するフランクフルトは、熾烈な4位争いを繰り広げている。第31節を終えて、チャンピオンズ・リーグ(CL)出場圏内の4位を維持しているが、5位のボルシアMG、6位のレバークーゼンとの勝点差は3ポイントと決して予断を許さない状況だ。いずれもゴール前でGKがかわされ、ゴールががら空きになり、万事休すか――といった場面で披露された”失点回避”プレーを、とくに優れたプレー「ベスト5」をランキング形式で紹介。いかに長谷部がチームの守備に貢献してきたのかが伝わってくる動画となっている。冒頭では「長谷部は最終ラインの”砦”となるディフェンダーである。彼はこのチームのレスキュー・ミッションに成功し、何度もチームを救ってきた」とその功績を讃えている。 そして、絶体絶命のピンチに、長谷部は見事な読みでゴール前に滑り込み、ゴールに吸い込まれそうなシュートを、鋭い読み

ブンデスリーガ
{by} https://www.soccerdigestweb.com/