【東北高等学校新人サッカー選手権大会】最多優勝校は青森山田!歴代優勝校一覧

1月23日、第20回東北高等学校新人サッカー選手権大会が福島県のJヴィレッジで開幕する。大会には大会4連覇を目指す青森山田(青森)など東北地区の新人戦の上位校が出場し東北制覇を目指して激突する。過去の優勝校は以下のとおり。 【歴代優勝校】第1回(2001年度):仙台育英① 第2回(2002年度):盛岡商① 第3回(2003年度):仙台育英② 第4回(2004年度):青森山田① 第5回(2005年度):青森山田② 第6回(2006年度):青森山田③第7回(2007年度):山形中央①、福島工① ※決勝中止第8回(2008年度):強風のため2回戦終了後に中止 第9回(2009年度):盛岡商②、富岡①※決勝引き分け 第10回(2010年度):聖和学園① 第11回(2011年度):東日本大震災の影響で中止第12回(2012年度):東日本大震災の影響で中止 第13回(2013年度):降雪のため1回

東北高等学校新人サッカー選手権
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[関西U-16~Groeien~]優秀選手:野洲DF谷口裕紀「みんなと力を合わせて、必ず野洲高校を復活させてみせます!」

関西地域のU-16年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図ることを目的とする「関西U-16~Groeien~2020」は全日程終了後、各チーム選出の優秀選手を発表した。G2リーグ10位の野洲高(滋賀)からはDF谷口裕紀(1年=セゾンFC出身)が選出された。以下、谷口コメント―リーグを振り返って。「まず、チームとして1勝もできなかったのがとても悔しいです。もっと全面的に闘争心を出し、一人一人戦っていれば、1試合でも多く勝てていたと思います。個人としてキャプテンとしてチームを鼓舞し、チームをよい方向に持っていけるように良い声掛けをしました。結果はついてきませんでしたが、全力で戦うことが出来ました」―現在の課題と強みは?「課題としては、ファーストタッチと、ビルドアップなど攻撃に関しての課題が多くあります。守備に関しても組織的な守備などはまだまだ課題があり

関西U-16~Groeien~2020
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日大は18年ぶり全国で8強躍進も…登録外の4年生を思い声詰まらせたMF大森「もっと上の景色を見てもらいたかった」

日本大にとって18年ぶりの全国大会はベスト8で幕を閉じた。中盤を前後に動いて攻撃を組み立てたMF大森渚生(3年=東京Vユース)は試合後、「負けて帰るのがすごく申し訳ない」と声を詰まらせ、これまでチームを引っ張ってきた先輩たちへの思いを語った。日本大は今大会に臨むにあたり、登録メンバー33人のうち31人を3年生以下が占めた。また4年生もDF西羽開(4年=成立学園高)がベンチでチームを支える役割に徹し、MF楜澤健太(4年=帝京長岡高)もスーパーサブ的立ち位置。ゲームキャプテンのDF東憲也(3年=四日市中央工高)を筆頭に、スタメンは全員が下級生だった。それでも中盤でのパスワークを担う大森、MF橋田尚希(1年=JFAアカデミー福島U18)、MF長澤壮竜(2年=前橋育英高)のトライアングルをはじめ、最終ラインで攻守に存在感を放ったDF青木駿人(1年=日大藤沢高)、今大会は負傷の影響でジョーカー役とな

日本大
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「この景色を当たり前に」甲南大の初全国は“非関東勢”最高の8強終幕…大学初のJリーガーFW木村は課題も胸にJ2岡山へ

FW木村太哉(4年=札幌大谷高) ベスト8のうち7チームを関東勢が占めた『#atarimae CUP』で、8強唯一の“非関東勢”は初出場の甲南大だった。元Jリーガー指揮官の下で変革の時を迎えている伝統校は、初の全国舞台で積み上げた経験と準々決勝で突きつけられた課題を胸に、さらなる飛躍につなげていく構えだ。 九州王者の日本文理大、北海道第1代表の北海道教育大岩見沢校を連破し、関西勢以外で唯一の8強入りを果たした甲南大。しかし、準々決勝では関東の名門・早稲田大が目の前に立ちはだかった。序盤から激しいプレッシングに圧倒され、なかなかペースを掴めずにいると、前半19分にセットプレーから先制点を献上。その後は徐々に持ち直していったものの、後半にも2点を追加されて0-3の大敗に終わった。 かつてヴィッセル神戸などで活躍した就任2年目の柳川雅樹監督は「率直に悔しいし、非常に残念な結果になっ

札幌大谷高
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木村太哉
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全国初勝利&順大追い詰めた四国学院大、スーパーボレー弾の岡田はJFLへ「恩返ししたい」2G2AのFW久保田「プロでやりたい」

FW久保田蓮(4年=必由館高、7番)、MF岡田大介(4年=桜林高、10番) 今季限定の全国大会となった『#atarimaeni CUP』で、四国王者の四国学院大がたしかな爪痕を残した。1回戦ではタレント豊富な新潟医療福祉大を破って悲願の全国初勝利を収めると、2回戦では優勝候補の順天堂大を相手に2度もリードする熱戦を展開。最後はPK戦で涙をのんだが、着実に積み上げてきた強化の成果を見せた。 チームを率いるのはかつて浦和レッズや東京ガスでプレーした経験を持つ本吉剛監督。現役引退後はFC東京で16年間にわたって育成・強化に携わり、2015年から香川県善通寺市の同大で指揮を執っている。本吉監督は6年前の就任当初を次のように思い返す。 「初めはもうサークルでした。朝練をやって半分来ないということもあったし、ちょっと厳しいことをやると、『こんなに厳しいって聞いてなかった』という話もされる

四国学院大
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[関西U-16~Groeien~]優秀選手:三田学園MF小山朝陽「自分の強みはスピードと1対1の強さ、左足のロングキック」

関西地域のU-16年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図ることを目的とする「関西U-16~Groeien~2020」は全日程終了後、各チーム選出の優秀選手を発表した。G2リーグ5位の三田学園高(兵庫)からはMF小山朝陽(1年=神戸FC出身)が選出された。以下、小山コメント―リーグ戦を振り返って。「個人としてはリーグが開幕して5試合くらいまでは粘り強く対人のところで戦えていたが、リーグ終盤は集中力が切れてしまい、軽率な失点が増えてしまった。チームとしては、ゲームを支配する試合が多かったが、一瞬の気の緩みで失点してしまい、勝ちきることができないゲームがあった。ボールを保持することができても、フィニッシュの部分で精度を欠いた場面が多かった印象です」―現在の課題と強みは?「自分の強みはスピードと1対1の強さ、左足のロングキックです。課題は、リーグを通して

関西U-16~Groeien~2020
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新潟医療福祉大が21年入部予定選手発表!FC東京U-18のFW青木とMF梅原、U-18代表候補SB成瀬、青森山田CB秋元ら

FW青木友佑(FC東京U-18)は新潟医療福祉大へ進学する 北信越大学サッカーリーグ1部4連覇中の新潟医療福祉大が、21年度の入部予定選手を発表した。(協力=新潟医療福祉大)。 20年度に富山内定MF松本雄真(3年=尚志高、22年より加入)、八戸内定FW佐々木快(4年=青森山田高)、横浜FM内定FWンダウ・ターラ(4年=札幌創成高、21年は町田へレンタル)の3人がJクラブへ内定した新潟福祉大は、今年も将来性豊かな選手たちが加入している。 日本クラブユース選手権(U-18)大会準優勝のFC東京U-18(東京)からは、怪我による長期離脱を乗り越えた注目ストライカーFW青木友佑(18年U-16日本代表)と俊足アタッカーのMF梅原翔琉が加入。高さと速さ、クロスの精度を備えたU-18日本代表候補の左SB成瀬護(北海道コンサドーレ札幌U-18)も新潟医療福祉大を進路に選んでいる。 J

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京都橘高でライバル関係だった同期GK2名が大学経由でプロ入り!「まさか二人とも行けるとは…」

当時ベンチを温める日々が続いた西川は「正直、橘を選んだことを後悔した時期も…」 京都橘高出身のふたりのGKがともにプロへ。長野内定の矢田貝(左)と沼津内定の西川(右)。写真:森田将義 1月18日、京都橘高が大学経由でJリーグへと進むGK矢田貝壮貴(大阪体育大→AC長野パルセイロ)とGK西川駿一郎(京都産業大→アスルクラロ沼津)の合同記者会見を行なった。 「まさか二人ともプロに行けるとは夢にも思っていなかった」 西川が驚きの表情を隠せなかったように、定位置が一つしかないGKのポジションで、同学年から二人もプロに進むのは異例と言えるだろう。入学時から定位置を掴んだ矢田貝に対し、西川はベンチを温める日々が続いた。当時の西川は、「正直、橘を選んだことを後悔した時期もあった」と口にしていた。 ただ、米澤一成監督は近距離でのシュートストップと安定感が売りの”リアクション系”の矢

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矢田貝壮貴
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【加入情報】71人がJ内定 高校年代のサッカープレーヤー内定者一覧

1月16日に、アスルクラロ沼津は、U-18に所属するFW杉本大雅の昇格内定を発表した。これで高校年代のサッカープレイヤー70人がJ内定を獲得。加入内定選手71人の内訳は高体連所属の選手が37人、Jクラブユースからが34人となっている。内定者は以下の通り。 【高体連】 ▽青森山田DF藤原優大(→浦和レッズ)DFタビナス・ポール・ビスマルク(→いわてグルージャ盛岡) ▽尚志FW阿部要門(→モンテディオ山形) ▽前橋育英MF櫻井辰徳(→ヴィッセル神戸) ▽昌平MF須藤直輝(→鹿島アントラーズ)MF小川優介(→鹿島アントラーズ)MF柴圭汰(→福島ユナイテッドFC)FW小見洋太(→アルビレックス新潟) ▽流通経済大柏GK松原颯汰(→ジェフユナイテッド市原・千葉) ▽市立船橋DF石田侑資(→ガイナーレ鳥取) ▽修徳MF大森博(→徳島ヴォルティス)FWブワニカ啓太(→ジェフユ

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大反響! 選手権応援マネージャー本田望結さんが、人気高校サッカー漫画作者からの超レアな逸品を公開!

16代目の選手権応援マネージャーとして活躍 第99回全国高校サッカー選手権で応援マネージャーを務めた女優でフィギュアスケーターの本田望結さんが1月17日、自身のインスタグラムを更新。ある人気漫画家からの超貴重な逸品を公開して、大きな反響を呼んでいる。 1月11日に山梨学院高の優勝で幕を閉じた高校選手権。本田さんは、第16代目の応援マネージャーとして大会を見守り、大会後には長文のメッセージで熱い想いを語るなど、選手権への並々ならぬ愛情を見せていた。 その本田さんが17日の投稿で公開したのは、週刊少年マガジン(講談社)で超人気の高校サッカー漫画『DAYS デイズ』の作者、安田剛士氏からの直筆イラストサイン入り色紙だ。主人公の柄本つくしと本田さんと思しき制服姿の女の子のツーショットが描かれ、「一緒に高校サッカーを盛り上げましょう!」とメッセージが寄せられている。

本田望結
第99回全国高校サッカー選手権
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