ブレーメンのFWマックス・クルーゼは、バイエルン・ミュンヘンの勝負を決した判定に納得いかないようだ。 ブレーメンは24日、DFBポカール準決勝でバイエルンと対戦。2点リードを許したブレーメンだったが、後半に大迫勇也、ミロト・ラシツァが続けざまにゴールを挙げて同点に。しかし80分、ブレーメンDFゲブレ・セラシエのキングスレイ・コマンへのチャージがファウルとなり、PKを献上。これを沈めたロベルト・レヴァンドフスキのゴールが決勝点となり、あと一歩で決勝進出を逃している。 この判定に関して主審のダニエル・シーベルトは助言をイヤホンから受けたものの、直接映像を確認することはなく、VAR判定とはならず。その決断についてクルーゼは怒りを示す。 「馬鹿げている。何のためのVARなんだ? レフェリーがピッチで僕に何を言ったかについては言いたくないね」 一方で、バイエルンのトーマス・

4月24日(現地時間)、南野拓実が所属する首位レッドブル・ザルツブルクは、オーストリア・リーグの第27節で、3位のヴォルフスベルガーをホームに迎えた。ミッドウィーク開催でタイトなスケジュールということもあり、南野は7試合ぶりのベンチスタートとなった。前半、ポゼッション68パーセントとボールは支配するものの、ヴォルフスベルガーの粘り強い守備に手を焼き、なかなかチャンスを作り出せない。55分に先制を許したザルツブルクは、その2分後にたまらず南野を投入する。 ドラマは終盤に待っていた。87分にCKからジェローム・オンゲネがヘッドで同点弾を奪うと、その2分後には主砲ムナス・ダブールが鮮やかミドルを突き刺し、あっという間に逆転する。さらに、後半アディショナルタイム4分、ドリブルで持ち込んだ南野がGKと接触。そのこぼれ球を冷静にゴールに流し込み、今シーズン6点目をゲットした。終盤の劇的な逆

マンチェスター・シティが新たなイングランド記録を達成した。 24日に行われたプレミアリーグ第31節延期分で、マンチェスター・ユナイテッドとのダービーに挑んだシティ。試合序盤は本拠地オールド・トラッフォードの後押しを受けるユナイテッドに苦戦したが、54分にB・シウヴァが先制弾を挙げると、66分にサネがダメ押しゴール。2-0でライバル対決を制した。 この結果リヴァプールをかわして首位に浮上したシティだが、新たなイングランド記録を達成している。 データ会社『Opta』によると、ダービーでの2ゴールでシティの今季全公式戦通算得点数は「157」に到達。2013-14シーズンに自らが打ち立てた記録を抜き、1シーズンのイングランド史上最多得点記録を更新した。 なお、ジョゼップ・グアルディオラ監督はオールド・トラッフォードでのプレミアリーグのユナイテッド戦で3連勝を達成した史上初めての指揮

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は「チームが十分ではなかった」とマンチェスターダービーの敗戦を認めた。 24日にプレミアリーグ第31節の延期分が行われ、マンチェスター・Uはホームでマンチェスター・シティと対戦。前半こそスコアレスで折り返したマンチェスター・Uだが、後半に入ると54分と66分に失点を喫する。さらに、攻撃陣は前節に続き不発に終わり、0-2でオールド・トラッフォードのサポーターの前で宿敵に屈した。 これで直近の公式戦9試合で7敗目。0-4で敗れたエヴァートン戦からの巻き返しが期待されていたが、この試合でも低調な戦いを続け、浮上のきっかけを掴めない。チームの現状を受け、スールシャール監督は試合後にマンチェスター・Uはマンチェスター・Cよりも多くの面で劣っていたと認めた。 「我々は良いリアクションを見せたが、最終的により優れたチーム

プレミアリーグは23日に第33節の延期分が行われ、トッテナムはブライトンと対戦した。 マンチェスター・シティを破ってチャンピオンズリーグ(CL)準決勝進出を果たしたトッテナム。一方プレミアリーグでは激しいCL出場権争いに巻き込まれており、勝ち星を落とせない状況で、こちらも残留のために勝利が欲しい17位ブライトンをホームに迎えた。 試合は序盤からトッテナムがボールを支配し、ブライトンがブロックを組んでカウンターを狙う展開となる。新スタジアムの後押しを受けるトッテナムは何度も相手に襲いかかるが、必死に守るブライトンを中々崩せない。 ポゼッション率は75%以上を記録、シュート29本を放つがゴールを奪えず、試合はドロー決着の雰囲気も漂い始める。しかし終盤88分、エリクセンが一振りで流れを変える。ゴール正面でボールを受けた背番号23は、ボックス外から左足を一閃。強烈なシュートがゴー

プレミアリーグで史上最速ゴールが生まれた。DF吉田麻也が所属するサウサンプトンのアイルランド代表FWシェーン・ロングが、23日に行われた延期分の第31節ワトフォード戦で、キックオフから7秒でゴールを決めた。 試合は相手のキックオフで始まったが、ロングは最終ラインのDFからボールをカットし、そのままペナルティエリアに持ち込み、ループシュートでゴールネットを揺らした。プレミアリーグ公式Twitterによると、その間わずか「7.69秒」で、最速記録を更新した。 7.69 seconds - the fastest goal in #PremierLeague history!@ShaneLong7 #WATSOU pic.twitter.com/p2QNLKfSM5 — Premier League (@premierleague) 2019年4月23日

<トルコリーグ:シワススポル1-2ベシクタシュ>◇22日(日本時間23日)◇第29節 ベシクタシュMF香川真司(30)はアウェーのシワススポル戦に先発し、1-1の後半23分までプレーした。 香川の話非常にタフな試合だったが、勝ててよかった。あと5試合、全てを出し切ってシーズンを終えたい。

フットボールリーグ・チャンピオンシップで、リーズ・ユナイテッドFCやハル・シティとの対戦で、両チームのファンたちは観客席で殴り合った。

チェルシーDFダビド・ルイスが、バーンリー戦のドローを振り返っている。 プレミアリーグ第35節でバーンリーと対戦したチェルシー。24分までに2ゴールずつを奪い合う撃ち合いとなり、その後チェルシーは猛攻を仕掛けるものの、全員で守るバーンリー相手に勝ち越し弾を奪えず。試合は2-2の引き分けに終わった。 熾烈なチャンピオンズリーグ出場権争いが続く中、ライバルよりも先に35試合目を終えたチェルシーだったが、3位浮上のチャンスを逃す形に。勝ち点67で4位には浮上したものの、1試合消化の少ないアーセナルとは1ポイント差、マンチェスター・ユナイテッドとは3ポイント差となっている。 試合後、D・ルイスは英『スカイスポーツ』でバーンリーのプレーに苛立ちを見せた。 「試合に勝つためにすべてを尽くした。2つのチャンスで2つのゴールを決め、試合をしようとしない相手に勝つことは難しい。アンチ・フット

チェルシーFWカラム・ハドソン=オドイは、今シーズン中の復帰が不可能だと明かした。 下部組織時代からチェルシーでプレーするハドソン=オドイは、2017年のU-17ワールドカップでイングランド代表の優勝に貢献するなど将来を嘱望される選手の1人。今シーズンは前半戦こそ出場機会を得られず苦しんだが、これまでにファーストチームで20試合以上に出場し、18歳ながら最近ではレギュラーの座を確保していた。 そんなハドソン=オドイは、22日のプレミアリーグ第35節バーンリー戦(2-2)にも先発出場。しかし、37分頃にボールをコントロールした際、脚を痛めてその場に座り込んだ。そのままプレー続行不可能となり、スタッフに抱えられながらピッチを後にしている。 試合後、アシスタントコーチのジャンフランコ・ゾラ氏はイギリス『スカイスポーツ』でハドソン=オドイの状態について「残念ながら、ハドソン=オド

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