浦和18歳守護神は「将来的にA代表へ定着する」 ロドリゲス監督、逸材の才能を称賛

浦和ロドリゲス監督がU-24日本代表に飛び級招集のGK鈴木彩艶に言及 浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督は、21日のトレーニング後にオンライン会見を行い、前日にU-24日本代表に選出されたGK鈴木彩艶について「将来的にはA代表や浦和で定着する選手」とポテンシャルの高さを語った。ガーナ人の父と日本人の母を持ち、アメリカ生まれ埼玉育ちという鈴木は、小学生の時から逸材として評判だった。浦和のジュニアからジュニアユース、ユースと順当に昇格し、高校1年時に浦和とプロ契約した。日本代表でも、U-15からU-20までの世代別代表チームに、飛び級も含めて名を連ねてきた。 190センチ、91キロという雄大な体躯に、ハーフウェーラインを越えていくスロー、最終ライン背後まで飛ばすロングキックといったパワーを持つ。それだけでなく、最終ラインとショートパスを交換しながら、中盤に正確なパスをつける技

浦和レッズ
リカルド・ロドリゲス監督
鈴木彩艶
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U-15日本代表候補メンバー27人を発表! 鹿島ユースとの練習試合を予定

日本サッカー協会(JFA)は21日、トレーニングキャンプに臨むU-15日本代表候補メンバーを発表した。 トレーニングキャンプは福島・Jヴィレッジ24日〜27日に行われ、鹿島アントラーズユースとのトレーニングマッチを予定している。2006年以降に生まれた27人が招集され、MF中野裕唯(FC東京U-15深川)、MF今富輝也(神戸U-15)、FW名和田我空(神村学園中)は初招集となった。 メンバーは以下の通り 監督廣山望 コーチ 大畑開 GKコーチ 田口哲雄 フィジカルコーチ 小粥智浩 メンバー ▽GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋U-18)後藤亘(FC東京U-15深川)内山翔太(新潟U-15) ▽DF坂本翔汰(鹿島ユース)山本虎(青森山田高)柴田翔太郎(川崎F U-15)大場章太郎(鳥栖U-15)茨木陸(神戸U-15)橋本日向(JFAアカデミー福島U-15)土橋竜之介(鹿島つくばJrユー

日本サッカー協会
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Jリーグ追加・抹消リストを発表…京都内定の法政大MF田中和樹は特別指定として40番着用

Jリーグは21日、登録役員・選手の追加・抹消リストを発表した。 今月19日にリュイス・プラナグマ監督との契約解除を発表したFC今治は、橋川和晃アカデミー・メソッドグループ長を暫定監督として追加登録。アビスパ福岡DF三國ケネディエブスは、育成型期限付き移籍で栃木SCに登録された。 来季の京都サンガF.C.加入内定が発表されている法政大MF田中和樹は、特別指定選手として背番号40の着用が決まっている。 ▽J3追加役員FC今治 橋川和晃 ▽J3抹消役員リュイス・プラナグマ ▽J1抹消選手アビスパ福岡三國ケネディエブス ▽J2追加選手栃木SC 20 DF 三國ケネディエブス京都サンガF.C. 40 MF 田中和樹(特別指定)

Jリーグ
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オーバーエイジの絞り込みは終了…森保監督「五輪本大会に向けて招集可能だと考えている」

日本代表とU-24日本代表を兼任する森保一監督が18日、オンライン取材に応じ、東京五輪本大会に向けて、オーバーエイジの絞り込みは「すでに終わっている」ことを明かした。 U-24日本代表は6月5日(ベスト電器スタジアム/ガーナ)と12日(豊田スタジアム/対戦相手未定)に国際親善試合を行う。指揮官は「オーバーエイジの選手も参加という方向で考えている」と同期間の活動にオーバーエイジの招集を明言していた。そして、6月の活動だけでなく、五輪本大会でもオーバーエイジの招集は可能との手応えを得ているようだ。 「オーバーエイジの招集について、今のところ順調にきており、6月の活動や五輪本大会に向けて招集可能だと考えている」 オーバーエイジは各ポジションでリストアップしていたようだが、「絞り込みはすでに終わっている」と話し、「オーバーエイジをサブ的に待たせるのは話が違う。五輪世代の選手は大枠の中で最後絞ってい

日本代表
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Ioc: まだ東京オリンピックの開催に向けて全力で準備をしている

国際オリンピック委員会のマーク・アダムズ報道官は12日(現地時間)の記者会見で、日本で新型コロナ感染症の流行が激化し、東京などの非常事態が5月末まで延長されたにもかかわらず、国際オリンピック委員会は全力を尽くしていると明らかにした,完全なオリンピックを準備し続ける。 マーク・アダムズは、東京五輪の開幕までヵ月あまりを残して、最終段階の準備に余念がないとし、東京五輪が順調に開催されることを示唆した。 一方、世論調査によると、日本人の多くが現状での五輪開催を支持していないという結果が出ていることについて、マーク・アダムズ氏は「状況は変わる」と考えている。彼は, オリンピックが開催されたとき, 日本国民は開催国としてこのような歴史あるオリンピックが開催されたことを誇りに思うだろうと述べ, 「(日本の)世論がオリンピックを大いに支持すると確信して

東京オリンピック
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28年ロス五輪世代のU-16日本代表候補が強豪と2連戦。第1試合は藤枝明誠と2-2ドロー

[5.12 練習試合 U-16日本代表候補 2-2 藤枝明誠高] 05年生まれ以降で構成されたU-16日本代表候補は静岡合宿3日目の12日、ともにプリンスリーグ東海に所属する藤枝明誠高(静岡、20年度選手権16強)、JFAアカデミー福島U-18と練習試合を行った。藤枝明誠と対戦した第1試合はMF宮原勇太(興國高)とFW磯崎麻玖(大宮U15)のゴールによって2度リードを奪ったものの、終了間際に追いつかれ、2-2で引き分けている。 05年生まれはロサンゼルス五輪が開催される28年に23歳となる世代。合宿冒頭、森山佳郎監督から選手には「(28年五輪の)一番上の世代だから」と説明があったという。普段であれば、国内合宿や海外遠征で強化できるところだが、コロナ禍によってこの世代は「活動が2回目、海外経験ゼロ」(森山監督)という状況だ。その中で彼らの成長を加速させるべく、この日は高校3年生を中心とした強

U-16日本代表候補
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「何回取られても、仕掛け続ける」開幕13戦無敗の首位新潟を牽引するドリブラー、本間至恩が目指すプレーヤー像

「『個』で相手の組織を破壊できるのが、彼のよさ」とチームメイトも称賛! 開幕戦から10勝3分と、13試合無敗で首位を走り続けている新潟。 試合が進むにつれて対戦相手からのスカウティングも進み、チーム戦術やキーマンを封じようと、さまざまな対策が打たれるようになった。 新潟のエース本間至恩も、最も警戒すべき選手のひとりとして認識されている。 13節・松本戦(△0-0)はひとつの象徴だ。松本のCB大野佑哉がイレギュラーな右ウイングバックで起用されたのだ。試合後の会見で「本間選手への対応に、うちで一番1対1が強く、身体能力が高い大野佑哉を対面で合わせた」と柴田峡監督はその意図を明かしている。 プロ3年目の今季、本間は出場停止の1試合を除く12試合で先発出場。13節終了時点で4得点・4アシストし、6得点・9アシストの高木善朗に次いで多くの得点に関わり続けている。前線からの守備も向

本間至恩
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U-18日本代表と練習試合を行う関東大学選抜メンバー発表

関東大学サッカー連盟は6日、大学1、2年生で編成された関東選抜のメンバーを発表した。同選抜は7日と9日にU-18日本代表と練習試合を行う。 今季の明治大の2トップ、FW太田龍之介(2年)とFW佐藤恵允(2年)らが選出。1年生からは早稲田大のMF光田脩人、駒澤大のMF飯田晃明、東洋大のDF稲村隼翔、拓殖大のDF長田京兵が選ばれている。 ▽GK猪越優惟(中央大2年)杉本光希(立正大2年)中川真(法政大2年) ▽DF青木駿人(日本大2年)牛澤健(中央大2年)岡哲平(明治大2年)久保庭良太(立教大2年)鈴木瑞生(筑波大2年)長澤シバタファリ(関東学院大2年)松岡迅(法政大2年)長田京兵(拓殖大1年)稲村隼翔(東洋大1年) ▽MF青島太一(立正大2年)植村洋斗(早稲田大2年)小倉陽太(早稲田大2年)加藤悠馬(拓殖大2年)後藤健太(東京学芸大2年)坂本琉維(順天堂大2年)本間洋平(東洋

U-18日本代表
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ナーゲルスマンがバイエルン監督に。サッキ、モウリーニョ…プロサッカー選手歴のない監督は日本でも出るか

プロサッカー選手歴のない監督たち ドイツの新鋭監督でライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマンは来季、名門バイエルン・ミュンヘンで指揮を取ることが内定したという。 33歳になるナーゲルスマンは、プロ選手としての経歴はないに等しい。ユース年代は有望な選手だったが、ケガに悩まされ、20歳で引退。そこから指導者の道に入った。 ユース年代の指導で、すぐに頭角を現した。名将トーマス・トゥヘルにセンスを認められていただけに適性があったのだろう。選手たちの信頼をつかみ、ドイツ国内で1,2を争うチームを作り上げた。その結果、28歳にしてトップチームの指揮を取って、ホッフェンハイム、ライプツィヒを実力以上に躍進させ、今や欧州で引く手あまたの若き指揮官だ。 ヨーロッパでは、プロ選手歴がない優秀な監督は珍しくはない。 ジョゼ・モウリーニョ、ラファ・ベニテス、トーマス・トゥヘル、アンドレ・ビ

モウリーニョ
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U-18日本代表候補メンバー26人が発表 5月5日からトレーニングキャンプ

松木玖生(青森山田) 4月30日、日本サッカー協会(JFA)はU-18日本代表候補トレーニングキャンプに参加するU-18日本代表候補メンバー26人を発表した。発表されたスタッフと選手に加え、内田篤人ロールモデルコーチも帯同予定。 トレーニングキャンプは5月5日から9日にかけてJヴィレッジで行われる。 【スタッフ】 ▽監督大岩剛 ▽コーチ冨樫剛一 ▽GKコーチ高桑大二朗 ▽フィジカルコーチ菅野淳 【選手】 ▽GK西村遥己(昌平)バーンズ・アントン(大成)佐藤瑠星(大津) ▽DF菊地脩太(清水エスパルスユース)松田隼風(JFAアカデミー福島U-18)松村晟怜(帝京長岡)小澤晴樹(大宮アルディージャU18)植田悠太(京都サンガF.C.U-18)大川佳風(流通経済大柏)舩木大輔(横浜F・マリノスユース) ▽MF吉田温紀(名古屋グランパスU-18)松木玖生(青森

U-18日本代表候補
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