酷評された“100億円の男”…元オランダ代表MF「本当にそう思う」

“100億円の男”が酷評された。元オランダ代表MFのラファエル・ファン・デル・ファールト氏が、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアについて「その価値はない」と話した。オランダ『Ziggo Sport』に語ったコメントを英『デイリー・メール』が伝えている。マグワイアは今夏、レスター・シティから移籍金8000万ポンド(当時約103億円)というDF史上最高額でマンチェスター・Uに加入した。しかし、ファン・デル・ファールト氏は「彼は何かをすることはできるけど、彼にそんなに価値があるなら、(フィルヒル・)ファン・ダイクは3億ポンド(同約386億円)の価値があるよ」とキッパリ。リバプールの欧州CL制覇に貢献するだけでなく、DFとして初めてUEFA年間最優秀選手賞を受賞した同郷DFの価値は、マグワイアの3倍以上だと主張している。「日曜の午後にアマチュアのプレーを見に行った

オランダ代表
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ベイル&モドリッチは欠場もアザールらが復帰…レアルが“地獄”の地でガラタサライと決戦へ

レアル・マドリードは、22日に迎えるチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第3節ガラタサライ戦に向けた召集メンバーを発表した。 一昨シーズンまで3年連続でCLを制したレアル・マドリードだが、今季はグループステージの2試合で得た勝ち点がわずかに1と、苦しい戦いを強いられている。迎える第3節は、同じく現在勝ち点1のガラタサライとのアウェーでの対戦。グループステージ突破に向け勝利が必須となる試合だが、会場はサポーターの熱狂ぶりから“地獄”とも称されるガラタサライの本拠地で、スペイン紙『アス』はこの試合を「“地獄”でのファイナル」と形容した。 そのレアル・マドリードは、20日にこの試合に向けた召集メンバーを発表。19日のマジョルカ戦に引き続き、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルとクロアチア代表MFルカ・モドリッチは欠場が決定した一方、ベルギー代表MFエデン・アザールやドイツ代表MF

レアル・マドリード
チャンピオンズリーグ
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バロンドールの候補者30名が発表! 欧州王者からは最多の7名がノミネート

フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』は21日、2018年のバロンドール受賞候補にノミネートされた30選手を発表した。投票はジャーナリストのみによって行われ、授賞式は12月2日に行われる予定だ。 “世界一”の選手に贈られるバロンドールは、1956年に創設された。2010年からはFIFA(国際サッカー連盟)とのパートナーシップにより名称を「FIFAバロンドール」と改めていたが、契約満了に伴い2016年から『フランス・フットボール』主催のバロンドールが復活。2018年はクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)が受賞した。 最終候補者は以下の通り。 セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン代表FW/マンチェスター・C)トレント・アレクサンダー・アーノルド(イングランド代表DF/リヴァプール)アリソン(ブラジル代表GK/リヴァプール)ピエール・エメリク・オーバ

バロンドール
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鈴木優磨を起点に追撃弾も…日本人3選手出場のシントトロイデンは大敗で2連敗

[10.20 ベルギー・リーグ第11節 アンデルレヒト4-1シントトロイデン]ベルギー・リーグ第11節が20日に行われ、GKシュミット・ダニエル、FW鈴木優磨、FW伊藤達哉の所属する10位シントトロイデンは敵地で13位アンデルレヒトと対戦し、1-4で敗れた。シュミットは10試合連続で先発フル出場。ベンチスタートの鈴木は後半開始から、伊藤は後半28分から途中出場した。3試合ぶりの勝利を狙ったシントトロイデンだったが、前半5分にアンデルレヒトのFWナセル・シャドリに直接FKを決められて失点。同10分にはCKからMFマルコ・カナのヘディング弾を浴び、早々に2点のビハインドを背負った。シントトロイデンはハーフタイム明けから鈴木を投入。すると後半17分、鈴木がボールを奪って左サイドに展開し、FWアラン・ソウザからのクロスをFWヨアン・ボリが押し込む。1点を返したものの、後半22分にシャドリの低いクロ

ベルギー・リーグ
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スペインメディア、マラガ戦の柴崎岳に低評価「まったく均衡を崩せない。ヘタフェにいた選手ではない」

20日のリーガ・エスパニョーラ2部第12節、デポルティボは本拠地リアソールでのマラガ戦を0-2で落とした。この試合で先発したMF柴崎岳の評価は、芳しいものにはならなかった。インターナショナルウィークを終えてデポルティボに復帰した柴崎。解任されたフアン・アントニオ・アンケラ監督に代わってチームを率いるルイス・セサル監督は同選手を2ボランチの一角として先発起用したが、時間が経つに連れて存在感を失った同選手を25分にピッチから下げている。チームは0-2の敗戦を喫し、ついに最下位の22位に転落した。低調のデポルティボの中で、チームを引っ張る役割を担うと期待された柴崎に対しては失望の感情が膨らみ始めている模様。スペイン『riazor.org』による採点(10点満点。編集部全員の採点の平均値を掲載)では、柴崎はチームの下から3番目となる2.9点の評価となり、寸評では次のように記されている。「最初の内は

リーガ・エスパニョーラ
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リヴァプールの連勝がついにストップ…終盤に追い付くも“宿敵”マンUとドロー

プレミアリーグ第9節が20日に行われ、マンチェスター・Uとリヴァプールが対戦した。 先制したのはホームのマンチェスター・Uだった。36分、自陣で奪ったボールを速攻につなげると、右サイドの裏に抜け出したダニエル・ジェームズが鋭いクロスを供給。マークを外してゴール前に走り込んだマーカス・ラッシュフォードがダイレクトで合わせて得点をマークした。 1点を追うリヴァプールは前半終了間際の44分、ロングボールに抜け出したサディオ・マネがネットを揺らしたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によってハンドがあったと判定され、ゴールは認められなかった。 後半はリヴァプールが押し込みつつマンチェスター・Uがカウンターを狙う展開となったが、スコアはなかなか動かない。それでも85分、リヴァプールは左サイドからアンドリュー・ロバートソンがクロスを入れると、ニアサイドのロベルト・フィルミーノがス

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マンチェスター・U
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18歳の韓国代表MFが“不名誉な記録”…VARで一発レッドに変更「彼は泣いていた」

バレンシアに所属する韓国代表MFイ・カンイン(18)が不名誉な記録に名を残すこととなった。 19日、バレンシアはリーガ・エスパニョーラ第9節でアトレティコ・マドリーと対戦し、1-1で引き分けた。後半32分から途中出場したイ・カンインは、45分にハーフェーライン付近でDFサンティアゴ・アリアスの背後からスライディングタックル。スパイクの裏がふくらはぎにヒットする危険なプレーだった。主審は当初、イ・カンインに対してイエローカードを提示したが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でチェックを行い、レッドカードに変更となった。データサイト『オプタ』によれば、21世紀生まれの退場者はリーガ史上初だという。さらに韓国『スポーツ・ソウル』によれば、イ・カンインはプロデビュー後初の退場。DFガブリエル・パウリスタは「イ・カンインがロッカールームで涙を流していた」と明かし、「彼はまだ若い。今回、多くの

韓国代表
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バーゲン価格?英記者がマンC守護神を絶賛「たったの3500万ポンド。非常に重要な存在だ」

イギリス著名記者ヘンリー・ウィンター氏が、マンチェスター・シティGKエデルソンを絶賛している。2017年にベンフィカからおよそ3500万ポンド(約50億円:当時)で加入したエデルソン。移籍直後からレギュラーの座をつかむと、ここまで公式戦110試合に出場。抜群のシュートストップや果敢な飛び出しだけでなく、優れた足元の技術と正確なロングフィードで攻撃の起点ともなっており、ジョゼップ・グアルディオラ監督のチームで欠かせない存在となっている。そんなエデルソンは、19日に行われたプレミアリーグ第9節クリスタル・パレス戦でも先発出場。後半には相手の決定機を2つ防ぐなど、2-0のクリーンシートでの勝利に大きく貢献した。イングランド到着後から素晴らしいパフォーマンスを見せるブラジル人GKに対し、ウィンター氏もSNSで賛辞を贈った。「エデルソンがたったの3500万ポンド。絶対的にバーゲン価格だ。パレスが脅威

エデルソン
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C・ロナウドが先制弾! ユーヴェ、ボローニャ撃破で首位キープ…冨安は欠場

セリエA第8節が19日に行われ、ユヴェントスとボローニャが対戦。ボローニャに所属するDF冨安健洋は欠場となった。 試合は19分、クリスティアーノ・ロナウドがドリブルでペナルティエリア右に侵入すると、右足を振り抜いてシュート。ボールはゴール右に決まり、ホームのユヴェントスが先制に成功する。 追いつきたいボローニャは26分、ダニーロ・ラランゲイラがボレーシュートを決めて同点。前半を1-1で折り返した。 するとユヴェントスは54分、ボローニャMFロベルト・ソリアーノのクリアミスにミラレム・ピアニッチが反応。ピアニッチはゴール前で冷静にゴール左に流し込んで、ユヴェントスが勝ち越す。 スコアはこのまま動かず、ユヴェントスが2-1でボローニャに勝利。この結果、ユヴェントスは勝ち点「22」で首位を維持し、ボローニャは勝ち点「9」となった。 【スコア】ユヴェントス2-1ボローニャ

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久保建英、所属元レアルと対決実現…マジョルカが開始7分弾守って大金星!

リーガ・エスパニョーラ第9節が19日に行われ、日本代表MF久保建英が所属するマジョルカとレアル・マドリードが対戦した。レアルからレンタル移籍している久保は代表戦から中3日の試合でベンチスタートとなり、59分から途中出場した。 試合は開始7分、ホームの18位マジョルカが唯一無敗の首位レアル相手に先手を取った。ラーゴ・ジュニアが左サイドからドリブルでペナルティエリア内に進入して右足を振り抜き、シュートをゴール右隅に沈めた。14分にはアンテ・ブディミルがエリア右から右足ボレーでゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められなかった。 1点を追うレアルは25分、ヴィニシウス・ジュニオールが左サイドから中央へ切り込んでシュート、37分にはマルセロがエリア前からミドルシュートで狙ったが、いずれも得点には至らなかった。 1点リードで折り返したマジョルカは59分、アレックス・フェバ

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