2022年高校年代のサッカープレーヤー内定者一覧 9/15更新

【高体連】 ▽帝京長岡DF松村晟怜(→湘南ベルマーレ) ▽帝京大可児MF鈴木淳之介(→湘南ベルマーレ) ▽大成GKバーンズ・アントン(→町田ゼルビア)▽興國MF荒川永遠(→モンテディオ山形)FW永長鷹虎(→川崎フロンターレ) ▽京都橘FW木原励(→浦和レッズ) ▽阪南大高FW鈴木章斗 (→湘南ベルマーレ) ▽相生学院FW福井悠人(→カマタマーレ讃岐) 【Jクラブユース】 ▽鹿島アントラーズユースDF溝口修平(→鹿島アントラーズ) ▽浦和レッドダイヤモンズユースDF工藤孝太(→浦和レッズ) ▽ジェフユナイテッド千葉U-18FW佐久間太一(→ジェフユナイテッド市原・千葉)FW齋藤来飛(→ジェフユナイテッド市原・千葉) ▽FC町田ゼルビアユースMF樋口堅(→町田ゼルビア) ▽三菱養和SCユースDF西久保駿介(→ジェフユナイテッド市原・千葉) ▽川崎フロンターレU-18FW五十嵐太陽(

高校サッカー
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2021 タウンクラブ・中体連キャンプメンバー27人を発表

9月13日、日本サッカー協会(JFA)は、Jヴィレッジで行われる2021 タウンクラブ・中体連キャンプの参加メンバーを発表した。発表されたメンバーは以下の通り。 ▽GK高野友希(VIVAIO 船橋SC)ギマラエスニコラスロドリゲス(Wings U-15)濱崎史揮(FCフェルボール愛知) ▽FP相賀天晴(アリーバFC)島田ビクトル(FC厚木ジュニアユースDREAMS)野辺知紘(FC PASENO ITAMI)矢次皐(高川学園中)三浦陽(青森山田中)高橋響希(RENUOVENS OGASA FC)エレハク有夢路(東急SレイエスFC U-15)坂本航大(FC LAVIDA)松井イライジャ博登(FCフェルボール愛知)山田佳(前橋フットボールクラブ)神田幸太郎(神戸フットボールクラブジュニアユース)沖村大也(アサンプション国際中)増田陽太(FC多摩ジュニアユース)笹修大(札幌大谷中)門田翔平

2021 タウンクラブ・中体連キャンプ
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10年で24人!Jリーガーを輩出し続ける興国高校のスゴイ育成法

24人――。これは大阪の名門・興国高校サッカー部がここ10年で輩出したJリーガーの数だ。全国大会出場は‛20年の選手権の一度だけだが、それでもOBには日本代表の古橋亨梧(26)や高卒ルーキーながら横浜F・マリノスで開幕スタメンを掴んだ樺山諒乃介(18)らが名を連ねている。 昨年は横浜F・マリノスに同時に4人の選手が入団し、来季も川崎フロンターレへ永長鷹虎(18)が内定している。全国的に知られた名門サッカー部でも、これだけJリーガーを輩出し続けるチームは稀だろう。なぜ、興国高校からJリーガーが次々と出てくるのか。同校サッカー部の監督である内野智章(42)が、その秘訣を明かす。 「Jリーグのスカウトの方は私にこんなことを話してくれます。『Jリーグの下部組織の選手をトップチームの練習に参加させると、みんなソツなくこなす。ただ、個性がなかなか見えない。一方で興国の子達は、足りない部分もたく

高校サッカー
興国高校
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クラブユース、インターハイ、大臣杯――。Jクラブも熱視線の俊英など今夏輝いた大学・ユース世代の注目株10選!

将来有望な金の卵たちを一挙に紹介! 左から福田(神村学園高)、松木(青森山田高)、松井(法政大)、五十嵐(川崎U-18)。(C)SOCCER DIGEST/滝川敏之/安藤隆人/金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部) ユース・高校・大学、それぞれの主要大会が今夏に行なわれた。ここでは、育成年代に詳しいライターの安藤隆人氏に、クラブユース選手権、インターハイ、大臣杯の3大会で出色の活躍を見せたプレーヤー10名を厳選してもらった。パリ五輪世代の逸材やJクラブも注目する俊英など、将来有望な金の卵たちを紹介する。 ――◆――◆―― No.01松木玖生(青森山田高/3年/MF)1年次から名門・青森山田の主軸として君臨し続ける男は、やはりインターハイでも主役となった。激しい球際、巧みなフィジカルコンタクトを駆使したボール奪取と、得意の左足から繰り出すラストパスやシュートは常に相手の脅

クラブユース
インターハイ
大臣杯
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総理大臣杯決勝は法政大対東洋大に…都1部山梨学院大は逆転負け

第45回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの準決勝が3日に行われ、法政大(関東2)と東洋大(関東5)が決勝に勝ち上がった。決勝は5日に味の素フィールド西が丘で17時30分にキックオフする。 法政大は筑波大に4-0で大勝。開始5分にセットプレーからMF松井蓮之(4年=矢板中央高/川崎F内定)が頭で決めて先制すると、前半だけで3得点して勝負を決めた。後半8分には途中出場のMF安光将作(4年=千葉U-18)も得点。終わってみれば相手の3倍以上のシュート18本を浴びせる猛攻で圧勝した。法政の決勝進出は2大会連続で10回目となる。 東洋大は東京都1部リーグ所属ながら快進撃を続けてきた山梨学院大に2-1で勝利。前半終了間際にポストの跳ね返りをFW増澤陸斗(4年=松本一高)に押し込まれて山学大に先制を許したが、後半31分にMF山下勇希(4年=昌平高)の浮き球に走り込んだMF高柳郁弥(3年=

総理大臣杯
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高体連出身は13名、Jクラブユース出身は11名。アジア最終予選の初戦に挑む日本代表メンバーの高校(2種)時代の所属チーム

アジア最終予選の初戦に挑む日本代表。その日本代表メンバーの2種時代の所属チームはこちら。高体連出身は13名でJクラブユース出身は11名となっている。 GK川島永嗣(浦和東)権田修一(FC東京U-18)谷晃生(ガンバ大阪ユース) DF長友佑都(東福岡)吉田麻也(名古屋グランパスU18)佐々木翔(城山)酒井宏樹(柏レイソルU-18)山根視来(ウィザス)室屋成(青森山田)植田直通(大津)中山雄太(柏レイソルU-18)冨安健洋(アビスパ福岡 U-18)昌子源(米子北) MF原口元気(浦和レッドダイヤモンズユース)柴崎岳(青森山田)遠藤航(湘南ベルマーレU-18)伊東純也(逗葉)南野拓実(セレッソ大阪U-18)守田英正(金光大阪)鎌田大地(東山)堂安律(ガンバ大阪ユース)久保建英(FC東京U-18) FW大迫勇也(鹿児島城西)古橋亨梧(興國) ※()内は2種時代の所属チーム

Jクラブユース
高体連
2022年のFIFAワールドカップカタール大会アジア最終予選
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『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:史上最強への挑戦状(青森山田高)

東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」 それぞれの頬を自然と伝った涙と、溢れんばかりにこぼれた笑顔に、常に勝利を義務付けられているプレッシャーと、それからほんの一瞬だけでも解き放たれた充実感が、交錯する。あまりに強く、あまりに堂々としているがゆえに、時折忘れてしまいそうになるが、彼らはこれから青年に移ろおうとしている10代の少年たち。背負っているものの大きさと重さは、周囲から想像しようもない。 「まずは一冠を獲れたので、そこは嬉しい気持ちを噛み締めながら、残り二冠に向けて気持ちを切り替えてやりたいですね。ここからもちろん相手もレベルアップしてきますし、自分たちもレベルアップするので、また新しい青森山田を見せていけたらいいなと思います」。 チームの象徴。キャプテンのMF松木玖生(3年)

インターハイ
青森山田高
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圧倒的に強い青森山田の”ラスボス”ぶりが、高校サッカー界にもたらす意外な効果

今の青森山田は、かつて一時代を築いた国見、帝京、市立船橋よりも強いかもしれない。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催された今夏の全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(インターハイ)は、青森山田の優勝で幕を閉じた。 2016年以降、青森山田は冬の全国高校サッカー選手権で2度の優勝と2回の準優勝を成し遂げ、2種(ユース)年代最高峰の高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグも2度制してきたが、この夏のインターハイでの日本一は実に16年ぶりとなる。近年は毎年のように優勝候補の一角と言われていたが、今回を除いた場合の最高成績は2014年と2016年のベスト4。 そのなかで今大会は序盤から圧倒的な強さで勝ち上がり、全6試合で奪ったゴールは1大会の最多得点記録を更新する30点。失点も僅かに3つで、完封勝利を収めた4試合のうち3試合は、相手に1本のシュートも打たせない"パーフェ

高校サッカー
青森山田
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桃山学院大DF奥田勇斗(2年)_1年目リーグ戦全試合出場で新人賞、「今年こそは」の大学初得点

[8.27 総理大臣杯2回戦中京大1-3桃山学院大] 縦への速さと強さがある中京大に対し、桃山学院大は粘り強い守備から好機を逃さず得点を重ねた。松本直也監督が「中京大は両ワイドの仕掛けがある。そこの対応もしっかりやろう」と選手たちに意識させ、失点してもうまく切り替え、上手いゲーム運びから勝ち越し点を奪った。 ダメ押し点となる3点目を奪い、勝負を決めたのがDF奥田勇斗(2年=G大阪ユース)だ。FW池田翔大(3年=聖隷クリストファー高)が中へ切れ込んで出したパスを、MF三枝竜也(3年=静岡学園高)がシュート。DFが弾いたボールを拾った奥田がフリーで仕留めた。 奥田は「カウンター気味になってたので、最後まで走りきろうと思ってゴール前に飛び込んだら、ちょうどいい形でボールが転がってきた。あとは思い切り振り抜いて決めるだけでした」と振り返る。ゴールを奪った中京大GKの福本悠(1年)はG大阪ユースの後

総理大臣杯
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《神村学園2人で8ゴール》「ふざけんなよ!」親友の激怒に目が覚めて…Jスカウトも大注目の高2コンビに起きた“逆転現象”とは?

8月22日に幕を閉じたサッカーインターハイ(福井県)。2年ぶりの開催となったこの大会で輝きを放った者、本来の力を出しきれなかった者と、それぞれにドラマがあった。 その中で、今大会でひときわ眩しい存在感を放った「2年生ゴールデンコンビ」にスポットを当ててみたい。 神村学園のMF大迫塁とFW福田師王(しおう)。ともに鹿児島県で生まれ育ち、附属の神村学園中から大きな期待を背負ってきた2人は、昨シーズンから主軸として活躍し、1年生ながら揃って選手権のピッチを踏んだ。 福井の地で久しぶりに2人のプレーを間近で見たが、明らかに雰囲気が変わっていた。福田は顔立ちに精悍さが表れ、フィジカルもひと回り大きくなっていた。そして大迫は、冷静さと獰猛さのギャップが増し、ピッチ上で鋭い眼光を光らせていた。 2人で8ゴール、8強の立役者に 1回戦の正智深谷戦では福田が1アシスト、大迫が1ゴールを挙

高校サッカー
神村学園
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