ニューカッスルの新ターゲットはベイル? 招へい噂のポチェッティーノ氏との相性も考慮か

レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイル [写真]=Getty Images ニューカッスルのカギはレアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルになるという。10日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。 ニューカッスルは、サウジアラビア共同事業体がバックについた『PCP Capital Partners』による買収がすでに現オーナーとの間で合意されたといい、“オイルマネー”による大型補強が期待されている。 『マルカ』によれば、新オーナーはベイルの獲得を最優先事項と考えているという。また、指揮官としてマウリシオ・ポチェッティーノ氏を指名すれば、同氏もベイルの獲得を支持すると考えているようだ。 一方で、ベイルは近年レギュラーとして出場できていないものの、昨夏の中国移籍の噂は実現せず。2022年6月までのレアルとの契約を全うするつもりだという。 また、『

ギャレス・ベイル
ニューカッスル
レアル・マドリード
{by} www.soccer-king.jp
守るのはゴールと“ホーム”? GKロリスが番犬を購入…その額200万円超?!

トッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリス [写真]=Getty Images トッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスが自宅に番犬を購入したという。スペイン紙『アス』が10日に伝えている。 近年、サッカー選手が遠征等で自宅を留守にした際に、強盗が入る事件が相次いでいる。そこでロリスは自分や家族を守るために、ロンドンで「軍や警察の家計」の子犬を飼育、訓練する『エリート・プロテクション・ドッグス』から「個人用保護犬」の購入を決断。ロリスが購入したのはシェパードで、世界中の軍や警察でも選ばれる犬種だという。ロリスの妻が今月初めにインスタグラムに投稿している。 この投稿をInstagramで見る

ウーゴ・ロリス
トッテナム
{by} www.soccer-king.jp
ジダンにルーレットを決められて記憶に残る選手に…元バジャドリーDF「友人からいつもその映像を送られてくる」

ジダンと言えばマルセイユ・ルーレット!それをペナルティーエリア内で鮮やかに決められてしまった元選手の話。 選手時代、まるで踊るようなプレーで人々を惹きつけたジネディーヌ・ジダン現レアル・マドリー監督。そのプレーは人々にとっては宝物のような思い出であり、何度も見返されている。そして、何度も見返される映像には、彼に翻弄される選手もいつだって映し出される。元バジャドリーDFアルベルト・マルコスは、その最たる一人だろう。 ジダンを象徴する技と言えば、ボールを中心に自身が回転するマルセイユルーレットだが、それが見事に決まった試合の一つが、2003ー04シーズンのバジャドリー対レアル・マドリーだった。 ジダンはグティ、ロナウドがつないだボールを受けてペナルティーエリア内に侵入。襲いかかってきたアルベルト・マルコスを華麗なルーレットで置き去りにすると、GKも抜き去って無人のゴールにシュート。

ラ リーガ
アルベルト・マルコス
{by} www.goal.com
リヨン、会長が漏らしたCLユベントス戦の日程を否定「まだ決定していない」

リヨンは10日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦・ユベントス戦の日程がいまだ未確定であることを発表。9日にジャン・ミッシェル・アウラス会長が8月7日であることを地元ラジオ局に伝えていた。リヨンはクラブ公式サイトを通じ、「ユベントスとの日程で伝えられているものは事実と反しており、まだ確定的に設定されているものではない」とアウラス会長の発言を否定。クープ・ドゥ・ラ・リーグ(仏リーグ杯)決勝の日程とともに、今後欧州CLの日程もこれから正式決定が発表されると伝えた。リヨンは2月26日の欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦でユベントスに1-0で勝利。しかし新型コロナウイルスの影響で、敵地での第2戦が延期となっていた。

UEFAチャンピオンズリーグ
{by} web.gekisaka.jp
ベンゲル氏が遠くない未来を語る「不世出の2選手は引退が近づいている。後継者は…」

アーセン・ベンゲル氏がFWクリスティアーノ・ロナウドとFWリオネル・メッシが引退した後のサッカー界を予想している。9日、英『メトロ』が伝えた。サッカー史に大きくその名を刻んだC・ロナウドとメッシ。しかしC・ロナウドは今年2月5日で35歳に、メッシは6月24日で33歳となる。ベテランの域に達しながら今もなおトップを走り続ける2選手だが、ベンゲル氏はラジオ番組で「不世出の2選手だ。たとえどんな厳しい状況でも絶対に創造性を失わない。だが、キャリアの終わりは近づいている」と遠くない未来を語った。「彼らの引退でサッカー界は変わる。しかしサッカーは続いていく。後継者はフランス人、キリアン・ムバッペだろう。もちろん、ご存知ネイマールもその一人だ」「イングランドにだってチャンスはある。若い世代が台頭してきているんだ。ワールドカップでもガレス・サウスゲート代表監督とともにうまくやっていた。EUROでは優勝候

アーセン・ベンゲル
{by} web.gekisaka.jp
ライバルは同じ2年生レフティー。桐光学園MF岩根裕哉は自身の存在価値を上げる1年に

昨夏のインターハイで1年生レギュラーとして全国制覇。1年生で唯一、大会優秀選手にも選出された。だが、桐光学園高(神奈川)MF岩根裕哉(2年)は選手権神奈川県予選決勝で日大藤沢高に0-1で敗れ、選手権全国大会のピッチに立つことができず。その選手権で同じ1年生レフティー、青森山田高(青森)MF松木玖生(現2年)が輝いた。松木は富山一高(富山)との3回戦で先制点を決め、帝京長岡高(新潟)との準決勝では決勝ゴール。計4得点を挙げて1年生で唯一、選手権優秀選手と日本高校選抜候補に選出された。独特のイマジネーションと左足のキックに自信を持つ岩根と豊富な運動量を活かした攻守や決定力が魅力の松木のプレースタイルは異なる。それでも、岩根には松木の活躍が印象に残ったようだ。そして現在、岩根は自身のライバルとして松木の名を挙げる。「選手権を見ていて、松木君は同い年とは思えない覇気でプレーしていて凄いなと思いまし

桐光学園高
{by} web.gekisaka.jp
「いるだけでチームに芯が通る様な」選手へ。昨夏全国2位・富山一の新たな守りの要・DF孝井捺希

「個人としての目標は、1人で守って1人で勝てるほどの選手になることです。いるだけでチームに芯が通る様な安定感のあるクレバーな選手を目標としています。チームとしては、残りのリーグ戦で優勝、選手権で全国制覇することです。そのためには今の自粛期間が重要となってくるので、選手全員でモチベーションを保ちながら個人練習したいと思います」明確な言葉で目標を掲げるDF孝井捺希(3年)は、昨年のインターハイ準優勝校・富山一高(富山)DF陣の新たな核となる選手だ。憧れの選手にイタリア代表やACミラン(イタリア)で主将を務めた名DFパオロ・マルディーニの名を挙げる孝井は、「キャプテンシー、メンタル、走力、技術、フィジカルなど全ての面でお手本となる選手だと思っています。自分も彼の様にチームの柱となって闘いたいです」と高校生活のラストシーズンへ向けて意気込んでいる。孝井は1年時12月の鹿島ユース(茨城)戦でプレミア

高校サッカー
{by} web.gekisaka.jp
“有言実行”本田圭佑が月給返上を提案か…ボタフォゴ側は拒否

ボタフォゴ所属のMF本田圭佑はクラブに対し、3月分給与の返上を申し出たようだ。ブラジル『グローボ』が報じた。一方、クラブはこの申し出を拒否し、5月までの給与を全額支払う方針を示している。記事によると、元会長のカルロス・アウグスト・モンテネグロ氏が『カナル・ド・ニコラ』のインタビューで明かした。本田はクラブ役員に「3月の給与を受け取らないことを考えている。クラブの困難を知っている」と申し出たという。このエピソードを受けて「彼は模範であり、並外れた振る舞いをしている。彼はここブラジルにいて、家族は日本にいるんだ」と感嘆を示したモンテネグロ氏。一方で「通常は全員に支払おうと考えているので、話さえしなかったけれど」とも述べており、申し出を受け入れずに全選手に給与を支払う方針を示した。なお本田は4月27日、自身のTwitter(@kskgroup2017)に「プロスポーツチームに関して、経営者が直ぐ

本田圭佑
{by} web.gekisaka.jp
熊本が11日から活動再開「継続して感染拡大防止に努めて参ります」

ロアッソ熊本は10日、翌11日からトップチームの活動を再開することを決めたと発表した。熊本県が発表した「施設に応じた感染防止チェックリスト」を遵守し、クラブハウスは使用しないという。熊本は4月16日、全国に緊急事態宣言が出されたのを受けてトップチーム活動休止を決定。制限の一部緩和が行われた今月7日から、参加人数を制限する形で選手の自主トレーニングのために練習場を開放していた。再開後も感染予防と感染拡大防止のため、練習見学やファンサービスは行わない方針。クラブは公式サイトを通じて「クラブとしても継続して感染拡大防止に努めて参りますので、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします」と伝えている。

ロアッソ熊本
{by} web.gekisaka.jp
サンペールが神戸移籍を決断した理由「スペイン人の若手が日本に移籍する道をつくりたかった」

ヴィッセル神戸MFセルジ・サンペールがスペイン『マルカ』とのインタビューに応じ、新型コロナウイルスが日本に与えている影響や、自身の神戸移籍の理由などについて語った。サンペールは同インタビューで、日本における新型コロナウイルスの感染拡大が、約22万人が感染して約2万6000人が死亡した母国スペインほど深刻なものになっていないことを説明している。「奇妙なことではあるけど、こちらはもう数カ月前にウイルスがやって来たが、そこまで大きな混乱が生じたわけではなかった。今は事情が変わって、かなり混沌としてきたね。ただ、数週間前に緊急事態宣言が発出されたにもかかわらず、今も人々は普通に仕事をしているし、レストランも開いたままで、僕たちは外出することが可能だ。(スペインとは)状況が違うけど、ただ僕が思うに、まだ最悪な事態には至っていないということなんだろう」「アジアでは普段からマスクを使用する習慣がある?こ

ヴィッセル神戸
{by} www.goal.com