レアル・マドリードの天才日本人選手はまた控え選手となり、ここ3試合でわずか76分間プレーしていた

レアル・マドリードの久保建英のレンタル移籍はうまくいかなかった。出場時間を増やすためにビジャレアルを離れたが、ヘタフェ加入後も苦しんでるようだ。 デビュー戦とエルチェ戦での活躍にもかかわらず、最近は久保建英が低迷に陥り、控え選手になった。ここ3試合で計76分の出場にとどまっている。

久保建英
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内田篤人が明かす現役時代の裏話「長友さんには殴られた。僕が100%悪い」

元日本代表DF内田篤人が、DAZN(ダゾーン)の番組『やべっちスタジアム』の中で日本代表の元チームメイトとの裏話を語った。 内田は『やべっちスタジアム』の中でMCのお笑い芸人・矢部浩之とSP対談を実施。現役時代の裏話について語り、長友佑都や本田圭佑との逸話を明かしている。 矢部に「長友選手と殴り合った?」と聞かれた内田は「いや、殴られたんですよ(笑)」と回答。その理由について「僕が100%悪い」と前置きしつつ、このように説明している。 「会見で長友さんとか本田さんが熱く語っていたんですよ。その後、僕がインタビューで『みんな長かったですね』と答えたんですよ。それを長友さんが聞いて、真剣な顔で『言いたいことがあるなら俺に言ってこいよ』と。長友さんだからちゃんと言いにきたし、その後も普通に終わりました」 また、本田とは「サッカーに関して言い合うことはあまりない」としつつ、「仲が悪いイメージがあり

内田篤人
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新潟シンガポールの23歳MF栗島が岩手に完全移籍「Jリーグでプレーしたいと考えていた」

いわてグルージャ盛岡は12日、アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール)に所属するMF栗島健太(23)が2021年シーズンから完全移籍で加入することを発表した。 栗島は流通経済大柏高、早稲田大を経て2020年に新潟シンガポールへ加入。クラブはプレースタイルについて公式サイト上で「ゲームをコントロールする視野の広さと展開力を兼ね備えたMF。攻撃を活性化させるプレーが特徴」と紹介している。 加入に際して栗島は「Jリーグでプレーしたいと考えていた中、その機会を与えてくださったいわてグルージャ盛岡の皆さんにはとても感謝しています。多くの方に夢や希望を与えられる選手になるため、日々努力していきたいと思います。目標であるJ3優勝を全員の力で掴み取りましょう!」とコメントした。 以下、クラブ発表プロフィール ●MF栗島健太 (くりしま・けんた) ■生年月日 1997年4月19日(23歳) ■出身地

グルージャ盛岡
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U-16日本女子代表コーチに元なでしこジャパンの有町紗央里氏が就任

2月2日、日本サッカー協会(JFA)はU-16日本女子代表のコーチに2020年に現役を引退した元女子日本代表「なでしこジャパン」の有町紗央里氏が就任したことを発表した。 【生年月日】1988年7月12日 【出身地】福井県 【学歴】2006年 福井工業大学付属福井高等学校 【サッカー歴】1997年~2000年 長畝FC2001年~2003年 RUCKレディース2004年~2006年 福井工業大学付属福井高等学校2007年 大原学園JaSRA女子サッカークラブ2008年~2014年 岡山湯郷Belle2015年~2020年 ベガルタ仙台レディース/マイナビベガルタ仙台レディース2013年~2016年 日本女子代表 【指導歴】なし 【資格】2018年 JFA C級コーチライセンス2019年 JFA B級コーチライセンス

JFA
U-16日本女子代表
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コロナ禍での五輪開催…川淵三郎氏が「日本に与えるポジティブな影響」語る

Jリーグ初代チェアマンや日本サッカー協会(JFA)会長を歴任し、現在は日本トップリーグ連携機構会長などを務める川淵三郎氏が15日、自身のツイッター(@jtl_President)を更新し、東京オリンピック・パラリンピック開催へ前向きな姿勢を示した。新型コロナウイルスの影響で今年夏に延期された同大会を巡っては、いまだ感染拡大が止まらない状況から開催に否定的な意見が多い。同大会で選手村の村長を務める川淵氏は「IOCがオリパラを強行開催しようとするのは高額な放送権料の為だとメディアはいう」と論調を取り上げた上で、「仮にそうであっても日本社会に与えるポジティブな影響という視点から見てみよう」と提案。「暗く陰鬱な社会を、十分なコロナ対策を講じた上でのオリパラの開催は人々に夢と勇気と希望と感動を与える唯一最大のイベントだと思う」と開催のメリットを語った。

東京オリンピック・パラリンピック
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反町委員長は高校サッカーの〝ロングスロー〟容認「DFがだらしなかった」

日本サッカー協会の反町康治技術委員長(56)が、全国高校サッカー選手権で近年〝猛威を振るう〟ロングスローについての見解を語った。 14日にオンラインで取材に応じた反町委員長は、今大会で青森山田(青森)を始めロングスローを武器とするチームが目立ったことに触れ「投げられる選手が交代して、もうないだろうと思っていたら他の選手も投げる。1チームだけではないし、トレンドになっているなと驚いた。セットプレーでCKと一緒だし、これだけ切り取ってありかなしかという論争はおかしい。持てる武器を使うというのはサッカーの掟」と語った。 反町委員長はロングスローの賛否よりも「逆に言うとDFのほうがだらしなかったと思う。工夫がDFのほうになかった。ここの年代はGKが身長大きい選手があまりいなくて守備範囲が狭い」と守備陣の対策の甘さを指摘。「GKがキャッチして逆サイドにボールを投げたらカウンターが実はすごく効

日本サッカー協会
全国高校サッカー選手権
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久保建英のヘタフェ移籍が正式決定…今季終了までのレンタル

レアル・マドリーは8日、ビジャレアルに期限付き移籍中の日本代表MF久保建英が、今季終了までヘタフェにレンタル移籍することで合意に達したと発表した。久保は昨年夏にFC東京からレアル・マドリーに完全移籍し、1年目はマジョルカに期限付き移籍。ラ・リーガ35試合で4ゴールを挙げる活躍を見せ、今夏にはレンタル移籍のオファーが殺到した。レアルは久保の成長のためにビジャレアルが最適だと考え、ウナイ・エメリ監督も19歳MFの加入を歓迎。久保はエメリ監督と電話し、昨季のマジョルカで主戦場だった右サイドでプレーすることを約束されていたという。しかし、事は計画通りに進まず。今季リーガでは出場13試合のうちスタメンは2試合。UEFAヨーロッパリーグ(EL)ではグループリーグ5試合で1ゴール3アシストを記録したが、右サイドで起用されたのは1試合のみだった。他に右サイドでプレーできたのは、リーガ第3節バルセロナ戦の1

久保建英
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【第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)】得点王ランキング首位に10選手が並ぶ

サンフレッチェ広島F.CユースFW菅野翔斗 第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)は4強が出揃った。 4強が出揃った同大会は29日に準決勝が行われ、決勝が30日に開催される。得点王争いは準々決勝終了時点で首位に10選手が並んでいる。 【得点ランキング】(準々決勝終了時)1位:2得点斎藤遼太(V・ファーレン長崎U-18)兒玉澪王斗(サガン鳥栖U-18)菅野翔斗(サンフレッチェ広島F.Cユース)洪怜鎭(三菱養和SCユース)中村翼(横浜F・マリノスユース)中川敦瑛(横浜FCユース)山崎太新(横浜FCユース)国府田宗士(鹿島アントラーズユース)権田陽大(東京ヴェルディユース)佐藤陽成(コンサドーレ札幌U-18) 準決勝2020.12.2910:00FC東京U-18(東京)-大宮アルディージャU18(埼玉) 2020.12.2913:00サガン鳥栖U-18(佐

日本クラブユースサッカー選手権
斎藤遼太
V・ファーレン長崎U-18
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家長「歴史的な瞬間にいられた」記録ずくめVの川崎Fから歴代最多9人

「2020 Jリーグアウォーズ」が22日に開催され、2年ぶり3度目のJ1制覇を達成した川崎フロンターレからはGKチョン・ソンリョン、DFジェジエウ、DF谷口彰悟、DF登里享平、DF山根視来、MF家長昭博、MF田中碧、MF三笘薫(川崎F)、MF守田英正が選出。同一チームから史上最多となる9選手がベストイレブンを受賞した。2018年に最優秀選手賞(MVP)に輝き、自身2度目の受賞となった家長はオンライン会見で「9人が選ばれることは滅多にないことだと思う。そういう歴史的な瞬間に自分がいられたことが喜ばしい」と歓喜を語った。優秀選手賞にも13人が選出され、「一年間全員で戦えた。ほかの選手も良いパフォーマンスができた」と頷いた。主将の谷口も2度目の受賞となり、「フロンターレのサッカーをある程度認めて評価していただいたと思うので、素直に嬉しい」。4試合を残してのリーグ制覇は史上最速となり、史上最多の勝

Jリーグアウォーズ
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12月度のJ1〜J3月間MVPが決定! 月間ベストゴール&月間優秀監督賞も発表

Jリーグは21日、各月のJリーグで最も活躍した選手を表彰する『2020明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP』、最も優れたゴールを表彰する『月間ベストゴール』 、最も優れた指揮をした監督を表彰する『月間優秀監督賞』の12月度の各受賞者を発表した。J1月間MVPは名古屋グランパスのGKランゲラックが初受賞。今季は12月のリーグ戦3試合を含む計17試合でクリーンシートを達成し、ACL出場圏内となる3位入りに貢献した。選考委員の原博実氏は「12月無失点の名古屋の守護神。安定感抜群」と評価。播戸竜二氏は「クリーンシート年間17回は驚異的。外国籍選手でありながらDF陣とのコミュニケーションの高さも素晴らしい!彼の日本を愛するコメントは、世界に対しての発信にもなっています」と絶賛している。また、月間優秀監督賞も名古屋のマッシモ・フィッカデンティ監督が受賞した。選考委員からは堅い守備でACL出場権

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