Jユース勢のDF伊藤やMF飯星、高体連からはFW岩崎、FW岩澤、MF横畑、MF赤嶺らが九州産業大へ進学

20年九州大学サッカーリーグ4位、『#atarimaeni CUP』に出場した九州産業大が、21年度の入部予定選手を発表した(協力=九州産業大、College Soccer Central)。Jクラブユースからは国体福岡県選抜の万能型DF伊藤智央とサイドプレーヤーのDF新村仁一楼(ともにアビスパ福岡U-18)、ロアッソ熊本ユースのキャプテンで左足の展開力秀でたMF飯星明良と身体の強さを活かした攻守が特長のSB値賀悠妃、スピードのあるサイドDF池田速斗(V・ファーレン長崎U-18)も九産大へ進学する。FW岩崎巧は2年時に全国高校選手権1回戦で決勝ゴールを決め、3年時には筑陽学園高(福岡)のエース番号「7」を背負った俊足ストライカー。名門・滝川二高(兵庫)を前線で牽引したテクニカルなFW岩澤秀人、2年時の選手権に出場しているMF横畑匠海(興國高)はトラップの質、ドリブルのスキルの高さが印象的な

九州産業大
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「NEXT GENERATION MATCH」好ゲーム必至!川崎フロンターレU-18と日本高校選抜が激突する

Jリーグは2月1日、「FUJI XEROX SUPER CUP 2021」についての記者会見を行ない、開催概要を発表した。この記者会見では、村井満Jリーグチェアマンや富士ゼロックス・玉井光一代表取締役社長の他、大会アンバサダーとして2020年限りで現役引退を発表し、2021年より「Frontale Relations Organizer(FRO)」に就任した中村憲剛氏、元ガンバ大阪などで活躍した元日本代表の本並健治氏も出席した。 その中で、2021年2月20日(土)に、埼玉スタジアム2◯◯2で開催される「FUJI XEROX SUPER CUP 2021」において、川崎フロンターレU-18と日本高校選抜による親善試合「NEXT GENERATION MATCH」が行われることも併せて発表された。 この「NEXT GENERATION MATCH」は、2021年サッカーシーズンの幕開

川崎フロンターレU-18
日本高校サッカー
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昌平MF荒井悠汰(1年)「もっと周りを見て、パスとドリブルの使い分けをしっかりしていきたい」

日本高校選抜が、1月22日から25日まで選考合宿を行った。選考合宿には第99回全国高校サッカー選手権の優秀選手から30名が参加。練習試合や3チームに分かれての巴戦などを実施し、23名の日本高校選抜メンバー入りを争った。日本高校選抜はこの後、「NEXT GENERATION MATCH」(2月)などに出場する予定。ゲキサカは21年の日本高校選抜をサポートするニューバランスと高校サッカー年鑑の協力で選考合宿参加選手にアンケート取材を実施した。昌平高(埼玉)MF荒井悠汰は選手権で輝きを放った1年生の一人。上級生相手でもフィジカル負けせずにボールを受け、果敢な仕掛けを繰り返していたレフティーは、3回戦でファインゴールも決めた。選考合宿でも右サイドから力強くゴールへ向かう動きなど印象的な動きを見せていた荒井が、選手権の感想や選考合宿で感じたこと、21年の目標などについてコメントした。以下、荒井コメン

日本高校選抜
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「ツバサであることを祈る」青森山田の2年生10番・松木玖生が名門リヨンの練習に参加し現地騒然!「テストを受けている」

2年連続の選手権準優勝に貢献 2年生から名門・青森山田の10番を背負う松木。(C)SOCCER DIGEST 先日、山梨学院の優勝で幕を閉じた選手権でも活躍した青森山田の10番・松木玖生が、フランスの名門の練習に参加しているようだ。 1月28日、リーグ・アンで7度の優勝を誇るリヨンのファンサイトが、「U-18日本代表のMFクリュウ・マツキ(17歳)が1週間、リヨンのU-19のテストを受けている」とツイートし、話題となっている。 リヨン・アカデミーの公式アカウントもこの投稿をリツイートし、またトレーニング中の写真もアップされていることから、練習に参加しているのは間違いなさそうだ。 現在2年生の松木は、昨年の選手権で1年生にして4ゴールを奪う鮮烈な活躍を披露。2年生にして名門の10番を背負った今季は、攻守にアグレッシブなプレーで2年連続の準優勝に貢献したレフティだ

青森山田
松木玖生
高校サッカー
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神村学園FW福田師王(1年)「目標は日本代表に入りつつ、高校サッカー選手権で優勝すること」

日本高校選抜が、1月22日から25日まで選考合宿を行った。選考合宿には第99回全国高校サッカー選手権の優秀選手から30名が参加。練習試合や3チームに分かれての巴戦などを実施し、23名の日本高校選抜メンバー入りを争った。日本高校選抜はこの後、「NEXT GENERATION MATCH」(2月)などに出場する予定。ゲキサカは21年の日本高校選抜をサポートするニューバランスと高校サッカー年鑑の協力で選考合宿参加選手にアンケート取材を実施した。第99回選手権のブレイク候補だった神村学園高(鹿児島)のU-17日本代表FW福田師王(1年)は、初戦からゴールへ向かう力強さ、抜群の空中戦の強さなど際立つ動きを見せ、2回戦では試合終盤に決勝点。大会優秀選手に選出された。選考合宿で上級生のFWたちとの競争に挑んだ1年生FW福田が、選手権の感想や選考合宿で感じたこと、21年の目標などについてコメントした。以下

日本高校選抜
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山梨学院MF谷口航大(2年)「目標は山梨学院を2連覇へ導くこと」

日本高校選抜が、1月22日から25日まで選考合宿を行った。選考合宿には第99回全国高校サッカー選手権の優秀選手から30名が参加。練習試合や3チームに分かれての巴戦などを実施し、23名の日本高校選抜メンバー入りを争った。日本高校選抜はこの後、「NEXT GENERATION MATCH」(2月)などに出場する予定。ゲキサカは21年の日本高校選抜をサポートするニューバランスと高校サッカー年鑑の協力で選考合宿参加選手にアンケート取材を実施した。MF谷口航大(2年)は山梨学院高(山梨)のダブルボランチの一角として11年ぶりの日本一に貢献。決勝では中盤から思い切り良く前線へ飛び出して先制点をアシストしたほか、持ち味の走力や危機察知力を駆使して守備面でも奮闘した。選考合宿でもセカンドボールの回収などでチームを支えていた谷口が、選手権の感想や選考合宿で感じたこと、21年の目標などについてコメントした。以

日本高校選抜
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市立船橋DF長田京兵「大学で継続してスタメンで試合に出て、活躍する」

日本高校選抜が、1月22日から25日まで選考合宿を行った。選考合宿には第99回全国高校サッカー選手権の優秀選手から30名が参加。練習試合や3チームに分かれての巴戦などを実施し、23名の日本高校選抜メンバー入りを争った。日本高校選抜はこの後、「NEXT GENERATION MATCH」(2月)などに出場する予定。ゲキサカは21年の日本高校選抜をサポートするニューバランスと高校サッカー年鑑の協力で選考合宿参加選手にアンケート取材を実施した。名門・市立船橋高(千葉)のDF長田京兵(3年、拓殖大進学予定)は中学2、3年時に陸上競技の800m走で2年連続山梨県制覇した快足の持ち主。繰り返しのスプリントで自陣から一気に最前線まで駆け上がり、クロス、シュートまで持ち込む力がある。選考合宿でも果敢な攻め上がりを見せていた長田が選手権の感想や選考合宿で感じたこと、21年の目標などを語った。以下、長田コメン

日本高校選抜
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東福岡MF青木俊輔「活躍して夢を叶える」

日本高校選抜が、1月22日から25日まで選考合宿を行った。選考合宿には第99回全国高校サッカー選手権の優秀選手から30名が参加。練習試合や3チームに分かれての巴戦などを実施し、23名の日本高校選抜メンバー入りを争った。日本高校選抜はこの後、「NEXT GENERATION MATCH」(2月)などに出場する予定。ゲキサカは21年の日本高校選抜をサポートするニューバランスと高校サッカー年鑑の協力で選考合宿参加選手にアンケート取材を実施した。“赤い彗星”こと東福岡高(福岡)の左ウイング、U-17日本代表MF青木俊輔(3年、法政大進学予定)は縦、またゴール方向への鋭いドリブルで相手DFを抜き去り、得意の左足でゴール、アシストを記録する。選考合宿では強烈な左足シュートでゴールを決めたほか、仕掛けも連発していた青木が選手権の感想や選考合宿で感じたこと、21年の目標などを語った。以下、青木コメント―高

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京都橘大新入部員に京都橘高のMF中野主将とMF中川、選手権組からCB横山、MF正木、DF那須ら

京都橘高MF中野晃弥主将は系列の京都橘大へ進学する。(写真協力=高校サッカー年鑑) 20年関西学生サッカーリーグ2部A12位の京都橘大が、21年度の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、京都橘大、College Soccer Central)。 系列の強豪・京都橘高(京都)からハードワークでチームを牽引したMF中野晃弥主将と正確な左足でチャンスを創出する技巧派MF中川樹、読み鋭いDF西田航士朗、万能型のMF東陽平の4選手が加入する。 また、選手権出場組では米子北高(鳥取)の守備の柱として最終ラインで存在感を示したCB横山凌雅、ロングスローも操る大手前高松高(香川)のゲームメーカー・MF正木浩輔、推進力と得点力を備えたFW石井嵩也(徳島市立高)、シュートストップ光るGK櫻井絢介(鹿島学園高)、左サイドの攻撃的SB向晃生(履正社高)、鹿児島県予選で貴重なゴールを決め

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打倒・青森山田狙う八戸学院野辺地西の新たなDFリーダー、CB木村主将は「司令塔のように」

[1.25 東北高校新人選手権準決勝 仙台育英高 2-0 八戸学院野辺地西高 Jヴィレッジ]打倒・青森山田のキーマンだ。八戸学院野辺地西高は、一昨年の選手権青森県予選決勝で絶対王者・青森山田高と0-0のPK戦まで持ち込み、昨年も前半は0-0で切り抜けた。昨年、一昨年と抜群の高さでチームの堅守を支えたDF堀田玲穏(3年)やカバーリング秀でたDF風穴真苑(3年)が抜けた穴を埋める存在となっているのが、DF木村大輝主将(2年)だ。昨年はボランチでレギュラー。新チームではCBのポジションで賢くゴールを守っている印象だ。登録身長は178cmで特別な高さはないものの、競り合いで強さを発揮し、また的確なカバーリングで今大会の1回戦、準々決勝と無失点勝利に貢献した。「あまり背はないんですけれども、ヘディングの強さだったり、高さだったり、ロングボールの質、後ろからでもゲームを作ることはできるし、声で味方を鼓

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