MF安斎颯馬は運動量と技術を駆使して青森山田高の攻撃を牽引 [7.26 青森県高校夏季競技大会決勝 青森山田高 4-0 八戸学院野辺地西高 青森山田高G] この日、青森山田高の攻撃を牽引していたのは、最後の一年に懸ける背番号7だった。MF安斎颯馬(3年)は2シャドーの一角として先発フル出場。1-0の後半15分、相手CBの背後を突く動きでMF松木玖生(2年)のスルーパスを引き出すと、DFと競りながら強引に前に出てPKを獲得する。2点目のゴールを演出した安斎はさらに後半30分、左SBタビナス・ポール(3年)のクロスを合わせてダメ押しのゴールを奪った。 2シャドーでコンビを組む松木との距離感を意識しながら攻撃を組み立て、アイディアのあるパス、プレースキックなどでチャンスを演出。同時に、スペースへの抜け出し、ゴール前へ飛び込む動きを繰り返していた。 「自分は普段から正木(昌宣)コ
GK折口輝樹(セレッソ大阪U-18)は富士大へ進学 東北学生リーグ1部の富士大(岩手)が20年の入部選手を同大サッカー部ホームページに公開した。 Jユース出身の精鋭が集結した。GK折口輝樹(セレッソ大阪U-18)は2018、19年にトップチームに2種登録された本格派。185cmの長身に、正確なビルドアップと鋭い反応に優れた守護神だ。MF千葉希(浦和レッズユース)は卓越した足元の技術を持ち、チャンスメイクに優れている。なお、両名は既に天皇杯岩手県予選に出場している。さらに180㎝DF中川朋哉(鹿島アントラーズユース)、地元ヴェルディSS岩手U-15出身のFW栗畑玲偉(東京ヴェルディユース)も加入した。 高体連からは、左足キックのパワーと精度に注目のSB安野天士(武南高)と全国高校選手権で市立船橋高(千葉)を無得点に封じたGK福山智仁(日章学園高)が加入。また、夏冬全国初陣でいず
ナポリ(セリエA)FWアルカディウシュ・ミリクのユヴェントス(同)行きが間近に。両クラブ間で詳細を詰める段階に至っていると伝えられている。 ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクのユヴェントス移籍話が間もなく決着となるようだ。 以前からユヴェントス行きがうわさされていたミリクだったが、移籍はすでに大筋合意に達しており、あとは条件面などクラブ間で詳細を詰めるだけになっているとのこと。 『Sky Sports Italia』などに寄稿している著名ジャーナリスト、ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ミリクはユヴェントスへ行く見通しになっており、ユヴェン
マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)を退団するダビド・シルバの新天地はどこになるのだろうか。 ダビド・シルバがラツィオと交渉しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。 2010年に加入し、数々の栄光とともにクラブの急成長を支えたシルバは、今夏に10シーズンを過ごしたマンチェスター・Cから退団する。8月から再開されるチャンピオンズリーグにチームの一員としてプレーする同選手だが、それ以降の新天地は依然として不透明だ。 スペイン代表としても活躍した34歳の司令塔をフリーで獲得できることを受け、以前には日本行きなども報じられていたが、その他にもアメリカや中東行きの可能性が浮上する。しかし、ここに来て、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得に近づくラツィオがシルバとの契約を画策するようだ。 同メディアによると、チームを指揮するシモーネ・インザーギ監督がシルバの加入を強く望むラ
RBライプツィヒ(ブンデスリーガ)からチェルシーに加入したティモ・ヴェルナーは、プレミアリーグが自身のプレースタイルにぴったりと考えているようだ。 チェルシーに加入したティモ・ヴェルナーは、フランク・ランパード監督の存在が移籍の大きな決め手と明かし、意気込みを語った。 今シーズンのブンデスリーガでゴールを量産したヴェルナーに対しては、リヴァプールやバイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリーなど多くのクラブが関心。そして6月、争奪戦を制したチェルシーが23歳のドイツ代表FWを4750万ポンド(約64億円)で獲得した。 最有力地とされていたドイツ人のユルゲン・クロップ監督率いるリヴァプールではなく、ライバルに当たるスタンフォード・ブリッジのクラブに移籍することを決めた理由について、ヴェルナーはクラブの公式ウェブサイトで「彼(ランパード監督)が一番の理由だった」と語り、チェルシー行きを
レアル・マドリー(ラ・リーガ)の久保建英の移籍先にアヤックスが浮上。 レアル・マドリーに所属する日本代表MF久保建英のレンタル先に、アヤックスが浮上しているようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じた。 19歳の久保は昨夏、5年契約でマドリーへと加入。2019-20シーズンはマジョルカへとレンタル移籍して主力として活躍したものの、チームが2部降格となったため、再びレンタル移籍先を探す必要に迫られている。 ここ数週間中には、来季チャンピオンズリーグに出場するセビージャが候補に挙がっていたが、新たにアヤックスも獲得に興味を示しているという。同クラブは2年レン
来季開幕欠場が決定的なムスタフィ [写真]=Getty Images アーセナルは28日、ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィのメディカルレポートを発表した。 ムスタフィは18日に行われたFAカップ準決勝マンチェスター・C戦にスタメン出場。試合終盤の85分にイングランド代表FWラヒーム・スターリングとの接触プレーで右足を負傷し、イングランド人DFロブ・ホールディングとの交代でピッチを後にしていた。 ムスタフィは右ハムストリングの負傷と診断され、今シーズン中の復帰が難しいことが伝えられていた。同選手は25日に同箇所の手術を行い無事成功。現在は回復とリハビリの初期段階にあり、専門家やメディカルスタッフのサポートを受けながら生活している。 アーセナルの発表によると、ムスタフィの全体練習復帰は10月が目標だという。2020-21シーズンのプレミアリーグは9月12日に開幕すること
新型コロナ陽性反応が出たマリアーノ[写真]=Getty Images レアル・マドリードは28日、クラブ公式サイトを更新しチームに新型コロナウイルスの陽性反応者が出たと発表した。 同クラブはファーストチームの選手に新型コロナウイルスの検査を実施しFWマリアーノ・ディアスに陽性反応が出たと発表。なお、健康状態に問題はなく自宅でプロトコルに則り隔離措置をとると伝えている。 レアル・マドリードは新型コロナウイルスの影響で中断していたリーグの再開後に10連勝を記録し3シーズンぶりのリーグ優勝達成。今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を残しており、8月7日にラウンド16セカンドレグでマンチェスター・Cとの対戦を控えている。
川崎フロンターレのMF中村憲剛が公式ブログを更新し、8か月半ぶりに全体練習のフルメニューを消化したことを明かした。「怖さや不安と同じくらいの高揚感がそこにはありました」「終わった時の安堵感は自分の想像以上のものだった」と心境を伝えている。中村は昨年11月2日、昨季のJ1第30節広島戦の試合中に負傷。左膝前十字靭帯損傷、左膝外側半月板損傷による全治7か月の大怪我と診断され、同22日に手術を受けていた。中村はその後、ブログでリハビリの様子を逐一紹介。術後1週で階段の上り下り、術後4週でエアロバイク、術後8週でジョギング、術後12週でステップワークやボールトレーニング、術後14週でレッグカールなどのマシントレーニング、術後4か月で膝の曲げ伸ばし解禁、術後7か月でスパイク解禁、そして今月から部分合流と徐々にできることの範囲を広げ、コロナ禍を挟みながらも懸命な調整を続けてきた様子をうかがわせた。そし
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