久保建英がシュート連発!古巣に存在感アピールも…首位バルセロナが貫禄の4発白星リスタート

[6.13 リーガ・エスパニョーラ第28節 マジョルカ0-4バルセロナ]リーガ・エスパニョーラは13日、再開初戦となる第28節を行い、MF久保建英所属のマジョルカとバルセロナが対戦した。右サイドで先発した久保は前半からシュート3本を放つなど大きな存在感を放ったが、効果的な攻撃を見せたバルセロナが4-0で完勝。2位レアル・マドリーとの優勝争いを優位に進めるリスタートとなった。3か月ぶりに再開を迎えたリーガ・エスパニョーラ。久保は決勝点を挙げた中断前3月8日のエイバル戦(○2-1)に続き、4試合連続の先発出場を果たした。バルセロナは右足内転筋の負傷で出場が危ぶまれていたFWリオネル・メッシが先発し、右膝半月板の損傷で長期離脱していたFWルイス・スアレスが5か月ぶりにベンチ入りした。試合は前半2分、バルセロナが早くもスコアを動かした。右サイドで久保とのマッチアップを制したMFフレンキー・デ・ヨン

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今日6月14日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日6月14日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW薗田卓馬(鹿児島、1993)*豊富な運動量とボールタッチの柔らかさが持ち味のストライカー。FW大谷真史(岩手、1994)*兄へのドナーとして生体肝移植手術を受け、関東リーグを経てJ入りしたストライカー。GK後藤大輝(北九州、1996)*大宮ユース、明治大出身のGK。好きな映画は『流れ星が消えないうちに』。FW藤沼拓夢(大宮、1997)*ドリブル突破や抜け出しでチームの攻撃を加速させるFW。DF濱大耀(札幌、1998)*高さと1対1の強さを武器とするDF。足もとの技術も高い。MF井澤春輝(鹿児島、1999)*浦和ユース出身の屈強オールラウンダー。ボール奪取、競り合いに強い。海外 MF加藤恒平(ビジェフ・ウッチ、1989)*東欧を中心にプレーしていたダ

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S・ラモス代理人「レアル・マドリーで引退する。これが彼の夢」2021年夏に契約満了も

レアル・マドリー(ラ・リーガ)とセルヒオ・ラモスの契約は来夏に満了を迎えるものの、代理人は直に交渉が始まると主張した。 レアル・マドリーとセルヒオ・ラモスの契約延長交渉はまだ行われていないが、代理人は楽観視するようだ。 2005年にセビージャから加入して以降、15シーズンをレアル・マドリーで過ごすラモス。4度のチャンピオンズリーグ制覇など、数々のタイトルを手にし、近年はキャプテンとして、またアイコンとしてチームを支える34歳の同選手だが、クラブとの契約は2021年夏までと、間もなく12カ月を切る。そのため、退団する可能性もゼロではないと考えられている。 しかし、代理人を務める実兄のレナ・ラモス氏は、スペイン『Radio Marca』で「フットボールでは本当に多くのことが行き来するが、お互いにとても良い考えを共有し合っている。彼はレアル・マドリーで引退するだろうし、これが彼の夢で

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「バルサ戦だけ考えてきた」…マジョルカMF久保建英、“古巣”対決に並々ならぬ意欲

昨年12月7日のバルセロナ戦での久保(右) [写真]=Getty Images マジョルカに所属する日本代表MF久保建英が、13日に控えるリーガ・エスパニョーラ第28節・バルセロナ戦について言及した。12日に、マジョルカの地元紙『ディアリオ・デ・マジョルカ』が報じている。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で今シーズンを中断していたリーガ・エスパニョーラは、11日に行われたセビージャ対ベティスの“セビリア・ダービー”から再開した。『ディアリオ・デ・マジョルカ』の取材を受けた久保は、日常にサッカーが戻ってくる喜びを噛みしめているようだ。 「(また芝生の上でボールを蹴りたくなったかと聞かれ)そうですね。リーグ戦が中断してから、チームメイト全員がバルセロナ戦のことを考えていました。今回の再始動に向けて、家でもできる限りの準備をしてきましたし、この努力の成果をポジティブなものにしたいと

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バルサ、久保擁するマジョルカ戦へ23名を招集…スアレスが戦列復帰

バルサがマジョルカ戦の招集メンバーを発表 [写真]=Icon Sport via Getty Images バルセロナは12日、翌日に行われるリーガ・エスパニョーラ第28節マジョルカ戦に臨む招集メンバー23名を発表した。 新型コロナウイルスによる中断後、初の公式戦を迎えるバルセロナ。今季のリーガ・エスパニョーラで、同クラブは2位のレアル・マドリードに勝ち点差「2」をつけ首位を走っている。リーガ・エスパニョーラ3連覇を狙うバルセロナにとって、負けられない試合が続くこととなる。 メンバーにはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、元スペイン代表DFジェラール・ピケ、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツらが順当に招集された。加えて、1月9日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ準決勝のアトレティコ・マドリード戦で右膝の半月板を負傷し手術を受けていたウルグアイ代表FWルイス・スアレ

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「全員が陰性」名古屋、選手やスタッフなど64名のPCR検査結果を発表…金崎とランゲラックは入院中

名古屋が、PCR検査結果を発表 名古屋グランパスが13日、トップチーム選手とスタッフのPCR検査結果をクラブ公式サイトで発表した。 名古屋は、1日に元日本代表FW金崎夢生が愛知県内の病院にてPCR検査を実施し、新型コロナウイルスの陽性判定が出たことを報告。その後、オーストラリア代表GKランゲラックからも陽性判定が出ていた。クラブはトップチーム練習を休止し、従業員の在宅勤務への移行、施設の消毒作業実施など、様々な対策を行ってきた。 名古屋は13日にクラブ公式サイトを更新し、以下のような発表を行った。 「6月12日に、これまでPCR検査未実施だった3名のスタッフに加え、あらためてトップチームの選手とスタッフおよび社長をはじめとする役員やトップチームとかかわりが深い社員など合わせて64名に対してPCR検査を実施いたしました。その結果、PCR検査を受けた全員が陰性でありましたこと

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名古屋のCR7から日本のST7へ。名古屋U-18FW武内翠寿が放ち続けるオンリーワンの存在感

名古屋グランパスU-18で存在感を放ち続けるFW武内翠寿 次々と口を衝く言葉の流暢さと、その発信力は既にプロレベルと言って差し支えない。だが、その裏には確固たる信念が隠されている。「ピッチ内外も含めて、自分がまずしっかり行動してみて、それを背中で見せることで、後輩とか同級生、先輩もそうですけど、『アイツがあれだけの立ち振る舞いをしているんだから、オレもしっかりしないといけない』と思ってもらえるようにしていきたいなと」。名古屋のCR7から日本のST7へ。武内翠寿(名古屋グランパスU-18、3年)は自身の行動に責任を課すことで、さらにオンリーワンの存在感を放ち続けていく。 この男から、普通の答えは返ってこない。今回の活動自粛期間にしていたことを尋ねると、こんな回答が紡ぎ出された。「僕自身はSNSでの皆さんへの発信だったり、あとは全然表には出ないですけど、身近な友達へ『Jクラブはこうい

名古屋グランパスU-18
武内翠寿
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大津のクレバーなDF金子遼太郎は動画でも“魅せた”技巧派。「武器」を絶対的なものにして上のステージへ

大津高DF金子遼太郎はキック精度や視野の広さを絶対的な「武器」に 駆け引きの巧さなど、クレバーな守備が光る実力派のストッパー。元々ボランチで、左右両足から精度の高いキックを繰り出すDF金子遼太郎(3年)は、より突き抜けた「武器」を求めている。 昨年、2年生ながら名門・大津高(熊本)のレギュラーに定着。プレミアリーグWESTの18試合中17試合で先発出場した。先輩CB立野航海のサポートを受けながら思い切り良くプレーした金子は、公立校の大津にとって過去最高の4位に入る立て役者の一人に。今年は3バックの左サイドに入って攻守両面で存在感を放ち、2月の九州高校新人大会(U-17大会)優勝に貢献している。 ただし、現状に満足はしていない。「もっとキックの部分や体つきなど、目立った武器がないので、武器を作って大学に行けるようにしたいと思っています」。選手層厚い大津では、読みを活かした守備を

金子遼太郎
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【TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会競技大会】サッカー競技は7月23日に開幕

昨夏のインハイ全国準優勝の富山第一 TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会競技大会が7月23日に開幕する。6月11日時点で25競技が実施、実施しないが7、検討中が1となっている。 同大会は新型コロウイルス感染症の全国的な感染拡大に伴い、令和2年度全国高等学校総合体育大会をなど各種大会が中止となり、高校生が広くスポーツを実践し、技術の向上とアマチュアスポーツ精神の高揚を図り、生徒相互の親睦を深める機会を失ったことに対して、部活動の成果を発表する場として開催される。サッカー競技は7月23日、24日、26日、8月2日に日医工スポーツアカデミー及び高岡スポーツコアでの開催が予定されている。

TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会
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今日6月13日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日6月13日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MF家長昭博(川崎F、1986)*本田圭佑と同じくG大阪ユース出身。独特なボールタッチで相手守備を翻弄するゲームメイカー。MF前川大河(C大阪、1996)*C大阪の育成組織出身。ドリブルで打開できる能力を持つアタッカー。FW森晃太(山口、1997)*名古屋U18出身だが、高卒後に甲府へ加入。突破力が武器のアタッカー。 海外MF本田圭佑(ボタフォゴ、1986)*世界を股にかける元日本代表MF。強靭なフィジカル、左足から放たれる無回転FK、圧倒的な決定力が持ち味。DF金珍洙(全北現代、1992、韓国)*新潟から韓国代表に上り詰めたサイドバック。精度の高いキックが持ち味。MFトーマス・パルテイ(A・マドリー、1993、ガーナ)*アグレッシブな守備と豊富な

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