内田篤人氏が妻の“驚き”エピソード明かす「変な女だと思われたくないと…」

元日本代表の内田篤人氏が『DAZN』の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME #28』で妻のエピソードを打ち明けた。通常はゲストを迎えて3人でトークを繰り広げる同番組だが、この日は内田氏とフリーアナウンサーの野村明弘氏のみ。内田氏は本編に入る前のトークで「ちょっと俺、言いたいことあります。野村さんに言わなきゃいけないことがあります」と切り出すと、野村氏に「昨日、都内歩いていました? 都内某所をコロコロ(キャリーバッグ)で」と質問した。野村氏は「コロコロで歩きました」と自分だったことを伝えると、内田氏は「私の妻が見かけておりまして」と告白。「ええー!」と驚きを表す野村氏に対し、「(妻からの連絡で)『野村さんいる!(笑)』みたいな(笑)」と続けた。ただ、目撃しただけで話しかけることはなかったようで、内田氏は「『内田の妻ですって言えよ』って言ったら『いやちょっと変な女だと思われたくない』っ

内田篤人
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【トレーニングキャンプ】U-15日本代表候補メンバー27人が発表

4月23日、日本サッカー協会(JFA)は、U-15日本代表候補トレーニングキャンプに参加するメンバー27人を発表した。トレーニングキャンプは高円宮記念JFA夢フィールドで26日から29日にかけて行われる。 ▽監督廣山望 ▽コーチ西川誠太 ▽GKコーチ高原寿康 ▽フィジカルコーチ小粥智浩 ▽GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋グランパスU-18)松本泰生(鹿島アントラーズノルテジュニアユース)内山翔太(アルビレックス新潟U-15) ▽DF坂本翔汰(鹿島アントラーズユース)山本虎(青森山田)田所莉旺(川崎フロンターレU-15)柴田翔太郎(川崎フロンターレU-15)柴田了祐(愛媛FC U-15)橋本日向(JFAアカデミー福島U-15)中村絃太(浦和レッズジュニアユース)土橋竜之介(鹿島アントラーズつくばジュニアユース)松本里央(FC LAVIDA) ▽MF揚石琉生

U-15日本代表
JFA
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山形、一部来場者の“安心・安全を著しく脅かす行為”について注意喚起「断固とした対応を」

モンテディオ山形は22日、「一部お客さまによる安心・安全を脅かす行為について」と題し、21日にホームで行われたJ2第9節・長崎戦後、一部の来場者による大声を出す行為があったことを報告した。クラブは公式サイト上で「我々は、コロナ渦の中、安心・安全な観戦環境を作るために最大限の努力を行っておりますが、本行為は安心・安全を著しく脅かすものであり、看過できるものではありません」とコメントしている。続けて「今後同様の行為がなされた場合は、退場や以降の入場をお断りするなど断固とした対応を行います」と表明し、「これまで安心・安全な観戦環境づくりにご協力いただいたお客さま、ならびに関係各所の皆さまにご迷惑、ご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。引き続き、皆さまのご協力をお願いいたします」と呼びかけた。

モンテディオ山形
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U-15日本代表候補が合宿最終日に紅白戦を実施。MF磯本とFW道脇がゴール

23年U-17ワールドカップを目指して始動したU-15日本代表候補が高円宮記念JFA夢フィールド(千葉県千葉市)合宿最終日の22日、20分×3本の紅白戦を行った。「自分の常識を変える」「自分の武器を積極的に出す」というテーマを持って、06年生まれ以降の選手たちが挑んだ計4日間の合宿最終日。ピッチ内外で一つ一つ自分の「基準」を変えてきた27人が、ビブス白チームとビブスオレンジチームに分かれて(GK山岡薫平(FCフレスカ神戸)のみ両チームで1本ずつプレー)アピールを目指した。1本目、余裕を持って相手のマークを外していたMF白石瑛也(磐田U-18)や前線で落ち着いてボールをキープするFW道脇豊(熊本Jrユース)中心に攻めたオレンジは、白石がカットインから左足シュートを打ち込み、こぼれをMF中島洋太朗(広島Jrユース)が狙うなどシュートシーンを増やす。そして20分、MF磯本蒼羽(岡山U-15)が左

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松村&荒木が“同期”アベック弾!18歳須藤もプロデビュー! 若手躍動の鹿島がルヴァン3連勝

[4.20 ルヴァン杯A組第3節 鹿島3-0札幌 カシマ]ルヴァンカップは20日、グループAの第3節を行い、鹿島アントラーズが北海道コンサドーレ札幌を2-0で破った。FW松村優太、MF荒木遼太郎の高卒2年目コンビがそれぞれゴールを決めるなど、内容でも圧勝しグループステージ3連勝を達成。同じく2連勝中だった札幌は今大会初黒星となった。ホームの鹿島は大阪体育大から加入したルーキーのDF林尚輝がプロ初スタメン。2年目の松村、荒木、FW染野唯月が揃って先発に入った。一方の札幌は立正大在学中の特別指定選手MF田中宏武がスタメン入り。長期離脱から前節で復帰したMF荒野拓馬らが先発に名を連ねた。試合は立ち上がりから鹿島が優勢。前半13分、DF広瀬陸斗のパスからFW染野唯月が右足で狙ったが、ボールはわずかに上に外れた。対する札幌は同30分、MF小野伸二の縦パスをFWジェイがワンタッチではたき、MF青木亮太

ルヴァン杯
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「あの試合」を経験した選手としての使命感。MF福井太智はU-17代表候補でも意識高い日々

[4.14 練習試合 U-17日本代表候補 1-0 明海大 高円宮記念 JFA夢フィールド]プロの世界を体感した選手としての使命感。「自分のこの歳であの試合を経験できたことは大きい。サッカーに対する意識、強度が変わったと思っています」というMF福井太智(鳥栖U-18)が、U-17日本代表候補合宿(4月12日~15日、高円宮記念JFA夢フィールド)でも意識高い日々を過ごしている。福井は今年、トップチームに2種登録されて3月3日のルヴァン杯・鹿島戦で先発出場。だが、出場した45分間は「何もできなかった」という内容に終わり、自分がまだまだ力不足であることを痛感した。だが、「あのピッチに立ったからこそ、もう一回ピッチに立たせてもらった時に何ができるか」「このユース年代では絶対的にやらないとあそこでは何もできない」と語る福井は、悔しいトップデビュー戦から変化したことを表現している。U-17日本代表の

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U-17代表候補初招集MF北村一真、自身の“ヒーロー”憲剛コーチから学習中の「止める・蹴る」も力に国見復活へ

13日午前、U-17日本代表候補は高円宮記念 JFA夢フィールド合宿2日目の練習を行った。11対11でのビルドアップでは、相手を動かしてボールを繋ぐことや、奪った直後の5秒間失わないことなどを意識しながらトレーニング。常連組だけでなく、10人を超える初招集組も相手の逆を取るアイディアを見せ、森山佳郎監督らスタッフを唸らせていた。4日間開催されている今回の合宿には、昨年限りで現役引退した「名手」中村憲剛ロールモデルコーチが帯同。U-17世代のプレーヤーたちに「止める・蹴る」をはじめサッカー人生で培ってきたことについて伝えている。選手たちにとっては憧れのプレーヤーによる金言ばかり。中でも積極的に吸収しようとしているのが、初招集のMF北村一真(国見高)だ。2年生ながら伝統校の10番。九州高校U-17大会(九州高校新人大会)では、国見にとって14年ぶりとなる優勝に大きく貢献し、評価を勝ち取った選手

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【お知らせ】サッカー業界への就職に強い専門学校「JAPANサッカーカレッジ」、Jリーグ全57クラブ中54クラブに卒業生が在籍

NSGグループの全国唯一サッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」では、毎年Jリーグクラブ、なでしこリーグクラブ、JFLクラブ、そして2021年に開幕するWEリーグに卒業生を輩出していて、マネージャー・トレーナー科ではJリーグ、WEリーグあわせて2021シーズンは11クラブに、マネージャーとして卒業生を輩出しました。 2021年3月の卒業生および既卒者を加え、2021年3月26日現在、Jリーグ57クラブ中28クラブに所属し、WEリーグ11クラブ中5クラブに所属し、合計42のJAPANサッカーカレッジの卒業生、既卒者がマネージャーとして活躍しています。 全国唯一サッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」では、日韓ワールドカップが開催されました2002年に開校し、多くの卒業生をサッカー業界やスポーツ業界に輩出しています。Jリーグクラブだけではなく、日本サッカー協会やJリ

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Jリーグ2・3月度の月間MVP発表! J1は名古屋のダイナモ、J2は新潟MF高木が納得の受賞

Jリーグは9日、各月において最も活躍した選手を表彰する「2021明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」の2・3月度受賞選手が決定したことを発表した。J1はMF稲垣祥(名古屋)、J2はMF高木善朗(新潟)、J3は川西翔太(岐阜)が揃って初受賞となった。各受賞選手にはクリスタルトロフィーと、賞金としてJ1は30万円、J2は20万円、J3は10万円が授与される。攻守両面の活躍が際立った稲垣は開幕6連勝の立役者となり、2・3月に得意のミドルシュートで3得点を挙げ、いずれも決勝ゴールとなった。選考委員の播戸竜二氏は「6試合無敗名古屋のダイナモ!6試合フル出場で3得点。しかもPA外からのゴールが2得点!ボールを受け散らす仕事、カバー、ボールを奪う仕事に加え得点まで!全てをこなすパワーは驚異的!代表での活躍もあり、たくさんの人に注目して欲しい選手です!」と絶賛している。2・3月に高木は5ゴール4

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ようやく今季初先発…札幌から加入のC大阪DF進藤「まだまだできると期待してもらえれば」

[4.6 J1第8節 横浜FM1-0C大阪]チームの緊急事態を受けて、ようやく初先発の機会が訪れた。セレッソ大阪のDF進藤亮佑は試合後、「試合に出してもらえればやれるという自信はこれまでも積み上げてきている。試合をやるにつれてコンディションも、身体のキレも、空中戦も、身体能力も上がってくる。まだまだできるということを皆さんに期待してもらえれば」と決意を語った。進藤は今季、育成年代から過ごしてきた北海道コンサドーレ札幌からC大阪に加入。札幌ではCBの主力として存在感を見せ、2019年には日本代表にも選出された経験を持つが、移籍後は開幕からDF瀬古歩夢とDF西尾隆矢の若手コンビに押され、第2節FC東京戦(●2-3)の終盤に途中出場したのみだった。ところがこの日はチーム内でコロナ禍の感染事例が発生し、濃厚接触の疑いがあるとされたレヴィー・クルピ監督がベンチ入りできなかった上、先発メンバーの顔ぶれ

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