「タンクを空っぽにする男」「何より人柄が素晴らしい!」レスターの智将が退団する岡崎慎司をあらためてベタ褒め!

レスター・シティにおける岡崎慎司の活躍は、まさに伝説的なものだ。2015年6月にドイツ・ブンデスリーガのマインツから990万ポンド(約13億8600万円)でレスターに加入したストライカーは、その献身的なプレースタイルで相棒のジェイミー・ヴァーディーを引き立て、クラウディオ・ラニエリ監督(当時)のもとで1年目からレギュラーとして活躍。「奇跡」と呼ばれたプレミアリーグ制覇を成し遂げた功績は、レスター・ファンの間で永遠に語り継がれるだろう。フォクシーズ(レスターの愛称)で偉業を成し得た岡崎は4月、今シーズンいっぱいでの退団を表明した。5月12日に本拠地キング・パワーで行なわれたシーズン最終戦では、大勢のレスター・ファンが万雷の拍手を送り、その貢献に謝意を示したのだ。そんなサムライ戦士の退団を惜しむ男がいる。レスターの指揮官ブレンダン・ロジャースだ。今年2月にセルティックから電撃的に就任した北アイ

岡崎慎司
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フランス、EURO2020予選に臨むメンバーを発表…好調ラカゼットは選外

フランス代表は21日、EURO2020予選に臨むメンバーを発表した。 ポール・ポグバやエンゴロ・カンテ、アントワーヌ・グリーズマンといった主力選手が順当に選出。また、新メンバーとしてバルセロナのクレマン・ラングレ、リヨンのリオ・デュボワ、リールのマイク・メニャンが代表入りを果たしている。 アーセナルのFWアレクサンドル・ラカゼットは今シーズン、19ゴール13アシストを記録し、チームのヨーロッパリーグ決勝進出に大きく貢献しているが、選外に。その代わりと目されているのがセビージャのウィサム・ベン・イェデルだ。 なお、フランスは6月2日にボリビアと親善試合で対戦。その後、EURO2020予選で、8日にトルコ、11日にアンドラと対戦する。 メンバーは以下の通り。 GKアルフォンス・アレオラ(パリ・サンジェルマン)バンジャマン・ルコント(モンペリエ)ウーゴ・ロリス(トッ

フランス代表
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ボリビアで悲劇…主審が試合中に倒れて帰らぬ人に

ボリビアで衝撃的な出来事が起きた。英『BBC』によると、主審が試合中に心臓発作で倒れ、病院に搬送されたが、その後に死亡が確認されたという。19日、ボリビア1部リーグでオールウェイズ・レディとオリエンテ・ペトロレロが対戦。後半2分、この試合の主審を務めていたビクター・ウーゴ・ウルタド氏がボールとは関係ないところで突然ピッチに倒れ込んだ。すぐさま両チームの選手やドクターが駆けつけ、病院へ救急搬送。しかし、その後に再び致命的な発作が起こり、ウルタド氏は息を引き取ったという。同紙によると、この試合はボリビアの首都ラパスに隣接するエル・アルトにあるムニシパル・スタジアムで行われ、その標高は海抜3900メートルだったという。これを受けて、ボリビアのフアン・エボ・モラレス・アイマ大統領はツイッターで「我々はレフェリーのビクター・ウーゴ・ウルタドに追悼の意を表したい。あなたの家族、友人、そして仲間たちと誓

ボリビア1部リーグ
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柴崎岳所属のヘタフェ、会長が監督ボルダラスの残留を強調「契約を延長する可能性もある」

日本代表MF柴崎岳が所属するヘタフェのアンヘル・トーレス会長は、ホセ・ボルダラス監督が来季もチームを率いることを強調した。 ヘタフェは今季のリーガ・エスパニョーラをクラブ史上最高記録となる勝ち点59の5位で終えて、ヨーロッパリーグ出場権を獲得。この好成績を受けて、ボルダラス監督はリーガの多くのクラブから興味を持たれる存在となり、今夏限りでヘタフェを退団する可能性が盛んに報じられている。 しかしながらアンヘル・トーレス会長は、ボルダラス監督が残留することを強調し、さらには2020年まで結ぶ契約を延長する可能性すら示唆している。 「彼は私たちと契約を結んでいる。それ以外のことは、私の頭にはない。フットボールの世界では何一つ断言することはできないが、しかし彼は問題なく契約をまっとうする。それどころか、契約を延長する可能性だってあるよ」 その一方で今夏の選手獲得・放出につい

柴崎岳
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絶賛続く…長谷部誠、地元メディア選出のシーズン最優秀選手の1人に「研ぎ澄まされ、常に正しい」

今季素晴らしい活躍を見せたフランクフルトMF長谷部誠だが、現地でもその活躍は高く評価されている。地元メディア『Frankfurter Rundschau』は、今季のベストプレイヤーの1人に選出している。 35歳を迎えた中、キャリアハイレベルのシーズンを送った長谷部。序盤こそ出遅れはしたが、2019年に入ると1月19日のブンデスリーガ第18節から全公式戦25試合連続でフル出場。ヨーロッパリーグでも全試合に出場し、クラブ39年ぶりの欧州大会準決勝進出の立役者の1人となった。 そんな元日本代表キャプテンは、現地でも絶賛されている。『Frankfurter Rundschau』は、フランクフルトの選手たちのシーズンを評価。フィリップ・コスティッチ、ルカ・ヨヴィッチ、セバスティアン・アレとともに長谷部を「Apt pupil(ゴールデンボーイ=最優秀選手)」に選出。以下のように評している。

長谷部誠
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史上初の国内三冠達成マン・C、最優秀選手はB・シウバ!来季のCL制覇へ「ファンはもっと要求していい」

マンチェスター・シティMFベルナルド・シウバが、2018-19シーズンのクラブ最優秀選手に選出された。 今季リヴァプールとの史上最高のプレミアリーグ優勝争いを繰り広げたマンチェスター・C。史上最多勝ち点(100)を記録した昨季よりは劣るものの、勝ち点98、通算95得点を挙げ、連覇を達成した。さらにリーグ・カップ、FAカップも制し、イングランド史上初めてとなる国内三冠を達成している。 そんな偉大なシーズンを過ごしたマンチェスター・Cは、20日に優勝パレードを実施。そこでシーズン最優秀選手が発表され、B・シウバが受賞している。 2017年にマンチェスター・Cに加入したB・シウバは、初年度こそ苦戦したものの、今季はポジションをつかみ取り、プレミアリーグ36試合に出場7ゴール8アシストを記録。複数のポジションをこなしながら公式戦では51試合に出場し、ペップ・グアルディオラ監督にとって欠

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逸材MFの“出場1分後”のゴールでザルツブルクが勝利!南野拓実は3度の逸機が悔やまれる…

5月19日(現地時間)に開催されたオーストリア・リーグの第31節で、南野拓実が所属するレッドブル・ザルツブルクは、シュトルム・グラーツと敵地で対戦。南野は4-2-3-1の左サイドハーフで先発した。すでにリーグ6連覇を達成しているザルツブルクは開始10分、スマイル・プレブリャクがドリブルで持ち込み、こぼれ球をパドソン・ダカが決めて先制点を挙げる。南野は19分、最終ラインからのロングフィードに反応してDFラインの裏に抜け出るも、トラップミスでシュートに持ち込めない。そして29分、GKが処理をもたついてる間にゴールを許し、同点に追い付かれる。40分には、南野が左サイドからのクロスにボレーで合わせるも、惜しくもGKにセーブされてゴールを奪えない。 ザルツブルクが勝ち越しゴールを奪ったのは65分。その1分前にピッチに入ったばかりの逸材MFドミニク・ショボスライが、右サイドからのクロスを冷静に流

南野拓実
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1年で1部復帰ならずのHSV、ファンは酒井高をスケープゴートに。同僚は怒り「ハートで残留したのに…」

1年での一部復帰を果たせなかったハンブルガーSVだが、現地ファンはDF酒井高徳をスケープゴートにしているようだ。19日に行われたブンデスリーガ2部最終節で、デュイスブルクに3-0で勝利した4位ハンブルガーSV。しかし、同時キックオフの試合で3位ウニオン・ベルリンが引き分けたため、入れ替え戦プレーオフ圏内の3位浮上はならず。4位でシーズンを終え、目標に掲げていた1年での1部復帰は果たせなかった。この現状に、サポーターは酒井をスケープゴートにしているようだ。地元メディア『ハンブルガー・モルゲンポスト』によると、1-4と敗れて昇格が厳しくなった前節のパダーホルン戦後、サポーターは選手たちに拍手を送ったが、酒井とピエール・ミシェル・ラソッガにはブーイングが飛んだという。酒井は元同僚と「4年間ここにいる。4年間もだ」と話したと伝えられており、不満を露わにしていたようだ。そして最終節、ベンチスタートと

酒井高徳
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ムバッペがリーグ・アン最優秀選手に!去就に関して注目発言「より責任を負う時が来た」

パリ・サンジェルマンFWキリアン・ムバッペが、2018-19シーズンのリーグ・アン年間最優秀選手に選ばれた。 今季リーグ・アン28試合で32ゴール9アシストを記録するなど、圧巻のパフォーマンスを披露したムバッペ。最終節を前に22ゴールを挙げるリールFWニコラ・ペペに10得点差をつけ、得点王獲得を確実なものとしている。 そんな20歳のフランス代表FWは、今季のリーグ・アン最優秀選手賞を受賞。さらに最優秀若手選手賞も受賞し、リーグ・アン史上初めてのダブル受賞を達成した。授賞式では、PSG関係者すべてに対して感謝の言葉を述べた。 「僕が逃していた唯一のトロフィーだね(笑)。最初に、これを見ている会長に捧げたい。彼は最初から今日まで常に正直だった。そして、ここにいる人たちにも感謝したい。僕のこの大会4年目だ。多くの感情が入り組んだことが起こったね。トレーニングを積んだモナコで優

キリアン・ムバッペ
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【海外サッカー】サッカー史上初!?5大リーグ、なんと全ての優勝チームが連覇だった

ドイツ・ブンデスリーガの最終節が行われ、バイエルン・ミュンヘンが7連覇を達成した。 これで欧州5大リーグの2018-2019シーズン王者が全て確定。以下のような顔触れになった。 イングランド:マンチェスター・シティ スペイン:バルセロナ ドイツ:バイエルン イタリア:ユヴェントス フランス:PSG 全てのチームが昨シーズンに続く連覇となる。これは史上初の出来事だという話もあるようだ。 なお、2005-2006シーズンにはチェルシー、バルサ、バイエルン、リヨンがそれぞれ連覇を達成。セリエAもユーヴェが連覇したが、カルチョ・スキャンダルの処分によってタイトルは剥奪されている。

マンチェスター・シティ
バルセロナ
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