クラブユース選手権U-18のグループステージ組み合わせが決定!前回ファイナリストの鳥栖U-18とFC東京U-18が同組に!

日本クラブユースサッカー(U-18)選手権大会は12日、組み合わせ抽選会を行い、グループステージの対戦カードが決まった。各地区予選を勝ち抜いた32チームが出場し、7月25日にグループリーグが開幕。今大会は全日程が群馬県内で開催され、8月4日に正田醤油スタジアム群馬で行われる決勝戦まで、熱戦を繰り広げる。 前回王者のサガン鳥栖U-18はA組に入り、前回準優勝のFC東京U-18と同居。また、C組には大宮アルディージャ、京都サンガF.C.U-18、ジュビロ磐田U-18と東西のプレミア勢が集結。E組ではサンフレッチェ広島ユース、名古屋グランパスU-18、セレッソ大阪U-18とプレミアWEST勢の3チームがしのぎを削る。 組み分けは以下のとおり ▼A組サガン鳥栖U-18川崎フロンターレU-18カターレ富山U-18FC東京U-18 ▼B組ヴィッセル神戸U-18V・ファーレン長崎U-18ジェフユナイテッ

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今日7月13日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月13日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 DF橋内優也(松本、1987)*対人能力が強く、粘り強い守備が魅力のDF。 FWレアンドロ・ペレイラ(G大阪、1992、ブラジル)*松本から加入したストライカー。力強いシュートを持つ。 MF千布一輝(宮崎、1995)*岡山U-18出身のMF。今季副キャプテンを務める。 海外 GKギジェルモ・オチョア(クラブ・アメリカ、1985、メキシコ)*鋭い反射神経、何事にも動じないメンタリティが魅力。 FWチェ・アダムス(サウサンプトン、1996、イングランド)クラブでの初ゴールは、強敵マンチェスター・Cを撃破する37メートルの長距離弾だった。 元選手 FW苔

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「もっとパスタを食え!」歓喜爆発のイタリア代表ボヌッチ、会見開始からコーラをグビッ

[7.11 EURO決勝 イタリア1-1(PK3-2)イングランド ウェンブリー]イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチは試合後の会見に出席。大会公式スポンサー飲料のコカ・コーラとハイネケンを交互に飲み、上機嫌で質問に答えた。『RAI Sport』が伝えている。 開始2分で失点を喫したイタリアは、後半22分に追いつく。右CKからPA内で混戦となり、最後はボヌッチが押し込んだ。34歳の守備の要は最終ラインでも安定感を発揮。冷静な守備と精度の高いフィードで攻守を司り、1-1でPK戦となるも、3人目キッカーとしてしっかりゴールを決めた。DFジョルジョ・キエッリーニとのベテランコンビで、チームの優勝に大きく貢献してみせた。 優勝決定後には、興奮のあまり「もっとパスタを食うんだ!」とスタジアムに向かって叫ぶ姿も。カメラには「It's coming to Rome!」とも声を張り上げた。 会見では「夢が

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第100回全国高校サッカー選手権大阪予選の組み合わせが決定!

204チーム(208校)が出場する第100回全国高校サッカー選手権大阪予選の組み合わせ抽選会が7月11日に大阪高体連サッカー部常任委員による責任抽選によって行われ組み合わせが決まった。大会は8月28日に開幕し、決勝は11月13日に行われる。 前回大会にあたる第99回全国高校サッカー選手権大阪予選は優勝候補筆頭とみられていた2年連続での全国を狙った興國が準々決勝敗退。大阪王者にはMF平岡大陽(現・湘南ベルマーレ)を筆頭に、全ポジションに優秀な選手を揃えた履正社が輝いた。 今年も激戦が予想される大阪大会。果たして激戦区を大阪予選を制し第100回大会への出場権を掴むのはどの高校になるのか。 【大会期間】2021年8月28~11月13日 【3回戦からの登場】賢明学院、商大高、河南、大阪朝鮮、関大北陽、ヌヴェール、初芝立命館、帝塚山泉ヶ丘、大体大浪商、摂津、桜宮、大阪偕星学園

第100回全国高校サッカー選手権
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常葉大橘は無回転FK弾決めたFW豊泉優大中心に静学苦しめ、自信に

[7.10 プリンスリーグ東海第10節 常葉大橘高 2-3 静岡学園高 常葉大橘高G] 後半アディショナルタイムの失点で惜敗。首位・静岡学園高の開幕9連勝を止めることはできなかったが、常葉大橘高は4月の開幕戦で1-3、シュート2-20で敗れた相手との差を縮めていることを示すような戦いだった。 序盤から静岡学園にボールを握られる時間が増えていたものの、コンパクトな陣形を維持し、サイドでのチャレンジ&カバーやゴール前でクロスを弾くことを徹底。そして、奪ったボールを簡単には失わず、素早く正確なパスを前線へ繋ぎ、アタックするところまで持ち込んでいた。 前半31分に左サイドでのスルーパスからFW高橋快(3年)のゴールで先制。逆転されながらも、後半20分に「練習ではできているんですけれども、本番で入ったことなくて。(ただ、今回は)蹴る前に追い風を感じて決めれそうだなと。コース甘かっ

常葉大橘高
静岡学園高
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EURO若手最優秀選手は18歳ペドリが獲得!L・エンリケは「イニエスタすらできないこと成し遂げた」と称賛

EURO2020、23歳以下の最優秀選手はペドリとなった。 イタリア代表の優勝で幕を閉じたEURO2020。UEFAは若手最優秀選手として、スペイン代表MFペドリを選出している。 スペイン代表として史上最年少(18歳201日)でEUROの試合に出場したほか、EUROのノックアウトラウンドに史上最年少(18歳215日)で出場した選手にもなったペドリ。彼が残した印象はそうした記録だけにとどまらず、パフォーマンスにおいても傑出していた。 UEFAは1998年1月以降に生まれた23歳以下の選手に授ける若手最優秀選手に、スペイン代表の準決勝進出に貢献したペドリを選出。あまりに若いその才能を称賛した。 スペイン代表のルイス・エンリケ監督が準決勝イタリア戦敗退後に「ペドリがこの大会で成し遂げたことは、ほかの18歳の選手が決してできないことだ。アンドレス・イニエスタでさえ、ね。彼は途方もな

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イタリア主将キエッリーニ、EURO優勝に喜び爆発「歴史を作ることができた」

イタリア代表のジョルジョ・キエッリーニが喜びを語った。 イタリア代表の主将DFジョルジョ・キエッリーニがEURO(ユーロ)2020優勝の喜びを語った。UEFA公式サイトが伝えている。 イタリアは11日、EURO2020決勝でイングランドと対戦。1-1で120分間を終了すると、PK戦の末に53年ぶりの優勝を決めた。試合後、キエッリーニは「歴史を作ることができた。明日、イタリア国民と一緒にお祝いするのが待ち遠しい」と話す。 「僕らは勝利に値するし、すべてのイタリア人がそれに値する。さあ、楽しもう。 我々は常に楽しむためにサッカーをしてきた。序盤はショックを受けたが、最後まで試合をコントロールできた。僕らはこの勝利にふさわしい」 また、ロベルト・マンチーニ監督は「選手たちは本当に素晴らしかった」とチームを称えた。 「彼らには言葉もない。素晴らしいグループだ。イタリア人全員にと

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イングランド主将ケイン「最悪の気分だが、誇りを持って顔を上げるべき」

イングランド代表は11日、EURO(ユーロ)2020決勝でイタリアと対戦。開始2分でルーク・ショーが先制点を挙げるも、その後同点とされて勝負はPK戦に。ハリー・ケインは最初のキッカーとしてきっちりと成功させるも、最終的には2-3と敗れた。 ケインは「選手たちはこれ以上ないほどの力を発揮してくれた」とチームのパフォーマンスを誇った。 「PK戦で負けたときの最悪の気分だ。それでもこの大会は素晴らしいものだったし、誇りを持って、顔を上げるべきだ」 「自分たちが成し遂げたことを、グループとして非常に誇りに思うべきだ。僕たちは皆、勝利を望んでいたので、しばらくは傷つくことになる。残りのキャリアにも影響するだろうが、それがフットボールだ。僕らはロシアから順調に成長し、今はそれを継続することが重要だ」 また、PKを失敗したブカヨ・サカらに声をかけたとも明かし、「誰でもPKを外す可能性がある」と話した。

イングランド代表
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EURO最優秀選手賞はイタリアの守護神、22歳ドンナルンマ! キャリア通算でPK戦は無敗

[7.11 EURO決勝 イタリア1-1(PK3-2)イングランド ウェンブリー]イタリア代表が53年ぶりのEURO優勝。大会MVPには22歳のGKジャンルイジ・ドンナルンマが輝いた。 22歳にして代表キャップは33試合。イタリアの堅守の担い手として活躍を続けてきた守護神は、決勝でも圧巻のパフォーマンスでゴールを守る。開始早々に失点を喫したものの、それ以降は危なげないプレーを見せた。そしてPK戦。イングランドの4人目、5人目を威風堂々とセーブ。自らの手で栄冠を手にした。 データサイト『opta』によると、クラブと代表合わせたキャリアでドンナルンマは5度のPK戦を経験。代表で3度、ミランで2度行い、すべて勝利を収めているという。

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イタリアが53年ぶりEURO制覇!! ドンナルンマがPK2本阻止、イングランドは痛恨の交代策失敗で初優勝逃す

[7.11 EURO決勝 イタリア1-1(PK3-2)イングランド ウェンブリー] EURO2020(欧州選手権)は11日、決勝戦を行い、イタリア代表が53年ぶりの優勝を果たした。1-1で迎えた延長戦の末に勝負はPK戦へもつれ込み、3-2でイングランド代表を撃破。大会史上初めてPK戦を2度も制し、ジンクスを破っての歴史的戴冠となった。 準決勝では延長戦の末にデンマークを下したイングランド。決勝では決勝トーナメント1回戦のドイツ戦に続き、3-4-3のフォーメーションで臨んだ。GKはジョーダン・ピックフォード(エバートン)が守り、3バックはDFカイル・ウォーカー(マンチェスター・C)、DFジョン・ストーンズ(マンチェスター・C)、DFハリー・マグワイア(マンチェスター・U)。ウイングバックは左にMFルーク・ショー(マンチェスター・U)、MFキーラン・トリッピアー(A・マドリー)が入り、ダブルボ

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