ゴールデンボーイ賞2020の候補者100名が発表された [写真]=Getty Images イタリア紙『Tuttosport』は15日、2020年の「ゴールデンボーイ賞」候補100名を発表。投票の受付を開始した。 ヨーロッパでプレーする最も活躍した21歳以下の選手に贈られる同賞は、2003年に設立。過去にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)や、フランス代表MFポール・ポグバ(当時ユヴェントス)らが受賞。昨年は、アトレティコ・マドリードに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが受賞した。 2020年の候補者には、今季レアル・マドリードからマジョルカへ期限付き移籍しているMF久保建英、AZのDF菅原由勢が選出。ドルトムントからはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドとイングランド代表FWジェイドン・サンチョ、アメリカ代表FWジョバンニ・レイナのトリオが

ハノーファーのMF原口元気が17日のブンデスリーガ2部第32節、MF宮市亮が所属するザンクト・パウリとの一戦を欠場する可能性が出てきた。ドイツ『ビルト』が報じている。原口は14日に行われた第31節ダルムシュタット戦(●2-3)でトップ下として先発出場。後半13分に一時逆転となるゴールをアシストしたが、同34分に股関節を痛めた影響で交代を余儀なくされていた。同紙によると、原口は週明け15日のトレーニングを欠席し、治療に専念したという。スポーツディレクターのゲルハルト・ツーバー氏はタイトな日程もあり、17日のザンクト・パウリ戦での出場に懸念を示しているようだ。原口は再開後の全6試合にスタメン出場している。再開初戦となった5月23日の第27節オスナブリュック戦(○4-2)ではミドルシュートを決めるなど、ここまでの6試合で1ゴール2アシストを記録。10番にふさわしい活躍を見せていたが、今節の出場は

アヤックスとの契約を1年延長したフンテラール [写真]=Getty Images アヤックスは15日、元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールとの契約を2021年6月30日まで延長したことを発表した。 現在36歳のフンテラールは、2002年にPSVでプロデビューを果たし、2006年1月にアヤックスへと完全移籍。その後はレアル・マドリードやミラン、シャルケなどでもプレーし、2017年夏にアヤックス復帰を果たした。2019-20シーズンは公式戦通算32試合に出場し、10得点3アシストを記録した。 アヤックスとの契約を新たに1年延長したフンテラールは、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。 「僕は現役を続けたい、できればこのアヤックスで続けたいと思っていた。異なるユニフォームを着る自分はもはや想像していない。フィットしている感覚はあるし、ピッチ上で貢献でき

Jリーグは15日、2020シーズンに予定していた「Jユースカップ Jリーグユース選手権大会」および「Jリーグインターナショナルユースカップ」について、開催中止を決定したと発表した。中止の理由は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、現時点では長距離移動を伴う全国大会を実施するのは困難な状況であること、また今後の感染リスクも考慮したという。「Jユースカップ Jリーグユース選手権大会」はJ1・J2・J3のJクラブアカデミーと一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟(JCY)地域代表4チームが参加するノックアウト方式の大会で、Jリーグ開幕と同じ1993年に第1回大会を行った歴史を持つ。昨年は名古屋グランパスU-18が8年ぶり2回目の全国制覇を果たしている。また、U-17年代の選手を対象とした「Jリーグインターナショナルユースカップ」は、当該シーズンのJユースカップベスト4と海外強豪4チームの計

今日6月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW中島裕希(町田、1984)*スピードと運動量を生かし、守備やポストにと様々な役割をこなすFW。FW都倉賢(C大阪、1986)*滞空時間の長いジャンプとボディバランスの強さが武器の闘争心旺盛なストライカー。DF丸山祐市(名古屋、1989)*足もとの技術に定評があり、左足のキック精度も優れるDF。DF田上大地(新潟、1993)*体を張った守備が持ち味。キックの精度も高い。MF道渕諒平(仙台、1994)*1対1の強さとスピードに乗ったドリブルが持ち味のサイドアタッカー。MF杉田真彦(藤枝、1995)*19年のJFLベストイレブン。社会人3年目で初のJリーグ挑戦を果たした。FW齋藤功佑(横浜FC、1997)*Jrユースから横浜FC一筋。18年にはPOで悔しい思

新生・名古屋グランパスU-18のキャプテン、DF鷲見星河 豊田市生まれの豊田市育ち。ボールを蹴り始めた頃から応援してきた赤いユニフォームに、プロ選手として袖を通す未来は、もはや決して遠い世界の出来事ではない。「グランパスのトップチームに上がって、海外で活躍できるようなサッカー選手になりたいなとはずっと考えていて、小さい頃は結構遠くの夢だったんですけど、今は自分次第では掴める夢だと思うので、そこに向けて頑張りたいです」。数多の星が瞬く夜空の中でも、誰よりも輝く一番星に。名古屋グランパスU-18のキャプテン。鷲見星河(3年)が抱く“自分次第の夢”は、まさに自ら叶えるためにある。 過去2年を振り返るとU-18のセンターバックには、高校在学中にトップチームデビューを果たし、現在はオランダのAZでプレーする菅原由勢や、昨シーズンはJ1でも4試合に出場した藤井陽也(名古屋グランパス)、2冠を

U-23日本代表がメッセージ動画を配信 [写真]=Getty Images U-23日本代表が13日、選手が発案・企画したメッセージ動画を配信した。サッカー日本代表の公式Twitterや日本サッカー協会公式YouTubeチャンネル「JFATV」で公開されている。 【 #ReadyfortheFuture ~僕らは共に~】新型コロナウイルスの影響により活動が止まったままの #U23日本代表 。選手たち自らが発案・企画したメッセージが届きました。2017.12月に #東京オリンピック に向けてチームを立ち上げてから招集された78選手、全員が参加しています。#daihyo pic.twitter.com/0Ne6sM4NdR — サッカー日本代表() (@jfa_samuraiblue) June 13, 2020 代表活動は先が見えない中で

セルビアリーグは14日、第29節を行い、FW浅野拓磨が所属するパルチザンはチュカリチュキに4-1で勝利した。先発出場の浅野は前半17分に先制点をアシスト。後半12分に途中交代している。浅野は前半17分、左サイドで大きくボールを前方に蹴り出すと、前を進む相手選手を一気に抜き去ってPA左に進入。深い位置からマイナス方向に折り返し、味方選手の先制点をアシストした。同34分には警告を受けたが、後半12分の交代まで躍動し続けた。浅野は今節でリーグ戦23試合に出場し、4ゴール4アシストを記録している。

ライプツィヒ(ブンデスリーガ)のDFウパメカノはプレミアリーグへのステップアップが近づく。 ライプツィヒに所属するDFダヨ・ウパメカノは、アーセナル移籍で合意に達したようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。 21歳のウパメカノはすでにブンデスリーガ屈指のCBとして知られており、欧州で最も有望な選手との評価を確立している。今夏はバイエルン・ミュンヘンやミランなども興味を示していたが、以前から狙っていたアーセナル移籍に近づいているようだ。 ウパメカノとライプツィヒの契約は来夏までとなっているため、クラブは移籍金を確保するために今夏の売却を決断。6000万ユーロ(約72億4000万円)の放出条項があり、すでにアーセナルが支払うことで合意に達したという。 ウパメカノは今シーズン、ライプツィヒの全33試合に出場し、いずれも先発。チームの躍進に貢献しており、脆弱なアーセナルの守備

リーガ・エスパニョーラ第28節が各地で行われた [写真]=Getty Images リーガ・エスパニョーラ第28節が11日から14日にかけて行われた。 ブンデスリーガに続いて戻ってきたスペインサッカー。再開初戦を飾ったのはセビージャ対ベティスのアンダルシア・ダービーで他試合の一足前にキックオフを迎えた。前半をスコアレスで折り返したセビージャは後半にPKで先制するとさらに1点を追加して2-0で勝利した。 バルセロナとの“古巣”対決となったマジョルカの日本代表MF久保建英は先発出場を果たす。試合は開始2分でチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルのゴールを皮切りに4失点を喫して完敗。久保はフリーキックなどで決定機を演出するも得点とはならず、4-0でバルセロナが勝利した。 レアル・マドリードは日本代表MF乾貴士が所属するエイバルと対戦。開始4分、ドイツ代表MFトニ・クロースのゴールで先

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