S・ラモス、ついにレアル・マドリー退団決意か…ペレス会長にフリーでの中国移籍を求めたとの報道

レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスは、今夏に同クラブを後にするのかもしれない。現地時間27日、同選手がレアル・マドリーに退団を容認するよう求めたと報じられた。 レアル・マドリー主将のS・ラモスは、同クラブのフロレンティーノ・ペレス会長との関係が急激に冷え込んでおり、そのために退団に傾き始めたとみられる。きっかけとされるのは、今季チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦アヤックス戦だ。S・ラモスは2−1で勝利したアウェーでのファーストレグで意図的に累積3枚目のイエローカードを受けたが、チームは同選手が欠場したホームでのセカンドレグを1−4で落として敗退を喫した。その試合後、S・ラモスはペレス会長から厳しい叱責を受けたとされる。 S・ラモスはこの出来事を機として、レアル・マドリー退団を検討し始めたとみられるが、ついにその決意を固めたのかもしれない。スペインのテレビ局『セクスタ』

レアル・マドリー
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香川がベシクタシュサポーターに惜別メッセージ「素晴らしい思い出になった」

トルコ1部のベシクタシュにレンタル移籍していた日本代表MF香川真司が、更新したツイッター(@S_Kagawa0317)でサポーターへの感謝を綴っている。香川は今冬の移籍でドルトムントから加入。デビュー戦でいきなり2ゴールを決める活躍をみせたが、全体としては途中出場が多く、14試合出場で4ゴール2アシストという結果だった。来季に向けては、ベシクタシュを離れることが予想されている。香川もツイッターで「サポートをありがとう。タイトルを逃したこと、チームにあまり貢献出来なかったことが残念です」とするも、「チームメイト、スタッフとともに、サポーターのためにプレーしたことは素晴らしい思い出になった。僕は次のシーズンに挑戦します。理解と継続したサポートに感謝します」と結んだ。 7MスポーツのFacebookへようこそ!! もしご不明なところがございましたら、お気軽にご連絡ください。

香川真司
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セリエA得点王は36歳クアリャレッラ! 大躍進アタランタのサパタが2位、C・ロナウドは4位に

2018-19シーズンのセリエAは、25日と26日に行われた第38節で全日程が終了。サンプドリアに所属するファビオ・クアリャレッラが、26得点で今シーズンのセリエA得点王に輝いた。 ナポリやユヴェントスにも在籍したクアリャレッラは、現在36歳。今シーズンはサンプドリアでゴールを量産し、年齢を感じさせないパフォーマンスを披露した。 2位にはアタランタのドゥバン・サパタがランクイン。今シーズンを3位で終え、来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得したアタランタにおいて重要な役割を果たしたゴールゲッターは23得点を積み重ねた。 3位に食い込んだのはクリシュトフ・ピョンテク。ジェノアで頭角を現すと、今年1月に加入したミランでもゴールを量産し、最終的には22得点を挙げた。今シーズンからユヴェントスに活躍の場を移していたクリスティアーノ・ロナウドは、21得点で4位となっている。

セリエA
ファビオ・クアリャレッラ
サンプドリア
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「合意報道は奇妙なもの」ユヴェントスSDがグアルディオラ招聘の噂を全面的に否定

ユヴェントスのスポーティングディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏は、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督を招聘することはないと主張した。 昨夏にレアル・マドリーからクリスティアーノ・ロナウドを獲得し、悲願のチャンピオンズリーグ制覇への準備を整えたユヴェントス。しかし、セリエAでは圧倒的な強さで8連覇を成し遂げるも、CLではアヤックスに敗れてまさかのベスト8止まり。そして、この責任を取る形でマッシミリアーノ・アッレグリ監督の今夏の退任が発表された。 5シーズンでクラブに数々のタイトルをもたらしたアッレグリ監督の後任として、マウリツィオ・サッリ監督などの名前が挙がる中、今シーズン、マンチェスター・Cを国内3冠に導いたグアルディオラ監督が浮上。イタリア『AGI』などの一部メディアではすでに合意に達したと報じていた。しかし、パラティチ氏はこの報道を真っ向から否定

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8連覇ユーヴェは黒星、熾烈なCL争いを制したのはアタランタとインテル!/セリエA最終節

セリエA第38節が25日と26日に各地で行われた。 既に優勝を決めていたユヴェントスは、敵地でサンプドリアと対戦。スコアレスの時間が続いたが、試合終了間際に立て続けに2失点を喫し、0-2で敗れた。セリエA8連覇を決めた第33節フィオレンティーナ戦以降は3分2敗と1勝もできないまま今シーズンを締めくくることになった。 熾烈を極めたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いが、ついに決着した。第38節消化前に3位だったアタランタはサッスオーロと対戦し、3-1で勝利。4位インテルもエンポリを2-1で下し、この2クラブが来季のCL出場を確定させた。5位で最終節を迎えたミランはSPALを3-2で下したが、UEFAヨーロッパリーグにまわることになった。 最終節の結果は以下の通り。 ■セリエA第38節 全結果フロジノーネ0-0キエーヴォボローニャ3-2ナポリトリノ3-1ラツィオサ

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ユヴェントス
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「スアレスは100%の状態で大会を迎える」コパ・アメリカで日本と対戦、ウルグアイ指揮官が明言

ウルグアイ代表のオスカル・タバレス監督は、ルイス・スアレスがコパ・アメリカまでに復帰できると主張した。 今シーズン、バルセロナで25ゴールを挙げ、リーガ・エスパニョーラ制覇に貢献したスアレス。しかし、シーズン終盤に膝の手術を受け、25日のコパ・デル・レイ決勝バレンシア戦を欠場した。これを受け、ウルグアイ代表FWが6月にブラジルで開催されるコパ・アメリカに出場できるか不安の声が上がっている。 2011年以来、3大会ぶりの優勝を目指すウルグアイにとって、エースのスアレスが欠場すれば大きな痛手。しかし、タバレス監督は6月16日に行われるエクアドルとの初戦に同選手が出場できるチャンスが十分にあると強調した。 「(スアレスが間に合うかの問いに)イエス。そう願っている。詳細を君たちに提供することはできない

ウルグアイ代表
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モウリーニョ氏の新天地はいまだに決まらず「感情的にならず、理性的に適切な決断を下したい」

元マンチェスター・ユナイテッド指揮官のジョゼ・モウリーニョ氏は、新天地に関してまだ何も決まっていないと認めた。 昨年12月、成績不振を理由にマンチェスター・Uから解任されたモウリーニョ氏。ポルト、チェルシー、インテル、レアル・マドリーで輝かしい功績を残してきた同指揮官だが、オールド・トラッフォードを離れてから半年近く経つものの、依然として無所属の状態が続く。 そんな中、25日にF1モナコグランプリの会場に姿を現したモウリーニョ氏に対して『スカイスポーツ』がインタビューを敢行。将来について問われた同指揮官は「私にはわからない。本当にわからない。唯一わかっていることは、感情的になってはいけないということだ」と語り、新天地に求める条件にいついて明かした。 「理性的にならなくてはいけない。単に仕事に戻りたいからという理由で指揮する場所を選んでいてはだめだ。私にとって適切なプロジェ

ジョゼ・モウリーニョ
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ストラスブールGK川島永嗣がリーグ戦最終節で今季初出場…恩師ハリル率いるナントを撃破

ストラスブールの川島永嗣がナント先で今季初出場を果たした。試合は0-1でアウェーのストラスブールが勝利を収めている。 リーグ・アン第38節ナントvsストラスブールが行われ、今季最終戦にしてストラスブールGK川島永嗣が今季初出場を果たした。 この試合ではホームのナントが試合の主導権を握る展開で戦況は進み、ナントがストラスブールゴールへと迫るもののストラスブールは失点を許さず。すると迎えた60分、PKのチャンスを得たストラスブールは、レボ・モティバが冷静にPKを沈め、0-1と先行。 ストラスブールはこの虎の子の1点を守りきって、敵地でナントを下した。川島はフル出場で完封勝利に貢献している。 この結果、ナントを下したストラスブールが勝ち点3を積み重ね、今季のリーグ戦を11位で

川島永嗣
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ドイツ、EURO2020予選へ向けてメンバー発表…負傷のテア・シュテーゲンは選外に

ドイツ代表が22日、EURO2020予選に臨むメンバーを発表した。 バルセロナのGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、レアル・マドリーのMFトニ・クロースが選外に。一方で、マルコ・ロイスやマヌエル・ノイアーといった主力が順当に選出された。 また、ユリアン・ドラクスラー、ヨナス・ヘクターといった選手が代表復帰。マリオ・ゲッツェはシーズン終盤にかけて好調を維持したが、声がかかることはなかった。 なお、ドイツは6月8日にベラルーシ、11日にエストニアと対戦する。 メンバーは以下の通り。 GKベルント・レノ(アーセナル)マヌエル・ノイアー(バイエルン)ケビン・トラップ(フランクフルト) DFマティアス・ギンター(ボルシアMG)マルツェル・ハルステンベルク(ライプツィヒ)ルーカス・クロスターマン(ライプツィヒ)ヨナス・ヘクター(ケルン)ティロ・ケーラー(パリS

ドイツ代表
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FIFAが2022年W杯に関する重大声明!参加国拡大を見送り、現行通り32カ国で開催へ

国際サッカー連盟(FIFA)は、2022年カタール・ワールドカップでの参加国拡大を取りやめ、現行のチーム数で行うことを発表した。 FIFAは当初、会長を務めるジャンニ・インファンティーノ氏が強く支持する48カ国が参加する大会形式を2022年大会から前倒しする予定で議論を進めてきた。しかし、カタールの単独開催で行うことが困難で、近隣諸国との間にも緊張が生まれており、共同開催には懐疑的な見方が強まっていた。 そんな中、22日にFIFAは議論する時間が不十分なことから、3年後に迫ったカタール・ワールドカップでの参加国増大が困難との見方を示した。これによると「FIFAとカタールは、参加国を増やすためのすべての可能性について検討してきた。支援団体とも十分な協議をした結果、現状で新たな形式で行うことはできないという結論に至った」と声明を発表し、現行のフォーマットで大会を行うと続けた。

国際サッカー連盟
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