度重なるVARでのゴール取り消し…ブラジル、ベネズエラとスコアレスドロー

コパ・アメリカグループステージ第2節が18日に行われ、開催国ブラジルはベネズエラと対戦した。 開幕戦を3-0と勝利で飾ったブラジル。初戦からのメンバー変更は1名のみで、フェルナンジーニョに代わって負傷から回復したアルトゥールがスタメン入りを果たした。前線のリシャルリソン、ロベルト・フィルミーノ、ダビド・ネレスの3トップは変わっていない。 前半からブラジルは左サイドのネレスの仕掛けを中心にゴールに迫る。しかし、チャンスこそ作り出すが、なかなかゴールには至らず。リシャルリソンとサイドを入れ替えて変化もつけたものの、開幕戦同様最初の45分間はスコアレスで終える。 ゴールが必要なブラジルは、後半からガブリエウ・ジェズスを投入。60分にはフィルミーノのアシストからジェズスのゴールが生まれるが、フィルミーノがオフサイドだったとしてVARの末に取り消しに。 それでも、72分から途

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2019年6月20日 コパアメリカ アルゼンチン対パラグアイ【予想とオッズ】

アルゼンチン 攻撃ラインにスター選手が多い。主力選手のメッシは現在世界トップ選手の一人で、選手全員の市場価格は6.52億ユーロに達してる。対するパラグアイは8650万ユーロだ。 メッシは今季コパアメリカで一番人気の高い選手だ。ゴールデンブーツの倍率から見れば、メッシが一番期待されてる。倍率が他の選手より高い。 最近両チームの6対戦でアルゼンチンは3勝2分1敗と優勢に立った。 現在世界ランキング11位で、南アメリカ3位だ。南アメリカの強豪チームとして、ブラジルと同じような強いチームだ。W杯で2回優勝したことがあるが、昨季W杯で準優勝になった。コパアメリカで14回優勝したことがあり、コパアメリカで2番目優勝数が多いチームだ。最近コパアメリカ5シーズンに4回準優勝になり、過去2シーズンにチリに連敗を喫した。しかし、今季コパアメリカの優勝候補とも言える。 初戦で0-2により意外とコロンビ

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トゥーロンのベスト11が発表…U-22日本代表からは3選手が選出!

17日、第47回トゥーロン国際大会2019のベスト11が発表された。 優勝したU-22ブラジル代表からは最多の6名が選ばれ、初の決勝進出を遂げたU-22日本代表からもDF椎橋慧也(ベガルタ仙台)、FW相馬勇紀(名古屋グランパス)、MF田中碧(川崎フロンターレ)の3名が選出された。 大会最優秀選手賞はブラジルのMFドウグラス・ルイス(ジローナ)が、同銀賞にはブラジルのDFリャンコ(ボローニャ)、同銅賞には田中がそれぞれ選ばれている。 7M予想陣のおすすめ コパ・アメリカ ブラジルがベネズエラに勝てるのか?7M予想家によるプレビューをご覧下さい! 選出された11名は以下の通り。 ▼GKチェン・ウェイ(U-22中国代表/上海上港) ▼DFエメルソン(U-22ブラジル代表/アトレチコ・ミネイロ)リャンコ(U-22ブラジル代表/ボローニャ)椎橋慧也(U-22日本代表

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2019年6月20日 FIFA女子ワールドカップ 日本女子対イングランド女子【予想とオッズ】

日本女子両チームはこの前グループ2試合で負けなしをキープし、既に順調にグループ突破を決めた。但し今回はグループ首位に関わる試合なので、互いとも戦意が高い。チームの中で4人の選手がワールドカップ優勝メンバーだ。(鮫島彩、阪口夢穂、宇津木瑠美、熊谷紗希)。熊谷紗希がチームのメインメンバーで、サッカー界で実力が最も優れた選手の一人だ。この前グループ2試合で1勝1分けを記録し、既に進出を決めた。最近4試合中3試合ハンディ勝を飾り、流れが良い。 イングランド女子今回メンバーリストから見れば、チーム全体的な実力が素敵。今世界ランキング3位。多くの選手もプレミアリーグでプレーしてる。注目選手はFrancesca Kirby(チェルシー )とStephanie Jayne Houghton(マンチェスター・シティ)だ。イングランド女子代表はグループ戦2試合で連続白星、勝点6で既にグループ突破を果たし

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2019年6月21日 コパアメリカ ウルグアイ対日本【予想とオッズ】

ウルグアイウルグアイはグループ首位として、今節勝てば、グループ突破できる。今節ウルグアイは戦意が高い。前節4-0でエクアドルに勝利し、順調だった。スアレス、カバーニ、ロデイロともチームに貢献し、上手く発揮できた。今年国際試合で無敗をキープし、全勝を飾った。1試合あたり平均3得点を奪い、勢いが強い。インテル・ミラノに所属のベシーノは太ももの怪我で欠場し、ウルグアイにとマイナス影響を与える。 日本日本は練習するために、今季コパアメリカに参加する。若手たちはこの機会を大事にするだろう。今節日本も戦意が高い。前節チリに4失点を許し、現在グループでビリから2位で、進出する可能性が低い。最近両チームの4対戦で日本は1勝3敗となった。#P1#のデータから見れば、日本は最近5試合でハンディ1勝を収めた。 概説ウルグアイは今季カップ戦で上手く発揮でき、スアレスやカバーニが率いる攻撃ラインは勢いが強

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2019年6月19日 コパアメリカ ブラジル対ベネズエラ【予想とオッズ】

ブラジル 初戦で勝点3を奪った。今節勝てば、グループ突破を確保し、グループ首位になる可能性さえある。今節ブラジルは戦意が高い。 MFコウチーニョは前節ボリビアとの対戦で3分内に2得点を奪い、チームの勝利に貢献した。 初戦で3得点でボリビアに勝利し、白星スタートを切った。 最近3試合で12得点を奪い、無失点になり、攻守両面とも上手く発揮できた。 今季開催国として、本拠地の優勢に立つ。ホーム15試合で無敗をキープし、最近10試合で全勝を飾り、ホームで勢いが強い。 前にコパアメリカでベネズエラを相手にして、1勝1分と優勢に立った。 Moplayのオッズから見れば、ブラジルは最近9試合でハンディ2勝を収めた。 ベネズエラ 今節勝てば、グループ突破できる。今節戦意が高い。 最近2試合とも無失点になり、守備面で上手く発揮できた。 最近9試合で僅かにハンディ2敗となった。 初戦でペルーとスコア

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2019年6月19日 コパアメリカ ボリビア対ペルー【予想とオッズ】

ボリビア #P1#のデータから見れば、最近4試合でハンディ負けがない。 グループ初戦で0-3により開催国のブラジルに完敗した。 最近4連敗を喫し、実力が足りない。 最近4試合で得点なしで、攻撃力が低い。 ペルー 一番のスター選手がゲレーロで、ファルファン、カリージョ、クエバは去年ロシアW杯にも参加した。全体的に実力がボリビアより高い。 最近両チームの8対戦でペルーは4勝4分と無敗をキープし、優勢に立った。 #P1#のデータから見れば、最近4試合でハンディ勝がない。 グループ初戦で0-0によりベネズエラと引分になり、今季初のスコアレスドローだ。 最近4試合で僅かに1勝を収め、調子が芳しくない。 最近5試合で2得点を奪い、攻撃面で調子が芳しくない。 概説 ボリビアはグループ初戦でブラジルに惨敗し、最近4連敗を喫した。ペルーは初戦でベネズエラと引分になり、

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アルゼンチンはコパ・アメリカ最悪な初戦!メッシも国際大会で自身初の黒星スタート

コパ・アメリカ2019(南米選手権)グループB第1節でアルゼンチンがコロンビアに0-2で黒星スタート、12年ぶりに再び対戦相手に敗れた。 コパ・アメリカでは14大会連続で初戦で勝ち点を獲得していたアルゼンチンだが、黒星発進となったのは実に40年ぶり。1979年のコパ・アメリカ初戦でアルゼンチンはボリビアに敗れた。但し、コパ・アメリカ史上、初戦で2失点まで許したことは一度もありませんでした。 また、メッシにとってもA代表の国際大会で自身初の黒星スタートとなった。これまでに出場した4大会のワールドカップと4大会のコパ・アメリカの初戦では5勝3分けを記録していた。メッシとアルゼンチンはここから再び立ち上がることができるだろうか。

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2019年6月18日 コパアメリカ 日本対チリ【予想とオッズ】

日本今季コパアメリカに招待国として参加する。登録メンバーには、岡崎慎司、中島翔哉、伊藤達哉などの実力選手を招集した。最近3試合で無敗(2勝1分)をキープし、調子が望ましい。連続3試合完封勝利を収め、守備面で調子が良い。両チームはここ10年間、公式戦で対戦したことがない。#P1#のデータから見れば、日本は最近5試合で4回ハンディ敗となった。 チリ今季コパアメリカでチリは実力選手が多い。バルセロナに所属のビダル、マンチェスターUに所属のサンチェスもいて、全体的に実力が高い。前節2-1でハイチに勝利した。過去コパアメリカで2回優勝し、コパアメリカをかなり重視してる。今年チリは3試合とも失点を許し、守備面で調子が不安定になった。#P1#のデータから見れば、チリは最近3試合でハンディ全敗となった。 概説チリは過去コパアメリカで2回優勝の栄冠を飾って、この大会の経験が豊富だ。今季もビダル、サ

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ウルグアイ、カバーニやスアレスら役者がゴール…コパ初戦は4発完勝

コパ・アメリカのグループステージ第1節が行われ、ウルグアイ代表とエクアドル代表が対戦した。 試合は地力で上回るウルグアイがあっさりと先制する。6分、ルイス・スアレスが右サイドを抜け出すとクロス。これをニコラス・ロデイロがトラップでDFを巧みにかわすと、最後は左足で流し込み、スーパーゴールで先手を取る。 7M予想陣のおすすめ コパアメリカ 日本代表がチリ代表に勝てるのか?7M予想家によるプレビューをご覧下さい! さらに17分には、エクアドルDFホセ・キンテロスが空中戦でラフプレーを犯し、VARの末に一発退場。数的優位に立ったウルグアイは、続けざまにエディンソン・カバーニが決定機を得るなど、好機を生み出していく。 すると32分、セットプレーからヘディングで揺さぶると、最後はフリーでカバーニがダイレクトボレーで叩き込み、ウルグアイがリードを2点に広げる。前半終了間際にはまた

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