ついに中島翔哉らがピッチへ!ポルトガルリーグが6月4日の再開を発表

新型コロナウイルスの影響で中断するポルトガルのプリメイラ・リーガだが、6月4日に無観客で再開されることが決まった。 ポルトガルのプリメイラ・リーガは、6月4日に再開することを発表した。 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、ポルトガルでは3月12日にリーグ戦が中断。以降無期延期の状況だったが、先月に同国首相のアントニオ・コスタ氏が無観客で5月30日以降の再開を許可していた。 そして12日、リーガ・ポルトガルはリーグ戦を再開する日程を発表。声明の中で「スタジアムの徹底した管理や試合と組織に関わるすべての関係者を対象としたメディカルテストの実施を確実にするため、2020年6月4日にリーガ第25節の最初の試合を予定する」と発表した。 プリメイラ・リーガでは全クラブが第24節消化時点で中断し、各クラブが10試合を残している。現在、中島翔哉の所属するポルトが勝ち点1差でベン

プリメイラ・リーガ
新型コロナウイルス
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“生まれ変わる”ニューカッスルが狙うはベイル…約70億円を用意か

ニューカッスルがレアル・マドリーFWガレス・ベイル獲得のため、5300万ポンド(約70億円)を準備しているようだ。英『デイリーメール』が伝えている。2013年9月にトッテナムからレアルに加入したベイルは、ここまで公式戦249試合105ゴールを記録。中国への移籍が失敗に終わった今季は、ジネディーヌ・ジダン監督からプレー時間を与えられたが、期待に応えることができず、2020年に入って4試合しかプレーしていない。レアルで居場所を無くしつつあるウェールズ代表FWをターゲットとしているのが、サウジアラビア公的投資基金(PIF)による買収が近付いているニューカッスルだ。3億ポンド(約394億円)で買収され、残すはプレミアリーグからの承認だと報じられており、オイルマネーを元にした今夏の大型補強が予想されている。ニューカッスルはベイル獲得のために5300万ポンドを用意する模様。ベイルにはニューカッスルの他

ガレス・ベイル
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今日5月13日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日5月13日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FWアラン・ピニェイロ(千葉、1992、ブラジル)*スピードを生かした縦への突破と抜け出しが持ち味のFW。MF佐藤祐太(YS横浜、1995)*専修大から加入したMF。中学時代は横浜FMアカデミー所属。FW岡田優希(町田、1996)*早稲田大から加入したアタッカー。パンチ力のあるキックに加え、運動量も身につけている。DF酒井崇一(熊本、1996)*東海大熊本出身のDF。高校時代は京都U-18で過ごしたが、生まれも熊本県。MF山本蓮(鳥取、1997)*高いテクニックをいかしたボールキープとアイデア溢れるプレーが持ち味。MF弓場将輝(大分、2002)*大分U-18所属の2種登録選手。海外MFフランシス・コクラン(バレンシア、1991、フランス)*運動量とタック

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日体大柏、2020シーズンメンバー

令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選王者の日体大柏 日体大柏の2020シーズンメンバーが発表されている。日体大柏(千葉)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2019千葉1部で4位と、高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2019プリンスリーグ関東 プレーオフの出場権を獲得するには至らず。 しかし、令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選では、準決勝では市立船橋(千葉)を、決勝では流通経済大柏(千葉)を退け33年ぶりの全国出場を果たした。 第98回全国高校サッカー選手権千葉予選ではベスト8で涙を呑み、2冠を勝ち取ることは出来なかった。 今シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2020千葉1部から全国の舞台を狙う。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なお、同校は、「政府が新型コロナウ

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レアルに朗報! 2か月ぶりのトレーニング再開でアザールが練習復帰

11日のトレーニングに姿を現したエデン・アザール [写真]=Real Madrid via Getty Images レアル・マドリードは11日からチームでのトレーニングを再開した。公式HPで写真とともにその様子を伝える中、そこにはベルギー代表MFエデン・アザールの姿もあった。 練習は新型コロナウイルス対策の厳しい衛生規制の中で行われ、ボールを使った個人練習が行われた。 アザールは2月22日のリーガ・エスパニョーラ第25節レバンテ戦で負傷。翌月5日に腓骨の手術を行ったが、当初はシーズン中の復帰が危ぶまれていた。しかしアザールは、新型コロナウイルスによるリーグ戦の中断期間に順調に回復し、11日のトレーニングに復帰した。 また、レアルの公式HPによれば、回復プログラムを続けているセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチと、右足に違和感があるというドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディ

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マンU、“もう一人の”ヴィニシウスに興味…今季の得点率は欧州最高レベル

ベンフィカのカルロス・ヴィニシウス [写真]=Getty Images マンチェスター・Uがベンフィカのブラジル人FWカルロス・ヴィニシウスの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『デイリー・メール』が11日に伝えている。 同メディアによるとマンチェスター・Uはヴィニシウスの獲得に向けて3500万ポンドの移籍金を用意する構えだという。ベンフィカ側は8500万ポンドという高額な契約解除条項を設定しているが、コロナウイルス感染拡大による財政的な問題もあって昨夏のポルトガル代表FWジョアン・フェリックス売却時に見せたような強気の価格設定は行わないようだ。 昨夏に保有権を持つナポリから完全移籍でベンフィカへ加わったヴィニシウス。今シーズンここまでリーグ戦22試合で16得点を記録している。90分あたりの得点数は「1.106」とバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキら

カルロス・ヴィニシウス
マンチェスター・U
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ハメスはアトレティコ移籍が濃厚か…コロンビアメディア「80%の確率でアトレティコの選手になる」

レアル・マドリー(ラ・リーガ)で出場機会に恵まれないハメスの行き先は、同じ町のクラブになるのかもしれない。 レアル・マドリーMFハメス・ロドリゲスは今夏、同クラブのライバルであるアトレティコ・マドリーに加わるのかもしれない。同選手の母国コロンビアのラジオ局『ブル・ラディオ』が報じている。 アトレティコは以前からハメスの獲得を狙っていたが、今夏にその念願を達成する可能性が浮上している。『ブル・ラディオ』のディレクターも務めるコロンビアの有名ジャーナリスト、ハビエル・エルナンデス・ボンネト氏が、次のように語った。 「もしレアルが少しでもハメスにかけた金を取り戻したいならば、移籍を成立させなければならない。12月になればもう手遅れだ。ハメスはフリーとなってしまうからね。レアル・マドリーはハメスに道をつくらなければならず、バイエルンに移籍したときと同じ情報源によれば、(アトレティコ移籍

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プレミアリーグは6月1日以降に無観客で再開へ…イギリス政府発表

プレミリーグはどうやら、6月1日以降に無観客で再開されることになりそうだ。 新型コロナウイルスの影響で中断されていたプレミアリーグは、どうやら6月1日以降に再開されるようだ。 イギリス政府は11日に同国のプロスポーツ再開のガイドラインを発表。その中でフットボールについては、新型コロナウイルスの感染スピード如何ではあるものの、6月1日以降に無観客で行うことを検討していると記されている。 観客を入れられる時期は感染者数の低下した際に考慮されるとのことだが、イギリス『スカイ・スポーツ』などはワクチンが完成するまで無観客で行われることを示唆している。 プレミアリーグは9節、合計92試合が残っており、全日程を消化するためには6月12日の再開が望ましいとされている。果たして、イギリスのピッチで再びボールが転がるのは、いつになるのだろうか。そこには放映権収入の未払い分7億ユーロ(約930

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W杯優勝コンビの意見が一致! イニエスタ&トーレスの印象に残ったJリーガー

ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタが10日、テレビ朝日『やべっちF.C.』に出演し、“Jリーグの神選手”として川崎フロンターレに所属するMF中村憲剛の名前を挙げた。イニエスタは同番組のインタビューで、今まで対戦した中で印象に残った“Jリーグの神選手”を聞かれると、「チームメイト以外から選ぶのであれば…」と前置きした上で「中村憲剛」と回答。続けて称賛の言葉を並べた。「中村憲剛が試合に出るとチームのリズムが決まります。サッカーをよく知っているし、ゲームによく絡んでいます。非常に高いテクニックもありますし、仲間を活かすプレーをする選手です」中村本人はこれを受け、11日に自身のツイッター(@kengo19801031)を更新。「家族全員で録画を見て大喜びしました。バルサに憧れてきた人間にとって、そのレジェンドであるイニエスタ選手に選んでもらえたことは光栄の極みです。自分の信じてきた道のりが

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南米の天才リケルメが欧州の天才イニエスタを語る「彼は体格関係なくボールだけで戦える唯一無二の選手」

南米の天才司令塔が、独自の語り口でヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタの凄さを説いた。 元アルゼンチン代表MFフアン・ロマン・リケルメ氏が、ヴィッセル神戸所属の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタについてコメントしている。 フットボール史に残る南米の司令塔が、2002-03シーズンに所属していたバルセロナで、トップチームデビューを見届けた欧州きっての天才イニエスタの凄さを語った。ESPNとのインタビューに応じたリケルメ氏は、イニエスタが恵まれた体格を持たないながらも驚異的な成功を収めた理由が、そのボールコントロールにあるとの見解を示している。 「イニエスタはボールを操る術を知らなかったら、ボールを持ってプレーすることができない。小さいからね。40キロくらいに見える体重で、競り合うことができると思うかい?」 「イニエスタこそが明らかな模範さ。(アルゼンチンの)育成年代

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