浦和DF槙野、元ジャニーズ手越氏の“奇行”に全く気づかず

浦和レッズのDF槙野智章が、元ジャニーズ事務所所属の手越祐也氏のYouTubeチャンネルで14日に公開された「第2回イートテレフォン選手権」に出演した。 同企画は手越氏とお笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾氏が交互にアポなし電話を行い、制限時間内に電話の相手にバレずにお題の食材を食べきれば成功というルール。手越氏が1人目の電話相手として選んだのが、プライベートでも食事に行く古くからの友人だという槙野だった。 手越氏は近況などを聞き出しつつ、スタートからお題のキュウリを大胆にかじって食べていく。その後もサッカー界を盛り上げたいという槙野の熱いトークに相槌を打ちながら、音が出るのもかまわずに食べ進め、制限時間の3分ギリギリで成功。話している最中は気づいていない様子の槙野だったが、食べ終えた手越氏が思わずむせると、「食ってんの何か?」とツッコんだ。 ここで藤森氏が「YouTubeの動画撮

浦和レッズ
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無失点に手応え、なでしこDF南萌華「W杯から成長できている」

[7.14 MS&ADカップ 日本女子 1-0 オーストラリア女子 サンガS] コーチングや守備連係の部分で、一定以上の手ごたえを感じた試合だった。DF熊谷紗希とCBでコンビを組んだDF南萌華は「全体として失点しなかったのは良かった。チームとしても試合の入りの部分や、得点した後など試合の切れ目のところで全員が再度集中することを共有できていた。それが無失点につながったと思う」とまずまずの評価を口にした。 スピードのあるFWサマンサ・カーをうまく封じた。「カー選手は裏に抜けるのがうまい。(熊谷)紗希さんとはカー選手を抑えるのが重要と話していた」といい、どの位置にいるのかを常にチェック。味方に声で教え、DFラインの4人で連携しながらキープレーヤーに仕事をさせなかった。 「危ない場面を作らせなかったのはDFラインとしては評価できる」。南自身も満足げだ。 五輪本番へ向けてさらに修正したいのは

MS&ADカップ
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仙台市長、宮城の無観客を組織委に要請へ 知事にも「慎重な判断を」

郡和子仙台市長は13日の定例記者会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長に対し、宮城スタジアム(宮城県利府町)で21~31日に行われる男女サッカー競技の計10試合に関し、全て無観客試合とするよう13日夕に文書で要請すると表明した。 郡市長は「開催地ではないが、多くの観客が仙台市内を経由して移動し、滞在することが容易に想像される。『直行直帰』を呼び掛けると言っても、あくまでお願いベースであり、大変心配している」と語った。 最大1万人の観客を受け入れる方針を示した村井嘉浩宮城県知事には、既に複数回にわたり無観客を要望していることも明かした。「知事も難しい立場だと思うが、いま一度、慎重に判断してもらいたい」と求めた。 市によると、要請は無観客のほか、組織委の対応改善も訴える。市内に滞在する大会関係者の人数、宿泊先、行動予定に関する情報提供がなく、外出制限の手法を問い合

東京五輪
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イニエスタが東京五輪参戦の18歳MFを絶賛「彼がやったことをするのは非常に難しい」

ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが13日、東京のスペイン大使館で開催された「スペインコミックとスポーツ展」に参加し、東京オリンピックに出場する18歳MFに称賛の言葉を送った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 イベントの中でイニエスタは、東京五輪に臨むU-24スペイン代表に選出されたバルセロナの後輩MFペドリについて聞かれると「18歳で彼のようなレベルのプレーをするのは非常に難しい」と答えた。 続けて「重要なのは、ペドリがプレーを向上させ続け、クラブでも代表でも成長し続けることだ」と言及。「バルサでも代表でもベースとなる選手の1人」になることを期待した。 ペドリは昨年夏にラス・パルマスからバルセロナに移籍し、加入1年目の2020-21シーズンは公式戦52試合の出場で4ゴール6アシストを記録。今年3月にスペイン代表デビューを飾ると、今夏のEURO2020で

イニエスタ
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前日合流の三笘は別メ、旗手は全メニューこなす…U-24日本代表、スペイン戦に向けてリスタート

U-24日本代表は13日、17日のU-24スペイン代表戦に向けてトレーニングを開始した。前日合流したMF三笘薫、DF旗手怜央(ともに川崎F)も練習場には姿を現したが、右太ももに張りがあるという三笘は室内でトレーニングを行った。 前日のキリンチャレンジ杯U-24ホンジュラス戦(○3-1)で先発したメンバーはランニングなどで軽めの調整。ベンチスタートとなった選手たちは鳥かごや7対7などを行い、シュート練習に移行した。 3対2からのシュート練習では合流直後の旗手がネットを揺らす姿も。シュートが決まったり、GKが好セーブを見せると、チームメイトから拍手が起こるなど雰囲気良く練習は進められる。その後はDF板倉滉(マンチェスター・シティ)をフリーマンにした6対6を行い、約1時間半で全体練習を終了した。 その後、DF橋岡大樹(浦和)がクロスの供給役となり、MF相馬勇紀(名古屋)やトレーニングパートナーの

U-24日本代表
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オウンゴールの冨安「今日はたまたま勝てた試合だった」

[7.12 キリンチャレンジ杯 U-24日本 3-1 U-24ホンジュラス ヨドコウ] オリンピック本番まであと2試合。重要な調整試合に3-1で勝利したU-24日本代表だが、後半はU-24ホンジュラス代表に押し込まれる場面も目立った。自身のオウンゴールで失点したDF冨安健洋も「今日はたまたま勝てた試合だった」と反省した。 「後半は入ってかなりミスが増えた。奪ったあとのボールを繋げないことが多くなった。前線の選手に伝えたのは、後半はボールを失ってカウンターを受ける回数がかなり多かったので、縦パスが入った後に前に行けたとしても少し待って、と。ボランチに下げたり、サイド深くに押し込んで、相手陣内でボールを回す時間を使わないとキツいと感じました」 それでも前半は相手のシュートをゼロに抑えるなど、A代表でもコンビを組むDF吉田麻也とのCBは安心感をもたらしている。さらに「自分たちが攻撃をしているとき

キリンチャレンジ杯
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FW林大地は納得せず…1アシストも「決め切る責任がある」

[7.12 キリンチャレンジ杯 U-24日本 3-1 U-24ホンジュラス ヨドコウ] 納得できなかった。FWとして、ゴールという結果を残せなかったことに――。U-24日本代表FW林大地(鳥栖)は「決め切る責任がある」と語った。 6月22日に発表された東京五輪メンバーには選出されず、バックアップメンバーとして帯同する予定だった。しかし、22人に枠が拡大されたことで本大会メンバー入り。さらに、FW上田綺世(鹿島)が負傷のために別メニュー調整中、脳震とうからの復帰プログラムをこなしたFW前田大然(横浜FM)が全体練習に合流したばかりということもあり、ホンジュラス戦ではスターティングメンバ―に名を連ねた。 力強いポストプレーで攻撃の基準点となり、粘り強いキープで相手ファウルを誘うなど、役割を果たす。2列目には右からMF堂安律(PSV)、MF久保建英(レアル・マドリー)、MF三好康児(アントワープ

キリンチャレンジ杯
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「私はワクチンを打ちません」元なでしこ永里亜紗乃さんが公表した理由

元日本女子代表(なでしこジャパン)FWの永里亜紗乃さん(32)が10日に自身のツイッター(@Assano124)を更新し、ワクチン接種を受けない意向を示した。 はやぶさイレブン(神奈川県リーグ)のFW永里源気(35)を兄、レーシング・ルイビル(アメリカ1部)のFW永里優季(33)を姉に持つ永里さんは、10日のツイートで「著名人や色々な方のワクチン接種しましたという話をよく目にするようになった。私は様々な情報を見聞きしてよく考えた結果、ワクチン接種をしないことにしました」と表明。「あえて言おうと思ったのは全ての予防接種は任意接種で、個人の判断に委ねられていて打たないという選択も普通にあるということ」と、公表した理由を伝えている。 続けて「同調圧力で打たないことは悪いこと、という流れにならないように。少しでも自分の判断でYesNoが言えるように。大事なのは自分で調べて自分で判断して自分で決断す

元日本女子代表
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練習試合第2戦、U-16日本代表候補は千葉U-18に0-2から「やり切って」追いつくも後半45分の失点で惜敗

[7.7 練習試合 U-16日本代表候補 2-3 千葉U-18] 28年ロサンゼルス五輪世代のU-16日本代表候補は千葉合宿3日目の7日午後、市立船橋高(千葉)、ジェフユナイテッド千葉U-18(千葉)と練習試合を行い、第2試合(45分×2本)のジェフユナイテッド千葉U-18戦は2-3で競り負けた。 U-16代表候補は、1-2で敗れた市立船橋戦からGK小池朝陽(鳥栖U-18)を除いてメンバーを入れ替え。第2試合では上の世代の代表候補合宿を経験しているFW後藤啓介(磐田U-18)やゲーム主将のMF鈴木陽人(名古屋U-18)、また初招集組4人が先発した。 だが、前半はクラブユース選手権出場を決めている千葉U-18にボール支配で圧倒される展開。DFラインへ下りてビルドアップするMF桑原晃大を起点に長短のパスでボールを動かしてくる千葉U-18から思うように奪えない時間帯が続く。 9分、縦パスでFW佐

日本代表
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森保監督「非常に力のあるチームばかりで厳しいグループ」

カタールW杯アジア最終予選の組み合わせが決定したのを受け、日本代表の森保一監督がアジアサッカー連盟(AFC)の取材に応じ、「非常に力のあるチームばかりで厳しいグループだと思う。われわれもベストを尽くして戦いに挑みたい」と意気込みを語った。 日本はオーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同組に決定。指揮官はAFC公式メディアの取材に応じ、その模様がAFC公式Youtubeチャンネルで配信された。 選手たちには「一戦一戦を大切に、目の前の試合に向けて最善の準備をして、勝利に向かって戦いを挑んでいくという当たり前のことを当たり前に実践できるように求めたい」と語った森保監督。メンバー選考については「たくさんの選手が日本のために戦うことをしてくれている。W杯に出たいという思いでレベルの高いポジション争いをしているので選ぶのは大変だが、ベストなチーム編成で最終予選に臨みたい」と述べた

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