C・ロナウドが圧巻の4ゴール! ポルトガル、5発快勝でEURO予選連勝

EURO2020予選のグループB第6節が10日に行われ、ポルトガル代表はアウェイでリトアニア代表と対戦した。 前回大会の王者ポルトガルは7分、ジョアン・フェリックスのクロスが相手の手に当たりPKを獲得すると、これをクリスティアーノ・ロナウドがゴール右下に沈め、先制に成功した。しかし28分、右サイドのコーナーキックからヴィタウタス・アンドリウシュケヴィチウスにヘディングシュートを叩き込まれ同点に追いつかれた。 再び試合が動いたのは62分、C・ロナウドのミドルシュートをGKエルネスタス・シェトクスが弾ききれず、ボールはゴールの中へ吸い込まれ、ポルトガルが勝ち越しに成功した。直後の65分、ベルナルド・シルヴァのクロスにC・ロナウドが合わせ、ハットトリックを達成。76分にはB・シルヴァのパスから再びC・ロナウドがゴール右隅に流し込み、リードを3

EURO2020予選
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イングランド代表で初ゴールのサンチョ「僕と家族にとって特別な日。祖母に捧げる」

イングランド代表のFWジェイドン・サンチョは代表での初ゴールを喜んだ。『ITV』が伝えている。 イングランドは10日、EURO2020予選第6節でコソボと対戦。5-3と打ち合いを制し、予選4連勝を飾った。サンチョ、ハリー・ケイン、ラヒーム・スターリングと3トップがいずれもゴールを挙げ、サンチョは試合をこのように振り返っている。 「クレイジーな試合だった。イングランド代表で初ゴールを挙げられて嬉しいよ。最初はひどいミスから失点したが、素晴らしいカムバックを見せた。個人的には僕と家族にとって特別な日となった。僕の大ファンで、亡くなった祖母の“ナン”にゴールを捧げるよ」 また、ガレス・サウスゲート監督は「奇妙な試合だった」と話し、ミスを指摘している。 「失点はひどいミスからだったが、我々が見せた落ち着きには満足している。ボールを持てばとても

イングランド代表
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2019年9月11日 UEFA欧州選手権 イングランド対コソボ【予想とオッズ】

イングランドエースのハリー・ケインは今絶好調してる。前回ブルガリア戦でハットトリックを達成した。グループ戦初3試合で全勝となり、連続10試合無敗をキープし、勝率が70%に至る。ホームゲームが得意だ。最近ホームで5連勝を記録した。守備力が素敵だ。5試合でただ1失点を許した。 コソボ最近連続15試合で無敗をキープし、勝率が70%に至る。連続アウェイ戦5試合で無敗をキープした。最近アウェイ戦4試合で計10ゴールを収め、攻撃力が高いだ。アジアンズには初期コソボ(ー3)を設定し、その後(-2.75)と調整し、コソボにとって有利だ。 概説イングランドは近年進歩を遂げた。昨季W杯で4位の好成績を残してた。対するコソボは攻撃側には明るい材料が多い。最近連続15試合無敗をキープした。しかもブックメーカーも今イングランドへの信頼度が落ちた。今節(-2.75)というハンディで、コソボが期待できる。 LI

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女子サッカー韓国代表チェ監督が暴行疑惑で辞任…就任からわずか11日

韓国のKFA(大韓サッカー協会)は9日、女子サッカーの同国代表監督を務めるチェ・インチョル氏が辞任することを発表した。 先日、選手への暴行容疑が報じられていた同氏は、KFA代表戦力強化選任小委員会に辞意を表明したという。チェ氏は、小委員会に提出した提出文の中で「私の誤った言動に傷を負った選手たちに、この場を借りて深く謝罪したいと思う。(中略)私の過ちを心から反省し、成熟した姿勢を備えた指導者として生まれ変わるつもりだ」などと語っている。 また、同国代表強化委員長のキム・パンゴン氏は今後について「監督としての資格の検証を強化する予定だ」とコメント。後任の選考に慎重な姿勢を示した。 チェ氏は、先月29日にユン・ドクヨ氏の後任として女子サッカー代表監督に就任。契約期間は2年で、成果と評価によってはワールドカップまで契約期間を延長する可能性もあると伝えられていた。

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ザッケローニ氏が語る長友佑都「近年で最高峰の攻撃的SB」冨安健洋との比較も

元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏は、ボローニャで高評価を受ける冨安健洋とは違い、長友佑都がセリエAでパフォーマンスに見合わない評価を受けることが多かったと嘆いた。 元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が、9日付のボローニャの地元紙『コリエレ・ディ・ボローニャ』のインタビューに応じ、愛弟子である日本代表DF長友佑都とDF冨安健洋を比較した。 日本代表の冨安は今夏、シント=トロイデンからボローニャへとステップアップ。コッパ・イタリアのピサ戦(3-0でボローニャが勝利)で右サイドバックとして公式戦デビューを果たすと、セリエA開幕から2試合連続でチーム内トップの高い評価を受け、ボローニャで最も注目を集める選手となった。ボローニャが拠点を置くエミリア・ロマーニャ州出身のザッケローニ氏は、2010年夏にFC東京からチェゼーナへと渡り、半年後にインテル移籍を果たした長友と比較。当

長友佑都
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「彼が何をするかわかっていても、誰も彼を止められない」ギグスが21歳の新星を絶賛

ウェールズ代表を指揮するライアン・ギグス監督が、マンチェスター・ユナイテッドに所属する同国代表MFダニエル・ジェームズを称賛している。 スウォンジー・シティのユースからトップチームに昇格して台頭したジェームズは、今夏に1500万ポンド(約20億円)の移籍金でユナイテッド入り。ウイングを主戦場とする21歳は、リーグ戦の開幕4試合で3ゴールを挙げるなど、新天地でいきなりインパクトを残している。 ジェームズは今回のインターナショナルマッチウィークでも好調を維持。9日に行われた親善試合のベラルーシ戦でも先発すると、17分に左サイドから仕掛け、ボックス左の約45度の位置から右足でファーサイドにコントロールシュートを決めてみせた。 ベラルーシ戦で唯一のゴールを決めて1-0の勝利に貢献したジェームズについて、ギグス監督は「あのゴールは非常に高度なものだ。彼は慌ただしい二カ月を過ごしてきた。い

ダニエル・ジェームズ
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ベルギーは6連勝、ドイツは無敗の北アイルランドに土付ける…/EURO予選

EURO2020予選第6節が9日に各地で行われた。 グループCでは、無敗を守っていた北アイルランドが、ドイツと対戦。前節オランダに敗れていたドイツだが、後半開始早々にマルセル・ハルステンベルクのゴールで先制すると、試合終了間際にはセルジュ・ニャブリも追加点を挙げ、2-0と勝利した。また、オランダもエストニアに4-0と完勝し、グループCは北アイルランドとドイツが勝ち点12で並び、消化試合が一つ少ないオランダが、同9で3位となっている。 グループEでは、クロアチアがアゼルバイジャンを相手に1-1とまさかのドロー。1位は変わらないものの、4位ウェールズまで勝ち点4差と混戦模様となった。 グループIでは、ベルギーがスコットランドに4-0と大勝。ケヴィン・デ・ブライネが1ゴール3アシストという活躍を見せ、6連勝に大きく貢献した。また、ヴィッセル神戸DFトーマス・フェルマーレンもゴー

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イブラ、「心の場所」マルメに銅像誕生へ!来月2.7mの像お披露目「俺の願いだった」

輝かしいキャリアを送ってきたFWズラタン・イブラヒモヴィッチだが、その功績を称えて故郷のマルメ(スウェーデン)に銅像が建てられるようだ。フランス『RMC』が伝えた。 1999年にマルメでプロキャリアをスタートさせたイブラヒモヴィッチ。その後アヤックス、ユヴェントス、インテル、バルセロナ、ミラン、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッドと、各国のビッグクラブで中心選手としてプレーしてきた。所属した各クラブでタイトルを獲得しており、主要タイトル獲得数は「23」に及ぶ。 さらにセリエAとリーグ・アンで合わせて5度の得点王に輝き、両リーグで年間最優秀選手賞も獲得。代表チームでも、スウェーデン最多得点記録(62)を保持し、同国年間最優秀選手賞に10回も選出されている。 そんな輝かしいキャリアを送ってきたイブラヒモヴィッチを称え、故郷に銅像が建てられるようだ。 その像は高さ2

ズラタン・イブラヒモヴィッチ
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セルヒオ・ラモスがスペイン代表最多タイの167試合出場を達成…「目標の200試合へ」

EURO予選の第6節が8日に行われ、スペイン代表はホームでフェロー諸島代表に4-0で勝利。先発したDFセルヒオ・ラモスは代表通算167試合目となり、GKイケル・カシージャスに並ぶ最多記録となった。18歳だったS・ラモスは2005年3月26日、中国代表との親善試合でスペイン代表デビューした。167試合に出場して21ゴールを記録。10年の南アフリカ・ワールドカップを制し、EURO2008、EURO2012の連覇も成し遂げた。スペイン『マルカ』では、S・ラモスのコメントを掲載。さらなる目標として200試合出場を挙げた。「記録は乗り越えられるためにある。改善し続ける情熱と野心があるかぎり、この勢いのままで目標の200試合に到達できることを願っている」

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スペイン、イタリアが6連勝…グループDは三つ巴の混戦に/EURO予選

EURO2020予選第6節が8日に各地で行われた。 グループFでは、スペインが6連勝を達成。先発したFWロドリゴが2得点を挙げると、61分から入ったFWパコ・アルカセルも2ゴールを決めて4-0と快勝を飾った。なお、勝ち点11でスウェーデンが2位、同10でルーマニアが続いている。 グループJでは首位イタリアが、2位フィンランドと直接対決。後半にチーロ・インモービレが先制点を挙げるが、FWテーム・プッキのPKで同点に。しかし、79分にジョルジーニョがPKを沈めてこれが決勝点に。イタリアも6連勝を達成し、首位を守った。 混戦となっているのがグループD。首位のアイルランドが勝ち点11、2位デンマークが勝ち点9、3位スイスが勝ち点8となっている。また、4位ジョージアも勝ち点4で、今節はデンマークとスコアレスドローを演じるなど、奮闘を見せた。 試合結果は以下の通り。 ■グループDスイ

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