FW伊東純也が所属するヘンクが8年ぶりのリーグ優勝を果たした。 ジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ1で首位に立つヘンクは16日に行われた第9節でアンデルレヒトと対戦し、1-1で引き分けた。一方、勝ち点差3で2位のクラブ・ブルージュが同日の試合でスタンダール・リエージュに敗戦。最終節を残して両者の勝ち点差が4に開いたため、ヘンクのリーグ制覇が決まった。 プレーオフ全試合に先発出場中の伊東はこの日もスタメンでプレーし、先制点の起点になるなど活躍。1点をリードしていた58分にベンチへ退いた。 優勝を決めたヘンクは来シーズンのチャンピオンズリーグ・グループステージ出場権を獲得。19日に最終節でスタンダール・リエージュをホームに迎える。

サッカーの発展を目指しているものの、なかなか成果が出ない中国。日本の育成・指導方法に学ぶべく、日本からコーチを呼び寄せる動きも見られるが、一方でトラブルも起きているようである。中国メディア・東方網は15日、中国プロサッカー2部・甲級リーグのクラブで、日本人コーチ4人の給料に未払いが生じていることが明らかになったことを「恥さらし」として報じた。記事は、「今日は、中国サッカーに関するネガティブなニュースが入ってきた。そして、日本と中国のサッカー協会を震撼させた。正直、恥ずかしく、メンツ丸つぶれな話である」としたうえで、中国サッカー協会が13日に同リーグの北京北体大が4人の日本人ユースコーチの給料を支払っていなかったことに関する聴聞会を開いたと伝えた。そして、この日本人コーチ4人がやむを得ず日本サッカー協会に訴え、日本の協会から中国の協会に対して質問状が出されたと紹介。同クラブから給料が支払われ

失意のシーズンを過ごしたマンチェスター・ユナイテッドだが、来夏には大型補強に動くようだ。英『BBC』が伝えている。 今季ジョゼ・モウリーニョ体制で不振にあえぎ、12月にオーレ・グンナー・スールシャールへと指揮官交代を行ったマンチェスター・U。一時期は公式戦8連勝を記録するなど調子を上げたが、徐々に失速。結局プレミアリーグを6位で終え、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得することはできなかった。 そんなマンチェスター・Uだが、復権のために移籍市場に大金を投じるのかもしれない。 イギリスで最も信頼のおけるジャーナリストの1人であるデイビッド・オーンスタイン氏によると、マンチェスター・Uは若く才能に溢れる選手と経験豊富なビッグネームを獲得することを望んでいるという。そして優先するポジションはセンターバック、サイドバック、セントラルミッドフィールダー、そしてウイングにな

レスター・シティのクリスティアン・フクスは、今夏にクラブから離れる日本代表FW岡崎慎司について語った。 2015年夏にマインツからレスターに加入した岡崎と同時期に、チームに移籍したフクス。両選手はそれぞれFWと左サイドバックで主力としてプレーし、クラウディオ・ラニエリ元監督の下で“奇跡のプレミアリーグ優勝”を成し遂げた。しかし今シーズン、4年目を迎えた2人は十分な出場機会に恵まれず。これを受け、岡崎が退団する一方で、フクスは契約延長オファーを受け取り、残留することが決まった。 そんな中、クラブ公式ウェブサイトでインタビューに応じたフクスは、4シーズンを過ごし、プレミアリーグ優勝やクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場を共に経験した岡崎について「彼は最高の補強で、本当に良いキャラクターだ。あまりしゃべらず、笑顔を見せるばかりだけれど、面白いヤツだ!」と日本代表FWへの思い

現地時間15日、トルコカップ決勝、アクヒサル・ベレディイェ対ガラタサライの一戦が行われた。 直近の公式戦12試合で無敗を続け、現在トルコ・シュペルリガの首位を走るガラタサライ。3シーズンぶり18回目の優勝を目指す同チームは、日本代表DF長友佑都を欠いた状態でこの一戦を迎える。 一進一退の展開となった前半を0-0で折り返すと、57分にアクヒサル・ベレディイェが先に試合を動かす。FWのエルヴィス・マヌが左脚で流し込み、試合の均衡を破るゴールを奪った。その後、1点ビハインドのガラタサライは63分にPKのチャンスを得るもエンバイェ・ディアニェが失敗し、試合は終盤へ。 そんな中78分、ディアニェをエリア内で倒したミゲル・ロペスのプレーを主審が一時は流したものの、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定により再びガラタサライにPKが与えられる。なお、この判定に猛抗議をしたロペ

エールディヴィジ第33節延期分が行われ、順位が決まった。 1位アヤックスと2位PSVの勝ち点差は残り1試合で「3」であったが、得失点差が大きく開いていいため、すでに優勝はほぼ決定的に。そんな中でアヤックスはデ・フラーフスハップと対戦した。 当然主力のハキム・ツィエク、フレンキー・デ・ヨング、マタイス・デ・リフトも先発し、前半に先制点を奪う。直後に同点弾を決められるも、ニコラス・タグリアフィコが前半終了間際に勝ち越し点。後半にはドゥサン・タディッチが2ゴールを挙げ、4-1で優勝に花を添えた。 すでに来季のバルセロナ移籍が決まっているデ・ヨングは試合後、『FOXスポーツ』で「後悔はない。ただ、残念だ。ユニークなチームだった。多くの喜びもあり、素晴らしい経験をともにした。恋しく思うだろうね」と語った。 さらに、「最高の喜びは素晴らしい選手たちとプレーできたこと」と続けた。

フォルトゥナ・デュッセルドルフの日本代表MF宇佐美貴史が、充実の一夜を過ごしたようだ。 現地時間5月14日、自身のインスタグラムを更新。「ONE OK ROCKのケルンでのライブに行ってきました!最高のライブのおかげで最高の夜になりました」と綴り、喜びの涙を流す絵文字を添えた。 掲載したのはバックステージで「ONE OK ROCK」のメンバーと撮影した、ややサッカー風の集合写真。元サッカー少年であるボーカルのTakaさんに肩を抱かれ、嬉しそうに微笑む宇佐美の表情が印象的だ。「メンバーの皆さんも優しく気さくに話してくださって感謝しかありません。ほんまに最高の思い出」と感謝を示した。 ほぼ同じタイミングでTakaさんもインスタを更新し、「来てくれてありがとう!そして会えてよかったです!マキノさんきゅー!次は僕らが見にいきます!!!」と記した。どうやら浦和レッズ所属の日本代表DF槙野智章の仲立ち

イングランド2部のプレーオフ・セミファイナルが行われ、アストン・ヴィラがPK戦の末にWBAを撃破。PO決勝進出を果たした。 イングランド2部から1部昇格を目指すアストン・ヴィラが、プレーオフファイナル進出を果たした。 今シーズンのイングリッシュフットボールリーグ・チャンピオンシップは1位ノリッジと2位シェフィールドの1部自動昇格が決定。昇格の残り1枠をリーズ、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン、アストン・ヴィラ、ダービーの、3~6位4チームで競う形になった。 11日に行われたプレーオフ準決勝第1戦はアストン・ヴィラが2-1で勝利を収めていた。迎えた14日の第2戦はWBAホームで行われ、29分にWBAが1点を先行。このまま90分が終了し、イングランド伝統のルールに伴い2戦合計2-2のまま延長戦へと突入した。

今季限りでレスターを退団するFW岡崎が12日、チェルシーとの最終戦に後半21分から途中出場した。在籍4年で1年目の15~16年シーズンにはチームのリーグ初制覇に貢献。試合後にホームのファンから大歓声を浴びた元日本代表FWは「サポーターの記憶に残ったということを改めて実感できてうれしかった」としみじみと話した。 この日は移籍先についても言及。常に挑戦し続けてきたストライカーだけに「チャレンジするなら未知の場所」とし、「気持ちがワクワクする場所に行けるのが一番」と強調。その上で「ヨーロッパに残り続けるという、自分の一番ワクワクする場所でやりたいと思う」と、欧州を中心に引き続きレベルの高いリーグでの挑戦を望んでいることを明かした。 7MスポーツのFacebookへようこそ!! もしご不明なところがございましたら、お気軽にご連絡ください。

今季終了後にバイエルン・ミュンヘン退団が決定している元オランダ代表FWアリエン・ロッベンは、去就についての決断はまだ下していないようだ。ドイツ誌『キッカー』のインタビューで明かしている。 ロッベンは先月末の第31節ニュルンベルク戦で負傷明け初のメンバー入りを果たすと、続く第32節ハノーファー戦、第33節RBライプツィヒ戦ではそれぞれ終盤に途中出場。バイエルンでの10シーズン目は5カ月間の長期離脱を強いられ、「最も美しい1年だったとは言い難い」と振り返るも、18日の最終節フランクフルト戦、25日のRBライプツィヒとのDFBポカール決勝に向けて「ポジティブな形で終えたい」と強調した。 そんなロッベンだが、離脱中の思いについて「時には絶望に陥ったが、それは普通のこと。それでも前を向いていなければならない。2~3回はメンバー復帰のドアの前に立ったけど、開くことがなく、3~4回は階段を転

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