リヴァプール指揮官クロップ、南野拓実とハーランドについて「完璧な移籍だった」

リヴァプールのクロップ監督がザルツブルクから今冬移籍した南野とハーランドの2名について「完璧な移籍だった」と語っている。 リヴァプール指揮官ユルゲン・クロップが、今冬ザルツブルクから去った2名のアタッカー、南野拓実とアーリング・ハーランドのトランスファーについて「完璧な移籍だった」と口にしている。 クロップは21日、メディアの前で「ハーランドにとってドルトムントは完璧な選択だったと思う。もちろんタキ(南野拓実)も完璧な移籍だった」と発言。 「ドルトムントにとってストライカーが必要だった。(マンチェスター)ユナイテッドも彼を欲していたようだが、結果として実現せず、彼らは“なぜ獲得しなかったんだ”と非難されているようだね」 「ハーランドにとっては本当に、良いチームに加わったと思う。私はドルトムントのことを愛しているからね。あのチームのことをよく知っているし、真の9番を求めていた

リヴァプール
南野拓実
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マルシャル、ゴールパフォーマンスで手に“M”…得点を人種差別被害のFWに捧げる

手で“M”を作ってマレガに得点を捧げたマルシャル [写真]=Getty Images マンチェスター・Uに所属するフランス代表FWアントニー・マルシャルは、自身の得点をポルトに所属するマリ代表FWムサ・マレガに捧げたようだ。20日、メキシコメディア『Posta』が報じた。 マルシャルは、20日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグ・クラブ・ブルージュ戦(1-1)に先発出場。ビハインドで迎えた36分に、ハーフライン付近でのボール奪取から自ら運んで同点弾を挙げると、手で“M”を作るゴールパフォーマンスを披露し、マレガに得点を捧げた。 マレガは、16日に行われたプリメイラ・リーガ第21節ヴィトーリア・ギマランイス戦で人種差別の被害に遭い、試合中に自らピッチを後に。マルシャルは同試合後、自身のSNSを更新して「僕の兄弟@Marega91よ強くあれ、

マンチェスター・U
アントニー・マルシャル
ムサ・マレガ
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鎌田ハットの大活躍! ホームのフランクフルトが奥川先発のザルツブルクに快勝

ザルツブルク戦でハットトリックの活躍を見せた鎌田大地 [写真]=Getty Images ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ファーストレグが20日に行われ、MF長谷部誠とMF鎌田大地のフランクフルト(ドイツ)がMF奥川雅也の所属するザルツブルク(オーストリア)をホームに迎えた。なお、3選手ともスターティングメンバーに名を連ねている。 ホームのフランクフルトは12分に先手を取る。鎌田が相手DFの間を抜けてフリーのポジションでアルマミ・トゥーレからのパスを受けると、そのままGKとの1対1をしっかりと決めて先制に成功。その後も鎌田は相手の隙をついた動きから決定機を演出するなど、効果的に攻撃に参加した。 さらに43分、長谷部のフィードから攻撃を展開したフランクフルトは2人のDFを背負った鎌田がドリブルで持ち上がる。すると鎌田はそのままDFを交わして左足

フランクフルト
鎌田大地
ザルツブルク
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「メンタル的にもすごく強い」“怪物”ホーランドをドルトムント指揮官が評価

ドルトムント加入から7試合で11ゴールと驚異的な得点力を示す19歳FWアーリング・ホーランドをルシアン・ファーブル監督が称賛した。独『ラプトリー』が伝えている。 ホーランドは18日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ラウンド16のパリSG戦で2ゴールを挙げ、チームに勝利を呼び込んだ。19歳のホーランドはCL出場7試合で10ゴール。7試合での10得点到達は史上最速記録となった。 まずは後半24分、DFラファエル・ゲレイロが放ったシュートのこぼれ球を素早く押し込んで先制点を奪取すると、後半32分はゴラッソで沸かせた。裏に抜け出してMFジョバンニ・レイナのパスを呼び込み、左足の弾丸ミドルを突き刺した。ファブレ監督は「レイナはすごく良かった。ボールを非常に素早く前に送っていた。だがホーランドの動きが非常に優れていたおかげでもある」と指摘した。 この試合では前線からの連動した守備でパリSGの攻

ドルトムント
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ロドリゴ、プレミア新記録のパス数を記録! 一人でウェストハムを上回る

マンチェスター・Cに所属するスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスが1試合におけるパス数でプレミアリーグ新記録を樹立した。 プレミアリーグ第26節延期分が19日に行われ、マンチェスター・Cはホームでウェストハムと対戦。ロドリゴとケヴィン・デ・ブライネのゴールで2-0と勝利を収めた。 同試合にフル出場したロドリゴは、188本のパス数を記録し、そのうち178本を成功させていたという。データサイト『OPTA』によると、本数と成功数がともに集計が始まった2003-04シーズン以降、プレミアリーグの新記録となった。 なお、ウェストハムはチーム全体で169本のパス成功数にとどまり、ロドリゴは一人でウェストハムを上回るパス成功数を記録している。 178/188 - Rodri attempted 188 passes tonight versus West Ham,

マンチェスター・C
ロドリゴ・エルナンデス
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仲川&オナイウ2発の横浜FMが豪州王者に大差つけACL連勝!神戸も古橋土壇場弾で韓国強豪に勝利

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は19日にグループステージの第2節が行われた。 ■横浜FMが豪州王者を粉砕 グループH第1節で全北現代(韓国)に2-1で競り勝っていた横浜F・マリノスは、上海上港(中国)戦の延期によりこの試合が大会初戦となる豪州王者・シドニーFC(オーストラリア)と対戦。連勝を目指す日本王者は、FW仲川輝人やMFマルコス・ジュニオール、MF喜田拓也らを起用した。 序盤から積極的に攻め込む横浜FMは試合を早いタイミングで動かす。12分、ボックス手前中央で縦パスを受けたオナイウ阿道は鋭くターンして左足を一閃。相手DFにディフレクションしたボールがゴールに吸い込まれる。 横浜FMはその後も主導権を握って進行。M・ジュニオールが各所で頻繁にボールに触って相手に的を絞らせない。 すると31分、勢いそのままに横浜FMが加点する。オナイウのフリックに反応した仲川が

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初のCL16強アタランタが躍動!ハテブール2発などでバレンシア相手に4-1快勝

CLラウンド16、アタランタvsバレンシアは4-1で決着。初のCL16強アタランタが第1戦で大きなアドバンテージを得ている。現地時間19日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアタランタvsバレンシアの第1戦が、代替開催地ミラノのジュゼッペ・メアッツァで行われた。 この試合では初のCL16強進出を果たしたアタランタが序盤から攻勢をかけ、アレハンドロ・ゴメス、マリオ・パシャリッチなどがシュートチャンスを迎えるも、ゴールはならず。すると先制点が入ったのは16分だった。A・ゴメスのお膳立てを受けたハンス・ハテブールが右足でネットを揺らし、ホームのアタランタが1-0と先行。 この後バレンシアも好機を作るがシュートは枠内に飛ばず。一方でアタランタは42分、ヨシップ・イリチッチが追加点を叩き込んで2-0となり前半終了。 後半に入り57分、アタランタMFレモ・フロイレルがペナル

アタランタ
バレンシア
UEFAチャンピオンズリーグ
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ペップ、マンチェスター・CのCL締め出しに「最後まで戦う」…自身の去就にも言及

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、チャンピオンズリーグからの締め出しについてコメントした。 先日、マンチェスター・Cは2012年から2016年までの期間におけるファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の“重大な違反”が発覚。そして、UEFAから来シーズン以降2シーズンにわたり主催大会への出場禁止と3000万ユーロ(約36億円)の罰金処分を科された。なお、最終決定はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に委ねられている。 グアルディオラ監督も記者会見でこの件について言及。「何が起こったのか。まだ終了していない。私たちは上訴する」と語り、こう続けた。 「欧州でのピッチでの戦いには自信を持っている。欧州で来季も何かを達成できる自信があるし、クラブを信頼している。我々は現在の立場を守りたい。正しいと思えば、最後まで戦うだろう」 また、マンチェスター・Cでの居心地の良

マンチェスター・シティ
ジョゼップ・グアルディオラ監督
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ライプツィヒが敵地でトッテナムに1-0先勝! “アウェー職人”FWベルナーが決勝PK弾

[2.19 欧州CL決勝T1回戦 トッテナム0-1ライプツィヒ] UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦が19日に開催され、ライプツィヒ(ドイツ)は敵地でトッテナム(イングランド)に1-0で勝利した。後半13分にPKからFWティモ・ベルナーが決勝点をマーク。第2戦は3月10日にライプツィヒのホームで行われる。 長期離脱中のFWハリー・ケインに加えてFWソン・フンミンも右腕骨折で欠くことになったトッテナムは、開始直後のライプツィヒの猛攻をしのぐと、その後はコンパクトな4-4-2の布陣で相手の攻勢をやり過ごす時間が続く。ライプツィヒはポゼッションでシュート数で大きく上回りながらも、得点機を作れずに前半を終えた。 それでもスコアが動いたのは後半13分。MFコンラッド・ライマーがPA内でDFベン・デイビスに倒されて獲得したPKを、ベルナーが右足でゴール左下に沈める。

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今日2月20日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日2月20日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 海外 GKアルトゥール・ボルツ(ボーンマス、1980、ポーランド)*鋭い反応と的確なポジショニングが持ち味のGK。 FWチーロ・インモービレ(ラツィオ、1990、イタリア)*裏への飛び出し、パワーとスピードを兼ね備えているストライカー。 FWジョシュア・サージェント(ブレーメン、2000、アメリカ)*飛び級で参戦した17年のU-20W杯で異彩を放ったストライカー。日本での愛称は「軍曹」。 元選手 DFネナド・マスロバル(元市原ほか、1967、モンテネグロ)*Jで活躍した親日家のDF。 DFシニシャ・ミハイロビッチ(元ラツィオほか、1969、セルビア)*FKからハットトリックを達成したこともあるDF。現在は白血病に冒されながら、ボローニャを指揮する。 ほか 浅

誕生日
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