吉田麻也が肺炎から回復…最終節終了後にSNSで報告「ご心配おかけしました」

終盤戦は病気で戦線離脱していた吉田麻也が、SNSで肺炎から回復したことを明かしている。 サウサンプトンの吉田麻也が、自身のSNSで病床から回復したことを明かしている。 12日、サウサンプトンはホームでハダースフィールドと激突。リーグ戦最終節だったがそのピッチに吉田の姿はなく、肺炎により終盤3試合はピッチの外から戦況を見守ることになった。 そして現地時間13日、吉田は自身のSNSで次のように述べ、体調が回復したことを明かしている。 「Another difficult season but fans have supported us greatly again! Thank you all!」 「今シーズンは終盤になんとか盛り返したと思ったら最後の最後に肺炎にかかってしまいました。もう身体は回復してま

吉田麻也
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プレミアMVPに輝いたファン・ダイク、優勝逸も「誇りに思う。特別なチームだった」

リヴァプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、プレミアリーグ年間最優秀選手賞に輝いた。 ファン・ダイクは今季のリーグ戦に全試合出場。ファン投票の末にマンチェスター・シティで優勝に貢献したラヒーム・スターリングや得点王に輝いた同僚サディオ・マネ、モハメド・サラーらを上回った。 リヴァプールは今シーズン、2位に終わったものの、22失点はリーグ最少失点。加えて最終節まで優勝の可能性を残し、チャンピオンズリーグでは決勝進出も決めている。2位としては歴代最高の勝ち点を記録し、ファン・ダイクは「このチームをとても誇りに思う」と話した。 「とても特別なチームだったし、その一員だったことを誇りに思う。僕らにはこれからチャンピオンズリーグの決勝がある。シティにはおめでとうと言いたいし、来季も挑戦したい」 「シティは並外れていたが、僕らも素晴らしかった。またハードワークして、トラ

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スペインメディア、バルセロナ戦ハーフタイム交代の柴崎岳に単独最低0点…「守備でまったく貢献できない」

12日のリーガ・エスパニョーラ第37節、ヘタフェはアウェイでカンプ・ノウでのバルセロナ戦を0-2で敗れた。先発した日本代表MF柴崎岳の評価は、芳しいものではなかった。 チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指すヘタフェが臨む大一番で、先発出場を果たした柴崎。左サイドハーフとして出場した同選手は、結果としてオフサイド判定となったFWホルヘ・モリーナのゴールの起点となるなど、時折ではあるが存在感を示した。が、ハーフタイムにMFポルティージョとの交代でピッチから下がっている。 しかしスペインメディアにとって、この試合の柴崎のプレーは評価できるものではなかったようだ。『アス』はヘタフェの選手個別評価で、守備における貢献の低さを問題視した。 「左サイドにふたをするため奔走し、ボールを持って主役になることは一切なかった。そうした役割ではまったく貢献ができない。ハーフタイムに交代して

リーガ・エスパニョーラ
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PL得点王は22ゴールでサラー&マネ&オーバメヤン!サラーは2季連続、3選手ともアフリカ代表は初

プレミアリーグは12日に2018-19シーズンの全日程が終了。得点王には、リヴァプールFWモハメド・サラーが輝いた。 第37節消化時点で、得点ランキングは1位サラー(22ゴール)、2位タイでセルヒオ・アグエロ、ピエール=エメリク・オーバメヤン、サディオ・マネ(20ゴール)、5位にジェイミー・ヴァーディ(18ゴール)となっていた。 そして迎えた最終節、リヴァプールはウォルバーハンプトンと対戦。マネの2ゴールで2-0と勝利したが、得点ランク首位だったサラーはノーゴールに。そして2位タイのアグエロはブライトン戦で1得点、オーバメヤンはバーンリー戦で2ゴールを奪った。 この結果、2018-19シーズンの得点王は22ゴールでサラー、マネ、オーバメヤンとなった。 2季連続ゴールデンブーツに輝いたサラーは、昨季は36試合で32ゴールを挙げてプレミアリーグ記録を更新。今季は38試合

サラー
ピエール=エメリク・オーバメヤン
マネ
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岡崎慎司、レスターでの4年間を振り返り…「優勝の喜びはあるけどほとんどは悔しい気持ち」

レスター・シティのFW岡崎慎司がラストマッチを終了し、クラブでの4年間を振り返っている。 岡崎は2015年夏にレスターに移籍。1シーズン目から“奇跡のプレミアリーグ優勝”の主役の1人として大活躍を見せた。しかし、2シーズン目以降、出場機会がだんだん少なくなり、先日に契約満了に伴い、今夏に退団することをクラブが発表している。 プレミアリーグ最終節のチェルシー戦では66分から出場。精力的なプレーを見せ、本拠地のサポーターからは大声援を受けた。試合後、岡崎はインタビューに応じ、このように語っている。 「最初の1年目はプレミアリーグがどんなものかワクワクしながらやって、壁にもぶつかった。それでも試合に出続けられて、優勝もできて、信じられない出来事でした。チャンピオンズリーグにも出られましたしね。でもその後は、出たり出なかったりで今年に限ってはほとんど出られず過ごしていたので、酸い

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昌子は18戦連続フル出場、トゥールーズは5戦未勝利…次節は酒井宏マルセイユと対戦

[5.11 リーグアン第36節 アミアン0-0トゥールーズ]フランス・リーグアンは11日に第36節を行った。日本代表DF昌子源が所属するトゥールーズは敵地でアミアンと対戦し、0-0で引き分けた。昌子は公式戦18試合連続でフル出場している。15位に位置しているトゥールーズは、残り3試合で入れ替え戦に回る18位カーンとは勝ち点7差がついている。直近のリーグ戦では2敗2分と勝ち点の積み上げが少ない中、ともに残留争いをしている16位アミアンとの対戦となった。昌子は1月19日のリーグ戦第21節でのデビュー戦から公式戦連続18試合でフル出場を継続。試合は0-0で終了し、トゥールーズは5試合ぶりの白星とはならなかった。次節は18日、DF酒井宏樹が所属するマルセイユをホームに迎える。 7MスポーツのFacebookへようこそ!! もしご不明なところがございましたら、お気軽にご連絡ください。

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コンテが来季からインテルの指揮官に?すでに3年契約で大筋合意と現地報道

現在フリーとなっているコンテは、来季から現場復帰することになりそうだ。その新天地はインテルが最有力候補となっている。 セリエAでの覇権奪回を目指すインテルは、アントニオ・コンテの招へいを目指しているようだ。 イタリア『Tuttosport』が伝えたところによると、ユヴェントスやチェルシーでタイトルを獲得してきたコンテの招へいに向けインテルが動いており、すでに3年契約で大筋合意に至っているという。なお、報酬は年間1000万ユーロ(約12億3000万円)に及ぶものと見られる。 フランチェスコ・トッティが幹部を務めるローマもコンテ招へいに向けて動いていたとされるが、先日コンテ本人がローマ行きについて「条件が見合ったものではない」として否定していた。その一方でルチアーノ・スパレッティの後任として、コンテは来季からインテルを指揮する可能性が高いようだ。

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シメオネ、バルセロナ移籍騒がれるグリーズマンについて「ここで続けると信じている」

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、バルセロナ移籍が再び騒がれるFWアントワーヌ・グリーズマンについてコメントした。 バルセロナはFWリオネル・メッシ依存を解消するためにもグリーズマンの獲得に再び動き出すと報じられている。しかし12日のリーガ・エスパニョーラ第37節、本拠地ワンダ・メトロポリターノでのセビージャ戦を前に会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、自チームのエースの残留を「信じている」ことを強調した。 「そのテーマが生じたときから、いつも同じことを言ってきた。グリーズマンはここで満足していると思っている。彼はこのチームのリーダーで、できる限りの愛情を捧げたい」 「私たちは彼の体の中にはいないし、彼がどんな考えなのかを言うのは難しい。グリーズマンに意見があるとするならば、それを口にするだろう。私たちは彼がここで続けると信じているし、失うことを恐れては

アトレティコ・マドリー
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ファン・ダイク「何が起こるかわからない」リーグ最終節での“ミラクル”に期待

マンチェスター・Cを勝ち点1差で追うリヴァプール。DFファン・ダイクは最終節の逆転優勝は起こり得ることだと信じているようだ。 プレミアリーグで優勝争いを展開しているリヴァプールは12日、ウォルヴァーハンプトンとのリーグ最終節を迎える。 勝ち点1差で上回っているマンチェスター・シティが、敵地でブライトンと引き分け以下、そのうえでリヴァプール勝利なら逆転優勝という厳しい条件だが、ビルヒル・ファン・ダイクは「何が起こるかわからない」と望みを捨てていない。『スカイスポーツ』のインタビューで語っている。 「シティが今季見せてきた内容からして、勝ち点の取りこぼしは難しいかもしれないが、何が起こるかわからない。自分たちがすべきことは、シティの試合とは関係なくウルヴス戦に集中することだね」 「ブライトンが何かをしてくれるんじゃないかと期待する人も多いが、自分たちがまずは勝利すること

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フランス杯決勝でファンに暴行のネイマールに3試合出場停止…アンジェ戦が今季最後の試合に

パリ・サンジェルマンのネイマールが3試合の出場停止処分を科された。 4月27日に行われたクープ・ドゥ・フランス決勝のレンヌ戦で、ケガから復帰したネイマールはフル出場し、1ゴール1アシストを記録するも、PSGはPK戦の末に敗戦。すると、試合後に行われたセレモニーで、ブラジル代表FWはスタンドの階段を登っていた際、自身にカメラを向けた観客の1人と口論に発展し、相手を殴る愚行に出てしまった。 この場面が記録された動画はソーシャルメディア上で瞬く間に拡散し、ネイマールの振る舞いは物議を醸すことに。そして、この行為を重く見たフランスフットボール連盟(FFF)は、調査の結果、同選手に2試合の執行猶予付きの3試合出場停止処分を科すと10日に発表する。 しかし、この決定に納得のいかないPSGは「ネイマールを含むクラブの選手たちはクープ・ドゥ・フランス決勝で侮辱的な発言を受けた。さまざま要

パリ・サンジェルマン
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