昨夏加入から半年…デ・ヨング「バルサでCL優勝できる感覚がある」

バルセロナのMFフレンキー・デ・ヨングはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)に向けて、意気込みを語っている。24日、クラブ公式サイトが伝えた。22歳のオランダ代表MFはアヤックスの中核として10代で台頭。昨季の欧州CLでの大躍進を牽引した一人となった。2019年1月にはバルセロナ入りが決定しており、昨夏に加入。ここまでリーグ戦23試合に出場している。決勝トーナメントが始まり、いよいよ佳境となる欧州CL。バルセロナは26日に1回戦でナポリと相まみえる。デ・ヨングは敵地での第1戦について「サン・パオロでプレーしたことは一度もない」と思いを明かす。昨夏のプレシーズンマッチではナポリに4-0で快勝。デ・ヨングもフル出場で勝利に貢献した。しかしそのときを振り返り、「僕らはプレシーズンマッチで彼らと対戦したが、そういった試合は状況が違うし、その時のことはあまり当てにならない」と気を引き締めている。

バルセロナ
{by} web.gekisaka.jp
長谷部誠のプレーの評価、契約延長の状況は?フランクフルト監督「4バックでのイメージは…」

フランクフルトは現地時間24日のブンデスリーガ第23節ホームでウニオン・ベルリンと対戦。前日に開かれた記者会見でフランクフルトのアディ・ヒュッター監督は、長谷部誠や鎌田大地についても語った。フランクフルトは現地時間20日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝ラウンド1回戦ファーストレグでザルツブルクに4-1と大勝。この一戦でハットトリックを達成し、勝利の立役者となったのは鎌田だったが、会見でドイツメディアの取材陣からまず質問が飛んだのは、ザルツブルク戦に守備的MFとしてチームにバランスをもたらし、鎌田の2点目の起点ともなった長谷部についてだった。記者に長谷部のプレーの印象、そして契約延長の予定について問われたオーストリア人指揮官は、「まず競技の話から始めよう。過去に何度も話してきたように、マコト・ハセベは我々のチームにとってものすごく重要な選手だ」と前置きすると、年明けからの出場機会減少に

フランクフルト
{by} web.gekisaka.jp
C・ロナウドの公式戦出場数が「1000」の大台到達!自らのゴールで記録に花

ユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウドが公式戦1000試合出場の金字塔を打ち立てた。 22日に行われたセリエA第25節でユヴェントスは敵地でSPALと対戦。前節のブレシア戦を欠場したロナウドは、公式戦1000試合目となるこの試合でスタメン出場を果たすと、39分にはリーグ戦11試合連続となるゴールを挙げてチームに先制点をもたらす。その後、両チームは1点ずつを奪い合い、2-1でユヴェントスが勝利している。 2002年にスポルティング・リスボンでデビューを果たしたロナウドは、公式戦33試合に出場すると、翌年にマンチェスター・ユナイテッドに加入。オールド・トラッフォードでの6シーズンで292試合でプレーして3度のリーグ制覇や1度のチャンピオンズリーグ優勝などのタイトル獲得に貢献する。 2009年から加入したレアル・マドリーでは、3連覇を含む4度のチャンピオンズリーグ制覇に加え、当時の

ユヴェントス
クリスティアーノ・ロナウド
セリエA
{by} www.goal.com
“踏みつけ”ロ・チェルソの退場見逃しはVARの人為的ミス…審判協会が認める

トッテナムのジオヴァニ・ロ・チェルソは退場を命じられるべきだったとプロ審判協会(PGMOL)が認めた。 22日に行われたプレミアリーグ第27節の2-1で終わったチェルシーとトッテナムの一戦で、再びビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)への議論が巻き起こる。この試合の後半開始早々、ロ・チェルソがセサル・アスピリクエタを踏みつけるような激しいチャージがあり、VARが介入したものの、偶発的なプレーであると結論付け、アルゼンチン代表MFへのお咎めはなく、同選手は試合終了までピッチに立っていた。 しかし、チェルシーのフランク・ランパード監督やサポーターはこの判定に納得できず。また、『BTスポーツ』の解説者であるジェイク・ハンフリー氏は『Twitter』で「VARのオフィシャルは間違った判断だと認め、ロ・チェルソは退場になるべきだった」と投稿するなど、この判定は物議を醸しだしている。

トッテナム
ジオヴァニ・ロ・チェルソ
プレミアリーグ
{by} www.goal.com
監督の師弟対決はランパードに軍配…チェルシーが両エース欠くトッテナムを下す

22日、プレミアリーグ第27節が行われ、チェルシーとトッテナムが対戦した。 ホームのチェルシーは前線に、今季出場機会の少ないFWオリヴィエ・ジルーらを起用。一方FWハリー・ケインやFWソン・フンミンをケガで欠くトッテナムは、新加入のFWステーフェン・ベルフワインを1トップに起用する5-4-1のシステムで試合をスタートした。 試合が動いたのは15分。MFジョルジーニョのスルーパスに反応したジルーのシュートをGKウーゴ・ロリスがセーブすると、そのこぼれ球をMFロス・バークリーがダイレクトシュート。これがポストに直撃し、最後は跳ね返りを収めたジルーがハーフボレーでニアサイドに叩き込んだ。 ベルフワインやFWルーカス・モウラのスピードを生かしたカウンターに活路を見出そうとするトッテナムだが、両チームにゴールは生まれず、前半はこのまま1-0で折り返すこととなる。 すると後半開始早々の

チェルシー
トッテナム
プレミアリーグ
{by} www.soccer-king.jp
マルセイユ酒井宏樹、ナント戦前に負傷も…軽傷で来週末には出場へ

マルセイユのDF酒井宏樹が負傷によりナント戦を欠場したようだ。フランス『Le Phoceen』が伝えている。 22日に行われたリーグ・アン第26節のナント戦、酒井は招集メンバーから外れることが発表されていた。なお、本来日本代表DFがプレーする右サイドバックにはブナ・サールが名を連ねいたが。チームは1-3とホームで黒星を喫した。 今シーズン、なかなか調子の上がらない酒井の欠場を受け、同メディアは欠場理由について報道。これによると、同選手はナント戦のメンバー選考直前にそれほど重傷ではないものの、負傷した模様だ。ただし、負傷の部位などに関する詳細は明らかになっていない。 それでも、フランス『レキップ』などによると、酒井は負傷からの回復にほとんど時間をかける必要がないようで、マルセイユの次戦、28日の敵地でのニーム戦には間に合うことが予想されている。 首位を走るパリSGに次ぐ2位に位置するマルセイ

マルセイユ
{by} www.goal.com
C・ロナウドが11戦連続弾! ユーベはSPALを破り、26日CLリヨン戦に弾み

[2.22 セリエA第25節 SPAL1-2ユベントス] セリエAは22日に第25節を行った。ユベントスは敵地でSPALと対戦し、2-1で勝利。FWクリスティアーノ・ロナウドは出場11試合連続となる得点を挙げている。 C・ロナウドは前節・ブレシア戦を休養でメンバー外に。今節は先発に名を連ね、クラブでの出場1000試合目となった。4-4-2の布陣で、前線にC・ロナウド、FWパウロ・ディバラを配置。中盤にはMFロドリゴ・ベンタンクールとMFアーロン・ラムジーを並べた。最終ラインには負傷明けのDFジョルジョ・キエッリーニが先発復帰している。 ユベントスは前半4分、ディバラのスルーパスにC・ロナウドが反応し、ゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定でノーゴールに。同37分にはディバラが華麗なターンから左足シュートを放つも、ゴール左ポストを直撃し、ゴールとはならない。 すると前半39分に待望の先制点

セリエA
{by} web.gekisaka.jp
日本の超大物が乾貴士の試合をお忍び観戦? 中継カメラに抜かれる

金星に貢献したエイバルMF乾貴士 MF乾貴士が所属するエイバルは18日、リーガ・エスパニョーラ第20節でアトレティコ・マドリーとホームで対戦し、2-0の勝利を収めた。エイバルがアトレティコ相手にクラブ史上初の白星を挙げた一戦を、実業家でJリーグアドバイザーを務める堀江貴文氏が現地観戦していたようだ。 臍(さい)ヘルニアのため北海道の病院に緊急入院し、手術を終えて16日に退院したばかりだった堀江氏。手術室に入っていく様子や手術後の経過などをツイッターやユーチューブチャンネルで随時報告し、大きな反響を呼んでいた。 堀江氏は退院してすぐに日本を飛び立ったようで、18日にスペイン・バスク州にあるエイバルの本拠地ムニシパル・デ・イプルーアへ。エイバル対アトレティコのハーフタイム中に『DAZN』の中継映像に映り、SNS上で話題となっていた。 乾が先発フル出場した同試合は、エイバルがD

エイバル
乾貴士
リーガ・エスパニョーラ
{by} web.gekisaka.jp
ベティス戦1G1A久保建英を現地メディアが絶賛「日本人はキャプテン翼になりきった」

ベティス戦でゴールを決めた久保建英について、地元主要メディアも賛辞の内容で伝えている。 現地時間21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第25節、ベティスvsマジョルカの一戦で久保建英が今季2ゴール目をマークした。 この試合で久保は1-1で迎えた27分にアンテ・ブディミルのゴールをアシスト。すると70分にはバイタルエリアから個人技で仕掛け、最後は右足を強振。グラウンダーのシュートは相手DFの股の間を抜き、ゴール左へと吸い込まれた。 試合は3-3の引き分けに終わったが、久保が全3得点に絡む活躍を見せ、マジョルカは敵地での勝ち点1奪取に成功した。 久保の活躍にスペイン大手メディアも注目し大きく伝えた。『AS』は「これがクボ。4万7231人の観客を黙らせた。彼の卓越したボール運びを楽しもう」と動画付きで紹介している。 同メディアでは久保について「5試合連続でスタメンか

久保建英
リーガ・エスパニョーラ
ベティス
{by} www.goal.com
リヴァプール指揮官クロップ、南野拓実とハーランドについて「完璧な移籍だった」

リヴァプールのクロップ監督がザルツブルクから今冬移籍した南野とハーランドの2名について「完璧な移籍だった」と語っている。 リヴァプール指揮官ユルゲン・クロップが、今冬ザルツブルクから去った2名のアタッカー、南野拓実とアーリング・ハーランドのトランスファーについて「完璧な移籍だった」と口にしている。 クロップは21日、メディアの前で「ハーランドにとってドルトムントは完璧な選択だったと思う。もちろんタキ(南野拓実)も完璧な移籍だった」と発言。 「ドルトムントにとってストライカーが必要だった。(マンチェスター)ユナイテッドも彼を欲していたようだが、結果として実現せず、彼らは“なぜ獲得しなかったんだ”と非難されているようだね」 「ハーランドにとっては本当に、良いチームに加わったと思う。私はドルトムントのことを愛しているからね。あのチームのことをよく知っているし、真の9番を求めていた

リヴァプール
南野拓実
{by} www.goal.com