[7.17 キリンチャレンジ杯 U-24日本 1-1 U-24スペイン ノエスタ] 自身はアピールする立場にいると理解している。だからこそ、与えられた出場機会の中で自身の存在価値を証明しようと燃えた。U-24日本代表DF板倉滉(マンチェスター・シティ)は、90分間ピッチに立ち続けて奮闘した。 序盤からスペインに押し込まれる厳しい展開。ボールを奪えずに劣勢となる中、チャンスと見るや、中盤の底から果敢に飛び出してボールを奪おうとする。ファウルを取られる場面もあった。しかし、スペインの選手に激しく体を寄せ、相手攻撃を寸断した。 「そこは僕の強みでもあるし、個人としても狙っていた部分。特に入りのところで相手がどうくるか分からなかったけど、常に相手のミスを誘ってガツガツいくんだぞという姿勢は見せないといけないと思っていた」 CBではDF吉田麻也(サンプドリア)とDF冨安健洋(ボローニャ)、ボランチで

[7.17 キリンチャレンジ杯 U-24日本 1-1 U-24スペイン ノエスタ] U-24日本代表は17日、東京オリンピック開幕前最後の国際親善試合としてU-24スペイン代表と対戦し、1-1で引き分けた。スペイン『アス』が日本の得点に絡んだMF堂安律とMF久保建英に称賛の言葉を送っている。 この試合で先制したのは日本だった。前半42分、左サイドの久保がMFマルティン・スビメンディを振り切ってドリブルで切れ込み、マイナス方向にパス。走り込んだ堂安が左足で合わせ、豪快にゴール左上を撃ち抜いた。 この試合を速報していた同紙は、得点が生まれた際に「ドウアンの途方もないゴールだ」と脱帽。「このようなシュートに対して(GKの)ウナイ・シモンにできることはほとんどなかった。クボとの絶妙なコンビネーションから最後はボックス内でカーブをかけたシュートを放ち、これがスペインのゴールに突き刺さった」と、守護神

今日7月18日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 DFカルフィン・ヨン・ア・ピン(横浜FC、1986、オランダ)*CBや左SB、ボランチなど様々なポジションで出場。左足の鋭いキックも持ち味。 DF熊本雄太(山形、1995)*早稲田大出身のサイドバック。力強い対人戦とキックが魅力。 DF伊勢渉(八戸、1996)*JFLのホンダロックSCから加入。空中戦での強さが持ち味。 DF川上優樹(群馬、1997)*矢板中央高、明治大出身のDF。5月の練習中に全治8か月の大怪我をし、離脱している。 DF高橋秀典(山口、1998)*青森山田高、大阪体育大出身のDF。気持ちのこもったプレーが持ち味。 MF渡井理己(徳島、1999)*静岡学園高出身のテクニシャン。高いボールスキルを活かして出番を掴む。 DF小林友希(神

韓国『朝鮮日報』が17日、「猛暑を心配したが…東京はソウルより暑くない」と題し、東京オリンピックが想定よりも暑くならない可能性を指摘した。 同紙は「東京2020オリンピックにおいて、外信が過去2年余りの間、放射能問題と同じくらい気にしたのが東京の真夏の猛暑だった」とし、アメリカ『CNN』をはじめとした外信が「歴代で最も暑いオリンピックになるだろう」、同『ニューヨーク・タイムズ』が「1964年の東京オリンピックが10月に開催されたのには理由がある。暑かったからである。今はもっと暑い」と、東京の猛暑に懸念を示していたことを紹介。これを理由に、組織委員会がマラソンと競歩の会場を札幌に変更したことも取り上げた。 アメリカでは、公式ユニフォームのデザインを手掛ける『ラルフローレン』が暑さ対策として、エアコンユニットなどの冷却システムを備えたジャケットを用意していたという。しかし、韓国『朝鮮日報』は「

イギリス『デイリー・メール』が16日、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシが100歳のファンに心温まるビデオメッセージを送ったことを報じた。 同紙によると、メッシのファンである100歳のドン・ヘルナン氏は、これまで34歳の同選手のゴールをペンと紙で全て記録。孫がその様子を『TikTok』で投稿して話題となり、それが本人にも伝わったようだ。 メッシはヘルナン氏に対し、動画で次のような感謝のメッセージを送ったという。 「こんにちは、ヘルナン。あなたの話が僕に届いたよ」 「あなたが僕のゴールをそのような形で記録していることは、僕にとってクレイジーなことのように思える」 「だからこそ、あなたに大きなハグを送り、あなたがしてくれていること、あなたのサポートに感謝したいと思ったんだ」 メッシのビデオメッセージを見て涙ぐんだヘルナン氏は「ずっと君についていったし、これからも君についていくよ」と答え、「

日本サッカー協会(JFA)は16日、トレーニングキャンプに臨むU-15日本代表候補メンバーを発表した。 トレーニングキャンプは静岡県内で19日〜23日に行われ、U-16静岡県選抜、U-16山梨県選抜とのトレーニングマッチを予定している。2006年1月1日以降に生まれた27人が選出され、DF坂本勘汰(北海道コンサドーレ旭川U-15)やMF石山青空(新潟U-18)、MF新保柊祐(流通経済大柏高)ら9選手が初招集となった。 メンバーは以下の通り 監督廣山望 コーチ 鈴木貴浩 GKコーチ 前田信弘 フィジカルコーチ 小粥智浩 メンバー ▽GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋U-18)後藤亘(FC東京U-15深川)内山翔太(新潟U-15) ▽DF田所莉旺(川崎F U-15)柴田翔太郎(川崎F U-15)船見幸毅(C大阪西U-15)※本多康太郎(湘南U-15)藤井龍也(C大阪西U-15)※坂本勘汰

総理大臣杯の関東地区予選となるアミノバイタルカップは16日、準々決勝を行った。勝利した4チームが8月23日に開幕する総理大臣杯の出場権を手にしている。 今大会、台風の目となっている東京都1部の山梨学院大は関東2部の日本大と対戦し、3-2で勝利。開始1分の失点で追いかける展開となったが、桐蔭横浜大との初戦でハットトリックの活躍をみせたFW平河悠(3年=佐賀東高)の2ゴールなどで一気に逆転に成功。前半のスコアのまま逃げ切りに成功し、初の全国大会出場を決めた。 産業能率大も東洋大に2-1で競り勝ち、初の総理大臣杯出場を決めた。前半23分にMF小野寺亮太(3年=湘南工科大附高)のアシストからDF池内龍哉(4年=横浜創英高)が右足で決めて先制。同アディショナルタイムに小野寺がゴールネットを揺らして突き放すと、相手の反撃を後半の1点にしのいだ。 法政大と駒澤大による、天皇杯東京都予選決勝の再現となった

レアル・マドリーに所属するMF久保建英が今夏にソシエダへ期限付き移籍する可能性が高まっているようだ。レアルの専門メディア『デフェンサ・セントラル』が「マドリーはソシエダに『負い目』を感じており、久保の獲得を優先させるだろう」と報じている。 同メディアによると、レアルとソシエダが現在、久保のレンタル移籍について交渉中であることをレアルに近い情報筋が明かしたという。 両クラブ間では、ノルウェーの至宝であるMFマルティン・ウーデゴーアが2019-20シーズンにレアルからソシエダにローン移籍。当初は2年間の貸し出しの予定だったが、ジネディーヌ・ジダン前監督の希望により、前倒しで翌2020-21シーズンにレアル復帰となった。 同メディアは「レアル・マドリーは今、この『悪い行い』を日本人選手のレンタルで補おうとしている」と伝えている。 レアル側はソシエダへの期限付き移籍について同意しており、まだ決まっ

今日7月17日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 GK岡西宏祐(甲府、1990)*至近距離から放たれるボールに対してもしっかりと反応できるレスポンスの高さが魅力。 GK佐川亮介(YS横浜、1993)*埼玉栄高、拓殖大を経て2016年に加入したGK。 FW武颯(秋田、1995)*横浜FMアカデミー、早稲田大出身のストライカー。17年に関東大学2部得点王に輝いた。 MF中山克広(清水、1996)*麻布大附属、専修大出身のMF。小中学時代に所属していた古巣でプロデビュー。 FW高窪健人(長野、1998)*浦和南高、中央大出身のFW。力強いプレーが持ち味。 FW福元友哉(岡山、1999)*市立船橋高出身の長身ストライカー。裏抜けとポストプ

セリエAは試合中の視認性を高めるため、来年から緑色のユニフォームを禁止することを発表した。 セリエAは15日、試合中に着用するユニフォームについて、2022-23シーズンから緑色を禁止することを決定し、レーガ・セリエAの公式サイトを通じて発表した。 セリエAは、試合中に使用するユニフォームについて、「ホームで行われる試合では各クラブのチームカラー」とし、「アウェーの試合では対戦相手と混同しない色」とすることを定めている。しかし2022-23シーズンからは新ルールが導入される。 セリエAは15日、来年から適用される新たな規定を発表。「2022-23シーズン以降、フィールドプレーヤーが着用するユニフォームに緑色を使用することを禁じる」とし、GK以外の選手は試合中、ピッチの芝生と同系色の緑を基調とするユニフォームが使用できないことになった。なお、新ルール導入の理由として、スタンドや自

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