玉川徹氏、東京五輪の中継は「単純にオリンピックを楽しみたい人たちに応えるのがマスメディアの義務」

テレビ朝日の玉川徹氏が16日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にスタジオ生出演した。 番組では、東京五輪の開会式まで1週間となり、競技を放送する最新技術を特集した。 玉川氏は、最新技術を駆使した中継に「マスメディアが果たす役割の問題だと思うんですけど」とし「今回の東京オリンピックに複雑な感情を持っている人は、多いと思います、私も含めて。でも、一方で、単純にオリンピックを楽しみたい人もいるわけですね。そういうときに、そういう人たちに応えるのがマスメディアの義務みたいなもんなんです」と訴えた。 さらに「見たい人がいる以上…今回、特にテレビで見てくださいっていう話ですから、そういう人たちに十分に楽しんでもらえるような技術で見てもらうのは、僕は非常に重要なことだと思っていて。これがテレビ、マスメディアだと僕は思いながら、オリンピックに参加し

東京五輪
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FW古橋がスコットランド・セルティックに完全移籍 移籍金は日本人最高クラスか

J1神戸の日本代表FW古橋亨梧(26)がスコットランド・プレミアリーグのセルティックに完全移籍することが16日、決定的となった。交渉は大筋で合意に達しており、一両日中にも正式発表される見通し。 古橋を巡ってはオランダ1部PSVアイントホーフェンとベルギー1部アンデルレヒトからも獲得オファーが届いていたが、セルティックは両クラブを上回る好条件を提示して争奪戦を制した。複数年契約で移籍金は2016年夏にFW浅野拓磨がJ1広島からイングランド・プレミアリーグのアーセナルに完全移籍した際に支払われた500万ポンド(約7億6000万円)に迫る日本人最高クラスとみられる。 2018年夏に当時J2の岐阜から加入した古橋は今季14得点でクラブ初の3季連続2桁得点を達成し、J1得点ランクでも単独首位に立つ。現在リーグ3位につける神戸の攻撃陣をけん引し、日本代表でも今年に入り5試合3得点と存在感を増し

古橋亨梧
Jリーグ
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東海大仰星・中務雅之監督「やっぱり松名がいてこそ今年のチームは更に高まっていく」

G大阪の藤春廣輝選手を輩出したことでも知られ、全国高校選手権出場5回(最高16年3位)、全国高校総体出場3回を誇る大阪の強豪東海大仰星。プリンスリーグ関西に昇格以降は常に上位を争い、2018年にはプレミアリーグ昇格まであと一歩のところまで迫った。今年もプレミアリーグ昇格を狙うチームを率いる中務雅之監督にプリンスリーグ関西第9節対履正社戦後(2-1で勝利)にお話を伺った。 ーー今日の試合を振り返ってみていかがだったでしょうか? 劇的な終わり方が出来たので(内容的に)良かったかどうかはあれなんですが、最後まで勝利を信じて頑張ってくれたかなと思います。 ーー試合内容も押している時間が多かったと思いますが? そうですね、やっぱり履正社さんは一人一人の質が高いので、その中でどう自分たちが先手を取れるかというところ。選手たちも冷静に考えながら対応できていた部分もあると思います。ハーフタ

東海大仰星
中務雅之監督
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大阪桐蔭・永野悦次郎監督「(帝京第三は)凄く仲のいいチームだけに『初戦であたるのか』って辛さはあります」

全員守備からの全員攻撃を徹底してインターハイ大阪予選で準優勝を果たし、5大会ぶり8回目の全国への切符を手にした大阪桐蔭。プリンスリーグ関西第9節金光大阪戦後(2-1で勝利)に永野悦次郎監督にお話を伺った。 ーー今日の試合を振り返ってみていかがだったでしょうか? 中々ゲームを上手くコントロールできないのが課題ですね。自分たちというよりも相手を上手くコントロールして、ゲームをコントロールして、自分たちのサッカーがもっとできないと。そこは常に言ってきているんですけど、まずそれをする為のポジションに立てない。予測が足りない。同じ距離間のブロックが出来ない。チームプレーが足りない。っていうような内容でした。 ーー自分たちがボールを持てる展開だったと思うんですが、フィニッシュまで行くまでに苦労していましたね? 自分たちがボールをキープ出来て早く行くのか、ゆっくりと繋ぐのか、というところ

大阪桐蔭
永野悦次郎監督
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今日7月16日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本DF高橋諒(湘南、1993)*高い守備能力とともに、豊富な運動量を活かした攻撃参加も得意。MF塚川孝輝(川崎F、1994)*高いボール奪取力を持ち、泥くさくチームのために体を張るMF。FW岸本武流(徳島、1997)*フィジカルが強く、正確で力強いシュートが魅力のストライカー。サイドでもプレーできる。MF後藤卓磨(讃岐、1997)*徳島ユース、関西国際大出身のMF。四国リーグを経てJリーガーに。FW{{松本幹太}(山形、1998)*東京Vのアカデミー出身。桐蔭横浜大を経てプロ入り。DF小田逸稀(千葉、1998)*東福岡高出身。身体能力が高く、対人の強さにも定評があるSB。MF石川啓人(山口、1998)*キックの精度、キープ力が高い万能型アタッカー

誕生日
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去就に揺れるメッシ、バルセロナ残留に近づく…5年契約締結で“ワン・クラブ・マン”継続へ

バルセロナのFWリオネル・メッシが新契約締結に近づいているようだ。『Goal』の取材で明らかになった。 幼少期から在籍し、2004年のファーストチームデビュー以降もバルセロナで輝きを放ち続けるメッシ。しかし、昨夏から去就に大きく揺れる同選手は、今夏に満了となる契約が更新されることなく期限を迎え、現在フリーエージェントの状態に。 これを受け、カタルーニャのクラブと新たな契約を結ぶのか、キャリアで初めて他クラブで現役を続行するのか、将来に関して依然として定かではない状況が続く中、どうやら34歳のアルゼンチン代表FWは残留に近づいているようだ。 バルセロナとメッシは50%の減俸を受け入れることで合意に達し、詳細を詰めた後、数週間以内に新契約締結を正式に発表できる模様。過去5年間で総額5億5500万ユーロ(約720億円)を受け取る契約は、ラ・リーガが導入したサラリーキャップの影響で認められず、大幅

バルセロナ
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EURO決勝の失意を振り返るサンチョ「皆に謝りたい。キャリアで最悪の気分」

イングランド代表FWジェイドン・サンチョがPK失敗と人種差別について語った。 サンチョはEURO(ユーロ)2020決勝イタリア戦で途中出場。PK戦ではキッカーを任されたものの、マーカス・ラッシュフォードやブカヨ・サカとともに失敗し、イタリアに優勝を許した。 サンチョは自身のSNSで同僚に謝罪しつつ、イングランド代表で巻き返しを図ることを誓った。 「日曜の決勝戦を振り返るのに2、3日かかったが、まだ様々な感情が入り混じっている。チームメイト、コーチングスタッフ、そして何よりも失望させてしまったファンの皆さんに謝りたい。キャリアの中で、このような最悪の気分になったことはない。本当の気持ちを言葉にするのは難しい。今回の大会では多くのポジティブな要素があったが、この敗北はずっと心に残るだろう」 「どんな試合でも、試合に出る前に最初に考えるのは『どうすればチームを助けられるか?どうやってアシストしよ

イングランド代表
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旧知のスペイン戦へ…久保建英「優勝候補筆頭だと思う」「誰が来るか関係なく勝ちに行きたい」

U-24日本代表のMF久保建英(レアル・マドリー)が15日、報道陣のオンライン取材に応じ、17日に行われるキリンチャレンジカップ・U-24スペイン代表戦(ノエスタ)に向けて意気込みを語った。 スペイン戦は日本にとって、東京五輪開幕前ラストマッチとなる重要な一戦。また久保にとっては、10歳から15歳までのゴールデンエイジを過ごしてサッカー選手としての基礎を身につけ、また現在も世界のトッププレーヤーを目指して戦っている、深い縁を持つ国との戦いとなる。 スペインは今回、GKウナイ・シモン(ビルバオ)、DFエリック・ガルシア(バルセロナ)、MFぺドリ(同)、FWダニ・オルモ(ライプツィヒ)らEURO2020で存在感を放っていた選手を多数招集しており、中でもE・ガルシアは久保とバルセロナ時代の同期。またオーバーエイジにもMFマルコ・アセンシオ、MFダニ・セバジョスと、久保と同じR・マドリー所属選手が

U-24日本代表
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浦和DF槙野、元ジャニーズ手越氏の“奇行”に全く気づかず

浦和レッズのDF槙野智章が、元ジャニーズ事務所所属の手越祐也氏のYouTubeチャンネルで14日に公開された「第2回イートテレフォン選手権」に出演した。 同企画は手越氏とお笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾氏が交互にアポなし電話を行い、制限時間内に電話の相手にバレずにお題の食材を食べきれば成功というルール。手越氏が1人目の電話相手として選んだのが、プライベートでも食事に行く古くからの友人だという槙野だった。 手越氏は近況などを聞き出しつつ、スタートからお題のキュウリを大胆にかじって食べていく。その後もサッカー界を盛り上げたいという槙野の熱いトークに相槌を打ちながら、音が出るのもかまわずに食べ進め、制限時間の3分ギリギリで成功。話している最中は気づいていない様子の槙野だったが、食べ終えた手越氏が思わずむせると、「食ってんの何か?」とツッコんだ。 ここで藤森氏が「YouTubeの動画撮

浦和レッズ
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無失点に手応え、なでしこDF南萌華「W杯から成長できている」

[7.14 MS&ADカップ 日本女子 1-0 オーストラリア女子 サンガS] コーチングや守備連係の部分で、一定以上の手ごたえを感じた試合だった。DF熊谷紗希とCBでコンビを組んだDF南萌華は「全体として失点しなかったのは良かった。チームとしても試合の入りの部分や、得点した後など試合の切れ目のところで全員が再度集中することを共有できていた。それが無失点につながったと思う」とまずまずの評価を口にした。 スピードのあるFWサマンサ・カーをうまく封じた。「カー選手は裏に抜けるのがうまい。(熊谷)紗希さんとはカー選手を抑えるのが重要と話していた」といい、どの位置にいるのかを常にチェック。味方に声で教え、DFラインの4人で連携しながらキープレーヤーに仕事をさせなかった。 「危ない場面を作らせなかったのはDFラインとしては評価できる」。南自身も満足げだ。 五輪本番へ向けてさらに修正したいのは

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