C・ロナウド母、脳卒中の緊急手術から約2週間後に無事退院「私は幸運」

C・ロナウドの母が無事に退院した [写真]=Getty Images ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの母親であるドロレス・アベイロさんが、21日に地元の病院から退院した。22日、スペイン紙『アス』が伝えた。 アベイロさんは今月3日、体調不良を訴えて地元マデイラ諸島の病院に救急搬送され、脳血管発作の緊急手術を受けた。翌4日、地元に駆けつけたC・ロナウドは、アベイロさんの無事を公式SNSを通じて報告した。 約2週間の入院生活を終えたアベイロさんは、自身の公式SNSを通じて、「私の家族を愛するために生き、彼らの近くにいられて私は幸運よ。みんなのサポートと愛情に感謝しているわ。今は家にいて、家族の愛に囲まれているの。いつものようにここで暮らすけど、まず最初に自分のことを気遣うようにするわ。きっと何もかもが良くなるはずよ」と退院を報告した。

クリスティアーノ・ロナウド
ドロレス・アベイロ
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バルセロナ、移籍金1億ユーロでグリエーズマンを売却か…スペイン紙報道「獲得費用に見合わなかった」

バルセロナがFWアントワーヌ・グリエーズマンを今夏の移籍市場で売却する用意をしているという。スペイン『スポルト』が報じている。今夏にチームの増強を目指しながらも、新型コロナウイルスの影響下にあって多額の出費をどうしても避けたいバルセロナ。『スポルト』曰く、そのためにジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、グリーズマンの売却を視野に入れ始めたとのことだ。バルセロナは昨夏、移籍金1億2000万ユーロでアトレティコ・マドリーからグリエーズマンを獲得。同紙は、バルセロナの重鎮選手たちがこのフランス代表FWを絶対的に必要な補強と考えていたことを記し、実際的に「その獲得費用に見合う決定的な結果は決して収めていない」ことを指摘する。よってバルセロナは、グリエーズマンを移籍金1億ユーロで売却する心構えをしている模様。その売却先候補に挙げられるのはマンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン、チェルシー

バルセロナ
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新型コロナで中国超えのイタリア、マルディーニ親子も感染していた

ミランは21日、テクニカルディレクターを務める元イタリア代表DFパオロ・マルディーニ氏(51)と息子のU-19イタリア代表FWダニエル・マルディーニ(18)が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。ヨーロッパでも感染者が急増しており、特にイタリアでは死者数で中国を上回り、世界で最も多くなっている。これを受けてイタリア政府は感染の拡大を抑えるため、全土で外出を控えるよう求め、今月25日までレストランやほとんどの商店の営業を禁止している。イタリアサッカー界でも感染者が確認されている中、ミランのレジェンドであるパオロ・マルディーニ氏と息子のダニエル・マルディーニに陽性反応が出た模様。ただ、両者は体調も良く、すでに2週間の自宅隔離を終えており、その間に他の人との接触はなかったという。今後も保健局の指示に従い、回復するまで隔離を続けるようだ。

ミラン
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カペッロ氏「現在のレアルにC・ロナウドのような違いを生み出す選手が必要」

イタリア人元指揮官のファビオ・カペッロ氏は、自身が二度にわたって率いたこともあるレアル・マドリーが現在、「違いを生み出せる選手」を必要としていることを説いた。スペイン『アス』とのインタビューに応じたカペッロ氏は、今季のマドリーが浮き沈みが激しい理由について分析。ピッチ上におけるリーダーが欠けているとの考えを述べている。「彼らについては何と言えばいいのか。ときに問題を抱え、ときに素晴らしいプレーを見せている。なぜ不安定なのか?ピッチ上のリーダーたちが必要なんだ。チームには象徴的な選手が、相手を打ち破る意欲を伝染させられる誰かを擁していなくてはならない。私であればラウール、イエロ、レドンドを擁していた……、いつも貪欲な選手たちをね」レアルには2年前まで、そうしたピッチ上におけるリーダー、現ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドがいた。「それだよ……。私はテレビのコメンテーターとして、いつもこ

イタリア人元指揮官
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ユーベ3人目はディバラ…新型コロナに感染も「幸い体調は万全」

ユベントスは21日、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(26)が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。クラブ発表によると、新型コロナウイルスの陽性反応が出たが、無症状で体調には問題ないとのこと。ディバラも自身のツイッター(@PauDybala_JR)で「(彼女の)オリアナと僕が陽性だったことを伝えたい。幸い、僕たちの体調は万全だ。メッセージありがとう」とファンに報告している。なお、ディバラはDFダニエレ・ルガーニ、MFブレズ・マトゥイディに続いてユベントスで3人目の感染者。今月11日から自主的な自宅での隔離を行っており、今後継続して経過を観察していくという。

ユベントス
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メッシorロナウド…永遠のテーマにミュラーの回答は?「忘れられない瞬間」も明かす

バイエルンのトーマス・ミュラーが、自身のインスタグラムでライブ配信を行い、ファンからの質問に答えた。現在、新型コロナウイルスの蔓延によって、欧州5大リーグはすべて中断に。選手たちは自宅でのトレーニング風景をSNSにアップしたり、ファンからの質問に応じるなど、思い思いの時間を過ごしている。そんな中で、ミュラーもインスタライブを行い、ファンからいくつかの質問に答えた。世界最高の選手はリオネル・メッシかクリスティアーノ・ロナウドかという質問には「本当の答えがない」と話しつつ、こう続けた。「どちらがベストということではない。メッシはとても繊細でエレガントな選手だ。一方で、ロナウドはとてつもないほどのアスリートで、素晴らしいヘディングができる。両方をチームに入れたいよ」また、自身にとって最高の試合についても問われたミュラー。「素晴らしい試合がたくさんあった」としつつ、印象に残っているのは夢破れたとき

バイエルン
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ゴレツカ&キミッヒ、新型コロナ対策の基金設立…約1億円の寄付も

基金を設立したゴレツカとキミッヒ [写真]=Bongarts/Getty Images バイエルンに所属するドイツ代表のMFレオン・ゴレツカとDFジョシュア・キミッヒが、新型コロナウイルス対策の基金を設立し、100万ユーロ(約1億2000万円)を寄付した。 ゴレツカとキミッヒは、すでにドイツ代表のチームメイトとともに行った250万ユーロ(約3億円)の寄付にも参加していたが、新たに基金『WeKickCorona』を設立し、社会福祉や医療に関する団体へのサポートを示した。 ゴレツカは、『WeKickCorona』の公式サイトを通じ、「僕らはチームとしてコロナウイルスに打ち勝つことができる。基金を通じて、僕らは対策に取り組んでいるドイツ中の人たちを支援したい」とコメント。キミッヒは「僕らの社会が一丸となって理性や責任を示し、お互いを助け合えば、この危機的状況を乗り越えることができる。

ジョシュア・キミッヒ
バイエルン
ブンデスリーガ
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トリッピアー、クロップからの苦言に反応「文句を言う人がいるが…」

アトレティコ・マドリードに所属するキーラン・トリッピアー [写真]=Getty Images アトレティコ・マドリードのイングランド代表DFキーラン・トリッピアーが、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督からの苦言について言及した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が20日に伝えている。 チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦・セカンドレグが11日に行われ、アトレティコ・マドリードはアウェイでリヴァプールと対戦した。アトレティコ・マドリードはファーストレグを1-0で勝利すると、セカンドレグも延長戦の末に3-2で勝利。アトレティコ・マドリードは2試合合計4-2でリヴァプールを撃破して、ベスト8進出を果たした。 敗退が決定したクロップ監督は試合後、アトレティコ・マドリードに対して「彼らのようなクオリティを持つチームがあのようなプレーを選択した理由がわからない。彼らはより

アトレティコ・マドリード
キーラン・トリッピアー
チャンピオンズリーグ
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「ケガがなければ間違いなく40歳までは…」元ポルトガル代表DFがC・ロナウドのさらなる活躍に太鼓判

元ポルトガル代表のパウロ・フェレイラ氏は、クリスティアーノ・ロナウドが40歳までプレーを続けられると太鼓判を押した。 これまでにマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーで数々のタイトルやバロンドールを5度受賞し、35歳になった今でもセリエA王者ユヴェントスのエースとしてプレーするロナウド。リオネル・メッシとともに依然としてフットボール界の頂点に君臨する同選手は、今シーズンも新型コロナウイルスによりリーグ戦が中断されるまで、セリエA11試合連続得点など公式戦32試合で25ゴールを記録する。 ロナウドのキャリア序盤である2004年から2010年の間、ポルトガル代表として一緒にプレーした経験を持つチェルシーなどで活躍したフェレイラ氏は、『Goal』に対して「長い間、クリスティアーノのことを知っている。姿勢、プロフェッショナル、努力、どれをとっても突出している」と称賛し、さらなる活躍

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「南野拓実は日本からの第3の波」伊メディアが欧州で奮闘する日本人選手&その歴史に注目

現在ヨーロッパでプレーする日本人選手について、イタリアメディアが詳細を伝えた。 イタリアメディア『rivistaundici』がヨーロッパでプレーする日本人選手についてフォーカスした。 記事では「現在のジャッポーネについて、象徴的な試合を挙げるとしたら2019年10月2日、アンフィールドでのUEFAチャンピオンズリーグ、リヴァプールvsザルツブルクだろう」という書き出しで、南野拓実の他、日本人選手の現状について以下のように伝えた。 「この試合では56分に南野が素晴らしいボレーでゴールを決め、ザルツブルクの競争力を復活させた。その数分後にはアーリング・ハーランドのゴールをお膳立てした。そしてその数カ月後、このジャッポーネはリヴァプールに買われることになる」 「南野はレッズが獲得した初の日本人となった。ヨーロッパにおいてジャッポーネの著名フットボーラーは初めてではない。ミレニア

南野拓実
冨安健洋
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